2016/07/12 - 2016/07/16
1520位(同エリア3727件中)
さんじゃさん
バスでオスロブに行って、1泊してジンベイザメシュノーケルとスミロン島デイツアーに参加。
バスには長時間乗ることになりますが、2日に分けて乗ったのでそんなに大変ではありませんでした。
セブシティでは、緊張感を失わないように街歩きを楽しみました。
その2は、3日めのスミロン島でのデイツアーとセブシティへのリターン。
マクドナルド・ボスコーヒー・ヌアッタイマッサージにも行きました。
4日めは、アヤラに行って帰りにジプニー体験。
マンゴー・レチョン・ハロハロを食べました。
5日めの、セブ島からセントレアへの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
ジンベイザメシュノーケリングから5分くらいで、スミロン島へのボート乗り場に着きました。
送迎のおじさんとおばさんには60p(138円)を渡して、ここでお別れ。 -
受け付けのスタッフがとってもフレンドリーで、出発までおしゃべりをしたり写真を撮ったりして楽しく過ごしました。
デイツアーの料金は、平日料金で1500p(3450円)。
ウエルカムドリンクはレモングラスのジュースでした。 -
1500pの料金の中には、往復のボート・バスタオルのレンタル・シュノーケルやライフジャケットやカヤックなどのアクティビティのレンタル・ランチビュッフェ・ランチ時のドリンクが含まれています。
-
8時のボートでスミロン島へ。
ジンベイザメシュノーケリングのときは曇っていた空が、明るくなってきました! -
朝早いからか、乗客は私たちも含めてたった8人。
10分でスミロン島に到着。 -
ボートを降りて、ビーチに向かう途中にあったプール。
高い位置にあって、海が見えて空が近い。
プールももちろん利用できますが、やっぱりきれいな海でしょ! -
ラグーンビーチに来ました。
ハンモックで寝ていた人はいないけど、試し寝をした人・ひっくり返りそうになった人を何人か見ました。 -
これは何なんでしょう?
屋根がないので日よけにはならないし。
きれいなお姉さんがここに座って、海をバックに写真を撮っていましたが・・ -
テーブルや椅子があちこちにあって、好きなところを使っていいみたい。
適当な場所を陣取って、荷物を置きます。
ロッカーとかが見当たらず貴重品が心配だったので、娘と交代で休憩して少しだけ一緒に泳ぎました。 -
近くにある小屋でライフジャケットを借ります。
バスタオルは、プールやレストランのあるところで借りました。 -
真っ青な空!
ジリジリとした暑さになってきました。
ジンベイザメシュノーケリングのときは禁止だった日焼け止めとラッシュガードは必需品!なのに、おバカな娘はうっかり日焼け。 -
シュノーケルに行ってきま〜す♪
ジンベイザメがいた海もきれいだったけど、スミロン島のビーチはそれ以上!
波打ち際にも魚がいるのが見える! -
ただビーチはサラサラの白い砂ではなく、ゴツゴツの岩や珊瑚がいっぱいで結構歩きにくいし、足に当たって小さな擦り傷ができてしまう・・
マリンシューズを履くのがオススメです。 -
足が立つような浅いところに、きれいな魚がいますー!
海底もしっかり見えます。 -
ジンベイザメもいいけど、静かな海にぷかぷか浮いて魚を眺めるのもいいなぁ。
-
シュノーケルを楽しんでいる間に、9時半のボートでたくさんの人がやって来ました。
韓国語が飛び交っている・・ -
11時くらいからスタッフが準備を始めて、ランチビュッフェは12時スタート。
荷物を置いていたテーブルが料理の近くだったので、そのまま同じテーブルで食べます。
スタッフが炭火で焼いている魚と肉のいい匂いで、一気におなかが空いてきました。 -
ビュッフェの種類は多く、チキンライスや春巻きなどフィリピン料理以外のものもあり、スイーツ・フルーツも揃っていました。
-
どの料理も、日本人でも食べやすい味。
野菜も多く使われているし、なかなかいいです。
特に完熟パイナップルがめっちゃおいしい! -
13時半のボートで戻るので、食事が終わったらすぐにシャワー室に行って着替えました。
右がシャワー室で、左が更衣室。
水シャワーでドライヤーはなく、シャンプー等は持参しました。
ヤモリがいた隣のトイレは、洋式の水洗で便座もペーパーもついていました。 -
午前は静かだった海が、午後は波が出てきました。
シュノーケルだけなら午前だけで十分。
島を探検したりカヤックなどを楽しむなら、1日は必要ですね。
帰りのボートから見たスミロン島・・ホントにきれいです。 -
帰りのバスも長時間なので、ボートを下りてからスミロン島の受付でトイレ(ひとつしかないので順番待ちでバスに乗るのが遅くなった)を済ませ、急な坂道をヒーヒー言いながら上がってバス通りに出て、15分待ってバスに乗りました。
料金は165p(379円)で、お菓子売りはセブシティまでに4回乗って来ました。 -
車窓から見えたカラカラのマーケットが楽しそう〜
帰りは渋滞もあって、トイレ休憩なしで4時間25分かかりました。
サウスバスターミナルを出てタクシーを拾おうとしたら、やたら「どこに行く?」と聞いてきて私たちの前に出てタクシーを捕まえてくれるお兄さんが登場。
私たちがタクシーに乗り込むと、手を出してお金を要求。
そういうことね・・タクシーを捕まえるという商売があるのねーと20pを渡しました。 -
ずっとバスに乗っていたから、夕ごはん食べたいというよりカフェに行きたい感じー
と、まずは娘が行ってみたいと言っていた、ホテル近くのマクドナルドへ。
アジアに多い、ごはん付きセットはもちろんあります。
珍しいのはパスタがあること。 -
クリスピーチキンサンド59p(135円)とアイスカフェモカ60p(138円)・サンデー29p(66円)。
味は日本のとそんなに変わらない。
アイスカフェモカは安くておいしいと、娘はとても気に入っていました。 -
続いてここもホテルの近く、「ボスコーヒー」。
フィリピンのカフェのチェーン店で、ロビンソンデパートの中にもありました。
ここは路面店で、おしゃれで広いです。 -
アイスアメリカーノ100p(230円)と、マンゴー&ティーフローズン135p(310円)。
マクドナルドより少し高い分、雰囲気もいい。
周りは勉強している学生ばかり。
私たちもwi-fiのパスワードを教えてもらって、ゆっくり過ごしました。 -
最後にまたまたホテル近くの、マッサージ店「NUAT THAI」。
フットマッサージは1時間200p(460円)と、オスロブ同様にリーズナブル! -
おしゃべり禁止なようで、娘と話をしていたら「シーッ!」と叱られました。
セブ島に滞在中に何度も聞かれた、「コリアン?」「ノー、ジャパニーズ!」から始まったマッサージは、ソフトで丁寧でよかったです。
施術後にお茶が出ました。 -
4日め。
朝食は、2日めにはなかった焼きそばと魚のフリッターがまあまあおいしかったです。
パンとサラダも悪くないけど、連泊だと飽きてしまうかも。 -
ホテルの近くには2つの歩道橋があって、そのひとつの下にフルーツのお店が。
そういえばせっかくセブに来たのに、まだマンゴーを食べていない!
マンゴーは1?120pで、2個で60p(138円)とタイより安い!
マンゴスティンは1?200pで、大きいの5個で100p(230円)でした。 -
フルーツを冷蔵庫に入れて、タクシーで10分・75p(172円)でアヤラモールへ。
-
ホテル下のロビンソンデパートとは比べ物にならない、大きなショッピングセンターです。
私的にはロビンソンで十分なんだけど・・ -
2度目の両替はアヤラ内の両替所で。
この日は10000円が4395pでした。
同じ日、レートがいいと聞いていたオスメニアサークルのラジャパークホテル1階の両替所は4410pでした。 -
アヤラに来た一番の目的は、娘が行きたがっていたスタバ。
ホテル周辺にはなかったのです。
チョコレートブラックウィズコーヒーゼリー180p(414円)と、グリンティクリーム165p(379円)。
お客さんは外国人オンリーでした。 -
モールでは特に買いたいものもないので、アヤラ内の「メトロ」というスーパーマーケットへ。
観光客がたくさん買って行くのか、ドライマンゴーが山積み!
このドライマンゴー、空港では倍の値段で売っていました。
スーパーのほうが、種類も多くてオススメです。 -
そうそう、ひとつくらいはフィリピン料理を食べないと。
すると、よーく焼けた豚さんをカットしているのを発見。
フードコートにある、レチョンの専門店「CNT LECHON」でランチにします。 -
レチョン250g152p(350円)と、プソ8p(18円)。
ココナッツの葉っぱで巻かれたものが何かわからなくて、一緒に並んでいた人に聞いたら、「プソ」「ライス」と教えてくれました。
レチョンの皮は噛み切れないほど硬く、プソはパサパサとあまりおいしいと思えなくて残念。 -
もうひとつ、デザートといえばハロハロ!
オスメニアサークルの「CHOWKING」や「ピザハット」にもハロハロはありましたが、アヤラの「アイスキャッスル」のがおいしいと聞いたので寄ってみました。 -
ハロハロスーパー95p(218円)。
好きなアイスクリームを、2つ選んで載せてもらいます。
ミニストップのハロハロすら食べたことのない私は、ハロハロ初体験。
うーん・・・おいしいようなそれほどでもないような・・コーンが入っているのはちょっとイヤだなー -
帰りはジプニーに挑戦!
スリがいるとか、乗っているときに金目のものを出さないようにとか・・そんなに怖い乗り物なの!?
アヤラの外にあるジプニーターミナルに行って、「14D」のジプニーを探します。 -
ぱっと見て親切そうな青いTシャツのお兄さんについて乗り、「オスメニアサークルのロビンソンに行きたいので降りるところで教えて」とお願いしました。
バッグはひざの上、写真を撮るのは我慢。
ギューギューに座ったら、料金7p(16円)を伝言ゲームみたいに手渡しで運転手さんへ。
私も積極的に手渡しに参加しました。 -
17分かかってロビンソンの入口に来たら、お兄さんの周りのおばちゃんたちまで「まだまだ」「着くよー」などと助けてくれて、無事にホテルに帰ることができました。
楽しかったから、油断せずにまた乗りたい〜
ホテルに戻って、よく冷えたマンゴーを手で皮を剥いて、丸ごといただきました。
フィリピンのマンゴー、最高においしかった! -
ロビンソンのスーパーマーケットにも行きました。
メトロに比べれば小さいけど、飲み物や日用品・お土産のドライマンゴーを買うくらいなら問題なし。
値段もほとんど変わりません。
手前にはフードコートがあります。 -
今日のマッサージは、ホテルから歩道橋を渡って左の「ラジャパークホテル」の3階にある「バンヤンツリースパ」。
ここは料金前払いで、ボディマッサージ1時間198p(455円)をお願いしました。 -
パンツ1枚になってタオルをかけられ、マッサージの強さを確認して施術開始。
「日本ではマッサージ行く?高いの?安いからここに来た?」と答えにくい質問をされたり、娘の日焼けを見て「サニボン!」と笑われたりして、50分で終了。
マッサージは気持ちよくてよかったのですが、施術後のお茶はありませんでした。 -
ホテルから3分くらいで行ける、バーベキューの「ラシアン」。
ここで夕食をと思いましたが、中に入るなり激しい勧誘の嵐でゆっくり見ることができない〜 -
真ん中のグリルを囲むような感じで、串に刺したお肉などを並べた店があります。
あーでも、オスロブでも串焼きのチキンを食べたんだった。
セブの最後の食事はまだ食べていないものにしようと、そそくさと出てきました。 -
で、ロビンソンの地下のフードコートにあるシーフード料理の「MARINA」。
海に囲まれたセブに来たのに、海のものを食べてなかった。 -
貝のスープ60p・エビのスープ65p・カニフライ70p・カニ炒め65pとどれも150円前後なのに、なぜかイカ焼きだけ150p(345円)と高価でした。
フードコート内にあった「Thirsty」のパイナップルジュース95p(218円)も一緒にいただきま〜す。
焼き物・炒め物は味が濃いながらおいしいけど・・スープは飲めないレベルのしょっぱさ! -
5日め。
ガイドさんのお迎えは6時なので、チェックアウト時に朝食のお弁当をもらいました。
空港まで25分と、朝は道が空いていました。
チェックイン前の空港入口でも荷物検査。
ショッピングモールでもレストランでも、とにかく荷物検査が多いセブでした。 -
フィリピン航空は成田行きも関空行きも名古屋行きも、どの飛行機も遅れての出発でした。
帰りの機内食は、ポークもチキンもおいしかったです。
でも、セブ島で食べたものはあまりおいしいものがなかったような気がする・・
たまたま私の好みではなかっただけかなー -
ジンベイザメとスミロン島は、宿泊費・交通費・食費を合わせても10000円くらいと、リーズナブルに楽しむことができました。
セブ島の人は笑顔で親切な人が多く、ジンベイザメにも会えたし、きれいな海でシュノーケルもできたし、セブ島旅行はとても楽しかったです!
娘は「次はいつセブに行く?」と、早くも計画を立てています・・
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