2016/06/18 - 2016/06/25
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kou urakiさん
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2016年6月19日(日)にジュネーブ空港で入国、そのままフランスのシャモニーに移動。シャモニーで2泊し、インターラーケン(スイス)に移動して2泊。インターラーケンからベルン経由チューリッヒに移動し1泊、6月24日(金)にチューリッヒ空港から出国の行程です。
6/18(土)松山12:55→成田14:30、成田21:20→アブダビ4:35
6/19(日)アブダビ8:55→ジュネーブ14:20
6/24(金)チューリッヒ11:25→アブダビ19:40、アブダビ22:05→成田13:15
6/25(土)成田16:55→松山18:40
日本国内はジェットスターで往復14,100円、国外はエティハド航空で往復74,710円(エコノミー)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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成田空港21時20分発のエティハド航空なので、成田空港でシャワーを使う。
成田空港第2ターミナルに隣接する駐車場ビルの地下にあるカプセルホテル「ナインアワーズ」税込み1,000円で1時間シャワーが使える。タオルレンタル・スリッパ付き。ナインアワーズ成田空港 宿・ホテル
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男性用のエリアには7つのシャワーブースが有る。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ有り。 -
カプセルホテルエリアはこんな感じ。夕方なのでほとんど利用者はいない。
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飛行時間12時間でアブダビ到着。
予約していたのはエコノミークラス前から2列目の通路側だったが、ドアクローズしても1列目窓際の2席共空席だったのでCAに席を変わってもいいかと尋ねるとOKとのこと。アブダビ国際空港 (AUH) 空港
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ジュネーブ空港からシャモニーまでは乗り合いのシャトルバスで移動。写真はジュネーブ空港到着ロビーにあるシャトルバスの受付カウンター。
Mountain drop-offsという会社をネットで予約。空港からホテルまで37.5ユーロ。1時間15分くらい。
予約時にはジュネーブ空港に到着する便名とシャモニーで宿泊するホテルを登録する。僕が乗ったときは7名だった。
ジュネーブからシャモニーは列車だと時間がかかるので大半の人がこのようなシャトルサービスを利用するようで、複数の会社のサービスがある。ジュネーブ国際空港 (GVA) 空港
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シャトルバスを待っている間に到着ロビーのATMで現金を引き出す。60スイスフラン。
結局この現金の半分くらいは最後のチューリッヒ空港まで残った。
シャモニーはフランスなので通貨はユーロ。ユーロは以前の残りがある。 -
シャモニーでの宿泊はhotel Les Aiglons Resort&Spa(レ ゼグロン リゾート&スパ)
エギーユ・ディ・ミディのロープウェイ乗り場まで200メートル。シャモニーの中心部からは少し離れているが、徒歩圏内。オテル ル レフュージ デ ゼイグロン ホテル
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シャモニーに着いたのが夕方なので、今日は街歩き。
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今日は山頂は雲の中。ジュネーブからの移動中は雨だった。
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こちらはモンブランとは反対の街の北側の山。
シャモニーは標高4810mのモン・ブランの北側の麓にある。
写真の教会はサン・ミシェル教会。街の中心の少し北側。サン ミシェル教会 寺院・教会
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街中から氷河が見える。
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シャモニー・モン・ブラン駅
シャモニーで2泊し、明後日はここからインターラーケン(スイス)に移動。
シャモニーはフランスだが、スイストラベルパスが利用できる。
スイストラベルパスは6月21日から3日間通しの1等をマックスビスタトラベルで40,700円で購入した。40,700円は6月の料金で、7月は38,000円になっていた(円高)
スイストラベルパスは購入申し込み時に利用開始日と終了日・パスポートの氏名を登録するので、スイスでのバリデーションは不要。スイスに入って初めての検札ではパスポートの提示を求められたが、それ以降はパスポートの提示は不要だった。シャモニーモンブラン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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駅前にはマクドナルド
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4日目はエギーユ・ディ・ミディへ行く。
あらかじめモンブラン・マルチパスを購入済みなので、チケットカウンターによらずに、列に並ぶ。午前7時16分。
モンブラン・マルチパスは1日券が61ユーロ、プラスチックのカード代が3ユーロの合計64ユーロ。
ネットで購入したのだが、この3ユーロのカード代の表示がBadgeML2010となっており分かりにくい。プラスチックのカードを持っている人はカードは再利用するのでこの3ユーロがいらないということのようだ。
カードそのものは送料無料で郵便で届く。これ1枚でモンブランエリアの8か所の乗り物が乗り放題なので、とってもお得だった。 -
乗り場の外観はこんな感じ。夕方の営業が終わってからの写真。
1030m〜3842mまでロープウェイを1度乗り継いで上がる。 -
天気が良くてラッキー。
ロープウェイに乗る前にパソコンやスマートフォンアプリで山頂のカメラ映像がリアルタイムで見えるので、天気を確認できる。
ホテルの朝食前にロビーのパソコンで天気を最終確認。
上がっても何も見えないのでは、時間とお金がもったいない。エギーユ デュ ミディ アクティビティ・乗り物体験
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頂上はマイナス5度くらいで、寒さ対策が必要。手袋が無いとカメラも使えない。
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下に見える3つつながったのがイタリアのエルブロンネHelbronner行きのロープウェイ。後でこれにも乗る。
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最近できたらしいアトラクション。無料。係りの人がカメラを渡すと写真を撮ってくれる。これも自分のカメラなので無料。朝早かったので並んでなかった。
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下がシャモニーの街
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サングラスは必須
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風があって寒い
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ここからハイキング?で降りる人たち
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イタリアのエルブロンネにこのロープウェイで行く。
これはモンブラン・マルチパスには含まれていない。往復で28ユーロ。 -
中央に見えるのがエギーユ・ディ・ミディ
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乗客が乗り降りするたびに停止する
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約30分でイタリアのエルブロンネHelbronnerに着く。
Punta Helbronner 山・渓谷
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ここへはイタリアのクールマユールからロープウェイSKYWAY Monte Biancoでも来られる。モンテ・ビアンコはイタリア語でモンブランのこと。
下に見える街がイタリアのクールマユール、 -
イタリア側の山
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ここはエギーユ・ディ・ミディまで来たら、ぜひ来るべき。
当初はジュネーブに宿泊して、日帰りでシャモニーに来るつもりだったが、それではエギーユ・ディ・ミディしか見られないので、ジュネーブ観光は無しにして、シャモニー宿泊にした。 -
これがイタリア側のロープウェイ
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再びエギーユ・ディ・ミディに戻る
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右に突き出ているのが、透明なアトラクション
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ここから飛び立つ人
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真ん中より少し左下
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再びロープウェイで降りる。ロープウェイ乗り場のカフェで休憩して次へ。ここまでで11時30分。
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次は街の北側の展望台ブレヴァンへ行く。
これもモンブラン・マルチパスで乗れる。 -
イチオシ
途中で大きなロープウェイに乗り換え。
写真左側の山頂飛び出して見えているのがエギーユ・ディ・ミディ。 -
今乗ってきたのと、これから乗るの
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頂上
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中央はボソン氷河
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ブレヴァンのロープウェイ乗り場まで降りてきた。
ここはサン・ミシェル教会の北側にあり、距離は近いのだけど、かなり急な上り坂を歩かないと来られない。
ここで13時10分。 -
街へ戻る途中の風景
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今日の最後はモンタンヴェール。
シャモニー国鉄駅のうらから赤い登山列車でメール・ドゥ・グラス氷河が見えるモンタンヴェールへ行く。14時発の列車。 -
1913mのモンタンヴェールへ到着
モンタンヴェール 山・渓谷
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駅から小さなロープウェイで氷河まで降りる。氷河が後退したせいで降りても全然氷河じゃない。
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下の白い布のところが氷河トンネル。まるでアダムが横たわっているように見える(エヴァンゲリオンネタです。わからなくてかまいません。)
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ずーっと階段
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氷河トンネル入り口。電車を降りてからここまで約20分。
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内部
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氷河は岩を削るので、石を含んでいる
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駅から見た氷河。灰色に見えるけど、さっきの氷河トンネルより上流なので、ここも氷河。
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再び登山鉄道でシャモニーの街へ
下まで降りてきて16時30分。登山鉄道やロープウェイはほとんど16時30分で上りの営業終了なので、今日の観光はここまで。
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オテル ル レフュージ デ ゼイグロン
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