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帝国ホテル中央玄関  5丁目67番地<br />旧所在地 東京都千代田区内幸町  建設年代 大正12年(1923)<br /><br />この建物は、20世紀建築界の巨匠、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトによって設計され、大正12年(1923)4年間の大工事の後に完成した帝国ホテルの中央玄関部である。<br />皇居を正面にして建てられた帝国ホテルは総面積34,000?余の大建築で、中心軸上に玄関、大食堂、劇場などの公共部分が列ねられ、左右に客室棟が配されていた。全体計画から個々の客室に到るまで、きわめて多様な秀れた空間構成がなされ、それまでの建築空間が主として平面的なつながりであったものを、立体的な構成へと発展させた世界的に重要な作品である。<br /><br />この中央玄関は、建物の特色をよく遺しており、軒や手摺の白い大谷石の帯が水平線を強調し、またその帯が奥へ幾段にも重なって、内部空間の複雑さを予想させる。大谷石には幾何学模様の彫刻を施し、レンガには櫛目を入れて、柔らかで華麗な外観を現出している。<br /> レンガ型枠鉄筋コンクリート造とも言える構造であり、複雑な架構に鉄筋コンクリートの造形性が生かされた作品である。移築に当たっては、風化の著しい大谷石に代えてプレキャストコンクリートなどの新建材も使った。<br /><br />メインロビー中央には三階までの吹き抜きがある。中央玄関内の全ての空間は、この吹き抜きの廻りに展開し、その個々の空間は、床の高さ、天井の高さがそれぞれに異なっており、大階段、左右の廻り階段を昇る毎に、劇的な視界が開かれる。<br /> 建物内外は、彫刻された大谷石、透しテラコッタによって様々に装飾されている。特に左右ラウンジ前の大谷石の壁泉、吹き抜きの「光の籠柱」と大谷石の柱、食堂前の「孔雀の羽」と呼ばれる大谷石の大きなブラケットは、見る者を圧倒する。<br /> 吹き抜かれた大空間の中を光が上下左右に錯綜し、廻りの彫刻に微妙な陰影を廻りの彫刻に微妙な陰影を与え、ロビーの雰囲気を盛りあげている。<br />‘(http://www.meijimura.com/enjoy/sight/building/5-67.htmlより引用)<br /><br /> 博物館 明治村(はくぶつかん めいじむら)は、愛知県犬山市にある野外博物館。明治時代の建造物等を移築して公開し、また明治時代の歴史的資料をも収集し、社会文化の向上に寄与することを目的とする。通称「明治村]。管理運営は公益財団法人明治村。敷地面積は日本のテーマパークで第3位。<br /><br />価値ある建築物ほど現状(元の場所)のまま保存するのがベストではあるが、1960年代当時は経済発展(新しい街づくり)が最優先された時期でもあり、次善の策として、土地開発の妨げになるなどの理由で保存が難しい(建築物の歴史的価値を認めて貰えない)ものを譲受けて移築し、その修復・保存に努めるための財団法人を1962年(昭和37年)7月16日に設立した。1965年(昭和40年)3月18日、名鉄が用地の寄付をはじめ財政面で全面的に援助(基金拠出)し、博物館明治村は犬山市の入鹿池のほとりにオープンした。<br /><br />開村当時の施設は札幌電話交換局、京都聖ヨハネ教会堂、森鴎外・夏目漱石住宅など15件だったが、2007年現在では67件(蒸気機関車等も含む)に達している。博物館の敷地も2倍近くの100万平方メートルに広がっている。 重要文化財の建物が10棟含まれ、それ以外のほとんどの建物も登録有形文化財になっている。<br /><br />鉄道、郵便、酒造業、病院、裁判所、芝居小屋、学校、教会、灯台など明治の社会、文化の様々な領域を取上げ、当時の建物とその内部の関連の展示で、一望することが出来るようになっている。歴史的に貴重な文化財を保存しているとともに、明治時代を追体験できる日本のテーマパークの走りといえる。なお、全てが明治時代の建物という訳ではない(坐漁荘が1920年(大正9年)、帝国ホテル(中央玄関)が1923年(大正12年)、川崎銀行本店が1927年(昭和2年)竣工)。<br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />博物館 明治村 については・・<br />http://www.meijimura.com/<br /><br />明治村内の地図 については・・<br />http://www.meijimura.com/guide/map/<br />

明治村3/8 帝国ホテル中央玄関 立体的な構成美 ☆浪漫亭でランチ・雨宿り

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2016/06/29 - 2016/06/29

855位(同エリア1115件中)

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25

マキタン2

マキタン2さん

帝国ホテル中央玄関  5丁目67番地
旧所在地 東京都千代田区内幸町  建設年代 大正12年(1923)

この建物は、20世紀建築界の巨匠、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトによって設計され、大正12年(1923)4年間の大工事の後に完成した帝国ホテルの中央玄関部である。
皇居を正面にして建てられた帝国ホテルは総面積34,000?余の大建築で、中心軸上に玄関、大食堂、劇場などの公共部分が列ねられ、左右に客室棟が配されていた。全体計画から個々の客室に到るまで、きわめて多様な秀れた空間構成がなされ、それまでの建築空間が主として平面的なつながりであったものを、立体的な構成へと発展させた世界的に重要な作品である。

この中央玄関は、建物の特色をよく遺しており、軒や手摺の白い大谷石の帯が水平線を強調し、またその帯が奥へ幾段にも重なって、内部空間の複雑さを予想させる。大谷石には幾何学模様の彫刻を施し、レンガには櫛目を入れて、柔らかで華麗な外観を現出している。
レンガ型枠鉄筋コンクリート造とも言える構造であり、複雑な架構に鉄筋コンクリートの造形性が生かされた作品である。移築に当たっては、風化の著しい大谷石に代えてプレキャストコンクリートなどの新建材も使った。

メインロビー中央には三階までの吹き抜きがある。中央玄関内の全ての空間は、この吹き抜きの廻りに展開し、その個々の空間は、床の高さ、天井の高さがそれぞれに異なっており、大階段、左右の廻り階段を昇る毎に、劇的な視界が開かれる。
建物内外は、彫刻された大谷石、透しテラコッタによって様々に装飾されている。特に左右ラウンジ前の大谷石の壁泉、吹き抜きの「光の籠柱」と大谷石の柱、食堂前の「孔雀の羽」と呼ばれる大谷石の大きなブラケットは、見る者を圧倒する。
吹き抜かれた大空間の中を光が上下左右に錯綜し、廻りの彫刻に微妙な陰影を廻りの彫刻に微妙な陰影を与え、ロビーの雰囲気を盛りあげている。
‘(http://www.meijimura.com/enjoy/sight/building/5-67.htmlより引用)

 博物館 明治村(はくぶつかん めいじむら)は、愛知県犬山市にある野外博物館。明治時代の建造物等を移築して公開し、また明治時代の歴史的資料をも収集し、社会文化の向上に寄与することを目的とする。通称「明治村]。管理運営は公益財団法人明治村。敷地面積は日本のテーマパークで第3位。

価値ある建築物ほど現状(元の場所)のまま保存するのがベストではあるが、1960年代当時は経済発展(新しい街づくり)が最優先された時期でもあり、次善の策として、土地開発の妨げになるなどの理由で保存が難しい(建築物の歴史的価値を認めて貰えない)ものを譲受けて移築し、その修復・保存に努めるための財団法人を1962年(昭和37年)7月16日に設立した。1965年(昭和40年)3月18日、名鉄が用地の寄付をはじめ財政面で全面的に援助(基金拠出)し、博物館明治村は犬山市の入鹿池のほとりにオープンした。

開村当時の施設は札幌電話交換局、京都聖ヨハネ教会堂、森鴎外・夏目漱石住宅など15件だったが、2007年現在では67件(蒸気機関車等も含む)に達している。博物館の敷地も2倍近くの100万平方メートルに広がっている。 重要文化財の建物が10棟含まれ、それ以外のほとんどの建物も登録有形文化財になっている。

鉄道、郵便、酒造業、病院、裁判所、芝居小屋、学校、教会、灯台など明治の社会、文化の様々な領域を取上げ、当時の建物とその内部の関連の展示で、一望することが出来るようになっている。歴史的に貴重な文化財を保存しているとともに、明治時代を追体験できる日本のテーマパークの走りといえる。なお、全てが明治時代の建物という訳ではない(坐漁荘が1920年(大正9年)、帝国ホテル(中央玄関)が1923年(大正12年)、川崎銀行本店が1927年(昭和2年)竣工)。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

博物館 明治村 については・・
http://www.meijimura.com/

明治村内の地図 については・・
http://www.meijimura.com/guide/map/

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
新幹線 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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