オランダ・ベルギー(26)　アムステルダム③ゴッホ美術館

2016/04/24 - 2016/04/24

　国立美術館とともにアムステルダムまで来たからには外せないのがゴッホ美術館です。ゴッホの絵画が２００点展示されており、これらの作品は弟のテオの遺族によって管理されていましたが、ゴッホの作品が分散することなく一つの美術館で公開されることを望んだ遺族の希望により、１９７３年に開館されました。
　なお、館内は撮影禁止で、写真で紹介できないのが残念です。

エリア アムステルダム(オランダ)

ゴッホ美術館は、国立美術館の奥にあります。
国立美術館前の運河です。

アムステルダムらしい光景です。
しばし写真タイムです。

その前に、すぐそばをトラムが走っています。

反対側からは自転車も来ます。
北欧は自転車乗りが盛んですが、アムステルダムもそれ以上に盛んです。
ここでは自転車優先です。ぼやぼやしていると引かれます。

そしてレンズは再び運河へ

反対側は国立美術館です。美しい建築物です。

運河の上流です。

凛々しい国立美術館

運河クルーズ船です。

国立美術館前まで歩をすすめました。

その前の運河です。

運河にかかる橋を渡っています。

一筋奥の運河です。

運河の街、アムステルダムです。

橋の先の通りです。

アムステルダムの運河

ハウスボートが係留しています。

アムステルダムでは改造船に住んでいる人も多いそうです。

住宅難でハウスボート、オランダの風物詩です。

絵になる光景です。

このあと歩いてゴッホ美術館へ

国立美術館の中を通っていきます。

国立美術館を抜けるとゴッホ美術館の切符売りなどが点在します。

桜も満開で出迎えです。

ゴッホ美術館前です。
ゴッホ美術館は人気が高く、長蛇の列です。
入場制限も厳しく、待たされます。

入口にあったひまわりです。
中は撮影禁止です。

ひまわりのポスター

入ったところです。
展示場は奥です。

展示場入口の自画像のポスターです。

撮影禁止マークもあります。

代表作のひまわり
そのほか、ゴッホは浮世絵に関心が強く、浮世絵の模写も見かけました。

ゴッホ美術館の隣にもモコ美術館など雑居ビル