2016/06/12 - 2016/06/22
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茶柱タツ子さん
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10日間ほど私は愉しい夢をみていたのだと思う。
これ以上ないというぐらいに、私は夢の中で笑い転げた。笑い皺というのが本当にあるのであれば、私は皺くちゃババアへの道をまっしぐらに突っ走ったはずだ。
いつか夢から醒めなければならないのを知りながら、私の目は今も固く閉ざしたままである。虚脱の海を彷徨いながら、ブータンの空を見上げ、心地良い風を感じ、腕白な子供たちの愛くるしい顔を瞼の裏に浮かべようとしてる。色褪せていく記憶を少しでも繋ぎ止めるために。こんなにも人とタイミングにツキまくることはないだろう。二度と同じ旅はできないと分かっているからこそ、軽い気持ちで戻れない国になってしまった。そこに若干の心の憂いがある。
カディンチェ、素敵な素敵な愛嬌たっぷりの国、ブータン。
ブータンで出会ったひとたちが私を例え忘れたとしても、私は彼らを忘れない。
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プナカゾンから歩いてブータンで一番有名な吊り橋へ。
途中にあった火葬場の隣にある御堂。
火葬の時にはここに100人ぐらいの僧侶が集まって祈るのだとか。 -
火葬場。
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ケンカしたら強そうだなぁ。
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元気な子供たちが吊り橋を渡ってきた。
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ここが通学路なんだね。
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長い長い吊り橋。
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どこを見ても心和む風景。
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吊り橋を渡ったところに商店が。
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ここで大阪から来たというオージーの女性トラベラーを連れたキンレイの同僚(恐らく後輩)に遭遇。オージーの女性も、こがね丸もそばの田んぼにそれぞれフラフラいってしまったので、なぜか3人で飲み始める。この同僚というのがまた、どことなく誰かに似ている、昔からの知り合いみたいな懐かし顔をしていて、「初めまして」もはしおって違和感なく話してた。ちなみにこれは全て彼のオゴリ。ゴチになりました。
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ブータンビールの代表、DRUK11000。あとから同じくブータンビールのRED PANDAと飲み比べてみましたが、DRUK11000のほうが遥かに美味しかった。
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唐辛子のフリッター。これがまたビールに合うんだわ。このあと、オージーの女性&こがね丸がそれぞれ戻ってきて、くだらない話で大盛り上がり。この日まで、オージーの女性とそのガイドはやや気まずい時間を過ごしていたらしく、これがひとつのアイスブレーカーとなったようだ。善き哉、善き哉。
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うちのキンちゃん、見るからに酒豪だからな・・・
飲みすぎたのか車に戻る途中緊急事態になったらしい。
キンレイ「トイレに行きたくなった」
茶「その辺のブッシュですれば、男なんだから」
キンレイ「でも後ろから来てるオージーにお尻を見られるわけにはいかない」
茶「(・・・まさかの大ではあるまい!?)前さえ見られなければいい!前はまずい!」
キンレイ「でもお尻を見せるわけにはいかない」
この男のお尻へのこだわりは何なのか。
ブッシュに走っていった彼を置き去りにして私は先に車へ戻った。 -
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私もちょっと田んぼのほうを見てこよう。
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頼む、今は噛まないでくれたまえ。
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オージーの女性、田植えを体験したらしい。キンレイの後輩くんは駆け出しなのか、ゲストがケガをしないように真面目にアテンド。うちのキンちゃんは自分がいないところならば、何をやってもらっても構わないという放任主義。
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ドロンコ!
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爆笑してるおっちゃん。つられて私も一緒に爆笑。
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良い顔をしてるわ。
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さぁてと引き返すか。
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帰りはキンレイの生家に立ち寄った。
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こちらは育ったお家らしい。まさか旧家のぼっちゃん?
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今朝ラフティングをした川のすぐそば。ゾンからも近い。
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今は一階は誰かに賃貸している。親戚の子が何か言いつけられたものをもってきたら、ちゃんとお小遣いを渡していたキンレイ。すかさず背後から「キンレイ」とお小遣いくれジェスチャーをすると、ニヤリとしてお金をちゃんと出してきた。そうか、アナタはちゃんと乗ってくる男だったか。よしよし(なにが)。
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女座り。実際メスなのかもしれないが。
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いざキンレーの家へお邪魔。
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お父さんがかつて使っていた弓を見せてくれる。
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お父さんは絵描きでもあるそうで、内装はすべてお父さんが描いたのだとか。大変だ・・・。
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こちらはプナカで一番古いといわれているらしい、キンレーが産声をあげた家。もう既にブータン政府に明け渡したのだとかで、いつか博物館になるかもしれないらしい。
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確かに古い・・・。
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病気かな。健康になるんだぞ。早死にするんじゃないぞ。
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ホテルに戻る途中、市場があったので立ち寄った。
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筍発見。
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ぜんまいに似た山菜。
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牛横断。ネパールのようだ。
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ホテル近くの町でまた解き放たれた私たちはベーカリーに行ってみた。パン、硬し。結局この日はビールでお腹がタポタポになり、これが夕食となってしまった。一食損してしまった〜。
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女の子がひとりでパンを買いにきた。
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前日ビールを飲んでタイムアウトとなってしまい、行けずじまいだったロベサの子宝の寺、チミ・ラカンへ翌朝行くことにした。珍しくキンちゃんがやる気を出して「出発6時でも6時半でもいい!」などといっている。何か良いことでもあったのだろうか。「私たちは大丈夫だよ、あなたは本当に起きれるの?」とこがね丸が念押ししてる。
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おっはよう。
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本当はもう一つトレッキングを考えていたらしいけれど、「上りがかなりきついから、君たちの体力じゃ無理」と却下された。「平らなところであれば、5時間ぐらいは歩けるよ」というと、「平らなところを歩くのはトレッキングとはいわない」と笑われた。坂が嫌いな私達は内心ほっとしていた・・・。
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ブータンで御馴染み、男性のリーザルウェポンの絵。最近のものには目がついているらしい。性病が流行っているらしく、避妊しなさいという意味での目らしい(あくまでキンレイ説)。
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美しい景色。
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あぜ道を通っていきます。
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チミ・ラカンに続く最後の坂はキツカッタ。完全に体力が落ちてる。ちなみにブータンでは子供の名前は親ではなくお寺が付けるのが常らしく、キンレイの名前はこのお寺に命名されたもの。今回ラフティングでお世話になったキンレイの幼馴染であるラフティングガイドのキンレイもこのお寺によって命名。そして驚くべきことに、キンレイ一家はお父様を除いて兄弟姉妹全員キンレイ。その場合はファーストネームではなく、セカンドネームで呼び合うのだとか・・・。それにしても、そんな十把ひとからげで子供たちを命名している、横着さが目立つこの寺にそもそもご利益などあるのか?と聞きたくなった。
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くぅ〜。皆な唱えるお経は子守唄さ。
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一日中お経かぁ。
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うちのキンちゃんも昔は友達に誘われて僧侶になろうとしていた時期があるとか。一番僧侶に向いていないキャラだと思う。
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田植えのシーズンかぁ。
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又してもキンレイの同級生。遠目だとキアヌリーブス似。
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プナカともお別れです。本当はもう一つやりたいことがあったから、プナカにはあと二泊ぐらいしたかった。旅行をしているときは時間はいくらあっても足りないわ。
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プナカの空は綺麗だった。またいつかこの空を仰ぎ見ることができますように。
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