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イタリアの魅力は何なのか?歴史、自然、芸術、食、そして、<br />一番の魅力はイタリア人そのものなのかも知れません。<br /><br />自転車で旅をしていると、自転車を介してイタリア人と<br />絶えず触れ合いがあります。<br /><br />「自転車でアッシジからフィレンツェまで行くの?   <br />一体、何を考えているんだい」といったところからの<br />触れ合いがわりとあります。<br /><br />一昨年の南イタリア、昨年の北イタリア、地方によって<br />人柄が違ってくるのだろうと思っていたのですが、<br />イタリア人、どこに行っても変わらないですね。<br /><br />今回のトスカーナ、やはりいつものあのイタリア人でした。<br /><br />

トスカーナを自転車で走る(2)ーオルチャ渓谷を走るー

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2016/05/29 - 2016/06/14

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again20

again20さん

イタリアの魅力は何なのか?歴史、自然、芸術、食、そして、
一番の魅力はイタリア人そのものなのかも知れません。

自転車で旅をしていると、自転車を介してイタリア人と
絶えず触れ合いがあります。

「自転車でアッシジからフィレンツェまで行くの?
一体、何を考えているんだい」といったところからの
触れ合いがわりとあります。

一昨年の南イタリア、昨年の北イタリア、地方によって
人柄が違ってくるのだろうと思っていたのですが、
イタリア人、どこに行っても変わらないですね。

今回のトスカーナ、やはりいつものあのイタリア人でした。

  • 6月2日<br /><br />朝早く雨のモンテプルチャーノを出発。<br />今回のトスカーナ自転車旅行のハイライトであるオルチャ渓谷も<br />雨の中なのか?<br />でも、今までいつもここ一番という時は、お天気の神様に<br />助けられてきた。<br />希望は捨てないで、この登り坂をしっかりとペダルをこいで、<br />オルチャ渓谷を目指そう。<br />それにしても肌寒い。

    6月2日

    朝早く雨のモンテプルチャーノを出発。
    今回のトスカーナ自転車旅行のハイライトであるオルチャ渓谷も
    雨の中なのか?
    でも、今までいつもここ一番という時は、お天気の神様に
    助けられてきた。
    希望は捨てないで、この登り坂をしっかりとペダルをこいで、
    オルチャ渓谷を目指そう。
    それにしても肌寒い。

  • 突然、目の前を鹿が飛ぶように横切った。<br />早朝の、車も少ない山の中、突然の来訪者にびっくりする。<br />鹿が出没するという標識は、<br />道路沿いにいくつか立っていたけれど、<br />まさか自分の目の前に突然鹿が現れるとは思っていなかった。<br />ついでにいうと、標識に牛の絵?・・・牛も道路を横切る?<br />

    突然、目の前を鹿が飛ぶように横切った。
    早朝の、車も少ない山の中、突然の来訪者にびっくりする。
    鹿が出没するという標識は、
    道路沿いにいくつか立っていたけれど、
    まさか自分の目の前に突然鹿が現れるとは思っていなかった。
    ついでにいうと、標識に牛の絵?・・・牛も道路を横切る?

  • 雨は止んだけれど、雲が垂れ込めている。<br />お天気が良ければ、景色の良いところなんだろうけど。<br />お天気のことだけはどうしようもない。

    雨は止んだけれど、雲が垂れ込めている。
    お天気が良ければ、景色の良いところなんだろうけど。
    お天気のことだけはどうしようもない。

  • もう少し走るとピエンツァの街にたどり着く。<br />ピエンツァのバールに入って、少し休みたい。

    もう少し走るとピエンツァの街にたどり着く。
    ピエンツァのバールに入って、少し休みたい。

  • ピエンツァに到着。<br />また、雨が降ってきた。<br />バールに入って、カプチーノを飲もう。<br />バールの前の教会の表情が、この降ったりやんだりの天気を<br />表している。

    ピエンツァに到着。
    また、雨が降ってきた。
    バールに入って、カプチーノを飲もう。
    バールの前の教会の表情が、この降ったりやんだりの天気を
    表している。

  • ピエンツァの町が寂しく見える。<br />雨が降っているので、ピエンツァから眺められるはずの<br />オルチャ渓谷の景観は、お預け。

    ピエンツァの町が寂しく見える。
    雨が降っているので、ピエンツァから眺められるはずの
    オルチャ渓谷の景観は、お預け。

  • 雨が止んだので、ピエンツァの町を出て、<br />オルチャ渓谷に向けてユックリと自転車を走らせました。<br /><br />選んだ道は、きのうと同じ車が通ることは滅多にない<br />トレッキングコースの道。<br /><br /><br />もしも自転車が走ることのできない道ならば、<br />自転車を押して進めばいいや、という自分自身の楽観主義が<br />そのトレッキングコースを選択しました。<br /><br /><br />楽観主義が良い方向に進み出した。雨がすっかり止んだのです。<br /><br />しばらく、トレッキングコースを走ると、<br />徐々にオルチャ渓谷らしき風景が・・・。<br />

    雨が止んだので、ピエンツァの町を出て、
    オルチャ渓谷に向けてユックリと自転車を走らせました。

    選んだ道は、きのうと同じ車が通ることは滅多にない
    トレッキングコースの道。


    もしも自転車が走ることのできない道ならば、
    自転車を押して進めばいいや、という自分自身の楽観主義が
    そのトレッキングコースを選択しました。


    楽観主義が良い方向に進み出した。雨がすっかり止んだのです。

    しばらく、トレッキングコースを走ると、
    徐々にオルチャ渓谷らしき風景が・・・。

  • 今どんな道を走っているかと言いますと、こんな道を走ってます。<br />いつタイヤがパンクしてもおかしくない。

    今どんな道を走っているかと言いますと、こんな道を走ってます。
    いつタイヤがパンクしてもおかしくない。

  • 雨は完全に止みましたが、まだ、曇り空です。<br /><br />でも、この景色、トレッキングコースを選択して正解でした。

    雨は完全に止みましたが、まだ、曇り空です。

    でも、この景色、トレッキングコースを選択して正解でした。

  • ここまで自転車に乗って来られて、本当に良かった!・・・<br /><br />そう思っています。

    ここまで自転車に乗って来られて、本当に良かった!・・・

    そう思っています。

  • 今、どんな道を走っているかといいますと、こんな道<br />を走ってます。

    今、どんな道を走っているかといいますと、こんな道
    を走ってます。

  • まったく知識がなかったのですが、このオルチャ渓谷の土は、雨が降ると粘土のようにどろどろになるんですね。その粘土のようなどろどろの泥が自転車のタイヤに絡みついて、棒切れでそれを削ぎ落とそうとしても完全には取れなくて、タイヤが回転しなくなってしまう、というアクシデントに見舞われてしまったのです。タイヤが回転しないので、何回も自転車を担いで前に進むという、その繰り返しでした。そして、ここで水たまりを発見、自転車にこびりついたオルチャ渓谷のどろを落としているところです。<br />

    まったく知識がなかったのですが、このオルチャ渓谷の土は、雨が降ると粘土のようにどろどろになるんですね。その粘土のようなどろどろの泥が自転車のタイヤに絡みついて、棒切れでそれを削ぎ落とそうとしても完全には取れなくて、タイヤが回転しなくなってしまう、というアクシデントに見舞われてしまったのです。タイヤが回転しないので、何回も自転車を担いで前に進むという、その繰り返しでした。そして、ここで水たまりを発見、自転車にこびりついたオルチャ渓谷のどろを落としているところです。

  • オルチャ渓谷の美しさが徐々に現れてきました。

    オルチャ渓谷の美しさが徐々に現れてきました。

  • 少し道幅の広い道に出ました。そこで、多分、私と同じくらいの年代の方々の自転車大会が行われていました。<br /><br />皆さん、頑張っています。元気です。

    少し道幅の広い道に出ました。そこで、多分、私と同じくらいの年代の方々の自転車大会が行われていました。

    皆さん、頑張っています。元気です。

  • 青空が少しづつ見えてきました。オルチャ渓谷の本来の美しさが<br />見られると思います。

    青空が少しづつ見えてきました。オルチャ渓谷の本来の美しさが
    見られると思います。

  • この日の宿泊地は、<br />オルチャ渓谷の中にある町   サン・クイーリコ・ドルチャ。<br /><br />あと少しです。

    この日の宿泊地は、
    オルチャ渓谷の中にある町 サン・クイーリコ・ドルチャ。

    あと少しです。

  • そして、サン・クイーリコ・ドルチャに到着。<br /><br />サン・クイーリコ・ドルチャの町での写真は、これ1枚だけ。<br />なぜって、オルチャ渓谷の泥だらけの登り坂で悪戦苦闘したので、<br />私も泥のように眠ってしまったからです。<br />

    そして、サン・クイーリコ・ドルチャに到着。

    サン・クイーリコ・ドルチャの町での写真は、これ1枚だけ。
    なぜって、オルチャ渓谷の泥だらけの登り坂で悪戦苦闘したので、
    私も泥のように眠ってしまったからです。

  • 6月3日<br /><br />サン・クイーリコ・ドルチャの町を朝早く出発。<br /><br />雨の心配はまったくないけれど、空は雲におおわれている。

    6月3日

    サン・クイーリコ・ドルチャの町を朝早く出発。

    雨の心配はまったくないけれど、空は雲におおわれている。

  • しばらく走っていると、青空が見えてきました。

    しばらく走っていると、青空が見えてきました。

  • こんな道を走ってます。

    こんな道を走ってます。

  • 私とは逆の方向に向かって走る家族。l

    私とは逆の方向に向かって走る家族。l

  • オルチャ渓谷、もう十分過ぎるほど堪能しました。<br /><br />オルチャ渓谷は、どこまでもどこまでも続きます。

    オルチャ渓谷、もう十分過ぎるほど堪能しました。

    オルチャ渓谷は、どこまでもどこまでも続きます。

  • トレッキングをしている多分同世代のイタリア人とここで意気投合。<br /><br />意気投合と言っても、交わす言葉は、「ボンジョルノ」と<br />万国共通の笑顔。

    トレッキングをしている多分同世代のイタリア人とここで意気投合。

    意気投合と言っても、交わす言葉は、「ボンジョルノ」と
    万国共通の笑顔。

  • 小さな小さな村があって、その小さな村に<br />絶品のジェラート屋さんがありました。<br /><br />オルチャ渓谷のスケールの大きな風景で刺激を受けた脳を、<br />ここで少し休めよう。<br /><br />このあと私の自転車旅は、シエナ、サンジミニャーノ、フィレンツェと<br />続きます。<br /><br />ーつづくー

    小さな小さな村があって、その小さな村に
    絶品のジェラート屋さんがありました。

    オルチャ渓谷のスケールの大きな風景で刺激を受けた脳を、
    ここで少し休めよう。

    このあと私の自転車旅は、シエナ、サンジミニャーノ、フィレンツェと
    続きます。

    ーつづくー

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この旅行記へのコメント (2)

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  • キャッツアイさん 2016/07/01 22:50:20
    満喫!
    オルチャ渓谷を満喫させていただきました〜〜+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ ♫*:
    やっぱり好きだな〜オルチャ!
    そっか、自転車がダメなら歩くと言う手もあるんですね☆ (σ゜э゜)σ
    ピエンツアかモンテプルチャーノかその辺りに何日か泊まって
    オルチャの景色を歩いて堪能する!トレッキングする!良くないですかイ!! ((o´艸`))
    絶対も一度行くって決めました
    again20さんのせいで(^皿^)

    ところで朝早く出発されてるようですが
    何時に目覚ましかけてたのですか?
    早朝は、また静かで気持ち良さそう!
    早起きは三文の徳 いっぱいお得ありましたか

    自転車を走らせるのも
    時には大変だったりするんですね〜
    砂利道も大変!っと思って見てたら
    マー!なんてこと!
    草の塊がゴツゴツした獣道?みたいなほっそい溝みたいな道を・・
    よく走られましたね
    っていうか、粘土質だったんですねオルチャ渓谷の道路。。
    ズンと重くなったり走れなくなったり
    水溜りで泥を落としたり
    ・・やっぱり私、無理。自転車は、日本の舗装された道路で満喫しよ!っと
    ところで
    ヨーロッパの人々って、自転車愛好家多くないですか?
    特にドイツの人々!
    ドロミテの山道をよいしょよいしょと登って歩いていた時も
    自転車に乗ってスイスイ〜っと通り過ぎていく自転車愛好家に目が点!
    そして拍手喝さいでした。
    どこまで自転車が好きなんだかとΣ(・ω・ノ)ノ!w

    付け足し
    ピエンツアの通りに面白い名前が付けられているの
    ご存知でしたか?
    ロッセリーニ通りとカセッロ通りを繋ぐ4つの小道
    幸運通り、愛の通り、キスの通り、暗闇の通り
    ←偉そうに言ってますが、これ知ったのはつい最近でーす。えへへ。

    again20

    again20さん からの返信 2016/07/02 10:11:34
    RE: 満喫!
    ちゃおちゃおキャットさん

    オルチャ渓谷のトレッキングコースのことをあまり書きませんでしたが、
    歩いている人は多かったです。
    私からみたら難コースだと思うのですが、
    老若男女がフーフー言いながら楽しそうに歩いていましたね。

    毎朝ほとんど6時頃出発してました。
    理由はふたつあって、ひとつは早朝は車が少ないので
    自転車にとっては(私にとっては)プレッシャーを感じることなく
    走れるということで、早朝は「走り」を楽しめる時間帯でした。
    もうひとつの理由は、走りながら雰囲気の良さそうなバールを探して、
    そこで朝食を食べて、そこに居合わせた人と交流(?)する、
    これが楽しみでしたね。もちろん、ワンパターンイタリア語。
    でも、昨年に比べたら一歩前進です。来年に向けての良い経験が
    できたのかな、と思っています。

    again20


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