2016/05/11 - 2016/05/11
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frau.himmelさん
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平均年齢72歳超のシニア男女3人組、ハンブルク2日目は一日中市内観光です。
まずは、ミニチュアワンダーランドに参ります。
K氏の息子さんが大の鉄道ファンで、ハンブルクに行ったらここは絶対見たほうがいいよ、と薦められたもの。
鉄道模型?
と思いましたが、驚くなかれ、そんな短絡思考では想像できないワンダーな世界が広がっていました。
雄大な風景あり、歴史のジオラマあり、実在の模型あり、人間の日常の営みあり、お祭りあり、季節あり、昼夜あり、遊び心があり・・・。
それらが広大な空間に細密に、それは見事に表現されているのです。
日本のシニアたち、すっかりワンダーな世界に引きずり込まれてしまいました。
童心に帰って時間を忘れて、夢中になってしまったことは言う間でもありません。
ここは大変な人気スポットで常に混雑しているとの情報を得ていましたので、公式WEBで日本から予約して行きました。
正解でした。
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ハンブルク2日目。
7時半に朝食、8時20分にホテルレセプション前に集合して、ハンブルク駅にやって来ました。
駅前にこんな案内が。
日本の桜祭りで花火大会をやるそうです。
5月20日外アルスター湖で。
せっかくの日本祭りなのに見ることが出来なくてちょっと残念。
遠いヨーロッパの地で日本の案内を見るのは嬉しいものです。 -
ハンブルク駅。
ハンブルクはベルリンに次ぐドイツ第二の都市。
外国からの乗り入れ列車も多いハンブルク中央駅は、巨大な駅です。 -
今日もハンブルク1日乗り放題チケットで・・・。
と思ったのに、券売機でどうしてもグループ1日券が出てこないのです。
9時から用のチケットは表示があるのにどうしたんだろう?
ワンダーランドの予約時間もあるし、仕方がないので9時から用を買います。
11.6ユーロ。 -
昨夜と同じく中央駅南からU3で、バウムヴァル駅に向かいました。
地下鉄駅と言っても、駅は高架上にあります。
まだ8時45分。
私たちが持っているチケット、本当は9時までは不正乗車なのですが、ここに到着するまで10分ほど、検札が来ないかヒヤヒヤしていました。
まあ、来たら仕方がない、券売機で買えなかったことを説明しようと思っていましたが。
でも皆さん、マネをしないでくださいね。
おっ、新しくできたエルプフィルハーモニーの斬新な建物が見えますね。
この後、倉庫街をブラブラしてミニチュアワンダーランドに向かいます。
倉庫街の旅行記は別途。 -
そろそろ目的の建物が見えてきました。
この大きなレンガ色の建物、これも倉庫として使われていました。
ここにミニチュア・ワンダーランドが入っています。 -
あそこがミニチュアワンダーランドの入り口です。
もう大勢の人が並んでいますね。 -
私達はネットで予約してきましたので、並ばないでさっさと入ります。
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階段を登って登って・・。
受付は2階(日本の3階)にあります。 -
ここが受付。
ネット予約時に送られてきたeメールを提示してチケットを購入します。
9時半ギリギリに着いたつもりでしたが、もうこんなに大勢の人・人・・。
それにまだ外に行列している人もいますから、どれだけ混雑するか・・・?
それにしても鉄道模型にこんな大勢のファンがいるのね、鉄道に疎い私はそちらのほうが不思議でした。 -
これが受け取ったチケット。
予約は時間厳守ではなく、9時半から10時半までの間に入場すればいいようになっています。
「私たちはシニアです」と申告してシニア割引にしてもらうことも忘れません。
と言っても大人12ユーロのところシニアは11ユーロですから1ユーロしか違わないのですけど、気は心です。 -
これ何だと思いますか?
世界中の国別入場者数です。
日本はどこどこ!
シニア3人組、興味津々で盛り上がっていると、お隣のご夫婦と鉢合わせ。
どこからいらっしたのですか?と聞くと、バイエルンからとのこと。
「私達は日本からなんですよー。」と日本のアピールを。
日本の入場者数が多いのもちょっと誇らしい。 -
ちなみに日本は25,573人。
ヨーロッパのほかの国はと言うと、フランス62,084、イタリー39,663、デンマーク178,374、ルクセンブルク23,406、ノルウェー23,092・・・・。
お隣のデンマークやフランス、イタリーには負けているにしても、日本人結構きているのですね。
同じヨーロッパのルクセンブルクやノルウェーより入場者数が多い。
アジアはと言うと、中国が34,444、これは日本の人口の10倍あるのですから当然ですね!。
韓国は5,788、インド13,538。 -
この写真はミニチュアワンダーランドを訪れた有名人でしょうか?
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日本語のパンフレットがいただけました。
やはり入場者数が多いから日本語のパンフレットが作ってあるのねーと、単細胞な日本のシニアたちは満足げ。
今回の旅行記でもこれが大変重宝しました。
さて、見たいものの優先順位も違いますので、ここからは別行動で個別に見てまわります。 -
ミニチュアワンダーランドって「鉄道模型」でしょ?
と単純に考えていた私の思いは完全に入り口のこのスタジアムで打ち砕かれました。
凄い!何これ!
この豆粒よりも小さいゴマ粒みたいなのはすべて手作りの人・人なのです。 -
しかも一人一人、表情もしぐさも洋服も顔も、髪の色さえ違うのです。
わぁー、考えただけで気が遠くなる作業です。 -
ここは歴史のコーナーです。
これもよく作ってありますね。
ジオラマ1 1945-1949
第二次世界大戦でドイツは敗戦し、都市は連合軍の空爆に遭い破壊されたまま残っています。 -
よく観察すると、細かい人間の表情まで判ります。
(一部分を拡大)
通りには家を焼け出されて行くあてもなく彷徨い歩く人々、米軍のジープも見えます。 -
ジオラマ2 1949-1955
これは上の同じ場所の5年後です。
復興途上の街の様子です。
既に再建された建物と、破壊したまま取り残された教会、これから取り壊して何ができるのか、。
徐々にワンダーランドの世界に引き込まれていく私。 -
(拡大図)
人々の姿は、復興に向けての活気が溢れているように見えます。 -
たぶん、ヒトラーが台頭したあたりの1933年ころのジオラマではないかと。
街の塔や建物の壁に下がっている垂れ幕はハーケンクロイツ(ナチスのマーク)ではないかなと思ったのです。
ドイツでは公に、あのマークは使ってはいけないようですから。
手前の橋の上を親衛隊が闊歩し、画面奥では・・・。 -
画面右下に見える線路は何台も貨物車に載せた戦車が運ばれていく。
手前の塔(赤い垂れ幕の左)には、ドイツ軍の戦闘機が引っかかっているのが見えます。 -
これは人々の服装からしてもう少し前ですね。
18世紀後半ごろか。
あ〜〜悔しい〜!。
もっとカメラの精度(腕)がよければ・・・。
すべてのジオラマの中にはいろんな物語が散りばめられているのです。
ここには、兵隊の行進や、左隅では今にも首を切られそうな罪人。 -
上記のお城の左の広場では、下から火で温めて、気球を打ち上げる用意をしています。
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ここが歴史のコーナーでした。
いつの間にか人もこんなに増えてきました。 -
ホントに人気の博物館なんですね。
こんなに大勢の人。
よく見たら私達と同じようなシニアが殆どです。
みんな夢中・・・。
いや、その気持ちわかります。
「鉄道模型」なんて考えていた私が恥ずかしい。 -
ここからはスイスのコーナーです。
下方はスイスのブリヒュア駅(実在?)、背後に聳えているのはマッターホルン。
このマッターホルンの高さは6メートルです。
スイスエリアは建物の3階と4階を通して表現してあります。
日本語の資料の説明を基にコメントします。 -
上階から見たスイスエリア。
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ランドヴァッサー橋。
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走っている列車は氷河急行?
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スイスの湖畔にある街の風景。
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DJ BOBO(資料より:私知らないのです)のコンサート風景。
凄い人!
なんとここには観客2万人以上いるそうです。 -
(トイレ拡大)
当然トイレも混雑します。
トイレに並んでいる人までこんなに細密に・・。 -
上に見えるお城は中世スペクタクルの城。
カステロ・ディ・モンテベッロ。
城壁の外の広場ではなにやらお祭りの真っ最中。
手前の押しボタンを操作すると何かが作動するそうです。
触ってみたいけど、周りから注目されるのが恥かしくて手が出せず。 -
(拡大)
麓のお祭り会場から、手に手に灯した松明を持ってお城方向に登っています。
お城では歴史的な特別な行事があるようです。 -
ホルム・セメントコンクリート工場。
実際の工場をモデルに作成してあるそうです。
これも押しボタンでいろいろ遊べるようでした。 -
スイスエリア最後に一つだけ私が気に入ったものを。
背後にはスイスアルプスが聳える山間の白い村の風景。
小さな教会を中心として、たぶん一生、華やかなことはないかもしれないけれど、平和で長閑な普通の生活を送るであろう村人たち。
一人ひとりの姿がとってもステキ。 -
(拡大)
壁のフレスコ画もちゃんと描かれている。
凄い! -
ここからは架空のクヌッフィンゲン空港です。
空港駐車場。
ターミナルはハンブルク空港の忠実な模型だそうです。 -
滑走路
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駐機場。
あの赤い飛行機はJALかと思いちょっと嬉しくなりましたが、エア・ベルリンでした。
一番奥にANAが見えます。 -
拡大。
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空港のこんな何気ない裏側まで再現してあります。
エアポートバスの駐車場、燃料を運ぶタンカー。それに荷物配送車が雑然と置かれているところなども。 -
このワンダーランドのいいところは飛行機の離発着の瞬間を見ることが出来ること。
滑走路に停まっていた飛行機が静かに動き出しました。(○印) -
徐々にスピードを上げて・・・、
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離陸の瞬間です。
さて、飛行機はどこへ?
壁に雲の絵がかかれた四角い切れ込みがありますが、そこに吸い込まれるようになっています。 -
ライトアップされた夜の空港。
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バイエルン地方。
天井装置スレスレに飛行船が飛んでいます。(赤矢印) -
バイエルン地方。
中央の観客席で催されている競技はトラクタの牽引競争のようです。 -
ノイシュヴァンシュタイン城
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麓の村の情景。
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中部ドイツ。
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この巨大な像はヘルマンの像。
実物は54メートルの高さがあります。
と言うことはこの森はトイトブルクの森? -
山の上には架空のお城。
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麓はフラワーセンター。
お花も1本1本細かく作られています。 -
ホームセンター
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巨大な移動式遊園地キルメス。観覧車やメリーゴーランドなど楽しそうな遊具がいっぱい!3万個以上の照明が使われているそうです。
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一人ひとり表情が異なっているのです。
もっと写真が鮮明だったらねー・・・。 -
ICEが停車する大きな駅。
背後のレンガの3段橋、記憶があるのだけど思い出せない。 -
お次はアメリカです。
ここにもシニア男女4人組(5人?)。
おじいちゃんおばあちゃんも楽しそう。 -
雄大な岩山風景。
ヨセミテ? -
岩壁に掘られた大統領の顔像。
ここは何処ですか? -
マイアミ
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夜のラスベガス。
高層ビルにネオンが点ってきれい。
なぜかその横にはピラミッドとスフィンクス(笑)。
よく探すと自由の女神の姿も。 -
これは(丸印)ロケットですね。
とすればここはケネディー宇宙センター。
ボタン操作でロケットが飛び出すそうです。 -
地元ハンブルクにやって来ました。
なんと言ってもガラス張りのエルプフィルハーモニーが目立ちます。 -
港町ハンブルクも。
上にかかる橋はハンブルクで一番長いケールプラント橋。
模型完成まで作業時間に約1,000時間かかったそうです。 -
ハンブルク市街地。
中央には聖ミヒャエル教会の塔。
そしてその前のビルでは大変なことが起きています! -
大変です!火事です!
あのビルが燃えています。
消防自動車が何台もつめかけ、はしご車も出動、消化活動をやっています。 -
2015年世界遺産に登録された倉庫街。
レンガ色の建物が美しい。 -
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エルプフィルハーモニーと港湾街の9?のエリア、
35万ユーロと15,000時間の作業時間を費やしたそうです。 -
ランドゥングスブリュッケ船着場。
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これを忘れてはいけません。
ミニチュアワンダーランドが入っている倉庫です。
大勢の人が並んで待っています。
建物前の道路では車両事通行止めで大きなクレーンが出て工事の真っ最中。 -
サッカースタジアム、インテック・アリーナ。
中は覗かなかったけど、12,500人の観客が入っているそう。
作業時間2,000時間以上。
あのおじさん、私を見てる(笑)。 -
やっと最後の北欧までやって来ました。
本物の水を3万リットル使って北海を表しているそうです。
なんと潮の満干も出来るそうです。 -
ストアベルト橋。
ミニチュアワンダーランドで一番長い橋。
灯台の一つ一つにも多くの技術が使われている。 -
造船所
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雪の日の駅の風景。
メルヘンチックです。
よく見ると、いろいろな物語が隠されているのです。
雪かきをして スッテンコロリン!(○印) -
なぜか、雪の中で裸で綱渡り(笑)。
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別な場面。
小さく赤矢印をしていますがお分かりになりますか?
なんとペンギンの親子が列車を待っているのです。
探せば、もっといろんな架空の物語上の人物や、あり得ない場所でいろんな動物等が登場しているのです。
銀行強盗とか、水死体、ハイジやクララ、ペンギンは何度も出てくるようです。
事前調査をしなかったばかりにそれらを見逃してしまいました。
残念! -
スェーデンのキルナという街の駅。
実際にあるらしいです。 -
夜のキルナの駅と鉱石採掘所。
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突然、バタン!と音がして一面ピンクの世界に変わってしまいました。
お年寄りがどこかを触ったらしく、あまりの変化にオロオロしていました。 -
夜になり、幻想的な明かりに彩られた北の海とストアベルト橋。
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ここで終了。
まだ見残したところはたくさんあるけれど、足が疲れました。
ほんとに時間が許せば、1日中いても飽きないと思いました。
いつの間にやらお昼の時間は過ぎていました。
列車の座席を思わせるセルフサービスレストランで、何か軽くいただきましょう。 -
陳列棚の中から、ビール(ERDINGER)とゼクト(ドイツ風シャンパン)、それにケーキとプレッツェルを選び、レジで精算して座席に運びます。
お昼からアルコールですか。
喉が渇いたからコーヒーやジュース、とならないところが飲兵衛のシニア3人。 -
帰りに製作中の職人さんの仕事場をちょっと覗いて・・・。
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売店に勢ぞろいしたミニカー。
-
外に出たら、長い行列ができていました。
これから館内は大混雑でしょうね。
本当に予約して行ってよかったね。
私達シニアは若い人のように機敏に行動できないのですから、日本で用意できることはしていったほうがいいと思いました。
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この旅行記へのコメント (6)
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- sanaboさん 2016/07/21 17:08:37
- ミニチュアワンダーランド
- frau.himmmelさん、こんにちは
ミニチュアワンダーランド、何て楽しいんでしょう♪
国別入場者数の表示は遊び心があっていいですね。
frau.himmmelさんたちは事前にチケットを購入されたそうですけど
当日券を買う時にも国籍を聞かれるのでしょうね。
ドイツの歴史的な街並みあり、世界の有名どころの風景あり・・・などなどで
自分の興味ありそうなセクションから的を絞って見るのがよさそうですね。
どのジオラマも本当に見事ですけれど、最初のスタジアムから
度肝を抜かれました!
私はドールハウスが大好きで(ドイツではよく見かけますね)
いくつも持っており、おまけにドールハウス教室にも通っていくつも
作りましたので、こういう小さな世界を見ると本当にワクワクしてしまいます。
大人気なのがよくわかりますが、5月の平日でこの入場者数なのですから
週末や夏のバカンスシーズンは物凄いことになるのでしょうね。
その時期を避けて、私も行ってみたくなりました^^
sanabo
- frau.himmelさん からの返信 2016/07/23 11:46:13
- RE: ミニチュアワンダーランド
- sanaboさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
ミニチュアワンダーランド、楽しかったですよぉ〜♪
国別入場者数、当日券でも国籍を聞かれるのか?
言われてみればそうですね。
今頃になって私も疑問に思えてきました。遅いっ!(笑)
sanaboさんはドールハウスがお好きなのですね。教室にも通っていらっしゃる!?
素敵ですね〜♪
女の子はいくつになっても夢のあるドールハウスは好きですね。
私も、あの繊細な世界のなんとも言えない温かい空間が大好きです。
ドイツ旅行で、前から欲しい欲しいと思っていましたが、途中で壊れないかとか、嵩張るしーなんて考えて躊躇していました。
ある年、一大決心して、最終日にオーバーアマガウまで行き買ってまいりました。私用と孫娘用に。
機内持ち込みにするからと包装をしっかりしていただきまして・・
ご存知のように、あちらの包装はいい加減ですからね〜。
今でも、自宅の玄関に燦然と輝いています。
ミニチュアワンダーランドにいらっしゃる時は、朝一番の予約を入れて、できるだけ早い時間に入場されるといいと思います。
ありがとうございました。
himmel
-
- ベームさん 2016/07/18 16:17:16
- 私の認識も同じでした。
- himmelさん、
旅の始まりはハンブルクだったのですか。ベルリンの重い歴史探訪記からがらり場面転換、シニア3人組の道中記ですね。
2回目ともなるとお互いの好みも分かり意思疎通もバッチリでしょう。もっとも長いお友達の事ですからそんなことは問題にならないでしょうけど。
ミニチュア・ワンダーランドに対する先入観は私もhimmelさんと全く同じでした。あんなとこは鉄キチか子供の行くところだと。2回ハンブルクに行ってますが鼻もひっかけませんでした。惜しいことをしました。
スイスエリアは私が行ったばかりでしたので見てみたいものです。上空からのランドヴァッサー橋は立体的で興味深いです。湖畔の町はサン・モリッツみたいに見えます。
エルプフィルハーモニーはもう完成したのですね。私が行った2014年はまだ工事中でした。
これからどこに行かれるか、どんなことが起こるか、楽しみです。
ベーム
- frau.himmelさん からの返信 2016/07/19 21:19:25
- RE: 私の認識も同じでした。
- ベームさん、こんばんは。
一昨年に引き続き、同じ顔ぶれのシニア3人組、気が合うのはきっと3人ともアルコール大好き人間だからでしょうね(笑)。
乾杯したあと一口飲んでは、「う〜〜ん、うまいねぇ〜〜。」。
期せずして3人の口から同じ言葉が同時に出ます。
ミニチュアワンダーランド、そうですね、最初私もベームさんと同じ気持ちでした。
でもでも、侮るなかれ!でした。
それにスイスエリアは特に充実していました。
ベームさんの旅行記でランドヴァッサー橋を拝見して、あの雄大な風景を思い出したり(ミニチュアなのに)。
あの湖畔の風景は、サン・モリッツに似ていますか?
そういわれてみたら、山陰にセガンティニーの美術館らしきものが見えるような気もします。
ともかくよく出来ています。
まだ拡張工事をしていますので、完成したらもう一度行きたいなーと。
これも元気でなければ叶いませんので、健康に気を付けて・・・と思っています。
エルプフィルハーモニーは建物は完成したように見えますが、2017年1月オープンのようですね。
それにあのハーフェンシティーもこれからどういう風に変わっていくのか、数年後にはハンブルク再訪(希望)予定地として、私のライフサイクルに入れておかなければなりません。
暑さが厳しくなりますから、お体にお気を付けください。
himmel
-
- cooさん 2016/07/18 12:32:40
- こんにちは
- frau.himmelさん、
お連れさんと別れてからの旅行記につづいて3人さんでの旅行記楽しみに拝見しています。
ミニチュアワンダーランドすごい楽しそうですね!
ぜひ行ってみたいと思いましたけど、時間がかかりそうだから、時間のない私には微妙かも。行かないでhimmelさんの写真を見て行ったことにしようかな〜なんて思ったりしていました。
お昼にビールもいいですね♪ お連れさんがあれば美味しいこと間違いなしですね(#^.^#)
まだまだ続く旅、続編も楽しみに待っていますね。
投票ありがとうございました<m(__)m>
coo
- frau.himmelさん からの返信 2016/07/19 20:53:39
- RE: こんばんは
- cooさん、こんばんは。
今回もまたコメントありがとうございました。
ミニチュアワンダーランド、
そうなんです。楽しくて私たちも3時間くらいあそこで過ごしましたかしら。それでも見残したところがいっぱい。
まだ拡張工事が進んでいまして、数年後でないと完成しないのだそうです。
完成した暁にはもう一度ぜひ訪れたいなと思っています。
お昼っから、のん兵衛同士で飲むビール、おいしいですよね〜(笑)。
cooさんの南ドイツの旅行でも同行者のみなさん、お飲みになれる方なのですね。
旅行記を拝見しながら、「おいしそう〜、たまらん!」って。
現地の状況を知っているだけに、心底そう思っています。
それにさすがにお料理の先生がご一緒だから、お料理のチョイスが素晴らしい。
ずいぶん調べていらっしたんだろうなーって感心しております。
cooさんの南ドイツ編を見終わりましたので、今はドイツ・アルザス一人旅のほうを、楽しみながら拝見しております。
梅雨明けて(明けた?)、暑さも厳しくなりますのでお体にはお気を付けください。
himmel
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