2016/06/23 - 2016/06/23
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しょうさん
「ね、なぜ旅に出るの?」
「苦しいからさ」
は、太宰治の『津軽』の本編の出だしの文章ですが、
私の場合は、「知らない土地の景色が見たいからさ」なんだと思います。
今回は、ずっと景色を見たかった韓国(ソウル&釜山)の三泊四日、『津軽』の冒頭のやり取りの最後のセリフ「おい、おれは旅に出るよ」と言うことで、旅してきました。
旅程は、次の通りです。
第一日目 午前中、羽田空港から日本航空で金浦空港へ。
午後は、ソウルの市内観光(景福宮、昌徳宮、明洞他)
第二日目 ソウル駅から特急セマウル号で釜山駅へ。
到着後は、釜山市内観光(チャガルチ市場、釜山タワー他)
第三日目 午前中に、釜山金海空港から大韓航空で再びソウルへ。
午後は、市内観光(宗廟、南大門市場、東大門市場他)
第四日目 金浦空港から日本航空で羽田空港へ。
今回は、航空機、鉄道、ホテルなど、すべて事前にネットで手配しましたが、本当に便利な世の中になりましたね。
スタートの旅行記①は、第一日目のソウル市内観光のPart1で、ソウルの歴史を楽しみました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の韓国への渡航ルートは、羽田空港−金浦空港です。
羽田でチェックインした後、若干時間があったので、国際線ターミナルの展望台に行ってみました。 -
羽田のA滑走路と国内線ターミナルが見えて、なかなか良い景色でした。
何度見ても飛行機の離発着は楽しいですね。 -
これから乗るJAL機、B737−8でした。
-
羽田−金浦間の飛行時間は、2時間を切るのですが、簡単なホットミールが出ました。
キーマカレー美味しくいただきました!
機内食を食べて、コーヒーを飲んだら、あっと言う間に金浦空港への着陸態勢に入ります。実際の飛行時間は、2時間に満たないのですね。
本当に近くてビックリです!!!
韓国では、上空からの撮影と空港の撮影はNGと聞いていましたので、写真は一切取らないようにしました。 -
無事。金浦空港に到着。
金浦空港といえば、数十年前にTVで見た「よど号ハイジャック事件」のインパクトが凄くて、あの金浦空港に来たんだと感慨深いものがあります。
金浦空港で入国手続きを終え、まず金浦空港内のコンビニで「Tーmoneyカード」(日本のスイカと同じもの)をゲットしました。
これから乗る空港鉄道や、市内の移動は地下鉄メインの予定ですから、重宝しそうです。
コンビニではW2500で購入し、その場でW20000チャージです。 -
空港鉄道は、金浦空港駅を出て、暫くすると地上に出ました。
列車は、漢江(ハンガン)を渡ります。
「漢江の奇跡」と言われた漢江がこれなんだと、またまた感動します。 -
漢江沿いの道路は、片側5車線でした。広い。
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空港鉄道(A’REX)は、ソウル駅の地下に到着します。
地上に出てきて、ソウル駅をまず一枚撮影。 -
今の駅舎の隣には、旧ソウル駅が建っています。
重厚感があります。 -
これがソウルかと、しばし駅前の風景を見て感激していました。
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駅前は、左右どちらも見ても、大きなビルが建っています。
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正面のビルの上には、バスが浮かんでいます。
何の会社なんでしょうかね?? -
ソウル駅構内では、コンサートが開かれていました。
横断幕には、何のコンサートか書いてあるはずですが、ハングル語で全く分かりません・・・ -
ソウル駅構内、沢山の人が往来しています。
明るく、また天井も高いので広々とした雰囲気があります。
本当は、ここでコインロッカーに荷物を預けて、観光に出掛ける予定でしたが、コインロッカーがすべて埋まっていて、コインロッカーは断念。
本日宿泊予定のホテルに、チェックイン前ですが、荷物だけでも預かってもらうようにしようと決めました。
それにしても、ソウル駅の規模で、今のコインロッカーの数は少な過ぎるように感じました。 -
空きが全くなかった、ソウル駅構内のコインロッカー。
もう少しあれば良いのに・・・ -
ソウル駅から地下鉄に乗って、一駅目の南大門市場近くの「会賢」で下車。
ここから、徒歩10分弱でホテルには着きましたが、途中、南大門の裏側にでました。
南大門はとっても大きい建物をイメージしていたのですが、想像していたよりも、小さめでした。
数年前に再建されたせいか、色彩がとても綺麗です。
ソウルの一泊目は、「HOTEL IRENE」(ホテルアイリン)ですが、大通りから路地(と言ってもそれほど狭い路地ではありませんが)に入ってすぐの場所で、迷うことはありませんでした。
チェックイン時間の前でしたが、チェックインしてもらえて、荷物を部屋に入れることができ、一安心です。 -
部屋で小休止の後、いよいよソウル市内観光に出発!
まずは「景福宮」見学ですが、光化門(景福宮)に続く太平路を歩いて向かいます。
やっぱり街並みは歩いてみないとわからないのですよね。
遠くに、北岳山が見えました。 -
道路の反対側には、徳寿宮の大漢門が見えました。
時間があれば、徳寿宮も見学したかったのですが、今回は残念ながら断念しました。 -
今、歩いてきた方向を振り向くと、南大門が見えます。
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ソウルの街中には、大型ディスプレイの動画広告があちらこちらで見ることができました。
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世宗大王像、光化門、勤政殿、青瓦台(大統領官邸)、北岳山が一枚に収まりました。
ソウルらしい風景です。
青瓦台は、本当に青い瓦でした。 -
光化門広場に建っている世宗大王像。
像の下の建っている人間と比較すると大きな差が分かりますね。
世宗大王がハングル語を作った王様と言うことは知っていましたが、韓国ではとても尊敬されているのが分かります。 -
世宗大王の裏側に行ったとき、周りの人たちが世宗大王の像の中に入っていきましたので、私もついていくことに・・・
(左右に出入口があります) -
そこは、世宗大王の博物館でした。
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地下一階の博物館は予想以上に広くて、世宗大王の歴史や
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ハングル語を考案していた時の光景の人形など、色々な展示がありました。
見学客も多く、韓国では絶大な人気を持っているのでしょうね。 -
博物館を出て、緑が綺麗な光化門広場を歩いて、景福宮に向かいます。
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チマチョゴリを着た女性がいて、何かの撮影、あるいは観光局の方かななどと思っていたのですが、後程、そういうことかと納得しました。
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光化門のすぐ手前に建っている、大韓民国歴史博物館です。
時間があれば、見学したいところですが、残念です。 -
景福宮の正門の光化門です。
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光化門をくぐって、景福宮の中に入ります。
正面の興礼門の中に入るには、入場券が必要で、チケット売り場で券を買います。
W3000(300円)でした。 -
また門がありました。興礼門です。
門の近くにもチマチョゴリを来た女性の方がいます。
景福宮のいたるところで見かけてましたが、写真を撮ったりしています。
チマチョゴリの正装で古宮を訪れることが風習というかブームとなっているのですね、きっと。
やっぱり儒教の影響でしょうか。 -
興礼門をくぐると水路らしき光景が現われます。
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水路を見ている動物らしきこの姿、なんだろうと思ってましたが、帰国後「ソウルの歴史」という図説を読んでいたら、写真が載っていました。
「サネ」というそうです。
空想上の動物でしょうかね。 -
勤政門です。
正殿の勤政殿に入る正門となっています。 -
勤政門のところに、チマチョゴリとチョゴリを着た若いカップルもいました。
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景福宮の正殿である勤政殿。
北岳山が借景となっていて、素晴らしい眺めでした。 -
勤政殿の天井です。
鮮やかな色彩でした。 -
勤政殿の中には、玉座が据えられていました。
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勤政殿の裏側にも、多くの建物が並んでいます。
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昔の朝鮮王朝にタイムスリップした気分です。
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この門をくぐり抜けたら、どこに行くのだろうと言う不思議な感覚を味わいます。
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コの字の池に浮かんでいるように建っている「慶会楼」です。
1階が石柱で、2階も壁がなく吹きさらしになっています。
ここで宴会や外国の使節の接待をしていたそうですが、景色も素晴らしくて、さぞかし風流な宴会ができたのでしょう。
ちょっと日本では見かけない様式ですが、やっぱり大陸風なんでしょうかね。 -
ずっと並んでいる柱の列が美しいです。
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景福宮を出て、改めて横から眺めると、景福宮の広さ、勤政殿の大きさがわかりました。
次は、また歩いて世界遺産の「昌徳宮」に向かいます。 -
昌徳宮に向かう途中にも、チマチョゴリの方がいました。
衣装は自分たちで買っているのだろうかと思っていたら・・・ -
「韓服租借」のお店がありました!
こういうお店で、レンタルしているのかもしれません。 -
景福宮から、てくてく歩いて約15分。
世界遺産の昌徳宮に到着。 -
昌徳宮の正門の「敦化門」。一度焼失したようですが、1607年に再建されたソウルに現存する最古の門だそうです。
昌徳宮の入場料もW3000(300円)でした。 -
敦化門をくくると、また門がありました。
宮殿には、本当に沢山の門があります。
ここにもチマチョゴリの女性がいらっしゃいました。 -
静かな昌徳宮の雰囲気。
世界遺産ですが、人が少ないのに驚きました。 -
昌徳宮の正殿の門楼の仁政門です。
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門の装飾も鮮やかですね。
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これが、昌徳宮の正殿となる「仁政殿」です。
国家儀式が行われていた場所のようですが、大きく立派な建物でした。
正殿の前には、家臣の並ぶ位置を示す石の塔が設置されているのが、印象的です。 -
仁政殿の中には、玉座があります。
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斜め横から見ても、きれいな姿をしています。
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しばらく昌徳宮の中を見学します。
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誰もいなくて、世界遺産を独り占めしている気分です。
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建物の陰から、誰かが出てくるような気がします。
本当にゆっくりと見学でき、朝鮮王朝の歴史に触れることができました。
この後、最初の予定では、もう一つの世界遺産の「宗廟」に行くはずでしたが、宗廟の見学時間も終わってしまったため、明洞にいくことにしました。 -
地下鉄で明洞に移動し、地上に出てみると、人手が凄かったです。
道行く人も若い方が多く、ちょっと浮いている感じかしなくもありません・・・ -
美味しそうな屋台が沢山出ていて、食べたいなぁと思ったのですが、これから夕食ということで残念ながら今回は我慢です。
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その食べたかった料理が、参鶏湯。
今回選んだのが、ガイドブックに載っていた「百済参鶏湯」です。
折角来たので、やっぱり有名店ですよね。 -
店内は、予想よりも広くて、ほぼ席は9割方埋まっていました。
一人でも全くOKで、席に案内され、参鶏湯とビールを注文。
肉も柔らかくて、スープも美味しい!
それほど塩、胡椒は入れなくても、十分な味付けでした。
参鶏湯W15000、ビールW4000で、大満足でした。 -
夕食の後は、日本では経験できないことをしようということで、カジノに出かけました。
場所は、ソウル駅近くのミレミアム・ソウル・ヒルトンにある「セブンラックカジノ」です。
地下鉄で、ソウル駅まで移動し、夜のソウル駅を見ましたが、なかなか綺麗でした。 -
カジノは写真撮影禁止ですから、写真はありませんが、セブンラックカジノは、それほど広くありませんでした。
カジノは、混んでいましたが、ルーレットやバカラなど、テーブルは、ほとんどが中国人観光客のようでした。
(欧米人も多少はいましたが、圧倒的に中国人ですね)
とてもテーブルにつける雰囲気ではなく、スロットマシンで少し遊んで帰ることにしました。 -
カジノからホテルまでは、南大門の横を通って、徒歩15分程度です。
夜9時頃でしたが、あまり人通りは少ないように感じました。
治安は良さそうに感じますが、人通りが少ない場所の女性の一人歩きは、できれば避けたほうがよさそうです。
翌日は、今回の旅行で楽しみにしていたセマウル号でソウルから釜山の旅です。
どんな景色が見られるのか、本当に楽しみです!
(旅行記②に続きます)
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旅行記グループ
2016年夏 初めての韓国旅行(ソウル、釜山)
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旅行記グループ 2016年夏 初めての韓国旅行(ソウル、釜山)
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