2016/06/11 - 2016/06/19
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jilllucaさん
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身近な街の身近な動物園でホッキョクグマの子育てが見れると言う幸せ・・・。
そんな幸せを関西の動物園ファンに与えてくれたバフィンさんとモモちゃんが、バフィンさんの実家(本当の実家はスウェーデンだそうですが)の浜松市動物園に里帰りする日はついに来てしまいました。
ありがとう、バフィンさん。
ありがとう、モモちゃん。
心からの感謝を込めて。
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6月11日、天王寺動物園・・・ついにこの日がやって来てしまいました・・・。
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バフィンさんとモモちゃんのホッキョクグマ母娘の天王寺動物園での展示最終日です。
今まで、札幌の円山動物園でポロロちゃんとマルルちゃんの送別会に参加したことがあり、その時は僕自身がビジターだったこともあって寂しさ、悲しさはあまり感じなかったのですが、今回ばかりはなんだかそこはかとない寂しさがこみ上げてきます。 -
バフィンさんとモモちゃんの展示終了は通常通りの13時30分。
あと2時間くらいありますが既に多くのファンの方がホッキョクグマ展示場に集結していました。
これから時間が経つにつれ多くなっていくと思われます。 -
おもちゃで遊ぶバフィンさん。
1991年12月9日にスウェーデンの動物園で生まれ、1歳の時に浜松市動物園へやってきました。
浜松市動物園では2001年、2004年、2005年と3度の出産を経験しましたがいずれも育児放棄により赤ちゃんは残念ながら成育することは出来ませんでした。
2011年にゴーゴ君(現、南紀白浜アドベンチャーワールド)とのペアリングのために天王寺動物園に移動、そして、2014年11月25日に出産、当時22歳と既に高齢の域に入りかけていたバフィンさんですが、おそらく本能的に最後のチャンスと言う事が分かっていたのでしょう、4度目の出産にして見事な子育てを見せてくれました。 -
お母ちゃんのおもちゃ欲しいモモちゃん・・・大きくなりました。
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「ママ、私もその首輪欲しい!!」
ホッキョクグマの母子の姿は本当に素晴らしいです。 -
バフィンさんは国内のホッキョクグマ飼育園館担当者で構成されたホッキョクグマ繁殖検討員会の計画に基づき浜松市動物園からブリーディングローンで天王寺動物園にやってきました。
バフィンさんの所属は浜松のままで、ブリーディングローン契約により第1子のモモちゃんの所属も浜松となっていました。
今回の移動は、つまりは立派に務めをはたした母親の娘を連れて実家への里帰りなのです。
難しいと言われるホッキョクグマの飼育下での子育てを見事にやり遂げたバフィンさんの凱旋なのです。 -
2014年11月25日生まれのモモちゃん。
大きくはなりましたがまだ1歳半の子熊ちゃんです。 -
もちろんもう自分でご飯を食べれますが、まだまだお母さんからおっぱいももらいます。
こんな素敵な光景を大阪の街中で見せてくれたことにただひたすらに感謝です。 -
「今日はギャラリーが多いわね」byバフィンさん
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「何かイベントがあるのかな?」byモモちゃん
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バフィンさんとモモちゃんの天王寺での展示は今日が最終日ですが、送別会は先週行い(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/11137818 )今日は特にイベントはありません。
そして、僕らファンはキーパーさんと一つの約束をしています。
それは「勘のいいバフィンさんが最終日に気づいて寝室に入らなくなるかもしれないので、お別れの言葉は胸の中で」と言うものです。 -
12時30分を越えホッキョクグマ展示場を取り囲む人並みが増えてきました。
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ギャラリーは多いもののいつもと同じ雰囲気に、人並みの向こうから現れるであろうキーパーさんの姿を探すモモちゃん。
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立ち上がって思い人を探します。
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13時30分・・・いよいよ、親子の天王寺での展示終了の時間が近づいてきました。
キーパーさんがバックヤードに入り母娘のお昼ご飯をセットし始めると母娘がそわそわし始めました。 -
そして・・・いつもと同じ、特別な事はなく親子の収容の時間です。
キーパーさんとの約束通り、静かないつも通りの収容・・・。 -
スッと戻ったモモちゃん、そして、ちょっとだけためらってバフィンさんが寝室に入りました。
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ありがとう、バフィンさん、モモちゃん。
大阪の真ん中でホッキョクグマの子育てを見せてくれたことに、改めて感謝の気持ちを・・・。
そして、無事に浜松に到着してね。 -
バフィンさんとモモちゃんが寝室に収容されて、続いてはイッちゃんの展示に移行します。
イッちゃんのおやつタイムの準備に出て来られた正キーパーさんから、約束を守ってくれたお礼と、浜松までの移動に全力を尽くすとの約束がありました
そして、浜松には浜松の飼育方針があるので天王寺とは比べないでとの言葉も・・・浜松のキーパーさんも何日も天王寺に詰めてバフィンさんとモモちゃんを知ろうと努力されているそうです
キーパーさん、獣医師さんにも感謝、感謝です。
気温も高く、騒音もある大阪のど真ん中での母子の飼育は本当に大変だったと思います、そんな中、個の状況から、飼育方針までもをガイドや公式ブログなどで積極的に告知された手法はファンにとってとてもありがたかったです。
近年稀に見る素晴らしい展示を見せて頂きました。 -
そして、イッちゃん登場です。
2013年12月11日ロシアのノボシビルスク動物園生まれの2歳の女の子。
こんごの天王寺のホッキョクグマを引っ張っていく存在です。 -
キーパーさんは明日から終日展示になるイッちゃんについても、まずはあまりおもちゃ等は与えずに、イッちゃんが1日の内のどの時間にテンションが高いのか、あるいは低いのかを1週間ほど掛けて見極めるとお話しされていました。
ゴーゴ君がいつ戻るのかは分かりませんが、本当の意味でのイッちゃんと天王寺動物園の歴史が明日から始まるような気がします。 -
レッサーも少しだけ・・・。
毎夏恒例の敷物シュウナちゃん。 -
メル君もぐっすり。
今日はあまり会いに来れずでごめんね。 -
そして、8日後。
浜松市動物園を訪問しました。 -
バフィンさんとモモちゃん母娘は6月13日に陸路で大阪から浜松へ。
浜松市動物園では当日はなんと園を臨時休園にして母娘の搬入を最優先に扱ってくれました。
そして、6月19日の今日、バフィンさんとモモちゃんのお披露目会が行われます。 -
来園して僅か1週間でのお披露目会はホッキョクグマでは異例に早い感じですが、ここはなんと言ってもバフィンさんが17年間を過ごした実家ですから。
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バフィンさんも実家に帰ってきたことが分かったようで、浜松の寝室に搬入された時からとても落ち着いていたそうです。
モモちゃんはさすがに見知らぬ場所に興奮状態だったそうですが、ママが落ち着いていたのですぐに落ち着きを取り戻したとのことでした。 -
お披露目会は11時30分から、10時に園に到着して、お披露目会までの時間にレッサーを見に行こうと思っていたのですが、意外といい場所が確保できちゃったのでお披露目会までホッキョクグマ舎に居残る覚悟を決めました。
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11時20分頃、お披露目会の準備が始まりました。
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父の日と言うこともってバフィンさんの旦那さん、モモちゃんのパパのゴーゴ君(現、南紀白浜アドベンチャーワールド)の名前も。
そうなんですね、ホッキョクグマのお父さんは子育てに全く関わらないので存在が希薄にならざるを得ないのですが、モモちゃんはゴーゴ君の初めての子供なんですよね。 -
いようよお披露目会。
定刻より少し遅れた11時35分 バフィンさん登場です。 -
ママに続いてモモちゃんも登場。
ママの実家に、ママと一緒に里帰りなんて日本のホッキョクグマ飼育史上初めての出来事ではないでしょうか?
そう言った意味でも、今回は母娘同時の移動で本当によかったと思います。 -
さっそく、ご馳走に駆け寄る母娘。
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パッと見ではどちらがどちらか分からなくなるくらいモモちゃんは大きくなりました。
そして、子育てをやり遂げた(まだ途上ですが)バフィンさんは母として女性として自信を纏い以前より活き活きと若々しく美しいのです。 -
札幌円山のララちゃん&リラちゃん母娘ならスイカ争奪戦になるのでしょうが、バフィンさん&モモちゃん母娘はリンゴがお気に入りのよう。
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実家に戻ってきたママと娘・・・素晴らしい光景ですね。
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大きなお魚を咥えてモモちゃんから離れるバフィンさん。
美味しいものはやはり一人でゆっくり食べたいのです。 -
こうやって横から見るとやはりまだまだ体格差がありますね・・・モモちゃんまだ1歳半ですもんね。
おそらく母娘はこのまま浜松で暮らし、いずれモモちゃんに旦那さんが来ることになるのだと思います。
1頭飼育だったバフィンさんを繁殖計画のために天王寺に貸し出し、繁殖に貢献した浜松市動物園には継続してホッキョクグマを飼育する十分な資格があると思います。 -
スイカを突くバフィンさん♪
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「あっ!!スイカ転がるっ!!」な母娘。
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モモちゃん。
ママの実家の住み心地はどうですか?
モモちゃんがいつかここでママに慣れる日を待っています。 -
お披露目会はまだま続くようですが、後ろで並んでおられたホッキョクグマファンの方に場所を譲って僕はレッサーへ。
浜松にレッサー旅行記はこちらでどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/11142152
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