2016/06/29 - 2016/07/12
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備前屋ねこさん
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タミル人がシンハラ人へ抵抗して起こったスリランカ北部での内戦は2009年に終結した。
内戦は終結したけれど、今も再燃を警戒してか北部では軍人を見かける事も多い。
主要な道路などでは軍がチェックポイントを置いていたりもする。
軍人を多く見かける以外は街は平穏に見える。
内戦終結後も依然として残っていた地雷ももうほとんど撤去できているらしい。
まだ訪れる旅行者は多くはないけれどこれから徐々に増えて行くだろうと思う。
ただ、タミル人の言葉にシンハラ人へ向ける感情のかけらのようなものを感じる事は何度かあった。
内戦は終結してもまだ火種は燻っているのかもしれない。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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-
列車がキリノッチの街を過ぎてしばらく走った後、海の上を渡る一本道のエレファントパスを越えたらジャフナの街はあと1時間くらいだ。
エレファントパスはジャフナ半島とスリランカ本土を海の上で結ぶ細い主要道路。
象が一匹通る事ができるくらいの道という意味でエレファントパスと呼ばれているらしい。
内戦をやっていた2009年にスリランカ軍によってエレファントパスが陥落するまではここを通る事が出来なかった。 -
ジャフナ駅に到着
コロンボから約400kmの距離で7〜8時間かかった。
2014年の時点ではまだ列車もジャフナまで繋がっていなかった。
列車でコロンボから一気に来られるようになったのはまだつい最近の事。
以前は北部エリアに入るあたりで軍人が列車やバスに乗り込んで乗客をチェックしていたり、北部へ向かうにも当局の許可が必要だったらしいが今はそれもない。
少しずつ普通の街に戻ってきている -
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駅やバスターミナルからも近い宿をチョイス
Cosy Hotel & Restaurant -
3ベッドルームを一人使用で一泊1500ルピー (3人使用だと3500ルピー)
シャワーは水のみ
エアコンは宿泊代に500ルピー追加すると点けてもらえる。
3人部屋なので広くて部屋のすぐ脇にバルコニーもあった。
宿泊客は滞在中私だけで他に誰もいなかった。 -
部屋の前には椅子とテーブルも置いてあり、朝や日暮れ後はここに座っていると風が吹き抜けて気持ちが良かった。
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バルコニーがあると言っても廊下からの段差が激しすぎてテーブルを踏み台にしないと行き来できません(笑)
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階下に下りていく階段はかっこいい〜
もしやここは元々はお金持ちの邸宅だったものを改装して上層の客室部分を無理やり造り足してホテル兼レストランにしたのではないだろうか。 -
ここは宿としてよりも階下のレストランがその名前を知られている。
インド料理がメインのレストラン
スタッフはヒンディー語を話していたので本場インドから来ていると思う。
料理のお値段は少し高めだけれど量と質と味を考えるとそれほど割高感はないかもしれない。 -
プラウン・ホット&サワースープとチキンフライドライス
ここのホット&サワースープは何か食べ慣れた味がすると思ったら、名古屋B級グルメであるあんかけスパゲッティのソースの味に近かった。
プリップリのエビがたくさん入っていて美味しい♪
フライドライスの量は2人分くらいあって一人では食べきれない。
中華系の料理の味もまあまあなのだけれど、ここのインド料理は絶品!
夜になると値段が高めなのにも関わらず現地人のお客で賑わうのも納得が行けると思う。 -
昼食を終えて部屋に戻ったら部屋の電灯が点かなくなっていた。
このまま夜になったら真っ暗で困ってしまうので慌ててスタッフを呼び、電灯を直してもらう。
天井が高いのでテーブルの上にさらに椅子を乗せてその上にスタッフが立ち、電灯の修理が始まった。
直ったかと思っても蛍光管から手を離すとすぐに電灯が消えてしまう。
接触が悪くなっていると感じたので「何かテープのような物で固定したら?」と手持ちのバンドエイドを例えに見せて提案してみたけれどインド人スタッフはそれを無視したまま延々と同じ作業を繰り返していた。
同じ事を何度繰り返してもやはり結果は同じでそれが約1時間半続いた。。。
その間、私はスタッフのアシスタント代わりであった。
「ほら、スイッチをオンにしてみろ」と言われスイッチを入れたりスタッフが落とした部品を拾って渡したり・・・
お客だけど思いっきり顎で使われてます(笑)
あぁ・・・私の一日が〜(;∀;) -
約1時間半後、やっとスタッフはテープで蛍光管を固定する事を実行する気になった。
「ほれ、あのテープを出せ」と言われ自前のバンドエイドを手渡すとバンドエイドでペタペタと蛍光管を固定して電灯が復活した。
これまでの1時間半は何だったんでしょう(笑)
もしも誰かがこの宿のこの部屋を訪れてバンドエイド付き電灯を見かけた日には私の事、思い出して下さいね(笑) -
やっと電灯の修理から開放されて少し外を歩いてみた。
建物の壁のブロックがアルファベットの形にくりぬかれた変わった建物を発見。
ひたすらTHIRUGNANASと描かれているのは持ち主の名前なんだろうか。 -
バスターミナルのそばにはフルーツ屋さんがずらっと並ぶ
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ジャフナの一番賑やかな辺りで目立つ黄色い建物のニューマーケット・コンプレックス
なぜこんな色で変わった柱や壁のデザインなんだろうと思ったらジャフナの大きなヒンドゥー教寺院の柱のデザインや色を模したものだった。 -
ニューマーケット・コンプレックスの中に入ると中庭を囲んで小さな店舗がいくつも入っている。
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北部はインドと近いだけにタミル人が多く、ヒンドゥー教の寺院を多く見かける。
街の中を時々牛が歩いているのもインドっぽい。 -
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衣類のお店ばかりがずらっと並ぶ通りも。
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店員A 「写真を撮ってよ〜」
店員B こっそり店員Aの背後に回りいたずらする気満々w
その瞬間、吊るしてあった服が彼らの頭上にドサドサっと落ちてきた(笑)
はいチーズ♪ -
ジャフナの時計塔
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警察署のすぐ脇にあった廃墟
おそらく内戦で破壊されたものだと思う。
北部ではこんな廃墟をよく見かける -
木の根が貼りついてアンコールワット遺跡みたいだ
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夕食はホテルのレストランの中庭で。
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中庭にあるタンドール釜でディナータイムだけタンドール料理を作ってもらえる。
タンドーリ・チキンとフレンチフライをオーダー
タンドーリ・チキンはちょっとコゲがあるものの忘れられない美味しさ! -
翌朝。
ジャフナのバスターミナル -
バスに乗ろうとしたら満席で混んでいたのであきらめて次のバスに乗ろうと思うとバスのカウンターの人と話したら、カウンターの人はバスの乗員に何か話しかけ・・・なんと、無理やり私の席を空けてくれてしまった!
え・・・そこまでしてくれなくっても・・・
(;・∀・) -
私に座席を空けてくれたお兄さん
彼はかなりつたない英語とヒンディー語だったが色々話してくれた。
「みんなタミル人だけど、このバスの中に一人だけシンハラ人でポリスのやつがいる。君の隣の席のやつだよ」
隣の席の男性は制服は着ていなかったが、確かにどこか雰囲気が他の乗客とは違っていた。 -
バス停
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バスをケリマライの町で降りるとすぐ目の前にヒンドゥー教の寺院が目に入る。
バスで席を譲ってくれたお兄さんも一緒に降りた。
「家においでよ」と招いてもらっていたが丁重にお断りした。
それでもどうやら彼はここでの観光に同行してくれるつもりらしい。 -
ケリマライの泉
ミネラル分を含む淡水で古くから病を治す泉として知られていたらしい。
ここは男性用の泉 -
気持ち良さそうでいいなぁ。
私も入りたい・・・ -
泉のすぐ向こう側は青い海が広がる
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女性用の泉は塀で囲まれて男性は見られないようになっている
同行してるお兄さんはもちろん入れないので「5分だ。ここで待ってるから5分で戻ってきてよ」と言われる。
えぇ〜〜〜(´Д`) -
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水の中をよく見ると3cm位の半透明のエビのような生き物が何匹も泳いでいた。
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内戦で空爆を受けたヒンドゥー寺院。
シヴァ神を祀った寺院だった -
現在修復中との事だけど全くの廃墟です。
紀元前6世紀頃からこの場所にある寺院だというのになんともったいない・・・ -
けれど明るい日差しと緑の中の廃墟ってなぜか美しいと思ってしまう。
これはこれで美しい。 -
一人で見るならもっとゆっくり見たかったのだけど、お兄さんが同行してるので短時間でサックリ観光を終えるとお兄さんが帰りのバスに案内してくれて、そこで握手してお別れした。
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ホテルに戻って中庭で昼食
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クリームチキンスープ
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プラウン・フライドライス
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ホテルのすぐそばに仏教寺院があったので覗いてみた
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仏教の寺院だけどヒンドゥー教の神様も祀られていた。
パンチャ・マハー・デヴァーラヤ
「五つの偉大な神を祀る場所」と訳したらよいのだろうか。
シヴァやガネーシャなどよく知られるヒンドゥーの神が5柱祀られていた。
仏教とヒンドゥー教は近い関係にある。 -
蓮の池
花が咲いていたらすごく綺麗だろうなぁ -
ネリ・ジュース
ネリというフルーツで作ったワインやジュースはジャフナの名物。
ワインは飲めないのでジュースを買ってみた。
水で4倍に薄めて飲む。
ジュースというよりただのシロップのような味で色も不自然に鮮やかな緑・・・
これはもうジュースじゃなくってカキ氷シロップだっ! -
のこのこと歩いてジャフナ・フォートに着いた
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ジャフナ・フォートは16世紀にジャフナ王国を滅ぼしたポルトガルによって建てられた強固な砦。
函館の五稜郭にそっくりな星型をしている。 -
フォートへの入り口
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学生達が見学に来ていた。
皆、外国人を見ると目をキラキラさせて「HELLO!」と声をかけてくれる -
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壊れかけのフォートの建築物
ここにいたタミル人が「この破壊をスリランカ軍がやったんだ」と言った。
自国の軍が自国のものを破壊するってなんだか悲しいな。
歴史あるものや観光資源は後の収入にも繋がるのに自分達で破壊してしまうなんて・・・ -
内戦が起こるまではこのフォートは完璧な形で残っていたらしい。
なんとも惜しい。 -
フォートのすぐ向こうには海が広がる
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ホテルの料理があまりに美味しいので他で食べていなかったけれど他でも食べてみようと夕食はホテルの近くにあったお店に入ってみた。
ゴールデン・ホテル
スリランカでは食堂の事をホテルと呼ぶ。
食堂より少し高級なお店をレストランと呼ぶ。
本物のホテルと区別がつきにくくてややこしい。 -
どんな食べ物があるか聞いてみたら料理はチキン・フライドライスのみだった。
仕方ないのでそれを作ってもらう事にした。
途中で入ってきたお客さんが私を見てなぜかワハハハと豪快に笑いながら痛いくらい力を込めて頭をバンバン叩いてくる。
(; ゚д゚) イ…イタイヨ…?
とりあえず悪意ではなく歓迎の気持ちだという事だけはわかった(;^ω^) -
すっごく明るくて表情豊かな彼女が料理を作ってくれる。
超シンプルなキッチン。
うぉっ・・・よく見たら彼女、裸足だ。 -
チキン・フライドライス
この後、彼女が生のカットした玉ねぎを素手でつかんで持ってきてフライドライスの上に「ほらっ♪」とたっぷり乗せてくれた。
衛生的にはどうかと思うけれど、こんな普通の家庭っぽいサービス好きですよ♪
フライドライスは水が欲しくなる程辛かったものの、まずまずのお味。
値段は宿の食事の半分程だった。
お店の人の明るい笑顔とサービスがとっても心地よいお店。
帰る時、「また明日もおいで♪」と手を振って見送ってくれたが、機会がないままになってしまったのが残念!
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この旅行記へのコメント (8)
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- たらよろさん 2016/08/20 16:22:07
- スリランカの魅力にヤラレルワ〜
- こんにちは、備前屋ねこさん
暑中お見舞い申し上げます♪
毎日暑いですね〜
関西は、35度超えが2週間くらい続いてて。。。
本当に暑いです(笑)
スリランカ、、、長らく内戦があった国。
たくさんの爪跡が街のあちこちに見え隠れするんですね。
でも、泉で水浴びする子供たちの笑顔を見ていると今は平和になりつつあるのかな??
それが良かったなぁ〜って心から思います。
そして、この子供たちが二度と過去を繰り返さないよう、
笑顔のまま人生を全うできる国になること、、、祈りたいですね♪
暑い日が続きますが、お体ご自愛くださいね。
たらよろ
- 備前屋ねこさん からの返信 2016/08/20 22:06:12
- RE: スリランカの魅力にヤラレルワ〜
- たらよろさん、こんばんは♪
暑中お見舞いのご挨拶、ありがとうございます♪
毎日暑くて備前屋もグダっております。
関西も暑い日が続いて大変そうですね〜。。。
スリランカで長く続いた内戦が終わって内戦の本拠地だった北部も普通の平和な町になりつつあるようです。
内戦も終わり海外からの投資も集まってきて経済も結構調子いいみたいです。
平和になったスリランカで子供達のキラキラの瞳と笑顔がこれからもずっと続いてくれたらいいですよね。
暑さでたらよろさんもたらよろさんダーリンも体調など壊されないよう気をつけて下さいね。
備前屋ねこ
-
- さとぴ。さん 2016/07/29 12:32:58
- すりらんかー。
- ねこ様
お久しぶりです。
スリランカへ一人で行ってらしたんですねー。
数年前に行ったインド(もちろんツアー)が強烈すぎて
二度と行くかと思ったけど、ナンカ気になる。
スリランカも行ってみたいなーと思ってます(もちろんツアー)
こんなとこへ一人で行かれるねこ様。
スゴイなー。尊敬いたしますm(__)m
初回の三倍返し痛快でした。
紅白モスク、キレイ(*'▽')ツアーなら見れるかなー。
バンドエイド蛍光管も旅のネタ的にサイコー。
タンドリーチキンうまそー。
自分も一緒に旅してる気分でした。
ありがとうございました。
satopi39
- 備前屋ねこさん からの返信 2016/07/29 21:22:09
- スリランかぁ?
- satopi39さん、お久しぶりです。
スリランカ楽しかったですよ〜♪
satopi39さんも是非行ってみて下さい♪
緑がいっぱい自然がいっぱいで人も優しいし(中には変なのもいたりしますがw)世界遺産や歴史あるものも色々あるし、行ったらきっと楽しめると思います!
ツアーだと効率良く観光スポットが回れていいですよね。
赤白モスクもコロンボでは観光スポットとして知られている場所なのでツアーでも行けるんじゃないかな?
あのタンドーリ・チキン、おいしそうでしょ♪
コゲてるけど今までに食べたタンドーリ・チキンの中でも1、2を争う程の美味さでした!
satopi39さんもインド行ってましたよね〜
インドって不思議な魅力ありますよね。
私も毎度結構腹立たしい出来事が起こるんですが、それでもやっぱりインドは楽しいです!
スリランカはインドに比べると人当たりも柔らかくて治安も悪くないので旅しやすいと思いますよ〜
一緒に旅してる気分で読んでもらえて嬉しいです♪
ありがとうございました♪
備前屋ねこ
-
- pedaruさん 2016/07/27 03:46:20
- ジャフナ、聞いたことありませんが・・・
- 備前屋ねこさん おはようございます。
火種が燻っているところによくお出かけですね。さすが備前屋さんらしいですね。
スリーベッドの部屋に一人、なんと贅沢な、2時間おきにベッドを変えたりして楽しみましたか?バルコニーには補助の台がなくては降りられない?ここまできたら窓ですね。
せっかく階段が豪華なのに蛍光灯が故障ですか?備前屋ねこさんはお客にもかかわらずこきつかわれてしましましたね。だからねこさんの旅行記はおもしろい。
内戦によって素晴らしい遺跡が破壊されてしまっているなんて、こんな残念なことはありませんね。
たくさんの土地の食事、楽しんでいますね。食も旅の醍醐味ですね♪
ところで備前屋ねこさんが喜びそうな旅行記を発見しました。
http://4travel.jp/travelogue/11142912
pedaru
- 備前屋ねこさん からの返信 2016/07/27 20:37:13
- RE: ジャフナ、聞いたことありませんが・・・
- pedaruさん、こんばんは♪
街の雰囲気は今は至って平穏で軍人もいるので今は差し迫った事は起こらないかも知れませんが、タミル人はまだ感情的には怒ってるのかなと感じる部分はありました。
知人は「また必ず争いが起きるよ!」と断言していましたがどうでしょうねぇ。。。
3つもベッドがあったので私も2時間おきにとかやってみたくなったんですよ〜
3泊したので1泊1台ずつ使うとか。
でも、後でお掃除する人がかわいそうなのでやめておきました(笑)
1人使用で安くなってるのでいくつもベッド使って追加料金を取られでもしたらたまりません(笑)
宿は階段と中庭がある所だけはちょっぴり豪華でしたね〜
客室の設備は安宿のソレでしたが(笑)
豪華な宿は客のバンドエイドで電灯修理なんて絶対しませんよね〜〜〜
あっ、pedaruさんの紹介してくれた旅行記、↑のトラベラーさんのですね!
それ、私も見てますよ〜!
いつか私も茨城ガマランドに行ってみたいと狙っております♪
備前屋ねこ
-
- Halonさん 2016/07/25 20:14:47
- えっ?ジャフナ!?
- 備前屋ねこさん こんばんは
前回の旅行記で行先がジャフナと見てビックリしたのですが、今では普通に行けるようですね。
最近になって許可がいらなくなったところに、いいタイミングで行かれたようで、さすがです。
紀元前の遺跡が廃墟になっていたり、立派なフォートがあったり、昔はもっと栄えていたんでしょうかね。
観光化が進んでない点はそれはそれで面白そうだと思いました。
ケリマライの泉は身体なにか効果があったり、感じたりしましたでしょうか?
- 備前屋ねこさん からの返信 2016/07/26 18:23:45
- RE: えっ?ジャフナ!?
- Halonさん、お久しぶりです。
まだ街や主要道路には軍人がいたりしますが今は許可やチェックもなく移動できます。
やっと列車もジャフナやスリランカの北の端の終点カンケサントゥレイまで開通しました。
また政府の政策や何かのきっかけによって争いが起こる可能性がないとは言えませんが街の雰囲気は落ち着いています。
ケリマライの泉は入ってみたかったのですが、スリランカ人のお兄さんが同行してくれて待っていたので、泉に少し足を浸けた程度で効果はよくわかりませんでした。
ゆっくり入れなかったのが残念です。
旅をしていると予期せず一時的に同行者ができる事もありますが、自分の思うように見たいものを見たいだけ見るにはやはり一人が一番ですね〜
備前屋ねこ
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