2016/05/27 - 2016/05/29
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eakatさん
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西武鉄道・京急電鉄・JR東日本・台湾鉄路でやっているイベント「日台縦断!鉄道スタンプラリー」のうち台湾側各駅を2泊3日で巡ってきました。
1日目は、成田空港から桃園空港へ飛び、台北へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- バニラエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
一昨年あたりから、台湾国鉄と日本各地の鉄道と姉妹提携を結ぶ例が多くなり、その中で昨年8月から1年間、京急と西武、JR東日本がスタンプラリーを企画
スタンプ帳は開始当初に東京駅外国人旅行センターで入手し、国内分は京急電鉄の羽田空港国際線ターミナル駅と三浦海岸駅、西武鉄道の本川越駅にまわって押印ずみ。
台湾現地含め、このスタンプ帳は東京駅のほか羽田空港国際線ターミナル駅でしか見かけなかった。 -
東京(成田)8:50発のバニラエア101便で台湾へ
初めて乗るバニラエア。
手荷物制限がジェットスターより緩いためかチェックイン時に荷物重量計られなかった。
行きの成田では雨だったので、水平飛行に移ると雲海がきれいだった -
12:30桃園国際空港到着。定刻11:45なので少々遅れ。
3度目の台湾旅行だが、過去2回ともエバー航空利用だったこともあり、1ターミナル利用は初めて。
2タミよりだいぶ狭い感じがする台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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到着後、入管手前に台湾の携帯電話会社6社のカウンターがあり、プリペイドのSIMカードを入手できる
-
今回は台湾モバイルをチョイス
3日間のデータ通信と、NT$100分の通話用クレジット込みでNT$300(約1000円)
前回使った中華電信は現金のみだったが、ここはクレジットカードで支払えた。
普段使っているauスマートフォンのSIMロック解除したものを店員に渡し、SIMカードをセットしてもらい無事使用開始できた -
国光客運1819系統のリムジンバス台北駅へ
一応発車時刻が決まっているようだが、席が埋まり次第発車という感じ
車内は3列シートで快適
13:35頃発車し、途中、高速道路で事故渋滞あったが、台北駅には所要時間通り14:30着 -
台北駅では、台湾国鉄のグッズショップ「台鐵夢工場」でスタンプを押すとともに、事前にインターネットで予約した特急券をピックアップ。
3日目に花蓮を往復するが、東海岸方面は発売直後に満席になることが多く、今回も希望の列車が満席でなかなか取れなかった。
きっぷの引き替えは、インターネット予約時にプリントアウトしたものとパスポートを提示して受け取る。台北駅 駅
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駅窓口でいすみ鉄道と集集線の一日乗車券交換のPRがあった
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さらに駅構内を回ると、台日鉄道観光というギャラリーがあり、姉妹提携をした各鉄道の紹介があった
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京急電鉄ではマンガ調のポスターで羽田から都内への移動方法と三浦海岸を紹介
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東武鉄道では、スカイツリー、日光鬼怒川と川越、小川町といった東上線沿いの紹介も
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大阪駅との姉妹駅。こちらは知らなかった
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台北駅で所用を終え、MRTでぶらぶらすることに。
MRT台北駅から板南線に乗り、終点南港展覧館へ南港展覧館駅 駅
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南港展覧館では、5/31〜6/4まで「COMPUTEX TAIPEI」という台湾のIT技術展示会が開かれるため、準備真っ最中。
今回は、ZENFONE3の展示が予定されており、興味があったがまだ中には入れなかった。
毎年この時期に開かれるため、機会があれば見てみたい。 -
南港展覧会駅からは、MRT文湖線で南京復興駅まで移動。
文湖線は、新交通システムで自動運転。一本見送って先頭かぶり付きの席に座る -
車内の様子。
乗りもの的には楽しいが、車内はかなり狭い。
途中松山空港を通るのだが、大きい荷物を持っていると乗りにくそう。 -
南港地区の高層ビルを見る。
このあたりは、ASUS、Acer、Gigabyteといった台湾ITメーカーの看板の付いた建物が多い -
途中は丘陵地帯や新興住宅街といった光景を走る。このあたりで雲行きが怪しくなり、雨が降ってきた
大湖公園 広場・公園
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文湖線からは、松山空港のエプロンも見渡せる。
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南京復興駅でMRT松山線に乗り換え、松江南京駅で降り、エクスペディアで予約したホテルへ向かったが、雑居ビルのなかで少々探した。それらしいビルの入り口を入ったら守衛のおじさんがホテル?と聞いてくれたので、解った。実際には、駅入り口から1分もかからないので便利。
エレベータで4Fへあがり、奥に宿の人らしい女性がいて、片言の日本語と英語を交えながらチェックイン。
その後部屋に案内してくれて、設備の紹介。
18時以降は、宿の人はいなくなるので、入り口セキュリティの説明やトイレにディスポンザーが付いているので紙はそのまま流せるようになっているなどの説明をしてくれた。ボン ホテル タイペイ ホテル
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しばらく寛いだ後、歩いて10分ほどのところにある光華商場でPCやスマートフォンを見てきて、途中の路地にあった担仔麺で夕食
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この旅行で行ったホテル
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ボン ホテル タイペイ
3.3
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