大阪城公園北 シアター"BRABA"　" いずみホ-ル”で芸術観賞

2012/12/12 - 2013/10/07

２０１２．１２　いのうえひさし原作 蜷川幸雄演出　大竹しのぶ、藤原竜也主演のドラマがやってくるというので出かけた劇場が　”BRABA”です。

そして ２０１３．１０　およそ一年ぶりに訪れたのが　　
天満敦子さんのバイオリンコンサートが行われる　”いずみホール”で、
”ホテルニューオオタニ”東隣にあります。

エリア 大阪城・京橋(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JRローカル

アクセスを確認してから市営地下鉄から環状線に乗る前に
乗換駅の梅田でランチを楽しむことにしました。

ホテルニューオータニ大阪 宿・ホテル

阪神デパート南裏にある”畑の厨”を探し当てました

入り口の立て看板が目を惹ききます

新鮮野菜もよさそうです。

廊下を進み小部屋に案内されました。

確かに美味しいご飯でした。
バイキングスタイルのおかずもヘルシーで口に合いました。
食後の珈琲も自由にいただけます。

環状線で”大阪城公園駅”に到着

２階の天井側壁に歴史画が描かれています

これは賎ゲ岳の合戦絵巻です

下段を降りると大阪城の案内板がドーンと...

今度ゆっくりと時間が有るときに公園内へ入りましょう

左手向うは色んな催しが行われる大阪城公園ホールです。

右手の大川に架かる橋を渡ります

西の方角にはビジネスパークの高層ビル群がそびえ建っています

右を見ると大川リバークルーズの乗船場が見えます

船が出発するようです

Ｕターンッすると見る間に今渡りつつある橋の方に向かってきて...

橋を潜りあっという間に西の方を目指してすべるように走り去りました

ビルに映った雲がきらきらときれいです

向うに見えるオレンジ色の建物らしいですね

橋を渡りました

シアターの名がはっきり見えてきました

今渡った橋は”大阪城新橋”です

大竹しのぶと藤原竜也の初共演です

原作・井上ひさし　演出・蜷川幸雄

お二人とも既に亡くなられましたが当時のリーフレットを懐かしく見返しました。

物語は平安時代の奥州を舞台に繰り広げられるラブロマンス。
ユーモアをまぶした激しい場面が次々と展開し息のあった名演技に酔い痴れました

東京ほどは劇場の数が少なく中々ドラマを見る機会も無いので堪能しました
ジパングの企画でしたがお土産の小物付でラッキーでした

翌年１０月、”シアターＢＲＡＶＡ”の東隣にある”ホテルニューオオタニ”傍のコンサートホール　”いずみホール”に出かけました

ホテルの南出入り口から入ってホールに行けるようです

此処から入らせて頂きました

さすが。。。の内部です

２階の長ーい廊下を進みます

ホールへの渡り廊下に出ます

休憩所

”旅と音楽の集い”主催です

バッハ ”Ｇ線上のアリア“　、　フォーレ”シチリアーナ”
ブロッホ ”祈り”, 　竹内邦光 ”古謡”,　小林秀雄　”落葉松”
いずみたく　”見上げてごらん夜の星を”などに続いて十八番の
ホルムべスク””望郷のバラード”でピークに達し
ホルスト ”ジュピター”で締めくくられ聴衆を魅了しました。

世界的に活躍されている天満敦子さんはこの時東邦音楽大学大学院教授。

年間様々な音楽活動の場を提供している ”ＩＺＵＭＩＨＡＬＬ”
ＵＲＬはこちらです