【いっChina】二人で行く！冬の魔都・上海［１］　～富山きときと空港→上海～

2016/01/09 - 2016/01/12

2016年最初の海外旅行。年明けの３連休に１日休みを足して、３泊４日で初の上海に行ってきました。フライトが激安で富山発上海行きを選択したのだけれど、日本人は殆どおらず。大半が中国人観光客でした。空港がコンパクトで全然混んでいないので、快適な旅でした。初・上海は煌びやかの一言。グルメに夜景に素晴らしい。特に外灘のフランス租界の街並みは東洋・西洋の文化が入り混じる空気が感じられ、是非いくべき！冬の上海を旅していきます。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の始まりは富山駅から。新幹線開通後、まだ工事やってるけど綺麗になったものだ。

富山駅から富山地鉄バスで富山きときと空港へ。週２便の上海便に乗るべく。

天気が心配されたけど、この日は気持ちいい晴れでした。

中国で美味い寿司は食えなくなるから、今のうちに。空港内で唯一の寿司屋へ。ちょっと高いけど、味は北陸水準間違いなし！

国際線は中国、韓国、台湾などに飛んでいるけど、こじんまりしたゲートです。

空港からの眺め。

搭乗口待合室。９０％以上中国人。ビックロの袋持ってる人もいたし、東京から富山経由で帰るのかな。

中国東方航空でさぁ出発！２時間半の旅程。

機内食。味は・・・。

中国といえば青島ビールでしょう。

あっという間に中国浦東国際空港に到着。

市内へはこれ。リニアモーターカーのマグレブで向かいます。本当に浮いているんやな。。。愛知万博のリニモ以来。

こんな表記です。

上海軌道交通を乗り継ぎ、陜西南路駅へ到着。

上海の宿。錦江飯店（ジンジャンホテル）へ。部屋はこんな感じ。

バスタブも申し分なし。

荷物を置いたら街中へ。

リラックマは本物なのか海賊もんなのか分かりません。。

地下鉄１０号線で老西門駅へ。現在も拡大している上海地下鉄、１６号線まであるそうな。

駅を出て豫園のほうへ歩いていく。

整った街並み。

開発は進んでいますが、すっかり都市ですね。

と思うとこのような市場も。

歩いていたらいい匂いが。

このワンタンスープ。食べるしかないでしょう！

シンプルで美味い。言葉は要らない。そして庶民価格。

再び歩いていくと

庶民的な街並みが。

ここでも肉マン（包子）を売ってる店を発見。１個２元くらいだったかな。

これがめちゃくちゃ美味い！日本で食べるどの肉マンよりも美味かった。ベストオブ肉マンに認定。

そんなふうにして食べ歩いていると豫園に着いた模様。

風情ありますね〜

豆腐花が食べられるお店があると聞いて。

素朴な味で美味。

豫園を中心に、次回は上海市内を駆け巡ります。