2016/05/03 - 2016/05/09
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KOSUKETANさん
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半年前、友人から格安で譲り受けたエールフランスの10万マイルを5月の連休後半、アリタリア航空の成田-ローマ便、ビジネスクラスで発券。
現地では、レンタカー移動。
復路はエジプト航空のエコノミークラスで
ローマ→カイロ
さらに、
カタール航空のファースト&ビジネスクラスで
カイロ→ドーハ→バンコク
最後に、
JALのビジネスクラスで
バンコク→羽田で帰国しました。
この旅行記は5日目から7日目までの内容です。
行程
○5/3 東京~ローマ
○5/4 ローマ→スポレート→トルジャーノ
○5/5 アッシジ→サン・ジミニャーノ→ピエンツァ
○5/6 モンテプルチアーノ→オルヴィエート→タルクィーニア
●5/7 ローマ~カイロ
●5/8 カイロ~ドーハ~(機中泊)
●5/9 ~バンコク~東京
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- JAL エジプト航空 カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
イタリア最終日の朝。
ホテルの庭。 -
宿泊棟。
バリアフリーではないので、スーツケースを運ぶのが大変。 -
レセプション&レストラン棟。
さすがに朝食は営業していて食べることができた。
でも、シーズンオフすぎるせいか、種類が少なかった。 -
夏だったら良さそうなプール。
写真で振り返ると素敵な場所だけど、実際に泊るといろいろ微妙でした。 -
チェックアウトのあと、フィウミチーノ空港まで高速道路で1時間。空港近くのスタンドで軽油を給油して満タン返し。66.5ユーロ。給油したのは結局この1回だけでした。
この旅では事故に遭わず、無事でした! -
駐車場ビルから空港ターミナルに戻る途中にレンタカーオフィスがあります。
-
これからエジプト航空でカイロに向かいます。
スタアラGの資格で、パスポートコントロールのファストパスを貰えました。
でも、出発は1時間遅延とのこと。
4時間もこの空港で時間潰すのはつらい。 -
サテライトにあるLe Anforeラウンジ。
スタアラGの資格で入れるのはここ。
ビールはタップでナストロ・アズーロ。
美味しい。 -
ラウンジの様子。
雰囲気は悪くない。 -
エジプト航空の機内食。
アルコールは提供されないので、オレンジジュースで美味しくいただきました。 -
地中海を越えてエジプト上空。ナイルの川面が反射して光り輝いている。
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13年ぶりのアフリカ。
初めてのエジプト。
ひたすら茶色い街。 -
町の境界は砂漠だった。
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エジプト航空はターミナル3に到着。
アライバルビザは25USドル。歩き方情報より10ドル上がっていて、騙されていないか心配になったけど、どうやら最近値上げされたらしい。
ターミナル3からスカイデッキで直結のメリディアン・カイロエアポートに移動。
エジプト経験者からいろいろ脅されたので、安心最優先に。
とても快適なホテルだった。 -
ベッドも寝心地が良い。
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ウェルカムスイーツのマカロンとナッツ。味は微妙だけど、SPGのロゴが面白い。
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SPG Goldの資格のおかげかクラブフロアへアップグレードされたので、クラブラウンジのハッピーアワーに参戦。
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メゼが小さなカップに入ってオシャレ。
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エジプト産のステラビールを持ってきてくれました。
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まったりラウンジで過ごして、混沌と噂される市内へ出かけるのは止めました。
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外では煌びやかなパーティーの最中。
酔いも回ったので、早めに寝ることにしました。 -
ローマとカイロの時差は1時間。
翌朝は5時に目覚めて身支度をして、6時半に開くクラブラウンジで朝食。 -
今日は午後2時発のカタール航空1304便でドーハに向かいます。
このままホテルで過ごせば快適ですが、せっかく来たので午前中にカイロ市街を観光することにしました。 -
ターミナル3の地下道から抜けたところにあるタクシー乗り場へ行って、声をかけてきた運転手と会話。100エジプトポンドでガーマ・アズハルまで行ってもらうことに。私が相場を間違って記憶していたのか、運転手はかなり満足そうな反応。
タクシーの前に別のタクシーが駐車していたので、押してどかせてから出発。
さっそくカオスな感じ。 -
空港を出て10分ほどで渋滞に遭遇。
市内から空港まで2時間かかったという情報もあり、不安になる。
午後の便に乗れるのかな。 -
カイロの町は茶色い。
幹線道路沿いのマンションも茶色。 -
無事に40分ほどでガーマ・アズハルに到着。
世界遺産253箇所目。
カイロ歴史地区
左がガーマ・アズハル、正面がガーマ・アブル・ダバル -
そら豆のコロッケ、ターメイヤの屋台
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ガーマ・アズハル、ガーマ・アブル・ダバルの間を抜けて、果物・野菜のスークをかすめて、スルタン・ゴーリーの隊商宿の小路を抜ける。
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ガーマ・ホセイン
この建物は19世紀のもの。 -
野良犬が多い街でした。
狂犬病に注意しなければ。 -
細い路地を歩くのはちょっと心細い。
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小汚い商店。
この辺りはハエも多いです。 -
スルタン・カラーウーンのマドラサ
マルムーク朝時代、1284年に建設されたもの。
ムイッズ通りを北へ歩く。 -
サビール・クッター・アブドゥル・ラフマーン・ケトフダー
上階が学校、下が井戸の公共施設。 -
フトゥーフ門
11世紀末にファティマ朝の時代に作られたもの。
ムイッズ通りの終点。
ここからさらに北へ向かって、地下鉄駅のあるゲーシュ広場を目指すことにした。 -
ポセイネーヤ通りを北へ歩く。
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アエーシを焼いている店。
焼きたてで美味そうだけど、通りは埃ぽく、ハエも多い。 -
地下鉄の入り口。
地下鉄3号線の El Geish 駅
運賃は一律1エジプトポンド。 -
地下鉄はホームも車両も意外と綺麗だった。
将来的には空港まで通じるらしい地下鉄。
現在の終点 El Ahram で下車。
タクシーを拾おうとしても、Airport が通じない。何台か断られたあとで、マタール、とアラビア語を使って空港へ向かってくれた。メータータクシーだけど、メーター倒さない。帰りは50エジプトポンド払ってみる。運転手は満足そう。いったい、相場はいくらだったのか。 -
フライトは14時。
11時前に余裕をもってカタール航空の出発するターミナル1へ向かったところ、建物の入り口ですごい行列。
エジプト航空のターミナル3とは様子が違う。
建物に入るのに30分以上かかった。 -
最初のフライトはドーハまでのファーストクラス。
ラウンジクーポンをもらってラウンジに入ったが、不味いジュースや不味そうな軽食しかなかった。
しかも、喫煙エリアが広すぎ。
かなり居心地の悪いラウンジでした。 -
ファーストクラス専用バスで沖止めの機体へ。
ウェルカムドリンクはオレンジジュースにしておいた。 -
Drappier roseとナッツ。
イスラム教徒が多くてあまりアルコールが出ないのか、なみなみと注いでくれます。
グラスを隣の席側に倒してしまい、隣のエジプト人のおじさんのテーブルがビショビショになりました。寛容なおじさんで良かった。 -
中東系のエアラインは中東料理も楽しみ。
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ドーハ空港でトランジット。
保安検査もファストトラックがあってありがたい。 -
この1年で6回目のご対面。
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これからバンコク行きのビジネスクラスに乗るので、アルムルジャンビジネスラウンジが使えます。
快適なシャワーブース。 -
上階のダイニングエリアで食事にします。
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ラウンジのシャンパーニュはLaurent-Perrier BRUT L-P。シャープな味わいで、ビリヤニやライタ、フムスにも合いました。
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いよいよA380に搭乗。
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A380型機の2階にあるバーコーナー。
シャンパーニュはBillecart-Salmon。
先ほど搭乗したカイロ→ドーハ便はファーストクラスと言っても近距離の2クラス制なので、実質ビジネスクラス。ワインリストも表紙を変えただけで、中身はこのバンコク便と一緒でした。
なお、バーコーナーのドリンクはビジネスクラスと同じもの。 -
食べ疲れたので、食事は中華がゆにしました。
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カタール航空ではビジネスクラスでも寝間着を貰えます。でも、サイズが大きすぎて合いませんでした。
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バンコクからはJALの羽田便ですが、サクララウンジの客層が悪かったので、キャセイラウンジに行きました。
ヌードルバーでの食事。 -
いよいよ帰国便。
今回の旅で一番怖かったのはこのJAL032便。清原みたいな風貌のオッサンが何人も乗ってた。隣の席も。
ウェルカムドリンクはCharles Heidsieck Brut Reserve N.V. -
和食の前菜。
今度は、Delamotte Brut NVと。
羽田へは定刻で到着しました。
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