2016/06/23 - 2016/06/24
22位(同エリア345件中)
かっちんさん
今年3月に開業した北海道新幹線に初めて乗り、積丹半島玄関にあたる余市の鶴亀温泉まで行きます。
小樽の町には黄・青・赤の珍しい消火栓が設置されており、その色分けには意外な事実がありました。
余市湾が見えるフゴッペ洞窟は昭和26年に土砂に埋もれた状態で発見され、1700万年前の岩面壁画を直接見学することができ感動しました。
そして、なぜか札幌市電に余市で出会います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
はやぶさ1号
東京駅6:32発の「はやぶさ1号」で、新函館北斗へ向かっています。
新青森駅に停車し、いよいよ北海道新幹線に入ります。 -
車窓から見える対岸の下北半島
新青森駅を発車すると陸奥湾沿いに津軽半島へ向かって走ります。 -
3本レール
青函トンネルは北海道新幹線と在来線貨物列車が走るため、レールが3本並んでいます。 -
奥津軽いまべつ駅
新青森の次の駅「奥津軽いまべつ」に停車します。
ここは在来線津軽線の津軽二股駅が近くにあり、乗り換えると竜飛岬のある三厩へ行くことができます。 -
これから青函トンネルに入ります
車内放送では青函トンネル通過時刻を、案内表示板ではトンネルに入る瞬間を教えてくれます。
トンネルの長さは53.85kmです。 -
旧竜飛海底駅
トンネル入口から6分後に旧竜飛海底駅を猛スピードで通過します。 -
木古内駅
新青森から2つ目の駅「北海道の木古内(きこない)」に停車します。 -
まもなく新函館北斗
函館本線の七飯駅(函館寄り)と大沼駅間は、本線と藤城線の2ルートがあります。
新函館北斗駅は本線上にあり、札幌方面へ向かう特急は急坂の仁山越えをします。
新幹線から見える高架橋の藤城線は、遠回りしながら緩やかな坂を登り、貨物列車や普通列車に使われています。 -
新函館北斗駅に到着
新青森から66分かかりました。
新幹線開業前は、新青森〜函館間を在来線特急で120分強の時間を要していました。 -
新函館北斗駅2Fコンコース
在来線に乗り換える乗客で混雑しています。 -
新幹線から在来線への乗換
新幹線改札機に新幹線の乗車券・特急券と在来線乗車券を入れて通ります。
改札機メーカーはT社のようです。 -
乗り換え案内
札幌方面と函館方面の案内です。 -
新函館北斗の駅名板
新幹線開通前は渡島大野駅でした。 -
スーパー北斗
札幌行きの特急に乗ります。 -
大沼公園(車窓)
札幌まで3時間32分の鉄道旅を楽しみます。 -
昭和新山(車窓)
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社台付近の牧場(車窓)
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札幌から小樽行き電車に乗り換え
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古い跨線橋のある南小樽駅
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イチオシ
吊るしランプが美しい小樽駅
小樽は昔からガラス工芸品を作っています。 -
余市方面へのバス
小樽〜余市間は鉄道の便が少ないので、北海道中央バスに乗ります。 -
道端に黄色い消火栓
北海道では札幌、函館、落石の町で、黄色い消火栓を見かけたことがあります。
小樽を出発すると、まずオタモイの坂を上っています。 -
イチオシ
ややっ、青い消火栓もある
バスは坂の上の平地を走っています。 -
山を越え、坂を下ると赤い消火栓
どうも地域ごとに消火栓が色分けされているようです。
小樽市消防本部のホームページを調べてみると意外な事実が・・・
小樽は坂の多い町で、安定した水を供給するため、配水池が36、配水系統が42もあります。
過去、消火作業中に同じ配水系統の消火栓から何台もの消防車が水を吸ったため、水が出にくくなる経験をしました。
この経験をもとに、配水系統の異なる消火栓が見分けられるように色分けしたとのこと。
黄色は中区系統、青色は高区系統、赤色は低区系統、さらに2つの色を組合せ、全部で5系統の消火栓があります。 -
振り返るとオタモイ岬
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フゴッペ洞窟
塩谷、蘭島を過ぎ、余市町のフゴッペ洞窟前でバスを降ります。
昭和26年に国内最大級の刻画のある洞窟遺跡が発見され、国指定の史跡になっています。
調査される前までの洞窟は大半が土砂に埋もれたタイムカプセルになっており、続縄文時代(1700万年前)の土器や石器、骨角器、動物や魚の骨、さらに岩壁に刻まれた絵が眠っていました。
ここは入館料300円、休館日が月曜日です。 -
岩面壁画
洞窟内は撮影禁止なので、展示されている写真を紹介します。
怪しげな絵は、翼を仮装した人物像が岩に刻まれています。 -
岩面壁画
岩に刻まれた絵は約800点を数えます。
洞窟内の壁面は外気と透明な板で遮蔽され、壁面を温湿度管理した環境下で保護しています。
一番驚いたことは、1700年前の壁画が透明板を通して直接見れることです。 -
1両で走る函館本線(通称山線)
フゴッペ洞窟の目の前を走っています。
これから、もう一つの名所「西崎山環状列石」へ歩いて向かいます。 -
畚部川
フゴッペ川を漢字で書くとこうなります。
畚(ふご)とは竹・わら等を編んで作った容器のことで、「もっこ」とも言います。 -
西崎山の鉄道トンネル
函館本線の踏切を渡ります。 -
アカツメクサ
一面がピンクになっているところがあります。 -
サルナシの花
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西崎山環状列石
西崎山山頂にある環状列石(ストンサークル)は、直径1m程の環をなして、自然石のやや大きいものが並んでいます。
これらは古代の墳墓と推定されています。 -
余市湾を走るローカル線
西崎山山頂から余市湾の眺めです。
では、フゴッペ海岸に戻ります。 -
イチオシ
狭くて背の高いバス待合所
車道の隅にあるバス停には、海風や雨雪を凌ぐ「屋根付きついたて」があります。 -
フゴッペ岬
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イチオシ
ゴジラが立っているような「兜岬」
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余市の町とシリパ岬
余市湾の西側の景色です。
では、今日の宿「鶴亀温泉」へ向かいます。 -
海岸を埋め尽くすハマヒルガオ
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砂浜に佇むウミネコ
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風見鶏
よ〜く見れば、風見ウミネコです(笑) -
ニシン番屋風建物の海鮮料理店
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ニシン番屋の櫓??
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札幌市電がいる〜
昭和33年に登場した215号です。
昭和63年に「世界・食の祭典」開催に合わせて改造されたトラムカーレストランは、その後、余市のアイスクリーム店に引き取られました。
今は使われておらず、無残な姿です。 -
建物に はまっている市電
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イチオシ
幌南小学校前行きの札幌市電
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鶴亀温泉に到着
温泉は赤さび色した食塩水の泉質です。
併設している「VILLAつるかめ」は、1泊2食付き8,300円で泊まれる宿です。 -
翌朝 近くの海岸
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余市市街とシリパ岬
今日は暑くなりそうです。 -
イチオシ
赤い小屋が似合う余市の砂浜
余市町のフゴッペ洞窟では、1700万年前の壁画を綺麗な状態で直接見ることができ、感動しました。
この後、積丹半島の旅へと続きます。
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