高野山へー再び黒田家墓所と京都・穴子料理

2016/06/21 - 2016/06/23

5月に続いて、
ピーチ利用で、関西へ。
高野山と京都・穴子料理へ。

6月21日の夕方関空へ。
この日は到着のみ。

22日8時半、阪急河原町から梅田経由で南海なんばへ。
急行橋本行で、乗り換え極楽寺へ。

途中、九度山は「真田丸」関連、真田昌幸、幸村が蟄居したところとしてアピールしています。

昼前に高野山へ。この日は6時に京都・穴子料理故、
2時間滞在くらい。
するっと関西は本当に便利です。
http://www.surutto.com/tickets/ticket_3day2day.php


さっそく奥の院の墓所へ。
前回わからなかったが、墓所が判明。
全部で5か所、近接が4か所。
またすぐそばに一つ。
名前も読めた。
黒田長清、光之も
前回なかった表示も。
でも、この荒れ方。
何とかならないものでしょうか。
お金はかかるとおもいますが、
「藩校サミット」でも論議すべきではと思います。
世界遺産高野山なのですから。

2時台に高野山を出て、京都に。

夕方、「穴子家 NORESORE 京都本店 」に。
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26026574/

学生時代、二条城近辺には来たことがなかったのですが。
いいところです。
二条城の北側、ＡＮＡホテルの北、
この辺は油小路といいます。
民家を改造したお店。いい雰囲気。
ファンド募集に応じて出資したお店。
出資者特典で10000円の食事券をもらったので、今回。
6000円―日本酒飲み放題コースを！
アルバイトの女性がさわやかにおもてなし。
何品か食べたあと、京都弁ではなく、お顔も関西ではなく、
どうも九州っぽいと思って聞いてみたら、ご両親は沖縄出身、
福岡市内のＣ高校出身で同女2回生の「ひがちゃん」でした。
いくつかの料理は次回にお楽しみに！

翌日23日は、鞍馬から、
時間があったので、京都三条から浜大津へ。
最近、新幹線に乗らないので、見ることができなかった「近江富士」、三上山。
広告代理店最後の仕事「近江義民伝」の舞台です。
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-33839
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E6%B1%9F%E5%A4%A9%E4%BF%9D%E4%B8%80%E6%8F%86

黒田家墓所ブログ
http://rekitabi4.blog.fc2.com/blog-entry-292.html?sp
http://shimadzuwomen.sengoku-jidai.com/shimadzu-histricsite/kohyasan/kuroda-tombs.htm
https://asamoyosi.wordpress.com/2015/01/30/%E7%AD%91%E5%89%8D%E9%BB%92%E7%94%B0%E5%AE%B6%E5%A2%93%E6%89%80%EF%BC%88%E9%AB%98%E9%87%8E%E5%B1%B1%E3%83%BB%E5%A5%A5%E3%81%AE%E9%99%A2%EF%BC%89/

エリア 高野山周辺(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩 Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

列車も真田に衣替え。

九度山駅も活性化。

奥の院の厳粛さ

明記されていませんんが、芭蕉句碑に近く、右手に4か所、
左手に1カ所黒田家墓所が。

前回もあった表示でどこかわからなかった奥に4か所。

前回なかったと思われる黒田家墓所の表示。
まず後ろの墓所に「光之」の名が見えました。
鮮明ではありませんが。2カ所。

崩れていますが、墓石に名前が見えました。ここが1つ。
関係者がきれいにしたのでしょうか。

黒田伊勢守長清の名が。

長清は直方藩藩主。光之の四男。

鮮明ではありませんが文字。

黒田家の家紋の一つ。

4か所のうちあと1カ所も家紋からみて、墓所と思われますが、
別の1カ所も、前回なかったのか、
芭蕉碑の近くに表示が。

これも墓所と思われます。

ケーブル駅からの眺め

赤備え列車ー六文銭列車

座席にも六文銭

穴子専門店ー穴子家 NORESORE 京都本店近くの二条城が向こうに

雰囲気のある入口

出た料理です。まず宮城のお酒と前菜。アナゴの骨。

穴子の刺身と湯引き

穴子飯。だしをかけて食べると実に美味しい。

追加で茶碗蒸しを頼んでしまいました。
好きなんです！！

浜大津から見る「近江富士」。
低いですが、なかなか優雅です。
20年近くまえの「近江義民伝」を思い出します。