2016年7月の成田空港、<br />ANA NH801搭乗時<br />「Diamondサービス」メンバー限定特典、<br />アップグレードポイントを利用した、<br />「Business⇒First」搭乗時の流れを<br />写真で簡単に綴ります。<br /><br />★追伸★<br />本来の旅行記がなかなか完成しないので<br />一部を抽出したものを別立てといたしました。<br />＊今だから書ける正直な感想等を追記しました＊

ANA NH801 ファーストクラス搭乗とSilver Krisファーストクラスラウンジ -ダブルアップグレードポイント利用-

36いいね！

2016/07/14 - 2016/07/18

2084位(同エリア14847件中)

エリア

シンガポール(シンガポール)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 飛行機

航空会社: ANA

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: ANAセールス

このチケットが今回の主テーマ。
アップグレードポイントを利用した、
Business⇒Firstです。

「アップグレードポイント利用の注意」
・(国際線)パッケージツアーその他に適用される包括旅行運賃、
　対象予約クラス以外では、アップグレードポイント特典を
　ご利用になれません。
　↑
　このような制限があるのですが、
　これを突破出来る特典があります。
　それがこちら。
　↓
「Diamondサービス」メンバー限定
　前略･･･当日空席があり、アップグレードの要件が整った場合に限り、
　アップグレードの対象とならない予約クラスでご購入の場合でも、
　『２倍のアップグレードポイント』ご利用によって、アップグレードを
　承ります。･･･後略

「お申し込み方法」
１．必ずご搭乗前日までに、
　「ダイヤモンドサービス」メンバー専用デスクまで
　お電話にてお申し込みください。

今回はこの特典を利用しました。
成田到着後、搭乗口を下見に行きました。
まだまだ時間はありますが、
既に誘導準備は完了していました。
本日のシップ、777-300ERの方は準備中でした。
そして次に向かった先は「ユナイテッド・クラブ」。
写真は上階の
「ユナイテッド・グローバル・ファースト・ラウンジ」
ですが、「ユナイテッドクラブ」の方です。
以前、ANAの国際線搭乗でZカウンターを利用した時に
「搭乗口に近いのでこちらをご案内させて頂きました」
とLoungeインビテーションをユナイテッドでいただいた
ことがありました。
それで、今回こちらに来たのです。その訳は･･･。

「ユナイテッド・クラブ」のシャワーブースは13室あります。
(日本によくある4号室が欠番ということもありません)
ですから「ANA SUITE LOUNGE」よりも、空いている
可能性が高いと思ったからです。
早速受け付けに行ってみたところ、予想通り待ち無しで
直ぐに使用することが出来ました。
ただ、今回は場所が搭乗口から遠ざかる方向です。
これをどう考えるかでしょう。
(もしかしたらSUITEラウンジも、空いていたかも･･･)

そうそう、肝心な水圧は･･･普通だったと思います。
シャワーブースは空いていましたが、
Lounge内は相当に混んでいました。
ソファのほとんどが埋まっている感じです。
この時間帯のこちらでは、日本人旅行者の方は
見かけませんでした。
シャワーと着替えを終えましたので、
搭乗口に近いSUITEラウンジへと移動します。
私は成田のANA SUITEラウンジには
余り良い印象がありません。
スタッフのアテンドがイマイチだと
思うからです。今回もそうでした。
※その後この印象は改善されました。
このロゴの刻まれたスプーンにはチョットした
想い出があります。
今回のハーゲンダッツはガチガチでなかったですし、
滞在時間も十分でしたので、LOUNGEで頂く事が
出来ました。
出発時刻が近づいてきましたので、
搭乗口へとやってきました。

アジア路線では、JALのジャカルタ便しかFは無い、
と思っていましたので、この便にFirstが導入され
ているとは知らないまま予約していました。
出発日が近づいてきたある日に「5」ってことは、
その前にも座席があるはずだ、ということで
やっと気付いた次第です。

そこで、アップグレードの可否を
ダイヤモンドデスクに問合わせたところ、
私の購入したチケット(包括旅行運賃の種別P)では
アップグレード対象種別ではないので出来ない、
とのこと。

別便予約で電話した時にも再びお伺いいたしましたが、
やはり同様な返答でした。

そりゃあ、そうですよね･･･。
・(国際線)パッケージツアーその他に適用される包括旅行運賃、
　対象予約クラス以外では、アップグレードポイント特典を
　ご利用になれません。
と明記されていますから。
しかし、しかしなのです。
「Diamondサービス」メンバー限定の特典で
2倍のアップグレードポイントを使用すれば、
不可の券種からでも申し込みは可能なはず。
問い合わせをした2回ともこの件については
全く触れられませんでした。

どうにも腑に落ちないので、またまた電話して、
「Diamondメンバー特典として
“２倍のアップグレードポイントを利用する場合”
可能なのでは？」
とお伺いいたしたところ、
「少々お待ち下さい、確認いたします。」
ということで今回は即却下ではなく
確認していただくことになりました。

しばらく待った後、
「その旨を空港に伝えておきます」
「アップグレードの可否は当日空港でわかります」
とのご案内を頂戴いたしました。

問い合わせをした３度とも、
「アップグレードポイント利用対象種別では無い
ためアップグレード不可」と即答でしたので、
『２倍のアップグレードポイントを使う』という
電話を受けられたことが無かったのかな？と思いました。

それと、確認のため一旦保留となった後、
再度つながった時に、コミュニケーターさんの方より、
「Ｗ-Upgrade ptということですか？」と反対に聞き
返されましたので、内部的に「ダブルポイント」という
言い方をされているのかも知れません。

あともう一つ、これはその時の“電話での感触”ですから
気のせいかも知れませんが､コミュニケーターさんが
問い合わせをされた先の方が、“何だか余り行使して
欲しくないっぽい感じだった”のではないか？
と感じました。(コミュニケーターさんの保留後の
声の感じの変化と言い回し方から)

こんなやりとりが出発前にありましたので、
今回の搭乗時には“何かが起こるかも”との
期待がありました。

程なく搭乗開始となりましたので、
優先搭乗をさせていただこうとチケットを
かざしました。
こちらがかざした元のチケットです。
「包括旅行運賃の種別Ｐ」チケットなので、
本来はアップグレードポイントやマイルでの
アップグレードは不可です。

このチケットでゲートを通過しようとしたのですが、
今回はいつもの通過音と違う音がして、
「チッピングです」ってスタッフの方が隣の方に
告げられていました。
この時、バーコードリーダー先の画面は赤色でしたが
ゲートは開いたままでした。
搭乗口を通り抜けたすぐ先、カウンターの後ろに
このステッカーが貼ってあって、こちらで待つよう
案内されました。
その間、カウンターでは端末をカチャカチャと･･･。
そして、新しく発券され手渡されたのがこちらです。

アップグレードポイントの利用を事前に申し込んでいて
可能となった場合、このような手順でGATEでアップグレード
がおこなわれました。

代金の殆どを特典のスカイコインを使用した
包括旅行運賃の格安チケットでも
『2倍アップグレードポイント使用』で、
FirstへとUpgradeとなりました。

アップグレードポイントはヨーロッパか北米の
長距離便でこそ使うべきと言われていますが、
今回のこの利用方法もまた、お得だと思います。

肝心な必要アップグレードポイントですが、
(16ポイント×2倍)の32ポイントでした。

ちなみに、Upgrade ptが引き落とされる
タイミングは１週間後でした。
スカイコインは即時でしたが、こちらは違うのですね。
新しいチケット発行で少し時間が掛かったので、
F券で機内へと向かった最後の1名となりました。
この写真がFirstクラスの全てを表していると思います。
BusinessもEconomyもあちら、ここはFirst専用なのだと。

そして、写真は撮ってはいませんが、この先のL1ドアの
ところにチーフが最後の搭乗者である私を迎えるため
待っていらっしゃいました。私の姿を認められましたら
深々と“ANAのあのお辞儀”でお出迎えしていただきました。

そして私が搭乗いたしましたら、すぐにドアはクローズ。
けっしてFirst搭乗以外の方がキャビンを覗くことはありません。
PBBもL1ドアもFirst専用なのです。
このプライバシー確保の配慮こそがファーストクラスの価値
なのでしょう。

８席設定されているFirstですが､ご搭乗の方々は、
・新婚旅行の２名
・特典航空券？マイル使用のアップグレード？の２名
　(特典航空券だと思います。理由は省略。)
・２倍のアップグレードポイント利用の１名
・不明３名
でした。
全員が日本人だったのではないか、と推測しております。
(こちらも恐らくはそうだったと思います)

しかし、２席ないし３席は空席かと思っていましたが、
全席埋まっていたのは予想外でした。
最後の空きにアップグレードポイント利用の私が滑り
込んだのか、キャンセルが出たのかはわかりません。
CAさんにキャリーを預け、
席までアテンドしていただき着席いたしました。
毛布やリラックシングウェアはモニター下にあり、
座席には何も置いてありません。
案内されて直ぐに着席することが出来ました。

直ぐに着席出来る、これは大きい。
アメニティやその他をよけた後に着席する
のとは大違いで、心地よさが随分と違うのです。
個室感いっぱいの造りは単身者には良いのですが･･･。

カップルの場合、隣り合わせの席だとこの仕切りを
開けての会話となります。隣同士といえども
距離があるのでこれでは余り楽しくありません。
ですから、窓際席を縦２席リザーブするのが良いと
思います。
実際、新婚旅行で搭乗されていたお方もそのような
席取りをなさっていました。
コンパートメントの小物入れは便利です。
眼鏡ケースもペンケースが丁度収まって
良い感じでした。

以前、離陸時に肘掛けの上にペンケースを
のっけたままにしていてシートの後ろに
滑り落ちてしまいCAさんに助けを求めた
ことがあります。キチンと収納出来る
場所があるのは有り難いです。

ちなみにどうやって回収したのかと言いますと、
新聞紙を丸めて棒状にし、先端にガムテープを
取り付けたPick upツールを作ってもらって
救出しました。その際には大変お手数をお掛け
いたしまして、誠に申し訳ございませんでした。
さて、最初に運ばれてきましたのは、
おしぼり。そしてウエルカムドリンク。
アロマの香るおしぼりが嬉しいです。

そう言えば、シャンパンのグラスを３つのうち
どれをご希望でしょうか？と聞かれました。
私的には香りのこともありワイングラスで
供していただきたいと思ったのですが、
ここは「お任せ」といたしました。

チョイスしていただいたのはこちらです。
やはりお任せだとこちらになるのでしょうね。
さて、今回は、不肖私が、
機内食の「美味しい、不味い」を断定いたします。

いつもは人の味覚、好みは様々なので評価することを
控えていますが、今回は独断裁定を下してみます。
(今後はビシビシ評価をしようかな･･･)

選択したお料理は「イタリアン」。
結果は？
「くつろぎの前菜」

これは美味しい！
私の中でのＡＮＡ上級クラス機内食のイメージ通りの１品。
どの位、美味しかったのかと言いますと、シャンパンと
この一皿とデザートだけあればメインディッシｭが無くても
満足だといえる程です。本コース中で最も美味しかったです。
写真では良くわかりませんが･･･ロゼです。
暑い時期に爽やかさを感じさせるロゼ。
シャンパーニュ・ブルーノ・パイヤール・ロゼ・プルミエ・キュヴェ
この季節にふさわしいお味と香り、
･･･と思いました･･･
詳しい訳ではないのに評価などして恐縮です。
「ブレッドセレクション」
蒜山ジャージーバターとオリーブオイルとともに

蒜山ジャージーバター、
お馴染みのバターですがやっぱり良かったです。
オリーブオイルはどこかのloungeで見かけた？
･･･ような気がしましたが、気がしただけかも
知れません。
パンは４種類ありました。
しかし、そんなに食べられませんので１つだけ。

CAさんが随分と気に掛けて頂きまして、
「２つ３つお取りなって
少しずつお召し上がりになりませんか？」
と勧めて頂きました。
随分とご心配をおかけいたしました。
ありがとうございます。
お水はナチュラルウォーターを希望しました。
シャンパンはお馴染み、
「クリュッグ　グランド・キュヴェ」
やっぱりワイングラスが良かったなぁ、
と思いました。
「ブリモビアット・パスタ」

スカ。全部残したい位でした。
“ジャパニーズイタリアン”の方が
シックリくる私には全く駄目でした。

※本格的なイタリアンが好きな方だと
高評価だったと思います。
「大空の主菜に」

３つの中から選択。
・牛フィレ肉・・・等
・車エビ・・・等
・子羊とチキン・・・等

車エビのパンチェッタ巻きを選択。
味自体は悪くなかったが、
コショウが効き過ぎていて残念な出来映えに。
折り悪く飲み物のサーブが遅れてしまったことで
効き過ぎたコショウの味が一層際立ってしまい
残念認定が確定。

恐らくはこちらをチョイスしたのは私のみだった
のではないかと思われます。食べ終わって皿が下げ
られるタイミングで、チーフが
「お味はいかがでしたか？」といらっしゃいました。
コショウの件をお話しいたしましたら
「そうですか･･･。私も後でつまんでみます」
とのことでしたので。
(スタッフの食事はお客様が選択された後の分なので
　このようにおっしゃったのだと思います。)

食材の組み合わせ的には面白い一皿だっただけに
とにかくコショウの件が残念でした。
「スイーツの品々」

３つの中から選択。
・桃のヴァンサント煮・・・等
・マスカルポーネのムースとキャラメルビスケット・・・等
・エノテーカピンキオール風ズコット・・・等
それぞれにフルーツ付き

エノテーカピンキオール風ズコットを選択。
この何がどうズコットなのかわかりませんが、
お味はまあ、こんな感じなのかなぁ。
Loungeに置いてあるケーキよりも少々良い程度。
フルーツは普通に美味しかったです。
コーヒーはillyのエスプレッソ。コメントは不要かと。
※チーズプレートは(もう限界なので)スキップしました。

以上、御食事についての勝手気ままな独断裁定でした。
そろそろリラックスタイムに入ります。
食後酒には「響21年」をチョイス。
SUITEラウンジでは17年でしたが、
搭載されているものは21年なんですね。
ちょっと感心いたしました。

チョコレートは全く予想した通りで
左手前のチョコウェハースが合格点。
残りは余り好みでは。。。
そして、お休みタイム。
フラットにしようとしていましたら掛布を
持って来て頂きベッドメイクをしていただきました。
ちょっとしたことなのですがセルフでどうぞというのと、
持って来て頂けるのは雲泥の差だと感じました。
(元々狭いのに物が置いてあればもっと狭くなりますし)

そうそう、リラクシングウェアの上に羽織る
カーディガンですが、なかなか良かったです。
それでは、少し休みたいと思います。

アメニティの充実ももちろんですが、
お休みのスペースが確保されているのが
何よりだと思いました。

ただね、ビジネススタッガードの出来が
良い昨今ですので、それに比しての優位性
をどれ位に感じるのか如何で評価は決まる
と思います。(絶対的にはこちらの方が
良いがそこまで求めるかどうか、と言う意味で)
お目覚めにオレンジジュースとお水を。
そろそろ到着です。
ひと休み出来て良かったです。
食事をとるということも疲れるので
食後のひと休みが重要です。
それがちゃんと出来るのはありがたいです。
手前しか使っていなかったので降機時まで気付き
ませんでしたが、化粧室は2室ありました。

さて、降機時に感じた正直な私の感想なのですが、
正規料金で考えると「これはかなり高いな」
と思いました。
CAさんの心遣いも十分に感じられたのですが。
夜間便だから休む(寝る)ことが第一となって
しまいますし。。。

これは同便に搭乗していた特典航空券搭乗のお2人も
お互いにそう話されていました。
(私よりもっと辛口でした)

ここまでで、ANA NH801 ファーストクラス搭乗
について終えたいと思います。
蛇足で恐縮ですが･･･復路の搭乗までの間に
シンガポール航空のSilver Kris Loungeを
利用したのでそちらものせておきます。
エスカレーターを上がったら･･･。
チャンギ空港のLounge銀座の一角。
Ｔ2のSilver Kris Loungeです。
入り口のカウンターで搭乗券を提示して入ります。
利用の航空会社を聞かれましたので「ANA」と
お答えいたしましたら私のチケットを見て
「Diamondはこちら」と案内していただきました。
チャンギT2でのANA便搭乗時のDiamondメンバー
に対するこの優遇ぶりはスゴイいです。
(ANAとの契約がそうなっているのでしょう)
「シャワールームを利用したいのですが？」
とこちらでお伺いいたしましたら、
「右手に入って空いている部屋をご自由にどうぞ」
と2名の方が同時にお答えして下さいました。
このハモリ具合がなかなかで、一同笑)。
いかにも初心者っぽい私の問い合わせに、
明るくお答えいただき、ありがとうございました。
ということで、化粧室内にある
シャワールームへと向かいました。
こちらを使わせて頂きます。
十分な設備だと思います。
しかし、海外のシャワールームって
ボディスポンジというかタオルって
置いてないのが残念です。
フェラガモのタスカンソウル。
私のイメージではJALホテルの香り。
でもこれ、好きなんですよね、満足。

シェービングフォームにロゴが入って
いるのもポイントが高いです。
シャワーと着替えを終え、Loungeへ。
透明ガラスではありませんので、
航空機を見ることは出来ません。
それでもチラリと
シンガポール航空機の尾翼が見えました。
Lounge内の様子です。
やっぱりな~、という感じで
日本人比率がかなり高かったです。
コンセントはユニバーサルタイプ。
どの席からでも使えて便利でした。
ブレッド、フルーツ、スイーツコーナー。
春巻きみたいなものや
茶碗蒸しかと思いきやフルーツの
シロップ煮、そしてスープなどもありました。
ベイサンズの屋上Bar(CE LA VI Sky Bar)
で頼んだら「無い」と言われたタイガービール。
やっぱりスイーツは外せません。
調理ブースで目の前で焼いてくれる
出来たての「サテ」が供されていました。
もらってきたのですが、私には･･･。
残してしまい、申し訳ありません。
セルフの飲み物カウンターです。
紅茶。
スピリッツ類。
新聞も各種ありました。
バーカウンターの壁に飾られていた
モノクロの写真が良い雰囲気です。
ハッキリとした時間を記憶しておりませんが、
21時を回った位から段々とミールの提供が
減り始め、22時を待たずにバーカウンターも
閉まりました。
随分と長い時間滞在していたと思います。
シャワーも食事もゆったりと。
モバイル機器も充電完了。
もう、搭乗準備は万全です。
私がラウンジを出たのが殆ど最後だったように
思います。時刻は22時前後かな。
その時ラウンジ入り口にはCloseの立て看板が
出ていましたので、以前のような24時間OPEN
ではなくなったのだと思います。

これで、SILVER KRIS First Classラウンジ編を
終えます。
NH801機内アメニティの入っていたサムソナイト。
これがお土産に買ったカヤジャムを
入れるケースとして大活躍。
お陰様で無事に持ち帰ることができました。
ありがとう、サムソナイト。
今年はANAには殆ど搭乗していませんでしたが、
帰国して１週間後に届きました。
今回の旅行もまた大変お世話になりました。
感謝いたしております。

そして、私の旅行記を読んで頂きました皆様、
本当にありがとうございます。
何か一つでも皆様のご旅行に際しまして
ご参考となりましたら幸いに存じます。

＝End＝