アイルランド：Ireland2016-Dublin（ダブリン）－２～ダブリン市内とフリーメイソングランドロッジ他～

2016/05/02 - 2016/05/05

5月3日（火）

午前：ニューグレンジへ

http://4travel.jp/travelogue/11136382


午後：ダートで市内へ

まずは夜に見たかったアイリッシュダンス（セルティックナイト）を予約
昼食はアイルランドのマックと言えば・・・のSupermac's

→Trinity College(トリニティカレッジ）
→Old Library(オールドライブラリー、ケルズの書とロングルーム）
→Grand Lodge of Ireland(フリーメイソングランドロッジ）
→St Stephen's Green(セントスティーブンスグリーンパーク）

とまわり、夜はCaltic Night Dinner & Showを見ます
まずは昼間の観光から

エリア ダブリン(アイルランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ エア･リンガス JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ニューグレンジから一度ダブリンのファミリーの家に戻り、
市内観光へ繰り出します

ファミリーの家の最寄駅はDonabate

市街地まではDartで15分くらいです

昔これで通学していたんだよなぁ
懐かしさまんてんです

Dartは殆どがボックスシート使用です

最初の目的地に近いタラストリート駅で下車

目の前はCustom House（税関の建物）です

今年（2016年）は記念年のようです

”１９１６−２０１６
　Ｅａｓｔｅｒ　Ｒｉｓｉｎｇ”

イースター蜂起：1916年のイースター週間に反乱がおき、のちに独立戦争へのきっかけとなった歴史的反乱

お土産や建物など色々な場面でこの１９１６−２０１６を見ました

歩行者用信号ボタン

まずは夜のアイリッシュダンスのショーの予約に行きます

”オコンネル像”

昼は、アイルランドのマックと言えば・・・

の

”Supermac's（スーパーマック）”

バーガーショップです

アイルランドのマックｗ
普通にマクドナルドもあります（すぐ近くにあります）

このスーパーマック、両隣に”SupersSubs"と”PAPA John's”とあります
SuperSubsはサブウェイみたいなサンドウィッチなど、
PAPA John'sはピザやさんで、入口は一つ

購入カウンターは個々にありますが、何処のカウンターでも受け付けてくれます

マックセットｗ

何のスポーツの選手かな？

注意看板もかわいいです

店内は結構広いです
1階と2階に席が有ります

Cathyはフィッシュアンドチップスとコーヒー

主人はスーパーマックセット

腹ごしらえしたのでオコンネルストリートからグラフトンストリートへ

学校行っていたときはこの道は良く歩きました

”Trinity College（トリニティカレッジ）”正面です

アイルランド最古で最高学府の名門大学です

トリニティカレッジ前の大きい建物は”アイルランド銀行”

トリニティカレッジに入ります

入ってすぐは真っ暗ｗ

正面の門を入るとParliament Squareを囲むように大きい建物が並びます

”Examination Hall”

この日もテストがありました
ちょうどテスト後の学生たちが出てきて騒いでいました

こちらは
”Graduates Memorial Building”

パーラメントスクエアを中心にパノラマを1枚パチリ！

オールドライブラリーの建物がありました
カレッジ内にある6つの図書館の内もっとも古い建物だそうです

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

正面に回ってきました
まず入口を入ると受付があり料金を払います
オーディオガイドも借りられます
”ケルズの書”の展示を見てまわります

この展示は写真撮影禁止です

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

展示室は文字が多くて、興味が無い人にはつまらない感じです
Cathyは勉強してまた来てみたいと思いました

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

ケルトの書の展示コーナーを抜けると
ロングルームへ続きます

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

”LONG ROOM（ロングルーム）”入口

ロングルームの説明です６３．７ｍの長さ、１４．２ｍの高さ！わおぉ！

ジャーーーン！

”ロングルーム”です

図書館の中でも最も古い蔵書20万冊がぎっしりです

各書棚には梯子がありますが、怖いですね


観光客は入れません

個人的には、
この図書館にどのような本がおさめられているか、みたいな
説明コーナーも欲しい所です

図書館は圧巻ですが、これで10ポンドはちょっと高い気がします

観光客もたくさん

アイルランドのユーロ硬貨やギネスビールなどのロゴになっているハープ
このハープは
”アイルランド最古のハープ”だそうです

逆光でうまく見られない＆写真が撮れませんでした

ロングルーム真ん中あたりに下（1階）に行く階段があり、
そこから奥には入れないようになっています

こんな感じです

下は土産ショップです

パノラマ

1周したので違う形になってしまった。。。

お土産を買いました

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

オールドライブラリーの入口の前は"Fellows Squeare"

そして、カレッジパークやラグビーピッチなどがある裏の出口からでて
グランドロッジへ向かいます

トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡

”Freemason Grand Lodge of Ireland"

フリーメイソンのグランドロッジです
前回UK訪問ではロンドンのグランドロッジを見学したので
アイルランドにも来てみました

フリーメーソンズホール 建造物

夏は昼位にガイドツアーをしているそうですが、
今の時期はまだやっていません

予約すればプライベートでもツアーをやってくれるそうですが、
今回は時間が無いのでミュージアムだけ見学します

ミュージアムはこじんまりしていますが、
見やすく展示してあります

装飾がイギリスとは違っていますね

小物

んんーー

これと同じ絵をロンドンのグランドロッジで見た！

カップなども綺麗

温度＆湿度計でしょうか

"The Saint Patrick's Lodge 50"
とあります

”The Lady Freemason（ザ・レディー・フリーメイソン）”こと
Mrs. Aldworth（エリザベス・アルドワース）さん

女性で初めて正規メイソンに加入したアイルランド人です

エリザベス・アルドワースさんについての事が書かれています

こもの色々

このバッジ一つ一つが凄いんでしょうね

寄付箱

孤児や貧困の方のための学校があります
そこへの寄付箱です
男と女へ分かれています

定規などが飾ってあります

椅子

入口はこれが出迎えてくれます

なんだろう？

電球にもコンパスと定規

ミュージアムから入口方向　通路です

入口の左側（この写真だと右側）に守衛さんの部屋があります
ミュージアムと言っても外に看板も無ければドアも閉まっていて入るのに勇気が要りますｗ
ロンドンのようにお土産の売店はなく、通路に展示されているものをこの守衛さんに「ほしい」というと準備してくれて、そこで支払いもします

ドアのフックにもメイソンコンパス＆定規

通路の途中に上へ上る階段が有ります

パブリックツアーではこの上にあるホールなどを案内していただけるようです

ステンドグラスが凄い！

入口のドアにあります

道を歩いていても看板はないので、場所を調べて行かないと建物、絶対に見つからないです

大通りではなく、路地にあります

建物のうえにあるマークが目印かな？

フリーメーソンズホール 建造物

”St Stephen's Green（セントスティーブンスグリーン）”

公園です

留学時代は良くこの公園でお昼を食べました

セント スティーブンス グリーン 広場・公園

中は広くてとても綺麗なのですが、
時間がなく、ゆっくりできず残念！

入口を入り、目的地方向の出口からでました

あー思い出めぐりに1周したかったな

”Lord Ardilaun（Arthur Guinness, 1st Baron Ardilaun）”

このパークを作った方
スポンサーでもあり、植物などを植えるにあたり、プランニングもした方です
有名なギネスファミリーの一人です
市民に開放しています

ちょっと電車が小さいですが、、、

”Luas（ルアス）”　路面電車です

こちらはグリーンライン

あとレッドラインがあります

”Dublin Unitarian Church（ユニテリアン教会）”

ここを通り過ぎて、主人が行きたがっていた某会社のオフィスビルへ

さぁ、時間も無いのでオコンネル通りまで戻ります

グラフトンストリートから路地を除きます

戻ってきました

さぁ、夜はCeltic Night!（アイリッシュダンスディナーショー）です

次の旅行記で♪