2016/06/06 - 2016/06/07
21位(同エリア309件中)
ベームさん
6月6日、13日目、6月7日、14日目。
ツェルマットからインターラーケンに来ました。
トゥーン湖とブリエンツ湖に挟まれる標高570mのインターラーケンはツェルマットと共にスイスアルプス観光の中心地で、ユングフラウ観光の基地、スキーヤーのメッカです。
せっかくインターラーケンに来たのだからアイガーだけでも見ておこうとグリンデルヴァルトに行きました。幸い雲の切れた姿を見ることが出来ました。
写真はグリンデルヴァルト駅前から見上げるアイガー。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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⑱、⑲。
ツェルマット~インターラーケン。 -
⑯から⑱、⑲へ。
フィスプとシュピーツで乗換えます。シュピーツはインターラーケンの左、赤い線が右に折れ曲がっている所。 -
ゴルナーグラートから戻りツェルマット11:13発でインターラーケンに向かいました。途中フィスプ、シュピーツと2回乗り換えです。
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フィスプまではマッターホルン・ゴッタルト鉄道。
昨日の逆ルートです。 -
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フィスプ駅。
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フィスプ発12:57、IC。
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フィスプ・シュピーツ間は大部分トンネルでした。
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シュピーツ駅。
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シュピーツ13:33発インターラーケン・オスト行きのICEに乗換えです。
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シュピーツ駅。
乗換えの時間ちょっと駅の外に出てみました。 -
そしたら何とも素晴らしい景色が広がっていました。
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眼下にトゥーン湖とシュピーツの町が一望です。
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シュピーツはインターラーケンの西、トゥーン湖の南岸の景勝の地で、湖にそって東に行くとインターラーケン、西北に行くとトゥーンです。
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明日はこのトゥーン湖をインターラーケンからトゥーンまで船で渡ります。
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久しぶりのDBのICE。
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トゥーン湖の南岸を東に。
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インターラーケン・ヴェスト着13:51。
2回乗換えがあったもののツェルマットから2時間40分で着きました。 -
インターラーケン・ヴェスト(西)駅。
インターラーケンにはもう一つ、ユングフラウへ行く登山電車の発着駅インターラーケン・オスト(東)駅があります。 -
ホテルはセントラル・コンチネンタル。
駅を出てすぐ左に橋を渡った中洲にあります。バス付の良いホテルでした。朝食付き110フラン。 -
橋の上からアーレ川。
トゥーン湖とブリエンツ湖を繋いでいます。 -
ホテルから。
橋の向うの右が駅。 -
旧市街ウンターゼーン地区に入りました。
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ハウプト通り。
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ハウプト通り。
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ホテル・ハルダーマンリ。
こんなホテルに泊まってみたいですね。 -
市庁舎広場に来ました。
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ウンターゼーン城。現博物館。
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広場を囲む建物。
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広場の向うにウンターゼーン教会。
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市庁舎。
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綺麗な広場です。
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旧市街地ですがあまり古びた建物はありません。
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広場の隅にあるウンターゼーン教会。
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プロテスタントの教会。
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パイプオルガンが祭壇みたいな感じです。
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横から。
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アーレ河畔を歩きます。
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アーレ川。
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北岸を歩きました。
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湖岸沿いの建物。
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アーレ川の河岸の風景。
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美しい風景です。
ライプチヒのメンデルスゾーン博物館を訪ねた時、この辺りを描いた絵を何枚か見ました。メンデルスゾーンもこの風景に魅せられたのでしょう。 -
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よい眺めです。
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遊歩道になっています。
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ゴルデイ橋。1900年建設。
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この橋を渡って南岸、新市街の方に行きました。
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橋からウンターゼーン教会方面。
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上手の鉄道橋。
インターラーケン・ヴェスト駅を出た列車はここでアーレ川を渡り、少し先で再びアーレ川を渡ってインターラーケン・オスト駅に着きます。 -
素敵な家が並んでいます。
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グランド・ホテルとメインストリート、ヘーエヴェーク。
インターラーケン・ヴェスト駅とインターラーケン・オスト駅を結んでいます。 -
この通りにはホテルとかクアザール・コングレス・センターなどの大きな建物が並んでいます。
暑さで疲れたので右に見えるベンチで休みました。 -
ヘーエマッテ/ヘーエ草原。
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インターラーケン・オスト駅まで歩き、ここからICEに乗りヴェスト駅まで引き返しました。
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オスト駅前。
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大きなCOOPがあります。
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オスト駅。
グリンデルヴァルトとラウターブルンネン行のベルナー・オーバーラント鉄道の列車が停まっていました。明日グリンデルヴァルトまでいきます。 -
ヴェスト駅までの車窓。
一駅ですがICEが来たので乗りました。 -
今日はこれでホテルに帰ります。
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6月7日。
インターラーケン・オスト駅。
グリンデルヴァルトまで行って戻ってこようと思います。
アルプスの山並みはツェルマットのゴルナーグラートで十分堪能したのでユングフラウヨッホには行きませんがアイガーを見てこようと思いました。 -
ベルナー・オーバーラント鉄道。
車両編成は前半分がラウターブルンネン行、後ろ半分がグリンデルヴァルト行です。
8:05発に乗りました。 -
ツヴァイリュッチネン駅。
ここでグリンデルヴァルト行とラウターブルンネン行の車両が分離します。 -
車内。早い時間なので空いていました。
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これもアルプスの風景です。
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車窓右側にアイガーが姿を現しました。雲がかかっています。
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グリンデルヴァルト駅。8:39着。
標高1034m。 -
皆中国の団体客です。
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到着したホームの反対側にクライネシャイデック行のヴェンゲン・アルプ鉄道の車両が待っています。殆どの客はこれに乗換えましたが私はここまで。
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左ヴェンゲン・アルプ鉄道、右ベルナー・オーバーラント鉄道。
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駅舎。
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駅前。
山はメッテンベルク。 -
右グリンデルヴァルト駅。
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駅から村の奥まで続くドルフ通り。
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アイガー3970mは頂を見せない。
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駅前のホテル・クロイツ&ポスト。
この一階に日本語観光案内所があります。 -
ユングフラウヨッホなどの情報が得られるそうですが行かないので寄りません。
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ヴェッターホルンが遠くに見えます。
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左奥にヴェッターホルン。3701m。
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見晴らしの良い広いテラスのような所がありました。
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アルプスの山村。
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1888年頃のスキーの先生像。
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クリスチャン・ボス。
グリンデルヴァルト出身のミュージシャン。兄弟、従兄弟とグループを組みスイスで非常に人気があったそうです。 -
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アイガーの奥に尖った山が見えます。
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フィンスターアールホルン4274mではないか。
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アイガーの奥にはフィンスターアールホルン4274m、シュレックホルン4078m、ヴェッターホルン3701mなどの高峰が連なっています。
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ドルフ通りを進みます。
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メッテンベルク。
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さらに進むと通りの正面にヴェッターホルン3701mが見えました。
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ヴェッターホルン。
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ドルフ通り。ここらへんで駅の方に引き返しました。
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アイガーを見ると嬉しいことに雲が切れ始めています。
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グリンデルヴァルトまで来た甲斐がありました。
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幾多の登山者の命を奪ったアイガー北壁。
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テラスから。
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駅前辺りから。
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ちなみにオーバーラント3山。
左から、アイガー(3970m)、メンヒ(4107m)、
ユングフラウ(4158m)。
クライネシャイデックまで行くとこの光景が見られます。
ウィキから借用しました。 -
グリンデルヴァルト駅。
9:49発でインターラーケンに引き返しました。 -
車窓から。
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アイガーの右奥に秀峰が見えます。
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位置からするとメンヒ4107mではないかと思います。
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インターラーケン・オスト10:24着。
トゥーン湖を船でトゥーンに向かいます。
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