2016/07/16 - 2016/07/16
4396位(同エリア14843件中)
H"(エッジ)さん
- H"(エッジ)さんTOP
- 旅行記116冊
- クチコミ200件
- Q&A回答42件
- 182,107アクセス
- フォロワー32人
深夜シンガポールに到着し、混乗送迎でホテルにCheck-in。
翌日は遅くまで寝て、お昼前から活動を開始。
まずは昼食、そしてベイエリアの観光と夕食。
その後は、キラキラと光り輝く
Marina Bay Sands(マリーナベイ・サンズ)内を散策。
Wonder Full(ワンダー・フル)の頃には
Roof top Bar CE LA VI (セ ラ ヴィ)へ。
最後は、満を持して(笑)、ゲイラン地区の夜を探訪しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
到着前の着替え時に撮りました。
少し懐かしい感じがするデザインの化粧室でした。 -
着陸間近です。
-
着陸いたしました。
個室の内外は
色味が異なっている造りでした。 -
午前0時を既にまわっているのですが、
この混雑ぶり。 -
一方で静まり返っているエリアもあります。
-
矢印を確認しながら進んでゆきます。
-
化粧室のハンドドライヤーにも識別プレートが
付けられていました。シンガポールは総じて
何処もこのようにキッチリしています。 -
皆の進む方へと歩いて行きます。
-
案内もわかりやすいです。
-
スムースな流れです。
-
カードも各国語対応で沢山(しかも、キチンと)
置いてあります。
機内で貰っていなくても大丈夫です。 -
既に到着ロビーに出ています。
ロビーのインフォメーション窓口の両側には
「両替とSIMを販売」のお店があると聞いていたのですが、
インフォメーションに向かって右側のお店は工事中でした。
ですから、営業している左側のお店「UOB」で両替とSIMを
購入しました。 -
21世紀の海外旅行は、
兎にも角にもSIMの購入から。
何も考えずに近くの開いていたお店で
「StarHub Prepaid SIM購入$18 5-Day」
を購入しましたが、滞在中ずっと4Gで
つながっていました。
エリア・速度共に不満はありませんでした。
購入時、お店の方が設定して下さいます。
(恐らくSIMフリー機にSIMを刺せば自動設定)
【モバイルネットワーク設定】
アクセスポイント名 SH Data Postpaid
APN shwap
MMC 525
MNC 5
APNタイプ Default,supl
APNプロトコル IPv4
APNローミングプロトコル IPv4 -
旅行前には、お迎えの方とのランデブー前に
両替とSIM購入が済ませられるのだろうか?
と気にしていましたが、全く問題ありませんでした。
それよりも混乗送迎のなで、ご一行様が揃うまでの
待ちが長かったです。
(観光の日本人カップルと日本人ビジネスマン1名)
ご一行様が揃ったら、こちらの駐車場に待機している
車両でホテルまで送っていただきました。 -
既にCheck-inして部屋へと向かっています。
遅い時間でしたので、フロントは無人だと
思っていましたが、Check-in中の先客が
ありました。
私の後にもまだチェックインされる
お客さんがあるようで、カウンターには
ずっと1名立たれていました。
こちらで驚かされたのは
廊下の幅が驚く程に狭かった、と言うことでした。 -
お部屋はこちら?
-
これが噂に聞くアジアの宿でよくあるという
「シャワー&洗面台&トイレ」一体の化粧室
なのでしょうか。
私はこのようなお部屋は初めてです。
シャワーを利用すると床がビシャビシャになるから
ゴム草履orツッカケ必携というのも成る程と頷けます。
(翌朝には結構乾いていましたが乾き切る程には
なりませんでした) -
コンセントはユニバーサルタイプでした。
日本のプラグがそのまま使用できます。
しかし・・・。
コンセント隣の照明スイッチも古びているのですが、
それ以上にこのカップが古かった。
私は、「部屋に置いてあるだけでも有り難い」と
使用しましたが、この様子だと遠慮する、という方も
いらっしゃるのではないか、と思いました。
そう言えば混乗送迎の車中で、お迎えの方が私の
宿泊場所は「東京で言えば歌舞伎町みたいな感じ」と
おっしゃっていました。
私は観光だけでなく、現地のリアルな生活を知るのも
訪問目的なので全然気にしていませんでしたが、
そんなお話しを伺ったりしたので、カップルのお二人が
車窓からの風景を不安そうに眺められていて、なんだか
気の毒そうに私をチラ見されていたのが印象に残って
います。
・・・結論を言ってしまいますと、いや、全然大丈夫ですって。
東京の○○の方がたち悪くて危険だと私は感じました。 -
そんな一夜が明け、窓から外を見ればこの風景。
この写真に写っているのは向かいに建つ、
別の「HOTEL81」です。 -
宿泊したホテルの正面です。
何故紛らわしいのか言いいますと・・・。 -
この「HOTEL81」ですが、チェーン展開のようで
ゲイラン地区には同名HOTELが何軒もありました。
「HOTEL81 プリンセス」のような名称で区別を
されているようでしたが、ホテルの正面大看板には
「HOTEL81」しか表記されていません。
深夜に到着ですし、同名HOTELが同じエリアにある
ということで、混乗送迎で送ってもらうことにしたのは
良い判断だっのたかも知れません。
実際、ドライバーさんも、どちらの「HOTEL81」なのか
わからなくて、3軒目の「HOTEL81」でやっと到着となり
ましたから。
さっさと降ろされて行かれてしまったら遭難したかも
知れません。お迎えに来て頂いた方がしっかりされた
お方でしたので事なきを得たのですが。
ちなみに、私の泊まったこの写真のホテルは
「HOTEL81 パレス」ですが、やっぱりここも
正面大看板には「HOTEL 81」としかありませんでした。 -
翌朝になってよく見れば、正面大看板の所には
無いものの、こちらにだけ小さく書いてありました。
もしかしたら、他のHOTELにも何処かに小さく
出ていたのかも。
2度目、3度目だと深夜のタクシーでも大丈夫かな、
と思いました。
私が移動した範囲ではありますが、Googleマップの
信用性もかなり高かったです。 -
直ぐお隣のお宅です。
-
このアンテナの施工はスゴイ。
-
シンガポールは街中が綺麗とよく言われますが、
全くのその通りでした。
それと、通りの名称などもキチンと整備されて
いましたので、活動しやすい街だと思います。 -
通りに面した商店の多くが、
まだ開店していなくてシャッターが降りていました。 -
日本で言うところの“走り屋”スタイルの車も
見かけました。 -
お食事処は大体こんな感じです。
-
歩道も車道もキレイ。
-
交差点もキチンとしてて綺麗。
-
公園もキレイです。
-
案内看板も。
-
空港はチャンギしか知らなかった無知な私。
-
分かり易い案内表示に導かれ・・・。
-
やって来たのはこちら。
-
日陰を選んで進むその先は。
-
とりあえずはカラン駅まで来ちゃっていますが、
駅のそばにあるというお店が目的です。 -
あった、ありました。
-
Jalan Ayer, Singapore
MRT Kallang駅、出口Aより徒歩約2-3分。
無事に到着いたしました。 -
「惹蘭蘇丹蝦麺 Jalan Sultan Prawn Mee」
本日の昼食はこちらでいただきます。
・・・・・・
海老の殻を手で剥くので、
「ウェットティシュ&ポケットティシュ」
を持っていると便利かと思います。
・・・・・・ -
メニュー。オーダーは・・・。
-
Prawn Meeプロウンミー(乾) small
ライムジュース
合計 S$7
キャッシャーで注文し、お会計を済ませたら
席を決めて座って待っていれば店員さんが
出来上がったものを持って来て下さいます。
私が訪れた時間帯はお昼の混雑が引けた
時だったのでこのようなオーダー方法でしたが、
ごった返す時間帯だと、まずは席を確保をして
おいてから注文するそうです。 -
海老で出汁をとったスープに麺がはいっていて
注文時に「スープ(タン・・・4トラでは漢字が化ける」か
「ドライ(乾)」かを選びます。
「スープ(タン)」は汁の中に麺があるもので
「ドライ(乾)」は麺にタレと具がからめてあり
脇にスープを添えて供されます。
ドライ(乾)はピリ辛ですが、
麺に絡めるタレの量を加減して辛さを調整できますので
辛いのが苦手な方でも大丈夫だと思います。 -
ライムジュースは若い実ではなくて
熟したライムのようでした。
味に鋭さは無いのですが、
その分飲みやすかったです。
ただし、氷がどんどんと溶けるので、
早く飲んでしまわないと薄くなったオレンジジュース風
になってしまいます。いや、暑いんですよホントに。 -
オーダー時に、「スープ(タン)」か?「ドライ(乾)」か?
と聞かれたので「辛くない方」と答えましたが、
この答え方は駄目でした。
見事に「ドライ(乾)・・・辛い方」がやってきました。
海外で「どっち?」と聞かれた場合、自分が欲しい方を
答えたないといけない、と思いました。 -
昼食を終え、更に進んでゆきます。
表紙はこの写真をトリミングしたものです。
今回、目標として
「ベイエリアからでない
アングルでマリーナベイ・サンズを撮る」
と決めていたので目的を果たした1枚だと思っています。 -
こちらは個人邸宅なのか、
はたまた何らかの施設なのか不明です。 -
押しボタン式信号機をPushして渡ります。
-
向かいに見えていた屋敷の前に渡りました。
何だかエラく立派な建物でした。
何の建物なのかはわかりませんでしたが。。。 -
ラベンダー駅に到着しました。
-
ここもまたキチンと案内がありました。
-
エスカレーターで下ります。
-
こちらに来たのは、
SingaporeTouristPass(2日)を購入するためです。
「Jalan Sultan Prawn Mee」に行く前に、
とりあえずカラン駅まで行ってみたのは
「もしかしたら扱うようになっているかも・・・」
という期待と、取り扱い窓口一覧の案内があれば
もらおうと思ったからです。 -
こちらの窓口で購入します。
既に先客がいらっしゃいました。
直ぐ後ろに並んで待ちます。
SingaporeTouristPassのネックは
特定の駅でしか販売されていないことと、
駅の窓口ごとに営業時間が異なっている
ことでしょうか。
あと、パス返却時の待ち時間です。
それ以外は文句ナシに便利です。
チャージ要らずですから。
バスにも乗れることも強みです。
私はバスには乗らずに済むルートで
移動しましたが、
「乗ることが出来る手段を持っている」
という安心感は大きかったです。 -
これがカラン駅のカウンターでもらった
「販売している駅名と窓口の営業時間表」です。
コピーを何度も繰り返したもののような
不鮮明さでした。
※2016年7月に訪れた時のものなので、
現在はまた違っているかも知れません。 -
購入時にいただいた小冊子です。
カラーの路線図がとても便利でした。
さて、ラベンダー駅でパスを購入した時に
窓口のお姉さんも閉口してしまわれる程
要領を得ない方がいらっしゃって、
随分と時間を要してしまいました。
どうも、Pensioner用カードがあるものと
思い込まれていたようで、
お姉さん「何日のパスですか?」
お客さん「私は80歳です」
お姉さん「何日のパスですか?」
お客さん「私は80歳です」
お姉さん「何日のパスですか?」
お客さん「私は80歳です」
英語はとても達者なのに何とも噛み合わない
会話が延々と・・・これには参りました。
このためにパス購入待ちの列が出来て
しまったのですが、そうしたら、今度は
列に並ばない一群も発生。
何ともトホホな様相を呈してきました。
しかし、そこは何事もキチンとしている
シンガポール。通りすがりの方が、
「並ぶのはこちら。こちらの方々みたいにチャンと並んで」
と指導が入って、列を乱した一群も最後尾に並び直し
秩序が回復したのです。 -
・・・こんなミニイベントも無事こなして、
念願のパスを購入することが出来ました。
私の場合、シンガポール観光はこのパス一択ですが、
私が知り得る限りでは、某有名マイラーさんのHP
で取り上げられている以外ではこちらをイチオシ
しているところは無いようでした。
(それ以前に情報として載っていなかったりします) -
不思議なのですが、日本で発刊されている観光案内とか
インターネットでの旅行情報では余り取り上げられて
いないのです。(2016年はそうでした。
2018年位になってようやくボチボチみたいな感じ)
ガイドブックだと情報鮮度が落ちます。
ネット上にUpされている情報も何だかなぁ?
ってものが多いです。
恐らく「最初に書いた人」があると、以降は皆それを
なぞってばかりなので「何時までもそれがベスト」と
なってしまうのでしょう。
自分で、現地に立ち、見て、聞いて、判
断しないといけないと思いました。
バイブルとされている「○○の何とか」の最新版でも
結構現地情報が実際とは違ってたりしますからね。
この件については色々と書きたいのですがここまでで。 -
チャンギ国際空港駅にやってきました。
-
深夜到着だったので、
空港内を改めてリサーチ。 -
ターミナル4、ターミナル5の
拡張計画があるって、本当の話なのでしょうか?
(ホントでした。) -
深夜到着便だと、到着時に空港内のチェックが
完了出来ないのであまり好みではありません。
過去に訪れたことがあって良くわかっていたり、
touch and goでの旅程だと大して気にならない
のですが。 -
この旅行で空港内の感触を掴んだことが
後日再訪問時に生かされました。 -
Left Baggageを見つけました。
この経験もいつか役に立つかも知れません。 -
料金表。
-
市内へ引き返す、その前に・・・。
-
T2の「SingaporeTouristPass」
売り場の場所と営業時間を現地確認。
あと1時間遅くまで開いていたらと思います。 -
場所的にはエスカレーターの裏側で
分かり易いとは言えません。
でも、気にしながら移動していれば
スルーすることも無いかと思います。 -
窓口に行くまでの壁には案内が貼られていました。
-
「JCB」と「MasterCard」が利用可能です。
驚いたことに「VISA」は×。
クレジットカードだとチャージが付いちゃうんですね。 -
営業時間内であっても開いている窓口は
1カ所だけであったり、2カ所開いていたり・・・。
また、2カ所開いていたのに、
突然1つがクローズとなったり。
運用法則についてはわかりませんでした。 -
結構色々と用事を済ませていたら、
かなり時間がたってしまいました。
ここでようやく
MRTチャンギ国際空港駅から
エスプラネード駅へと向かいました。 -
車内の運行案内も見やすくて良いです。
-
駅構内の案内図。
-
プラットホームの案内看板。
-
矢印の方へと進んで行きます。
-
エスカレーターも20世紀末より続く
トレンドに則って「スケスケ」 -
写真ではわかりませんが、
トランスペアレントなので
回転している様子が見え見えです。 -
やって来たのは
エスプラネード駅「マリーナスクエア」 -
4Fザ・ギャラリー フードコート
フードコートまでの道は結構遠かった、
と私は感じましたが、私は普段歩き慣れて
いないので実際には大した距離ではなかった
のかも知れません。 -
フードコートに辿り着く手前に、
テラスに出る事が出来ましたので、
そこから外へ出てみましたら・・・。
何と、この景色! -
マリーナベイ・サンズの方へと
どんどんテラスを進んで行きました。 -
「Esplanade Theatres on the Bay
(エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ)」
もすぐそこに。 -
この眺望にもう満足です。
-
金融ビル街も。
建物の庇の下には従業員さんが休憩中。
そう、ここは日向なのでとても暑いのです。
もう室内に戻らなければ。。。 -
室内に戻って、更に進んでも、
なかなかフードコートに着きません。
エスカレーターを上がってようやくに
到着いたしました。 -
一周まわってみた後、目指していたこちらのお店へ。
「HUP LEE CLAYPOT RICE」 -
メニューはこちら。
-
随分と早いのですが、本日の夕食はこちら。
マリーナスクエア4Fフードコート ザギャラリー
「HUP LEE CLAYPOT RICE」
CP CHICKEN RICE $5.70 -
一番奥(マンダリンホテル側)の窓際席。
窓からの眺望が素敵です。
そしてエアコンが効いていて涼しいのが
何よりです。 -
熱々で美味しかったのですが、
飲み物が欲しくなったので、
フレッシュジュースを買うことに
しました。 -
「FRUIT 6 Raffles Boulevard」
こちらでは目の前でフルーツを
カットしてフレッシュジュースを
作ってもらうことができます。 -
何人か並ばれていました。
待っている間に色々と考えます。
大抵こんな場合、考えすぎて失敗するもの。
この度もそうでした。 -
悩んだあげくに決めたのは、
Dragonfruit Juice $2.80
・・・イマイチだったかも。
食事を終えたので、ここで行かねば
おそらく一生行かないであろう
「マーライオン」を見に行きます。 -
このエレベーターの利用がキモです。
「SingaporeTouristPass」に引き続き
某有名マイラーさんのHP(理系のお方)に感謝です。
「このエレベーターを利用して、
エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイの中庭を抜ける」
というルートを教えていただかなければ、グルッとまわって
歩くことしか思いつかなかったと思います。
(そうなると歩くのが面倒なので行かなかったことでしょう) -
一気に降りて通りに出ます。
-
通りに出ました。
-
マンダリンはここ。
混乗送迎でご一緒のカップルはベイエリア観光に
便利ということで、こちらにご宿泊とのことでした。
(確かにそうだと納得しました) -
フードコートに到着する前、
テラスを歩いた時よりも太陽の位置が
変わってきているのが体感出来ました。 -
マンダリン方向ではなくて、
「Esplanade Theatres on the Bay
(エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ)」
・・・長いので以下、「ドリアン」と呼びます。
ドリアン方向に進んで行きます。 -
ドリアンの前の横断歩道を渡ります。
結構多くの皆さんが歩いて行かれていました。
私も後について渡って行きました。 -
ドリアンの中庭を抜けると、すぐ対岸には・・・。
-
見えました。
この位の距離ならば、
何とか歩ける・・・様な気がします。 -
頑張って歩きます。
-
しかし、暑かった。
-
それでも進んで行きました。
-
暑さの中、やっとここまで到達です。
-
あと一息。
-
ビル街。
-
各国言語の注意喚起看板あり。
-
到着いたしました。
「全高8.6メートル・重さ70トン」と
聞き及んでいましたが、そのスペック程には
大きいようには思えませんでした。
しかし、「小さくてなんだかねぇー」とも
思いませんでした。両目はteacupだそうです。 -
マーライオンの周辺、ほんの周辺だけですが散策します。
対岸にマリーナベイ・サンズが出来て
景色としては引き締まったのでは?
と思います。
・・・この画像、下をカットしたのですが・・・
ヒジャブ(頭に巻くスカーフ)の若い女性が
マーライオンの顔真似をされていて
かなり面白いのですが、Up出来そうには
ありません。 -
すぐ後ろのミニマーライオン。
かなりの人気で、周りには写真を撮っている
観光客でいっぱいでした。
「高さ2メートル・重さ3トン」とのことです。
(そんなに大きいようには見えませんが) -
シンガポールフライヤーも見えます。
-
こちら方向から歩いてきました。
私的には非常に頑張って歩いたと思います。
(既にツーリストパスを買うまでの間に、
もう随分と歩いているので余計しんどかった) -
次なる目的地は「マリーナベイ・サンズ」です。
-
よし、戻ろう!
-
観光名所で記念撮影しつつ、戻ります。
-
初めてやって来たのですが、屋上の船って
かなり曲がっているんですね。
タワーも一列にキチンと整列という訳では
ないです。この湾曲が良い加減でした。 -
アジアの高級巨大モールで見掛ける
キラキラの床。
建築された時期が近いからなのかな。 -
見上げればコンラッドとSMBC。
-
地上を見るのはここまで。
-
MRT エスプラネード駅より
ベイフロント駅へ移動します。 -
パスをかざして進みます。
チャージ要らずなので便利です。 -
現在位置と次駅が光って欲しいです。
-
到着。
-
煌めくブランド街を歩きます。
-
素敵なお姉さんもヒールではなくて
サンダル履き。
といっても普通のものではありません。
当然ですが、キラキラしいものです。 -
時計界の皇帝。
-
TOWER 3 へと進みます。
化粧室がまた、煌めいていたんです。 -
T3 Marina Bay Sandsの
Sky Bar 「CE LA VI」 受付。 -
私が購入した時の
Serial Numberは600台でした。 -
予約しなくても入れるお手軽さの
CE LA VI (セラヴィ)へ
エレベーターで向かいます。 -
バーの席は先着順、
入場者数の制限はしている様子でした。 -
ここで結論を言ってしまえば、景色を眺めるのは
56階のスカイパークの方が良いかと思います。
柵の手前まで行けるので、ベイエリアの眺望は
1階層低いと言っても見通しがきいて良いと思います。 -
風に吹かれながらワンショット。
T3 Marina Bay Sands CE LA VI Sky Bar $28.00
以前、飲み物は各種選べたようですが、値上げと共に
購入チケットでいただけるものは、ソフトドリンクと
グラスビールのみとなりました。他は別料金です。
高いのか安いのかは、何とも言いがたいところです。
エレベーターを降りて、こちらに到着するまでに、
スタッフのチェックが入ります。
チケットロビーでスタンプを手に押されるので、
ブラックライトでそれを確認します。
レストランエリアとBarとのお客さんを峻別する、
ということだけではなくて、その応対も全く
違ってました。
クラスが違うということなんでしょう。 -
街の煌めきを眺めながらグラスを傾けます。
-
レストラン予約だとテーブル席で、
室内、室外がお好みで選べるようでした。
もしレストランに行くのなら、私は室内を
選びます。外はやっぱり暑いので。 -
音楽が響く中ですから、
結構大きな声でオーダーしないといけません。 -
ここで「ハッ」と気が付きました。
シンガーはライオン、プーラは都市、
だからシンガプーラ・・・シンガポール。 -
そうか、そうだよ。
シンガービールはライオンビール。
全く気にも留めていなかった言葉が
突然に繋がったのです。 -
日中にマーライオンを見て、
ここでビールを飲んで、
単なる片仮名の単語が
意味をもつ1つの言葉になったのです。
・・・余談ですが・・・
恐らく、この時ここに居た日本人は
私1人だったと思います。(見回した感じで) -
「Wonder Full(ワンダー・フル)」が始まりました。
光のショー 月~木 20:00 21:30
金、土 20:00 21:30 23:00 -
やっぱり56階のスカイパークの方が
夜景もワンダー・フルも見やすいようです。 -
もう、今から降りても間に合いません。
ここで楽しむことにいたしました。 -
写真だと何だかなぁ・・・です。
-
実際もイマイチどころか
何が何だかさっぱり分かりません。 -
「Wonder Full(ワンダー・フル)」の
レーザーショーなんて全然見れないので
やはり地上で見るべきだと思います。 -
花火が上がるようになって
ようやくそれらしくい感じになりました。 -
しかし、花火って写真では冴えないです。
-
まあ、現地で見ててもあまりパッとしませんが。。。
-
やはり地上からですよね。
-
でも、1度位は体験するのも良いかも知れません。
-
そうはいっても2人だと $28.00×2
-
となると他で美味しいものでも食べた方が
良いかも知れないなぁ、と思いました。 -
1人なら、有りかも・・・知れません。
-
そんなことを思いながらのフィナーレでした。
-
「ワンダー・フル」が終了すると、皆一斉に動き始めます。
向かう先はエレベーター。
この時には照明が明るくされ、スタッフ(左のお姉さん)も
全くノーチェックです。(皆降りる人ばかりだから)
入場時にはここは薄暗くて、レストラン入り口には何人もの
女性スタッフが立たれており、チーフとおぼしきお姉さんの
指示の元、キビシク誘導&チェックされていました。
(もちろんレストラン入り口の先には屈強そうな男性スタッフ
も静かにスタンバイされてました)
レストラン入り口のセキュリティは相当に堅固なものでした。 -
こちらが頂戴したお店の電話番号です。
どこでもキチンとしたお堅いイメージの
シンガポールにあって、何とも扇情的
というか本能に訴えるようなイラストです。
チョットぱかしこちらのエリアは雰囲気が
違っていたのですが、その訳は程なく
理解出来ました。 -
マリーナベイサンズと片仮名でダラーっと言って
しまうので気付かなかったのですが、
「マリーナベイ・サンズ」、アメリカのサンズ
(ラスベガス・サンズ)だったんですね。
だから Roof top Bar CE LA VI (セ ラ ヴィ)の
スタッフもそんな感じがあったんです。 -
成る程。正体はカジノなんだ。
-
私はカジノはやらないので
あの特有の雰囲気に敏感なのかも知れません。
・・・って、知らなかったのは私だけ!? -
おっ、VERTU(ヴァーチュ)
ひと月に幾つ位売れるのだろうか?
では、そろそろ引き揚げます。 -
MRT ベイフロント駅よりアルジュニード駅へ。
-
駅から徒歩でホテルへ戻ります。
通りに向かう道路には帰宅する方々が大勢。
その中に混じってボトルウォーターの入った
レジ袋を提げた私がいます。(駅のお店で購入)
戻る途中、日中はキレイに片付いていた
通りのそこかしこに
出店(戸板市の簡素なもの)が出現していました。
売っていたのは各種の何とかグッズ。 -
そんな通りを地元の方に混じって歩きます。
若い女の子も1人で歩いていました。
この辺りにお家があるんでしょうね。
日常の風景、何時もの様子なんでしょう。 -
少し涼しくなる(直射が無いので大分楽になる)
夜になって活気づきはじめた街の通りに
地元の方々の生活を垣間見ることが出来ました。 -
こんな感じで駅から自宅のある通りへと
歩いて行かれています。駅前の信号では
かなり大きな集団だったのですが、
各通りへ、5人、10人とパラパラと分かれ、
だんだんと小さくなって行きました。 -
私が歩いた時間は
21:00~22:00位でしたが、
この時間帯が盛り上がる
時刻なのでしょう。 -
お食事処も大盛況。
もしかしたら、
もっと遅くまで盛り上がりが
続いているのかも知れません。 -
もう少しでHOTELです。
-
こちらの小路に入ったら、人集りが何カ所かで
出来ていました。静かさの中にも熱気ある、
何とも言えない雰囲気の中、スムースに“場”が
さばかれていました。この雰囲気は・・・!?
カップソーサーにデミタスカップを被せると
軽くシェィク。中にはダイスが2つ。
台の上には。。。
そこから少し進むと、日中は窓も戸も閉まっていた
お店に明かりが点いていて中が少し見えている所が
ありました。黒髪のサラサラロングヘアーに色白の
アジア系女性の姿がチラチラと見え隠れしていました。
何のお店なのかはわかりませんでした。 -
そんな中を単身歩いてHOTELまで還りましたが、
こちらで危険な感じは全くしませんでした。
(あくまでも私の感覚です)
さて、お部屋について書いておかねばならないです。
ベッドのシーツは清潔でした。良かった。。。
ということで、私はこちらに宿泊することは可能です。
しかし、人によっては不可能な方もいらっしゃるでしょう。
あと、パジャマは部屋には備わっていませんので、
長袖のものを準備しておくべきです。
部屋のエアコンは古いタイプなので温度調節が出来ません。
ガチャって動作すれば冷え過ぎ、切れば暑い。
ですから諦めて、寒くてもかけ続けることになりますから
長袖が必要なのです。
(掛布はあるがそれを掛けても半袖では寒い)
私はいただいたリラクシングウェアを着て掛布を掛けて
丁度良かったです。
(HOTELのことを考え、頂いて正解でした) -
人の暮らしは「飲んで、食べて、寝る」です。
これは何処に行っても同じ。
お堅いイメージのシンガポールでも同様なんだな、
と思いました。
22:00をまわるまでには帰着したと思います。
暑さの中、慣れない歩きで疲れていたので
シャワーを浴びたら、夢なのか何なのか
わからないまま眠ってしまっていました。 -
エアコンの唸る音と朝の日差しで目が覚めました。
昨夜の街の風景は夢だったのかな・・・?
しかし、昨夜ボトルウォーターを飲んだ
カップの横には・・・。
~つづく~
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