2016/06/22 - 2016/06/28
179位(同エリア432件中)
あばこさん
父(還暦)と母を連れて、カナダで暮らす兄を訪ねてきました。
5泊7日、ナイアガラ・フォールズ ー モントリオール ー ケベック・シティを巡る旅。
昔から海外嫌いだった父が、初めて海外に行きたいと言い出し、
60歳にして人生初の海外旅行!
中学レベルの英語で、両親をナビゲート。
兄の友人、同僚たちともお会いでき、また観光とは一味違った旅になりました。
両親がとても喜んでくれたことが、一番の思い出です♪
航空券は旅行代理店さんにお願いし、それ以外は全て個人手配。
燃油サーチャージ0円、そしてまかさのイギリスEU離脱報道による円高の影響で、予算的にもお得な旅行になりました\(^^)/
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☆4日目
・聖ジョセフ礼拝堂
・名物を食す
・兄のホストマザーに会う
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カナダ4日目。
今日もいいお天気!
ホテルの朝食撮り忘れてしまった。。
そんなに種類はないとは聞いていましたが、
パン、ヨーグルト、フルーツ、飲み物もあって十分!
今日は兄がレンタカーを借りてくれたので、車で移動します。 -
Ford社のEscape。
かっちょいい〜!
希望は出していなかったようですが、
レンタカー店さんいいチョイスです(笑) -
昨日は遅くまで飲んでいたので、今日は遅めに行動開始。
午後に兄がお世話になっていたホストマザーに会う予定以外は、
基本ノープラン!笑
兄よ、何か考えてないのか(笑) -
まずは、聖ジョセフ礼拝堂へ。
近くの路上パーキングに停めて、歩いて向かいます。 -
で、でかい!!
想像していたよりもとても大きく、ものすごく圧倒されます。
両側にはカナダとケベック州の旗が。聖ジョゼフ礼拝堂 寺院・教会
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正面の真ん中にある階段は、木製になっていて、信者がお祈りの時に
一段一段ひざまづき、祈りをささげながら上っていくのだとか。
そのため普段は立ち入り禁止になっています。
100段くらいありそうな階段をひざまずいてって。
お祈りも大変だ。。 -
建物左側にある入り口から2階へ。
雲一つない青空!
ちなみにこの礼拝堂は駐車場あり。
近くに停める必要なかったね^^; -
なんとこの礼拝堂、エスカレター完備!
2階、3階とこのエスカレーターで移動できます^^
設備の近代的さに驚き。
入場料も無料。 -
ドーム型聖堂へやってきました。
建物の最上部は、世界第2位の巨大なドーム型の聖堂だそうです。 -
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毎週日曜日には聖堂内で、パイプオルガンコンサートを開催。
この日は土曜日なので、残念。。 -
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ノートルダム大聖堂とは違って、天井がとても高く開放的。
コンクリート造りなので、ひんやりとした感じ。 -
それぞれ違っていて、とても素敵でした。
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聖堂の出入り口からの景色。
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聖堂の入口。
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ドーム型聖堂の他にも、礼拝堂博物館やアンドレ修道士のチャペル
なんかもありましたが、時間の都合上カット。。
駐車場まで歩いて帰ります。
すると、デッキバスが!
ツアーでしょうが、暑そう〜。 -
フランス語が公用語のケベック州。
道路標識もすべてフランス語。 -
来た道を引き返して、お昼ご飯を食べに。
ケベック名物「プティン」のお店に向かいます。
ファストフードが苦手な父の意見は無視です(笑)
といってもカナダまで来たんだから食べる!と食べる気満々です^^; -
町並みは本当にヨーロッパの様。
緑がいっぱいで、素敵な街です。 -
2015年世界大学ランキングで、東大よりの上だったというマギル大学。
(※2016年は東大が上だそうです。)
時間があれば中に入ってみたかったな。。マギル大学 建造物
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ラシェル通りにやってきました。
少し行ったところがサン・ドニ通りで、おしゃれな学生が集まるエリアだそうです。 -
何だかワンちゃんまでおしゃれに感じる(笑)
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ケベック州生まれのプティンが食べられるお店。
「La Banquise(ラ バンキーズ)」
地元の人のオススメらしいです。ラ バンキーズ 地元の料理
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お昼前でしたがお店は満席状態!
奥の中庭席が空いていたので、通してもらえました。
いろいろメニューはありますが、ここは有名なプティンを。 -
1人1つは多いよってことで、4人で2皿をシェアしました。
それでもこの量!!
ザ・ハイカロリー(笑)
でも、この上に乗ってるチーズが美味しい!(ポテトは?)
固形チーズが苦手な私ですが、チーズばっかパクパク食べてました^^; -
4人ともお腹いっぱい!
ここで驚いたのが、ナイアガラのクルーズで後ろにいた韓国人親子が、
なんと隣の席に座っていたこと!!
なぜか父と子、キックボードを持って乗船しようとしていたので、
すごく印象的に残っていたのですが、まさかこんな所で会うとは!!
思わず話しかけたくなりました(笑)
お店を出るときには長蛇の列が!!
お昼時間は避けるかテイクアウトをオススメします。 -
駐車場へ帰る途中。
こんなかわいらしいお宅も。 -
さて、これから兄がお世話になったホストマザーに会いに、
モントリオールから車で40分ほどの町「テルボンヌ」へ。
写真では何度か拝見していましたが、ママに会うのは今回が初めて。
ママと言っても40代でとってもお若いのですが^^;
今回ホストマザーにお会いするのも、今回旅の目的でもありました。 -
高速道路を走ります。
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高速を降りて、公道へ。
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モントリオール市内を離れると、一気にフランス語圏になるんだとか。
そして町並みも本当に素敵! -
ママと待ち合わせ場所の教会へ向かいます。
ちなみに、これは兄が一番お気に入りの家だそうです(笑) -
Paroisse Saint Louisという教会。
中では結婚式が行われていて、花嫁さんの姿が!
なんて絵になる光景! -
ママと合流して、近くの公園を散策しながらお話しようという事になりました。
ここはママも結婚式の写真を撮った公園なんだって^^ -
公園内を散策しましょう。
兄が送ってきてくれた写真の中で、母親が行ってみたかったというこの公園。
赤毛のアンが大好きな母はプリンス・エドワード島に行きたかったのですが、
日程の都合上泣く泣く予定から外すことに。
しかしそんなグリーン・ゲイブルズっぽいお家がたくさんあるこの町を
ママがどうしても母に見てほしいと案内してくれたのです! -
イル・デ・ムーラン広場にやってきました。
ちなみにこの建物はお手洗い^^ -
こちらはレストラン。
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赤毛のアンのような衣装を着た公園のスタッフさんに、母は大興奮!
夢が叶ったー!と大満足してました(*^^*) -
歩道になっていて、向こうの島に渡れます。
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すごい水量!
水質はきれいとは言えませんが(笑)
水音に癒されます(*^^*) -
対岸も緑がいっぱいの公園。
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こんな公園が近所に欲しい!
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お!いましたいました。
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リスさんです(・∀・)♪
ほんと至るところにいるんですね!
日本では考えられない光景。 -
カナダってもっと涼しいのかと思っていましたが、
毎日快晴で気温は30℃以上!!
日本の様なジメジメ感はないものの、
日差しが照りつけるように暑い(><)(><) -
地元の学生がペットボトルで作ったオブジェ。
海外マジックなのか、凄く近代アートに見える(笑) -
ほんと絵画を見ているかのような、素敵な景色。
みんな日陰で寝転んだり、バドミントンをしたり、思い思いの休日を過ごしています。
本当に羨ましいっ!!
日本は忙しないからこんなのんびり過ごしたい! -
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ジブリ映画『思い出のマーニー』の様な風景。
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この川沿いにずっと素敵なお家が建っていて、その昔はこうやってボートで花や果物を売っていたんだとか。
今は観光客用として運行。 -
カモかと思いきやめっちゃ大きい!!
カモの2倍程の大きさ。
とうやら、カナダグースらしい。
日本の公園にいたらかなりの圧迫感(^_^;) -
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ここからはお宅探訪(笑)
周りの住宅がほんとかわいい(/ω\*) -
日本人4人、カナダ人1人が列なって、カメラ片手にお宅をパシャパシャ。
ちょっと異様な光景だったと思います(笑) -
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なかなか観光で人様のお宅を見ることなんてないですが(笑)
でも、母はグリーン・ゲーブルズみたい!と喜んでくれたのでよかった(*^^*) -
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最後は木陰に座ってママとひたすらトーク。
といっても、カタコト英語ですが(^^;
ママにもお土産もプレゼント。
地元の伝統品 藍染のスカーフと藍染の猫の置物を。
息子くんには、日本の文房具とNARUTOのグッズを。
どちらもとても喜んで貰えました(*^^*) -
楽しかった時間もあっという間。
日本大好きなホストファミリーに、日本に来たときはぜひ我が家にと優しい約束をしてお別れをしました。
ほんとみんないい人! -
また高速を使ってモントリオールへ。
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昨日、old portから見て気になっていた建物へ行ってみることに。
橋はヴィクリトア橋。 -
見えてきました。「アビタ67団地」!
昨日対岸から見て気になっていた建物。
モントリオール万博の際に建てられた、集合住宅なんだとか。 -
現在も住宅として人が住んでいますが、お家賃は高めだそうです。
建築に興味がある方は是非! -
そして、対岸から見たモントリオール市街地。
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一旦ホテルに帰り、両親は部屋で休むとのことなので、兄と付近を散策。
しかし、土曜日の18時過ぎなので地元の人たちが行くようなお店はすべて閉店(><)
ダララマでお土産を買う予定だったのに!涙
写真は広場にあった、ジャズフェスティバルの会場。
6月下旬〜モントリオールでは国際ジャズフェスティバルが開催されます。
今年は6/29〜と帰国日だったので、見れず(><) -
建設中の変わった建物。
中階はどうなってるんだろう? -
カナダのポスト。かわいい〜!
あまりのカラフルさに、落書きしてるのかと思ってしまった(笑) -
20時頃お腹も空いてきたので、両親と合流して夜ご飯へ。
兄がよく行っている韓国料理店へ行くことにしました。
歩いて向かいます。 -
歩いていると突如現れたのは、世界の女王マリア大聖堂。
こんな街中にあるとは!
でも、ライトアップされて何だか素敵。 -
さて、ホテルから15分ほど歩いてやってきました。
Resto Les Saisons de Corée
住所: 1184 Rue Bishop Montreal, QC H3G 2M5
韓国人のご夫婦が営むお店。 -
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韓国料理なのに兄のオススメは唐揚げ(笑)
でも、ほんとに美味しいかった! -
チャプチェ。
どれも日本で食べる韓国料理と同じお味で、美味しかったです。
店内はK-POPが流れているし、お客さんも韓国人と日本人のみ。
またまたカナダにいる感じがしない食事になってしまった(^^;
しかし、韓国語勉強歴8年の母は、英語よりも流暢に韓国語を店員さんに話していて、家族全員ビックリ!
そんなに話せるとは(笑) -
さてお腹もいっはいになったので帰宅しましょう。
ホテルの目の前にある一際目立っていた建物。
オリンピックの記念館?だそうです。
さて、明日は朝早く出発するのでもう寝ましょう!
おやすみなさい〜。
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