2014/08/03 - 2014/08/08
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orangeさん
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6日目です。
5日目に行けなかったウォレス・モニュメントと
世界遺産のニューラナークへ行きます。
主な行き先
①ウォレス・モニュメント(スターリング)
②ニューラナーク(ラナーク)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まず、5日目に行けなかったスターリングの観光名所の1つの
ウォレス・モニュメントに行きます。
スターリング城や街の中心部から無料のシャトルバスが出ていますが、
せっかくなので街歩きも兼ねて歩いて行きました!
ただ、結構遠くて50分くらいかかりました。。。
歩くの嫌いな人にはあまりオススメできません。
歩いて行く途中に、スターリングブリッジの戦いが行われた
'スターリングブリッジ'があります。
この橋周辺でウィリアム・ウォレス率いるスコットランド軍が
イングランドのエドワード1世の兵を撃破します。 -
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ひたすら歩きます。
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民家の庭
庭がある家は何かしら花や植物が植えられている
ことが多いです。 -
少しずつ目的地が見えきます。
あの塔のような建物がウォレス・モニュメント
スコットランド独立の気運を高めるきっかけを作ったウィリアム・ウォレスを讃えるために1869年に作られました。 -
なんとか入り口にたどり着きました。
この入り口に来るまでの最後の10分くらいは急な坂が続いたんですが、ここからさらに15分山を登ることが判明!
つらい。。体力が落ちてきたことを実感します。 -
また坂です。
前方には砂利道をベビーカーを押しながら進むママさんがいます。 -
ようやく着きました。
内部に潜入です! -
内部は主にウィリアム・ウォレスの功績を中心に当時の甲冑などの展示物やスコットランド独立に関する説明書きがあります。
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ウォレス以外にもスコットランドが輩出した有名人の展示もありました。
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ジョン・ノックスの像
スコットランド女王メアリーと宗教的に対立した人物
メアリー女王の努力もむなしく、スコットランドがプロテスタント国家になるきっかけを作った人です。 -
The Wallace Sword
ウォレスが実際に使用していたとされる剣
普通の人間の身長と同じくらいある剣を振り回していたことを考えると
相当屈強な人だったんですかねー -
モニュメントは頂上まで登ることができます。
頂上からの風景はスターリングを360度一望できます。
本当にのどかな街です。 -
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ある程度見終わったので同じ坂道を下りてスターリングの街へ戻ります。
帰りは行きと違いバスで戻りました笑
次は世界遺産ニューラナークへ向かいます。 -
スターリングからニューラナークがあるラナークまでは電車で約2時間
駅前は人があまりおらず、とりあえずウロチョロ。
’New Lnark’と書かれた看板があったので、とりあえずそっちに向かうことに。第一街人を発見し、行き方を聞くところバスかタクシーで行った方がいいらしい。ただ、バスは本数が少なく次は1時間後のようで、また歩いて行くことに笑。 -
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歩くこと30分。
看板見えました! -
ニューラナーク
産業革命初期の1786年にデイビッド・デイルが建設した紡績工場。
その後、彼の娘婿であるロバート・オーウェンが工場の経営権を引き継ぎ、労働者にとって理想的な工場へと変貌させました。
産業革命真っ只中の工場労働者たちは、経営者の言いなりで過酷な労働条件下で働かされていました。中には子供たちも多かったようです。
オーウェンは1日の労働時間を短縮し、世界初の保育園や生活協同組合を作り、利益を労働者たちに還元していくことで工場の経営を進めました。 -
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Village Church
労働者たちの教会 -
Mill 1
工場は1から4までありましたが、現在まで建物として残ってるのは3つまで。現在、Mill 1はホテルとして使用されています。
世界遺産の中のホテルです。 -
New Building
労働者たちのアパートです。 -
Institute
1800年代は村の公共施設。
共同風呂場やレクリエーションなどがあったようです。
現在は、ニューラナークのチケットや総合案内などがある建物 -
Institute内部は当時使われていた水力紡績機や村のことが分かるアトラクションがあり、Mill 2とMill 3に繋がっています。
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連鎖エンジン
紡績機のエンジンです。
産業革命と聞くとイギリスを思い浮かべると思いますが、スコットランドがその役割に大きく貢献したことはあまり知られていません。
蒸気機関を改良し、実用化したジェームズ・ワットはスコットランド出身。
彼なくして産業革命は語れず、蒸気機関を紡績業・造船業・鉄道業・石炭業・製鉄業などに応用することで革命が起きました。
それぞれの分野で功績を果たしたスコットランド人は多く、名前を挙げだすと切りがありません。
この連鎖エンジンは紡績用エンジン。 -
1890年代の工場写真
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The Weaving Loom(手織り機)
産業革命以前の紡績業は圧倒的に家内工業であり、紡がれた糸を手織り機で布にしていましたが、産業革命後期には工場制度が確立し、力織機も出現し生産性が向上しました。 -
紡績機
今も一部の紡績機が現役で使われています。 -
Millworker's House
労働者たちの住まいが再現されています。
1820年代と1930年代の暮らしぶりに分かれて展示されています。 -
1930年代コーナー
家具もあり、贅沢ではないですがまずまずの暮らしぶりです。
当時は約1000人の労働者が村に住んでおり、1世帯8人で2部屋が一般的。
風呂はなく、2世帯で1つの共同トイレを使ったようです。
家賃は2シリングで、電気は使えたようです。 -
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1820年代コーナー
1820年代は約2500人の労働者が村に住んでいました。
家具も質素でキャンドルが電気代わりで、風呂やトイレは村の'Institute'で使用しました。 -
Village Store
労働者が食料品や生活必需品を安く買えるようにした生活協同組合の元祖です。 -
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Wee Row
かつての労働者のアパート。
現在はユースホステルになっています。 -
Double Row
同じく労働者のアパート
今は内部に入れません。 -
Long Row
ここも労働者のアパートでしたが、今でも住人がいます。 -
David Dale's House
ニューラナーク創設者の家 -
Robert Owen's House
中に入れます。 -
執務室
肖像画はロバート・オーウエンです。 -
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リビング
シックで落ち着いています。 -
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キッチン
地下にはキッチンがあり、お手伝いさんが食事を作っていたんでしょう。 -
Robert Owen's School for Children
工場内の子供達が教育を受けるための施設。 -
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Institute
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Mill 2とMill 3
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Mechanics WorkshopとDyeworks
右手奥の左側が'Mechanics Workshop'
紡績機などの機械が壊れた時にここで修理したようです。
その右側が'Dyeworks'
織物の染色をここでしました。 -
産業革命に興味のある人にとっては面白いと思います。
この時代の知識なしで来ると大したことのない世界遺産で終わっちゃうとおもうので、お勉強してから来ると充実すると思いますよ!
受付のおばちゃん曰く、子供の社会見学が多いようです。
確かに子連れの親子や中学生くらいの集団が多数いました。
これににてスコットランド旅行終了です。
ありがとうございました!!
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