2015年 ベルギーの猫祭りに行こう♪ 叔母と仲良し二人旅☆ちょっとリッチなベネルクス&フィンランドついでにエストニア(27)ゴッホの名画に会いに行こう!~森の中のクレラー・ミュラー美術館~
2015/05/07 - 2015/05/26
4位(同エリア11件中)
milkさん
「ベルギーの猫祭り」と言うものを知ってから十数年...。
3年に一度しか開催されないのでなかなか予定を合わせられなかったのですが、念願叶ってようやく行って来ました(*^。^*)
2015年の猫祭りは5月10日(日)
その前ならキューケンホフ国立公園のチューリップにも間に合うかもしれない!
と言う事で、オランダ→ベルギー→オランダ→帰国と言うコースに決定。
行程がきまった所で飛行機を調べると、JALならフィンランド経由があるではないですか!
「それならフィンランドにも寄っちゃおう!ついでにエストニアのタリンにも行っちゃう?」と言う事で、18泊20日の5か国周遊ツアーが出来上がりました♪
2015年5月19日
今日はクレラー・ミュラー美術館へ行きます。
ここにはずっと見たかったゴッホの「星空のカフェテラス」が所蔵されているのです!
朝、ちょっとだけユトレヒトの街をお散歩してから電車とバスを乗り継いでデ・ホーへ・フェルウェ国立公園内にあるクレラー・ミュラー美術館へ。
ちょっとしたハプニングもありましたが、ゴッホをはじめとした名画鑑賞を堪能しました。
そして併設のカフェでランチをしてからユトレヒトへ戻ります。
【クレラー・ミュラー美術館の行き方】
ユトレヒト中央駅から電車でEde-Wageningene駅へ。
Ede-Wageningene駅から108番のバスに乗り、otterloで106番のバスに乗り換え、Krollre Muller Museum,Otterlo下車。
・バスの中でデ・フォーへ・フェルウェ国立公園の入園券(8.8ユーロ)を購入。
・OVチップカールト利用可。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おはようございます♪
今日はデ・ホーへ・フェルウェ国立公園内にあるクレラー・ミュラー美術館へ行きます。
美術館は早い時間の方が空いているので、早目に出かけましょう。
今日ホテルには朝食は付いていなかったので駅で食べようかと思ったのですが、ブリュッセルで買っておいたワッフルがあったのでそれで済んでしまいました(^_^;)
早目に起きてしまったので、電車の時間までユトレヒトの街をお散歩する事に。
ホテルの前の通りからガードしたのトンネルをくぐり抜けて街の中心地へ向かいます。 -
意外と長いトンネル。
暗くなっってしまったらちょっと怖いですね。
実際、口コミに「夜はちょっと怖い」とあったので悩んだのですが、陽が長いこの時期、私達は日が沈んでから帰る事はないだろうと思って決めちゃいました。
暗くなってしまったら駅構内を通り抜けると言う手もありますしね。 -
駅周辺はまだまだ開発中。
あら?
通路の上にティーポットが!
なんでこんな所にあるんだろう(笑) -
再びレインボーの横断歩道。
朝早くから通勤・通学の自転車がビュンビュン走って行きます。 -
昨日も撮ったのに、またミッフィーちゃん信号を撮ってみた。
-
だって、可愛いんだもん♪
昨日は雨だったしね。 -
駅前の広場。
まだ静かです。 -
昨日のパン屋さん。
可愛い車も止まっています♪
このパン屋さんはチェーン店なのかな? -
イチオシ
朝のお散歩、気持ちいいです。
-
しかも、今日はお天気も良くて青空が広がっています(^o^)
-
これは何のイベントでしょう?
ミッフィーちゃんの60周年に関係あるのかな? -
イチオシ
やっぱりお天気が良いと写真を撮っていても楽しいです。
あら、鳥さんが写り込んじゃった(^_^;)
鳥さんも天気が良いと嬉しいでしょうね。 -
いたずら書きにしか見えないミッフィーちゃん、おはよう♪
私には芸術のセンスないみたい。
ごめんね(笑)
でも、これから美術館に行くんだけどね(^_^;) -
ドム教会前のミッフィーちゃん達もおはよう♪
-
ミッフィーちゃん達の後ろに建っていた像。
お花が手向けられていると言う事は、何かの慰霊碑かしら? -
ドム教会の重厚な扉。
-
ヤン・ファン・ナッソーさんもおはよう♪
後ろの建物はユトレヒト大学本部。
19世紀末のネオ・ルネッサンス様式の建物です。 -
そろそろ電車の時間が近付いて来たので駅に戻りましょう。
ユトレヒト駅の中にもミッフィーちゃんを発見!
こちらは例のイベントとは関係ない、オリジナルのミッフィーちゃんことナインチェ。
やっぱり可愛い〜☆ユトレヒト中央駅 駅
-
まずはEde Wageningenに行くので、8:38発のNijmegen行きの電車に乗ります。
14番線ですね。 -
ホームの電光掲示板でも再度確認!
大丈夫、合っています。 -
今日もOVチップカールトが大活躍です。
これ、ほんと便利!
ユトレヒトを出てから順調に進んでいたのですが、途中から徐行運転に...。
9:02にEde-Wageningen着で、9:11発のバスに乗る予定なのに到着時間が過ぎてもノロノロ運転。
「走れば間に合うかもしれない!」と思って、到着前にドアの前でスタンバイ。
同じように電車が遅れて困っている様子のアジア人が一人、いらっしゃいました。
何とかバスの発車時間前に着いたものの、バス停がどっちの出口かが分からない...。
バス停を見つけた時にはもうバスは行ってしまっていました((+_+))
でもね、ちょっと早目に出て来ていたので慌てなくても大丈夫。
美術館の開館時間は10時なので、このバスだと開館前に着く予定だったのです。
幸い、次のバスは30分後でした。 -
それならのんびり駅の周りを写真撮影。
Ede-Wageningene駅は意外と小さいですが、ちゃんと待合室がありました。
駅前にはやっぱり自転車がたくさん止まっています。 -
駅前のバス停。
沢山のバスが止まるんですね。
クレラー・ミュラー美術館へ行くには一番奥の「G」の乗り場から108番のバスに乗り、Otterloで106番のバスに乗り換えます。 -
108番のバス乗り場。
分かりやすいバス乗り場です。 -
バスのタイムテーブルも表示されているのでとっても便利。
108番のバスはあと5分で来るようです。 -
108番のバスが来ました〜(^o^)
バスに乗ると、電車を降りる時に見かけたアジア人の女性が一緒に乗っていました。
その方は日本人で、現地ツアーガイドさんだったのです。
これからクレラー・ミュラー美術館のガイドのお仕事なのに、電車が遅れてバスに間に合わなかった為に、仕事に遅れてしまいそうなのだそう。
だからさっき、電車の中であんなに慌てていたのですね。
お陰で、バスの乗り方や次のバス停での乗り継ぎを手伝って頂いてしまい、とっても助かってしまいました!
デ・ホーへ・フェルウェ公園の入園券も途中下車して買わなければいけないと思っていたのですが、お姉さんが「バスの中で買えますよ」と教えて下さいました。 -
バスが出てすぐに可愛いお家を発見!
思わず写真を撮ってしまいました。 -
バスの中にはちゃんと停留所の案内が出ているので安心です。
-
ガイドのお姉さんに付いてotterloで106番のバスに乗り換えます。
どちらのバスもOVチップカールトで「ピッ」とタッチするだけで乗れました。 -
クレラー・ミュラー美術館前に到着。
ちょうど、お姉さんがガイドするツアーのバスも到着した所だったようで、お姉さんはバスを降りてすぐに走り去って行きました。
それでも、「美術館はあっちよ」と、降りる前にちゃんと教えて下さいました。
本当に親切なお姉さん!
私達にまでガイドさせてしまってごめんなさい<m(__)m>
写真は乗って来た106番のバス。
ベンツのミニバンでした。 -
クレラー・ミュラー美術館へは緑の標識に記された矢印に従って歩いて行くと着きました。
-
ここは広〜い国立公園。
でも、この標識に従って歩けば大丈夫♪
青いスコップが可愛いですね。 -
すぐにクレラー・ミュラー美術館に到着しました。
入り口はこの先です。 -
国立公園内の美術館だけあって、まさに「森の中の美術館」
新緑が気持ち良い♪ -
美術館に到着です。
日本人の団体らしき姿は見えないけど、お姉さんは間に合ったのかな?クレラー ミュラー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ロゴがお洒落♪
この建物と美術品のコレクションを国に寄贈したクレラー夫妻の名前を残して「クレラー・ミュラー美術館」と名付けられたそうです。クレラー ミュラー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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あっ!
ロッテルダムでも見かけたおじさんだ♪クレラー ミュラー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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やっぱり遠くを見つめてる...。
-
この赤いオブジェも気になります。
-
早速中に入ってみましょう。
森の中にガラス張りのエントランス。
ガラスの向こうの緑も透けて見えるのでとっても綺麗☆ -
なんだか可愛いグルグル〜♪
素敵な言葉が書かれているようです。 -
クレラー・ミュラー美術館もミュージアムパスで入れました。
1年間有効のパスですが、短期でもいくつか美術館を周る予定なら買っておくと便利です。
★Museumkaart公式サイト(オランダ語)
http://www.museumkaart.nl/ -
早速、絵画鑑賞。
クレラー・ミュラー美術館ご自慢のコレクションはフィンセント・ヴァン・ゴッホで、その絵画は何と87点!
その規模はアムステルダムのゴッホ美術館とならび、2大ゴッホ美術館と称されるそうです。 -
まずは自画像。
1887年作です。
ゴッホも自画像を良く描いていますね。 -
こちらはゴッホの初期の作品。
まだタッチが柔らかいですね。
左は「林の白服の少女」1882年の作品だそうです。
真ん中は「日暮れのポプラ並木」1884年
右が「砂地に生える木の根」1882年作の水彩画。
ちなみにWikipediaの「フィンセント・ファン・ゴッホの作品一覧」より引用しています。 -
こちらもゴッホ初期の作品。
貧しい農民の生活を描いた暗い色調の絵が多いです。
左奥から
「機織る人、3つの小窓のある室内」1884年 ニュネン
「白い帽子をかぶった農婦の顔」(上)・「農婦の顔」(下)共に1885年 ニュネン
「馬鈴薯を食べる人々」1885年 ニュネン
これは初期の代表作。
もともと聖職者を目指していたゴッホ。
貧しい労働階級の人々がジャガイモを慎ましく食べる絵は宗教色が強いと評価されているようです。
ゴッホは「僕はこの絵で何よりも、ランプの下で皿に盛られた馬鈴薯を食べる人々の手が、大地を耕していた手であることを明確に表現することに力を注いだ」との言葉を残しているそう。 -
右は「4本の木のある秋の風景」1885年
-
「花咲くモモの木」1888年夏
印象派の影響を受けたパリの生活からアルルに移り住んだ頃でしょうか。
可愛らしい色使いですね。
この頃のゴッホは明るい色調の絵を描くようになっていたそうです。 -
「糸杉と2人の女性」1889年、サン=レミの精神病院で描かれたもの。
精神的に不安定な時期の画風ですね。
力強いタッチになっています。
デッサンもありますよ。 -
全部取っているとキリがないくらい、ゴッホの名作が並びます。
左から
「日の出の春小麦の畑」
「刈る人と太陽のある麦畑」
「月が昇る夜の風景」
1889年にサン=レミの精神病院時代に描かれた絵です。
「雨空の干し草の山」
1890年オーヴェル=シュル=オワーズにて。 -
有名な「アルルの跳ね橋」です!
本物だ〜♪
ラングロワ橋と言うそうです。
単に「アルルの跳ね橋」と題された絵は複数あり、これは(アルルのラングロワ橋と洗濯する女性たち)と言う副題が付いていました。
ほんとだ、良く見ると川岸で選択している人がいる。 -
お次も有名な絵ですね。
「郵便夫ジョゼフ・ルーラン」と「ルーラン夫人ゆりかごを揺らす女」
フランス・アルルで近所に暮らしていたルーラン一家がモデルにしたそうです。
この2つの絵は同じようなものが複数枚ありますが、背景のお花はこの2枚が私は好き。 -
「郵便夫ジョゼフ・ルーラン」をアップにしてみました。
こんなクリンクリンなお髭、ゴッホにしか描けない...。 -
バスで会ったガイドのお姉さんが来ました!
無事、お仕事には間に合ったのかな?
私達に気付いてくれましたが、お仕事の邪魔をしないように離れます。
お姉さんの説明を一緒に聞きたいけど、私達はツアーに参加していないので聞いてはいけませんからね。 -
「種まく人」1888年
名作を次々に生み出したアルル時代の作品です。
ミレーの作品の模写です。
ゴッホはミレーの『種をまく人』のエッチングを所有していたんですって! -
良くみると、いろんな色が使われています。
調べてみると、「ミレーの作品には色が少ないから、自分が色彩を加えよう」と、色彩豊かに描いたんですって!
あら、私の感想、ゴッホの意図に合っていたわ♪ -
ゴッホと言えば「ひまわり」
花瓶に生けた鮮やかな大輪のひまわりの絵が多いのに、この切られたままのひまわりは何故か目を惹きました...。
枯れた感じが寂しいですね。
「4本の切ったひまわり」1887年作です。 -
ひまわりの他にも沢山のお花を描いているんですね。
左から「ボタンとバラのある器」と「草原の草とバラのある静物」
共に1886年 -
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」1886年
パリのモンマルトにある社交場です。
今でも残っていますが、周りの景色はだいぶ変わっています。 -
現在のムーラン・ド・ラ・ギャレッド。
レストランになっています。 -
ゴッホの水彩画。
初期の作品と思われます。 -
そして...
ついにご対面☆
「夜のカフェテラス」です\(^o^)/
この絵を見たかったの〜♪
ゴッホの描く星空が印象的で、お気に入りの一枚。
2013年にアルルへ行った時はこのカフェまで行ってしまいました!
カフェの前にはこの絵のパネルがあるのですが、「いつか実物を見たいな〜。」と思い続けていました。
やっと会えた...。 -
もう少しアップにしてみました。
真っ暗じゃなくて、この青い夜空が好き。
その夜空に瞬く大きな星。
この星もただ適当に描いたのではなく、、「やぎ座とけんびきょう座の一部」とか「みずがめ座」など。秋の星座と言う説があるそうです。
光に反射した石畳も素敵。
本物はやっぱり凄いです!! -
ちなみに、こちらが2011年にアルルに行った時に撮った「夜のカフェテラス」のモデルのカフェです。
この時は本物の絵を見る日を楽しみにしていました。
夢が叶った♪
今は「カフェ ヴァン・ゴッホ」と言う名前になっています。 -
と、まあ、いかにもゴッホに詳しそうにいろいろ書きましたが、全て後から調べたものです(^_^;)
自分の記録にと思い、書きとめました。
感想はあくまでも素人の私が素直に感じたものです。
クレラー・ミュラー美術館には他にも印象派の名画が沢山あります。
大好きなルノワールの「カフェにて」
ルノワールの柔らかいタッチが好き。 -
クロード・モネの「スタジオボート」
-
ジョルジュ・スーラの「シャユ踊り」
みんなで絵画のお勉強中かな? -
パブロ・ピカソもあります。
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新印象派と呼ばれるテオ・ファン・レイセルベルヘの作品。
点描法は実はあまり好きではないけれど、この人の絵には惹き付けられました。 -
日本人のイサム・ノグチの作品も展示されています。
アメリカ合衆国ロサンゼルス生まれの彫刻家、画家、インテリアデザイナー、造園家・作庭家、舞台芸術家。
父親が日本人、母親がアメリカ人のハーフだそうです。
山口淑子さん(李香蘭)と結婚していた事もあるのだそうですよ! -
彫刻やオブジェの展示コーナー。
-
中庭にはチューリップが咲いています。
-
さて、お庭に出てみましょう。
クレラー・ミュラー美術館は広いお庭にも芸術品が点在しています。 -
またイサム・ノグチさんの作品を発見。
李香蘭と結婚していたって、すごいよな〜。
あっつ、感心する所が違った(^_^;)
でも、日本人の作品が展示されているって嬉しいですね。 -
自然を楽しみながらの芸術鑑賞も楽しいですね。
この、緑に囲まれた広大な敷地に彫刻が散在する展示方法は、日本の彫刻の森美術館の参考になったそうです。 -
このオブジェ、あひるさんみたいで可愛い♪
他にもロダンを初め沢山の彫刻やオブジェがあるのですが、時間がなくて断念。
帰りのバスの時間もあるのでちょこっともて終わりにしました。
ここは1日ゆっくり時間をかけて見る方が良かったかも? -
お庭には可愛いお花も咲いています。
-
色は違うけど、同じお花かな?
-
バスの時間まで美術館内のカフェでひと休み。
カフェのトレードマーク、入り口にいたおじさんです。 -
私はトマトのスープとラテ・マキアート。
叔母はチーズケーキにしていました。 -
クルトンがたっぷり入っているのでボリューム満点です。
パンと一緒に付いて来たのはバターじゃなくてクリームチーズ♪ -
ガラス張りのカフェは解放感があって明るいです。
森の中のカフェみたい。
って、この美術館が森の中にあるのですが...(^_^;)
お値段もお手頃だったので、疲れたらひと休みにちょうど良いカフェです。 -
そろそろバスの時間が近付いて来たので、美術館を出ましょう。
来た道を戻ってバス停に向かいます。
ほんと、森の中。 -
道なりにまっすぐ歩けばバス停に着きます。
もうバスを待っている人がいますね。 -
クレラー・ミュラー美術館入り口のバス停。
青いスコップが前に見えます。 -
参考までに時刻表。
オッテルローまではほぼ1時間に1本です。
私達は12:50発のバスに乗りました。 -
ちなみに、今更ですがこちらが来る時にバスの中で購入したデ・フォーへ・フェルウェ国立公園の入園券。
大人8.8ユーロです。
美術館の入館料とは別に取られるので、本当はもっと公園内を満喫した方が良いのかも?
私達はミュージアムパスで美術館は入れたので、あまり気にはなりませんでしたが...。 -
オッテルローで108番のEde-Wageningene駅行きに乗り換えです。
-
Ede-Wageningene駅に着いたら13:26発の電車でユトレヒトへと帰ります。
次はユトレヒト観光へと続きます♪
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ガブリエラさん 2016/06/09 12:51:55
- ゴッホ、見応えありますね!!!
- milkさん☆
こんにちは♪
精密検査やら、なにやらで、4トラサボリ気味で、ゆっくり拝見したかったので、遅くなっちゃいました(^_^;)
ごめんなさい!
ゴッホの絵が、これだけ一度に見られるなんて、素敵ですねヽ(^o^)丿
やっぱり、美術館めぐりのツアーの方にしてたらよかったかな〜なんて思っちゃいました♪
でも、milkさんのお写真のおかげで、ものすごく堪能させていただいてますよ〜!!!
ありがとうございます(*^_^*)
怖い顔のミッフィーちゃん(笑)、相変わらず、子供に人気の無さそうな顔に、くすっと笑ってしまいました(^O^)
親切なガイドさん、この方にガイドされるツアーに入ってみたいです!
ガブ(^_^)v
- milkさん からの返信 2016/06/10 00:28:10
- RE: ゴッホ、見応えありますね!!!
- がぶちゃん、こんばんは☆
> 精密検査やら、なにやらで、4トラサボリ気味で、ゆっくり拝見したかったので、遅くなっちゃいました(^_^;)
> ごめんなさい!
あらあら、精密検査とはお疲れ様でした(>_<)
結果は良かったのかな?
> ゴッホの絵が、これだけ一度に見られるなんて、素敵ですねヽ(^o^)丿
> やっぱり、美術館めぐりのツアーの方にしてたらよかったかな〜なんて思っちゃいました♪
オランダって名画の宝庫なんですよね〜。
「猫祭りに行く時にはオランダの美術館巡りもする」って前から決めていました(^o^)
次のアムステルダムでも美術館に行きますよ〜。
美術館はツアーだと有名な作品だけささっと見て終わっちゃうので、個人でのんびり行く方が良いかも?
でも、詳しい説明はしてもらえるし、移動は楽だからやっぱりツアーかな〜?
ツアーの場合は観光を取るか、絵画鑑賞を取るかですよね。
でも、まずは観光を取って正解だと思いますよ♪
> でも、milkさんのお写真のおかげで、ものすごく堪能させていただいてますよ〜!!!
> ありがとうございます(*^_^*)
堪能して頂けて良かったです(^o^)
ヨーロッパは写真撮り放題なのが嬉しいですよね。
次に行くゴッホ美術館だけは撮影禁止だったので、ちょっと残念でした。
そうそう、ゴッホ美術館でちょっとしたハプニングがあったんです!
詳しくは次の旅行記で...(^_^;)
> 怖い顔のミッフィーちゃん(笑)、相変わらず、子供に人気の無さそうな顔に、くすっと笑ってしまいました(^O^)
怖い顔のミッフィーちゃん、明るいと更に怖さが際立っている気がします(笑)
> 親切なガイドさん、この方にガイドされるツアーに入ってみたいです!
このガイドさん、初めにお会いした時は電車が遅れてとっても苛立っていてちょっと怖かったんです(^_^;)
でも、お話してたらすっごくいい人で。
お話上手そうだったので、私も一緒に説明聞きたかったんですよね〜。
でも、流石にツアーに紛れる事は出来ませんでした(^_^;)
ガブちゃんが次回、絵画鑑賞中心のツアーに行く機会があったら、このお姉さんに会えるといいですね♪
milk
-
- まほうのべるさん 2016/06/04 12:48:59
- 月日が替われば
- こんにちは、milkさん。
国立公園の中に美術館があるのはいいですね。
緑の木々を見ながら美術館まで歩いていく。
いいお散歩にもなりますね。
ゴッホの「夜のカフェテラス」のアルルのレストランに行きましたが、1日でお休みでした。営業していればテラスでお茶できたんですけどね。
最近オランダではバスもカードになり、バス乗り場の時刻表や案内など新しいシステムになっているんですね。
「ストリッペンカールト」はもうないのですか?
バス・トラムの共通の15枚綴りのチケットで、ゾーン数+1コマ201回のの乗車で使います。バス代はけっこう安かったような気がします。
まほうのべる
- milkさん からの返信 2016/06/04 23:45:16
- RE: 月日が替われば
- べるちゃん、こんばんは☆
> 国立公園の中に美術館があるのはいいですね。
> 緑の木々を見ながら美術館まで歩いていく。
> いいお散歩にもなりますね。
バス停から美術館までのお散歩、気持ち良かったです!
公演の中だと静かなので、美術鑑賞にもいいですよね。
> ゴッホの「夜のカフェテラス」のアルルのレストランに行きましたが、1日でお休みでした。営業していればテラスでお茶できたんですけどね。
そうだったんですね(>_<)
私はここでお茶出来ました。
でも、思ったより高くてびっくりしたけど(^_^;)
この時の旅行記はまだアップしていないんですよ。
いつになるかな〜?(笑)
> 最近オランダではバスもカードになり、バス乗り場の時刻表や案内など新しいシステムになっているんですね。
> 「ストリッペンカールト」はもうないのですか?
> バス・トラムの共通の15枚綴りのチケットで、ゾーン数+1コマ201回のの乗車で使います。バス代はけっこう安かったような気がします。
そうそう、私は初めべるちゃんの旅行記を見ていたので、チケットを買うものだと思っていたんですよ。
そしたらカードが使えるようになっていました。
時代は変わっていますね...。
共通券はまだあるのかな?
ガイドブックにも載っていなかったので分からないんです...。
でも、Suicaのようにチャージさえしてあれば「ピッ」「ピッ」と、どこにでも行かれるので、OVチップカールトは本当に便利でしたよ。
milk
-
- 尚美さん 2016/06/04 09:38:51
- 夜のカフェテラスと会えて良かった!
- milk様
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園は自然保護区で広大なようですね。
もしここも見学するなら、1日はかかりそうですね(足りない?)。
クレラー・ミュラー美術館、何だか気になって調べたら、あのアンリ・ヴァン・デ・ヴェルデの設計でした。
ヴェルデはベルギー出身で主にドイツで作品を残していますが、建築家よりデザイナーで、複雑な性格の人だったようですよ。
ヴィクトル・オルタへの嫉妬があったようで、オルタの功績の打消しに躍起になっていたらしいです。
でも、公園の中のクレラー・ミュラー美術館、素晴らしい自然と一体になった美しさがありますよね。
絵画は好きですが詳しくないのです。
でも、ゴッホの絵は勢いがあり荒いようで美しく、本当にスゴイと思います。
milkさん念願のアルルの「夜のカフェテラス」と会えて良かったです!
感激ですね!
朝のお散歩で、ユトレヒトの運河沿い、いいなぁ、綺麗だなぁと思いました。
次の旅行記はユトレヒトですね、楽しみです。
尚美
- milkさん からの返信 2016/06/04 23:37:24
- RE: 夜のカフェテラスと会えて良かった!
- 尚美様
こんばんは☆
> デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園は自然保護区で広大なようですね。
> もしここも見学するなら、1日はかかりそうですね(足りない?)。
この国立公園は自然を堪能しようとしたら1日では足りなさそうです。
美術館だけでも1日いられそうでした。
> クレラー・ミュラー美術館、何だか気になって調べたら、あのアンリ・ヴァン・デ・ヴェルデの設計でした。
> ヴェルデはベルギー出身で主にドイツで作品を残していますが、建築家よりデザイナーで、複雑な性格の人だったようですよ。
> ヴィクトル・オルタへの嫉妬があったようで、オルタの功績の打消しに躍起になっていたらしいです。
> でも、公園の中のクレラー・ミュラー美術館、素晴らしい自然と一体になった美しさがありますよね。
そうなんですね!
さすが尚美さんです!!
建物まではあまり調べませんでした(^_^;)
尚美さんが行ったら絵画や美術品と一緒に建物も楽しめますね♪
> 絵画は好きですが詳しくないのです。
> でも、ゴッホの絵は勢いがあり荒いようで美しく、本当にスゴイと思います。
> milkさん念願のアルルの「夜のカフェテラス」と会えて良かったです!
> 感激ですね!
私も詳しい訳ではないんです(^_^;)
後から旅行記に追記したのですが、ここに書いた事は全て後から調べた事。
でも、絵を見るのは好きで、旅行に行く旅に美術館に行っていたら、ある程度の有名画家の絵は見分ける事が出来るようになりました。
映画もそうなのですが、気に入った場所があったら実際に行ってみたくなっちゃうんですよ。
「この絵に描かれている場所に行ってみたい!」
「このシーンで使われている場所に行ってみたい!」
なので、私の旅行記には映画のロケ地も良く出て来ます(笑)
> 朝のお散歩で、ユトレヒトの運河沿い、いいなぁ、綺麗だなぁと思いました。
> 次の旅行記はユトレヒトですね、楽しみです。
朝のお散歩、気持ち良かったです♪
早起きっていいですね〜。
次の旅行記も急いで仕上げなくちゃ!
お待ちくださいね〜。
milk
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