2016/06/04 - 2016/06/04
155位(同エリア212件中)
喜風さん
広島に所用で出かけ、少し時間があったため、これまで行ったことのなかった東広島市の西条を観光することとしました。
西条は、灘や伏見と並ぶ日本有数の酒どころです。
広島駅からはJRで35分程で、最寄り駅の西条に到着します。
駅周辺には、7つの酒蔵があり、どこも徒歩圏なので、歩いて巡ることが可能です。
この日は、あいにくの天気ではありましたが、試飲をさせてもらいながら楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは広島駅からJRで西条へ。
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西条に到着です。
改札口近くに観光案内所があり、ここで地図をもらいました。
それぞれの酒蔵の案内も載っていて、ガイドブックを持っていなかったため、かなり参考になりました。 -
マンホールは、こんなデザイン。
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まずは、白牡丹酒蔵へ。
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白牡丹は道を挟んで両側にあるようで、見学できたのは右側でした。
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中に入ると棟方志功の版画やラベルが飾られていました。
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時計の上にあった版画をアップで。
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しっかり試飲もしました。
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白牡丹酒造の仕込み水「冥加の水」。
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続いて、すぐ隣にあった西條鶴醸造へ。
なぜか外観の写真を撮っておらず
仕込み水の井戸の写真だけ…。 -
次に賀茂鶴酒造へ。
見学できる所は、左手前にある小屋(トイレです)の裏にありました。
入口から遠く、少し不安に感じながら入っていきました(笑 -
樽が積まれていると雰囲気が出ますね。
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ここで酒造りの映像を見たり、道具を見たりすることができます。
イスは樽の形をしているので、再利用(?)なのでしょうか。 -
煙突に酒造名があって、分かりやすかったです。
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賀茂鶴酒造の入口には、このような洋館がありました。
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次に亀齢酒造へ。
亀齢は、キレイと読みます。 -
酒やグッズが売っていた、万年亀舎。
万年亀は、マネキと読みます。
暖簾の上に杉玉がありました。 -
亀齢酒造の仕込み水は、万年亀井戸。
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次に、福美人酒造へ。
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ここの仕込み水は、室内にありました。
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駅の近くには、酒蔵横丁なるものがありました。
昼間なので、どこもやっておらず静かでした。 -
入口の両側には、西条の酒が紹介されていました。
時間の都合で5つの酒蔵を見学しましたが、試飲以外にもグッズも売っていたりするので、酒造りの見学以外でも楽しむことが出来ると思います。
また、仕込み水を汲みに来ている地元の人が必ず居たのも印象的でした。 -
帰りにも乗った電車は新しくて快適でした。
「Red Wing」が愛称なのでしょうか?
広島だけに、赤なんですね。
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