2016/06/18 - 2016/06/18
4496位(同エリア10315件中)
でんきちさん
気合と根性で切符を取ったので行ってきました。
みんなだいすきよんぱーご!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
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-
ついこの間まで会津路をひた走っていた485系(国鉄色)が遂にラストランですって。
例のごとく単独プレイで切符が取れたので、6月18日の「ひばり」とW「あいづ」に乗ってきました。
おまけが!ほしいのさ! -
特製弁当付きということで1時間前の仙台駅ホーム。弁当積み込み準備していました。
その都度積み込みの模様。 -
報道用スペースも確保済ですね。
ざわざわしていて一般の客も気になり始めの1時間前。 -
「実習中」のワッペンをつけた新入社員もイベント準備中。
他の駅員さんに比べて人の多さに戸惑っているのが目に取れてほほえましいこと。
(あっ・・・この花束・・・多分駅ナカ花屋のやつだ・・・) -
足元の表示も特製ラベル。
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仙台駅発車の特急ひばり。
ヘッドマークと同じデザインの乗車位置案内です。 -
遂に発車案内に「特急ひばり」キター!!!
他の奴と表示形式が違うのは直打ちだからかな? -
ホームの発車案内にもさぁ主役の登場ですよ。
下が特快仙石東北ラインなのはなんの因果か。
新旧の競演。 -
発車の15分程前からイベント開始。(まだ到着してないよ!)
仙台らしくすずめ踊りからスタートです。
子供たちがカンペ丸読みで一生懸命口上を述べておる。 -
警笛を鳴らしながら晴天の仙台駅にやってきた!
485系ラストラン 特急 ひばり号! -
残念ながらヘッドマークはシールで側面表示は団体でした。
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停車は5分。さっさと乗らないと乗り遅れるぞ!
(客もスタッフも) -
各車両を彩っている写真は東日本の各地で撮影してきた485系の写真らしいです。
社員が撮影ってことを強調してたのはこの間の切手シート事件の影響もあるのかねえ。 -
長い警笛を鳴らしながら、ゆっくり列車はスタートです。
残念ながら通路側だったのでよく外は見えませんが・・・
すごい人!!人!!!人!!!!! -
なつかしオルゴールが鳴り響き、郡山まで2時間ちょっとの旅、スタート。
鉄オタ多めの車内ですが、過去を懐かしむご老人から子供まで客層は様々。 -
いつも乗れてた車両だからか車内行脚ツアーを行っている人も少なく、和やかな車内。
放送が終わってすぐ、記念品の配布が始まりました。 -
まずはひばり号のヘッドマークデザインのヘッドレストカバーと乗車証明書ゲット!
大き目のビニール袋に入れての配布でした。
このビニール袋、でかくて弁当の空き箱とかぴったり入ってとっても便利です。 -
間髪入れずに特製弁当も配布されました。
テーブルに丁度良く収まるサイズの弁当と毎度おなじみパックの伊藤園のお茶。
この掛け紙については特に説明はなかったのですが、誰が書いたのだろう? -
黒と赤でまとめられた蓋を開けるとお品書きが目に入る。
仙台発の特急ひばりらしく、仙台にちなんだおかずが盛りだくさんの模様。 -
どん!と言う感じの弁当ではなく、色々な味が沢山食べれる仕様。
ご老人にも優しいサイズ感です。 -
左上のマスには牛タンとずんだ餅。
うん!この牛タン駅弁で食べたことのある味だ! -
朝ごはんがわりの弁当を食べ終えたころ、白石駅に到着。
3分程停車時間があるらしく窓の外を一生懸命かけているオタの姿が。
転ばないといいんですけどねえ。 -
有名撮影ポイントを過ぎて車内からは驚きの声。
山を縫って川を縫って福島駅、到着。
しばらく時間があるみたいなのでせっかくなのでホームに出て撮影じゃ!
旧式の発車案内にきちんと今回の列車名が収められています。 -
でもまぁ入りきらないんで2回仕立てですけどね。
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意外とかさばる弁当箱でデッキのゴミ箱はいっぱいいっぱい。
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1号車から回ってきた記念グッズとかいつもの車販物を乗せたワゴンがやっと6号車まで来ました。
思いのほか時間がかかったのかお姉さんとスタッフの2人がかり。
車内限定グッズはおひとりさま1セット限りなのでスタッフの方は購入者をメモしているみたいですわ。 -
え・・・買いましたとも!
くるくる回せるミニヘッドマークが3,780円、特急あいづ推しのリーフレットが1,070円。
合計すると…4,850円!!!なにこれレシートクダサイ。 -
リーフレットの中はこんな感じです。
歴代あいづの車両のデザインと時刻表。
買ってよかった!!! -
大好きなあかべぇペイントのことがきちんと記載されているだけでもう大満足です!!(発狂)
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てぇー
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なつかしのチャイムをかき鳴らしてまもなく終点郡山、郡山です。
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列車は降車の後すぐに回送に。
車掌さん、カバンの他に貰ったのかな?プレートの紙袋を持っています。
車掌室から覗く貼紙、いくら綺麗にしてても中身はボロボロ。 -
たくさんの人に見守られながら去っていくひばり。
安全確認の警笛もゆっくりの発車も趣がある風に感じてしまうのがこの車両の魅力かも。
あいづになって数時間後に会おうぞ!
(結構遠くまで見送れたのは黄色い線の内側をみんな守っていたお陰だと思う) -
1番線を覗いてみれば会津若松行きの「さよなら485あいづ」との乗車位置案内が。
すっげえシンプルだこと!
通常のあかべえが入った乗車位置案内の方が洒落てるようにみえますな。 -
ホームを歩いていたら「485系6両」の停車位置案内がまだいました。
ついこの間までここに普通に来ていたのに時の流れは残酷で早い事早い事。 -
郡山駅の磐越西線発車案内表示。
先行の列車はフルーティア。
後行の列車は485系特急あいづ。
普通のないのかー!
フルーティアも直打ちなのか表示が崩れてますなぁ。 -
こっちだとさよなら485系表示。
フルーティアと485系並ぶと良かったんですけどね。致し方ないな。 -
駅を出て南側にテクテク歩くと、駐車場。
そして…485系見放題ゾーン!
それなりに同業者は居ますが数は知れてますな。
しかしフェンスが高いよ! -
頑張っていたら脚立を持った作業員の方々登場。
?これは…もしや… -
シールだった「ひばり」のヘッドマークを剥がして下から幕の「あいづ」表示キター!!!
-
ぺりっと剥がして
-
掃除機で吸い取り、雑巾掛けして485系は「あいづ」に大変身。
あっという間の出来事でした。 -
反対側はどうなっているんだろうと線路伝いに進んでいると…
「団体」表示だった側面に「特急あいづ」の表示が!!! -
なんということでしょう!(感動)
-
反対側は見慣れたあかべえの絵の「あいづ」表示。
あれ?行きと帰りで違う表示でなく、進行方向で違う表示なのか? -
なんだかこの角度から見るのは新鮮。
角ばっているのに、あのツノが速そうな印象を与える!
この質実剛健スタイル今じゃできないんだろうなぁ。
色々あって。 -
そんなことしていたら運転士さんが登場。
発車前の点検作業に移りました。
さて余裕を持って、駅に戻ろうか。 -
ホームを覗いたらフルーティアが今か今かと準備中でした。
ついでのフルーティア撮影と相まってホームごちゃごちゃ。 -
そんな横にフルーティアに載らないまま準備中だったのが特製弁当でした。
箱は同じだし多分NRE製だろうなぁ。 -
暑いなか帽子も被らず撮影してたらクラクラですよ!
と言うことで一旦離脱し、駅ナカお土産屋の中でいちごミルクをいただく!280円。
いやされるー。
これだって実質フルーティアなんだから!
(どちらも青木商店) -
一休みしてホームに戻れば地元の高校生がお出迎えの準備完了してました。
さすが楽都郡山。でも吹奏楽っていわきの方が(ぐへえ! -
発車案内のトップに「さよなら485系」がきたぞー!
-
ホームにある旧式の発車案内ではこれが限界かなぁ
-
警笛を鳴らしながら特急あいづのヘッドマークを会津若松側に掲げてさよなら485系の登場です!
1番線にも2番線にも人、人、人! -
あれ?さっき特急あいづになってた側面の方向幕は団体表示に戻ってます。
もしかーしてーサプライズー? -
この間まで普通にこの風景があったのになぁ。
気のせいか乗務員さんの目線が優しい。 -
郡山側はあかべえデザインのあいづ幕。
これはあいづライナー! -
仙台駅とは打って変わって30分程停車時間があったので2番線側からも眺めてみようと。
露払い列車はなんとEast-i-D
狙ったのか偶然なのかは不明ですが…テンションあがるぜ!このやろー!(号泣) -
この丸っこい感じ、本当JRって感じ。
じいちゃんのエスコート頼むぜ! -
そうそう、まだ1番線には485系の停車位置表示ありますから。
ほんのわずか。 -
横断幕も準備完了!
福島DCの法被を着たスタッフの方々。
マーチングの軽やかな音に人混みの喧騒。
こんな郡山駅1番線は初めてだ。 -
さすがに疲れてきたので早めに車内へと。
向かいのホームにいる719系。
つい最近455から変わったばかりだというのに、もう廃車の足音が近づいて来てるんすな。
ステンレス車なんてつまらないじゃないか!全面ペイントじゃないのか!デッキないの?と言ってたあの頃が懐かしい。 -
さて警笛を鳴らして出発!
沿線にも人人人。
手作りのプレートまで準備されてて愛されてる車両ってとても素敵だなぁ。 -
ひばりに比べて乗車時間が短いせいか、喜久田を過ぎるか否かくらいで記念グッズの配布です。
残念なことにこっちはD席。
磐梯山は見えないぜ!
でもこのヘッドマークで心に磐梯山を!(錯乱) -
旧中山宿駅から撮ってる方も。
これも良いかも知れんのう。
良い写真撮れよ!(親指グッ) -
記念グッズ配布とほぼ並行して弁当の配布。
乗車時間短いので全体的にひばりより余裕がない感じ。
おや?掛け紙がきちんと「あいづ」モードになってるぞ。
安易な写真でなく水彩画風の絵って言うのがまたいい味だしてるなぁ。
あいづと言えば磐梯山。
これだけで食欲ワキワキご飯三杯ですわ。 -
あいづ弁当オープン。
中身の紹介の紙もひばりとは違う色。
弁当の中身も会津地方を意識したオリジナルです。
1番前の席は食べにくいぞ! -
あいづ弁当どーん!
箱、梅ご飯、卵焼き、焼き鮭、キャベツはどうやら共通項みたいです。
ご飯の配置とおかずはそれぞれの列車で違うみたい。
共通項を作りつつオリジナリティを出すとはうまいな!
おかずはそんなに濃い味でなく、味ご飯と合わせやすい。
さっきはずんだ餅で今回は桜餅。
最後の甘味。
なかなか完成度高いんじゃないっすかねー! -
お祝い事や特別なときには欠かせないこづゆ(
風)の煮物も。
そう、今回は特別なんですよー!!
いやっほうーーー -
新緑の緑の田んぼと山。
これもまた良いおかず。
それにしても磐越西線はいろんなところに撮り鉄さんがいらっしゃるなぁ。
みんな良い機材だなぁ。 -
子供は無邪気に「なんでこんなピカピカなのに廃車になっちゃうの?」つて言うけれども、
そのピカピカは改造と厚塗りの塗装のおかげなので、
目に見えないところはボロボロ。
車両故障続出。もう休ませてやれよ。とも思ってしまう大人の心。 -
磐梯町駅にて停車。
待ち合わせの郡山行きがなかなか来ないので大撮影大会!
信号は赤のまま。
少ない時間を老いも若いもみんな楽しんでるぜー! -
ふと洗面所の上を見上げれば水質検査票。
もう行われることはないんだよなぁ。 -
山を縫って田んぼを超えてさぁ間も無く終点の会津若松。会津若松です。
-
駅周辺には警備の社員さんが。
このあとがメインだからなぁ?SLと並走とか祭じゃないすか祭。 -
終点、会津若松会津若松です。
-
1番線ホームの発車案内はこんな感じ。
あれ?快速?特急じゃないんすか? -
向かいのホームにはフルーティアが。
赤と黒はかかせない。 -
会津若松駅の特急あいづの乗車位置案内はこんな感じにヘッドマークデザインと485系デザインのあわせ技でした。
-
機数号車はあかべぇデザインのヘッドマーク、偶数号車は特急あいづデザインのヘッドマークで揃えているみたい。
-
\\\ 喜多方ラーメン ///
え?さよなら485系特急あいづじゃないの??
ざわ…ざわ…
みんな、写真撮りすぎ(笑)
みんな、笑いすぎ(笑)
でも…これはないわー(写真バシャバシャ)
ずっとこのままでいくのかよwww
だからホームの発車案内も快速だったのかよwww -
某有名構図みたいな構図から。
落ち着くわ〜この構図。
そしてとんでもねぇ混雑だぜ!
みんな、譲り合って順番な。 -
フルーティアが行ったあとも発車案内は変わらず…
\\\ 喜多方ラーメン ///
もうこのまま突き進む気だなこれ。
周りは大爆笑。
なんだよwwwこれwww
俺、この写真100枚位撮ったわwww
あまりに突き抜けすぎて、誰も腹を立ててないと言う会津ヌクモリティ -
英語モードだと列車名出てこないのでガチ直打ちみたいっすね。喜多方ラーメン号。
いやー本当のさよなら485系の発車案内見たかったわwww
と言うかツイッター等々で拡散されたのか人だかり増えてね? -
この賑わいゴールデンウィークを思い出すなぁ。
上の発車案内はバグって快速だし、ちょっと前まで会津若松の日常だった風景に良く似てる。
でもこの風景、もう見られないんだよな。
そう思うと快速表示も喜多方ラーメンも「さよなら485系だなんてラストランだなんて嘘だぜ!」と言いたいこと会津若松の機械の妖精さんのいたずらなのかもね。 -
重い重い汽笛を鳴らして向かいのホームにはSLばんえつ物語号登場です。
今日は一緒に出発だ。 -
発車の際には会津若松駅長と1日駅長の出発合図があるみたい。
白い制服にはやっぱり国鉄色だよな!(暑さで錯乱) -
会津若松駅の横断幕はこんな感じでした。
ついでにいつもの歓迎横断幕も出しちゃったよ! -
同時発車のはずが若干こっちが遅れて出場。
でもSLの重苦しさと合わせたら結構良い感じの並走になったんじゃないすか?
お互いに良い旅を!と手を振りあう。
綺麗に塗装されたSL客車の窓に映る国鉄色。
感動しないわけがないだろ!
本当に名残惜しく別れて列車は郡山を目指します。 -
ゆったり座席。
肘掛けにはドリンクホルダーまで付いているという至れり尽くせり仕様。
残念ながらヘッドレストにあかべぇはいないんだなこれが。 -
会津若松駅では久しぶりにあかべぇの乗車記念無効印が乗車票に押されました。
このデザイン本当に秀逸。 -
広田駅で先行して追い抜いたEast-i-Dと行き違い。
先輩、頑張ってください。そんな声が聞こえたようなないような。 -
磐越西線はカーブが多いので、後方車両のここからたまに先頭車が見える。
この景色ごはん三杯! -
今回も急ぎ気味で記念グッズの配布です。
あかべぇキター!!! -
むすび丸とあかべぇと「ひばり」とW「あいづ」のヘッドマークデザインのカバー。
高かったけど満足度高いぞ!
高いだけあって不思議な客はいない模様。 -
本日最後の弁当の配布!
さよなら485系ラストラン あかべぇデザインのイラスト付き。
磐越西線といえば磐梯山。そう磐梯山。 -
毎度おなじみ中身の紹介、お品書き。
行きの「あいづ」と同じ区間なのでどうなるのか気になっていましたが、行きとは被らないようにしつつ会津を意識したメニュー構成の模様。 -
中身はこんな感じ。
米の配置はひばりと同じですな。
さすがに3個目の弁当は入らないのでお持ち帰りします。
祝言そばが入っているのでやはりこの列車、特別なのである。 -
でも!おやつは食べる!
車内限定グッズ売りと並行してワゴンをひいてた車販のアテンダントさんに尋ねます。
「アイスアリマスカ?」
「280円です」
シンカンセンスゴクカタイアイスならぬ
485ケイスゴクカタイアイスです。
相変わらず硬い!!! -
冬の磐梯山も夏の磐梯山もどちらも素敵だなぁ。
この特急らしい大窓から眺める景色最高なんだぜ! -
まだかよ!
味はしっかりいちご味。
嫌味たらしいいちご味でなく自然な感じに。
ジェラートと言う位置づけなのでふんわり食感しっかりミルク味。
やはり少し溶かしてから食べるのうまいんだなぁ。 -
トンネル!カーブ!先頭車チラ見!
最高だぜー!!!
あいづライナーの記憶からしてトンネル警笛ならしまくりな印象があるのですが、この列車ちっとも警笛鳴らさない。
行きは色々危ないのがあったのか鳴らしまくりだったのですが。 -
郡山に到着!
名残惜しそうな乗客達を降ろし、汽笛一発、列車は回送され明日に備える。
ホームにも向かいのホームにも人人人。
明日も頑張れよ! -
列車は福島方面に旅立ち、喧騒もなくなった郡山駅で静かに485系あいづの乗車位置案内が剥がされてました。
-
駅員さんから車両センターの方に手渡され郡山総合車両センターに向かう乗車位置案内。
ひとつのページがまた閉じた。 -
仮設の「さよなら485系あいづ」の乗車位置案内も回収。
おまつりのおわり。 -
そして駅は静かな日常に戻る。
-
郡山駅の運賃表を見てたら…
猪苗代湖畔駅の表示が!
臨時だし、休止だし無いかと思ったわ! -
にわかにざわざわし始めた仙台駅。
さぁ最後の仙台駅出発、その時を待つ。 -
仙山線の発車案内に現れたのは
特急つばさ
発車番線はいつもの7,8番線ではなく4番線。 -
昨日はひばりだった位置に今日はつばさの乗車位置案内が。
仙台駅は一応途中駅なのですが、しっかり準備されてます。 -
タイフォン鳴らしてゆっくりゆっくりつばさの入線。
しっかり幕でつばさのヘッドマーク登場。
仙台駅でイベントはないはずなのに沢山人が居ることだ。 -
ホームの発車案内には手作りメッセージが表示。なかなか長い。
-
国鉄色の485系は本日最終運転なのです。
-
なかなか長い。
-
485系(国鉄色)本日最終運転。長い間のご利用、ありがとうございました。
無言のメッセージがホームに響いてました。 -
反対側(仙台側)は文字の「つばさ」マーク。
こちらは幕でなくシールの模様。
やはりみんな絵のマークが良いのか余り人気がない! -
運転士さんも準備完了。
-
仙山線に進路開通。
つばさは山形を目指す。 -
ゆっくりゆっくり進んでいく485系。
-
仙台駅でも駅員さん達が手作りの横断幕を掲げてました。
北斗星の最終運転の時に聞いた声と同じ声が、
仙台駅にてお礼の言葉を述べていました。
ルーチンワークじゃないこういったサプライズに弱いんですよねえ。 -
そして時計は過ぎ、午後4時。仙台駅6番線。
ここに2日間の旅を終えた奴が帰ってきます。
北斗星やカシオペアの時以上の人が集まっています。
こんなに人どこから来たんだ?
発車案内には「列車がまいります」の表示。
普段は聞こえない重い音とタイフォンが遠くから聞こえる。 -
お疲れさま!!!
さよなら485系の旅はこれでおしまい!
2日間の思い出の旅、お疲れさまでした! -
10分程の停車の後、
沢山の沢山の人に見守られながら列車はネグラに帰っていきました。
長い長い警笛を鳴らして、ゆっくりゆっくり。
列車が居なくなったホーム。
いつもならすぐ人ははけてしまうのですが、
今日はなんだかいつもよりゆっくりはけてる気がする。 -
ノリと勢いで取った切符。高かったけどその分サプライズや乗車記念品や弁当がしっかりしていたので乗ってよかった!と言う気持ちでいっぱいです。
それにある程度高いということはお察し。
乗り得状態だったあいづライナーからは考えられない金額でしたけど、
本当に乗ってよかった。取って後悔はなし!
次なる郡山への旅はこの機関車にひかれていく片道の切符・・・なのかなぁ。
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