現地駐在員の中国・武漢旅行記 ・その２ （2016年7月7日）

2016/07/07 - 2016/07/07

ビザ手続きのためにお休みをいただいて、現地の市役所に行ってきた。
が、前日まで半月豪雨が降り続いていたため、道路のいたるところが冠水＆渋滞だった。

武漢の市役所は「市民之家」と呼ばれており、行政機能のみならず、街の歴史や未来の姿を紹介した博物館も併設されている。
これがまた手が込んでいて面白い！
また来てじっくりと見学したいと思う。

＜今回のルート＞
①牛肉面（汪記牛肉粉にて）
↓
②市民之家（武漢規劃展示館）

エリア 武漢(中国)

• 旅行の満足度: 4.0

前日までの豪雨で街中が冠水。
市内を流れる長江の水位も堤防ギリギリまで上昇していた。

その中を車が走り抜けるとこんな感じになる。

この状態はしばらく続きそう。。。

お昼に食べた牛肉面。
薬味が効いていて、とてもおいしかった。

牛肉面を食べたお店。
真ん中の「汪記牛肉粉」。

ビザ手続きを行う「市民之家」。

隣に武漢市の都市計画を紹介する博物館が併設されている。

博物館入口。
「武漢規劃展示館」。

エントランスのモニュメント。

下に武漢市のミニチュアセットがあり、上の画面で街の歴史や未来の姿を紹介している。ものすごい迫力で面白い！

武漢市のテーマ「緑の街、水の都」。
なお、中国語で「城」とは街の意味

市内のあちこちに設置されているレンタサイクル。カードを申請すれば、だれでも乗ることができる。

経済開発区の紹介。

武漢には、大きく分けて３つの経済開発区が存在する。

帰り道。お巡りさんもサンダルで交通整理を頑張っている。
市民のためにお疲れ様です。

お付き合いありがとうございました。