2017/05/18 - 2017/05/19
249位(同エリア429件中)
ずーくさん
この旅行記のスケジュール
2017/05/18
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バスでの移動
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飛行機での移動
AC7595
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飛行機での移動
NH111
2017/05/19
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この旅行記スケジュールを元に
4泊5日のモントリオール滞在ももう終わり。ずっと天気に恵まれていたけど、現地出発日の午後は大荒れになるそうだ。モントリオール発は13:25。ゆっくりめなのは嬉しいけど、天候が悪くなるのとどちらが早いか。アメリカ中西部一帯も同じように天気が悪化するようで、経由地シカゴの天気も心配だ。
【今回の行程】
5/14(日):東京⇒(航空機)シカゴ⇒(航空機)モントリオール
5/15(月):モントリオール(仕事)
5/16(火):モントリオール(仕事)
5/17(水):モントリオール(仕事)、近郊列車乗車
●5/18(木):モントリオール⇒(航空機)シカゴ⇒(航空機)
●5/19(金):東京着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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08:30起床。出発の準備を整えてホテルをチェックアウト。快適な4泊をありがとう!
1ブロック半ほど歩いて、St. Catherine通りとBerri通りの交差点にある空港バス747系統のバス停へ。10:11発のバスは時刻どおりにやってきた。最初はガラガラだったもののダウンタウンを通るうちにどんどん乗客は増え、座席がいっぱいになってしまった。
ダウンタウンを過ぎたバスは高速道路で一路空港へ。それにしても今日は暑い!予報では最高気温が28度って言ってたっけ。まだ天気が悪くなってなくて良かったけど、もうちょっと涼しいほうが過ごしやすい。 -
空いていた高速道路をガンガン走って、10:53空港着。空港のターミナルも空いていた。手続きが早く済みそうだ。
モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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チェックインカウンターは国内線・国際線のほかアメリカ行きのみで一つ区画が作られている。帰りもシカゴ経由なのでアメリカ行きのカウンターに並んだのだけど、「このチケットは国内線ね」「国際線のカウンターはあっち」と誘導されている人が結構いた。皆さんはお間違いなきよう!アメリカ行きの便のチェックインはアメリカ行き専用のカウンターで!
チェックインを済ませたら、カウンターのすぐ裏手のバゲージドロップで荷物を預け(というかコンベアに載せるだけ)、出入国手続きへ。カナダの出国手続きだけでなくてアメリカの入国手続きもここで済ませてしまうのだ。アメリカ行きのカウンターが分けられているのはこのせいもあるだろう。コワモテの入国審査官に「Going back to my home country Japan」と伝えて無事手続き終了。モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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手続きを過ぎた先はアメリカ行き便の専用エリア。その中にあるエアカナダのラウンジを目指す。
モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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最新塗装のB787の模型がお出迎え。こんなでっかい模型を1つくらい部屋にも置いてみたいなぁ。場所ないけど。
モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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11:30、ラウンジ到着。今日はどこへ行っても空いている。さっそくサラダとパン、クッキーとジュースで朝ごはん。
「おや枝豆っぽいものが」と思って見てみたら「Edamame」。まさか海外でお目にかかれるとは。モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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窓の外には駐機場。エアカナダの格安部門Rougeのエアバスは日本ではお目にかかれない機体だ。
モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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シカゴまで搭乗予定の機材も無事到着。エアカナダ・エクスプレスのE175、C-FFYG号機。往路は最新塗装だったけど、今回は1世代前の塗装。尾翼のデザインがカナダっぽくて好きだ。
モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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RougeのB767が到着。カサブランカからの便のようだ。
モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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12:30、いつの間にかラウンジが混んできたので退出。受付には行列ができていた。
ラウンジの外にあるのは売店。メイプルシロップを買ったお店(Delices Erable et Cie)の支店もある。あとは雑貨屋やカフェなど。モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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これから搭乗するのはAir Canada7595便、13:25発だ。C74番搭乗口へ向かおう。
モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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往路は30分ほど遅延したエアカナダのフライト、今日は定刻のようだ。シカゴの気温は21度、暑くなってしまったこちらよりは快適か。シカゴでは空港ターミナルから出ることはないのだけど。。。
モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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13:00、搭乗。座席は18Fでこれまた主翼の上、右側の窓側席。
モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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今回はプリファードシートではなかったけど、ほぼ満席だったにも関わらず隣席は空いたままだった。これも国際線乗り継ぎ客への便宜なのだろうか?
モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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13:25、定刻にプッシュバック。南向きの離陸なのでいったん空港の北の端っこまでタキシング。
2本の滑走路に挟まれたエリアにあるのは、ボンバルディアの航空機工場。ここでリージョナルジェット機が製造されている。もともとの会社名はカナディア、カナダも重要な航空機製造国なのだ。モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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13:42、滑走路24Lから離陸!さらばカナダ!さらばモントリオール!眼下に広がるセントローレンス川ともお別れだ。
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どんどん遠ざかってゆくモントリオールの空港。そして外はいい天気だ。太陽が当たらない側で良かった。。。
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ちょうどオタワのあたり。白く輝く大きな雲が天候悪化の気配を見せる。前日までモントリオールで一緒にいてこの日オタワに向かった人の話では、この日の夜オタワの天気は大荒れだったそうな。
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シカゴが近づいてきた。窓の外にはエバンストンの街、そしてミシガン湖沿いには名門ノースウェスタン大学が見える。
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14:41、シカゴ着陸。これまでフランス語が優先されていたアナウンスも、このときは英語からだ。
14:52、E3ゲートに到着。ここから乗り継ぐANA便はターミナル1からの出発。アメリカには出国手続きがないので、国際線の到着は国際線ターミナル(シカゴならターミナル5)でも出発は国内線と同じターミナルから。歩いて10分ほどの移動だ。シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港
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B6ゲート前のユナイテッド航空ラウンジ「United Club」に入ってみたら結構な賑わい。ちょうど1テーブルだけ空いていたので座ってみたら天井のガラス越しに直射日光のあたる席。ここだけ暑いからみんな避けていたのだ。
ともあれパンとクッキーで軽食タイム。オレンジジュース(確かHi-Cだったかな?)はなかなかのケミカル色。日本のHi-Cはここまでキツイ色ではあるまい。
そしてスープが美味しかった。Italian Wedding Soupと書いてあったので調べてみたら、イタリアのナポリあたりの郷土料理とのこと。シカゴ オヘア国際空港 ユナイテッドクラブラウンジ 空港ラウンジ
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1時間半ほどラウンジでゆっくりして、16:35にC10搭乗口へ。帰国便はNH111便、シカゴ発は17:25だ。
シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港
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17:00、搭乗開始。僕もさっそく・・・と思ったらゲートでピンポン。「お、アップグレードか!?」とちょっと期待したら、非常口座席の資格確認だった。今日も結構な搭乗率のこの便、世の中そんなにうまくはないのだ。
帰国便も非常口座席。今回はキャビンの右側、3人がけの真ん中。
17:22にドアクローズ、17:49に離陸。出発前にネットで見てた情報ではオクラホマ州とテキサス州でTornado Outbreakだそうで、やはり天気予報のとおり嵐の様子。その前に出発できてまずは一安心だ。シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港
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18:35、おつまみタイム。東京到着は20時とのことで、定刻よりちょっと早くに着けそうだ。
この便の座席はFixed Back Shellと呼ばれるもので、座席は後ろに倒れず座面が前にずるずるっと出ていくタイプ。隣席の人がかなり苦戦しているようだ。 -
19:20、夕食の時間。お魚料理を選択。鰆のみそ焼き。
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写真とグーグルマップを見比べながら探しまくってやっと見つけた。サスカチュワン州の北のはずれ、ウォラストン湖の北端だ。
食事が終わってお腹も落ち着いたところで就寝タイム。おやすみなさいzzz・・・ -
(ここから日本時間)
17:30に機内が明るくなり、18時に夕食タイム。海の幸とサフランライスをいただく。2度目の食事が出る頃には、日本はもうすぐ近くだ。 -
綺麗な夕焼け。花巻あたり。
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19:51、羽田空港D滑走路に着陸。20:05、出発したときと同じ109番ゲートに到着だ。非常口座席に座っていたせいか、あまり疲れを感じない。快適なモントリオール旅行、じゃなかったモントリオール出張だった。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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旅行記グループ
2017年5月モントリオール
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