滋賀県を巡る旅で訪れたレストランと宿

2016/05/07 - 2016/05/12

5泊6日、初めての滋賀の旅で訪れたレストランと宿です。
一拍だけ京都の天橋立に宿泊しました。

エリア 滋賀

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

4泊お世話になったコンフォートホテル彦根です。
彦根駅東口前にあり、大変便利でした。
自転車も無料で貸し出していました。
部屋はちょっと狭かったかな。
ビジネスマンが多く宿泊していました。

コンフォートホテル彦根の食事場所です。
朝食は無料のバイキングです。
朝6時半からやっているので、早く出発する人にはうれしい限りです。

おにぎり、いなりずし、パン、卵、ソーセージ、サラダ、ジュース、味噌汁、スープ、ヨーグルトなどが味わえました。朝食としては十分な内容でした。
4日間の朝食はすべてここでいただきました。

食事処・ちゃかぽんです。
彦根の昼食で訪れました。
夢京橋キャッスル内にあります。
昼のみの営業で、昼食時はたいへん混み合います。

赤鬼うどんという、うどんに近江牛がのったもので、だし汁をかけていただきます。
近江牛の握りもいただきました。柔らかく、甘みもありたいへん美味でした。

四番町スクエアにある食事処・にし川です。
すき焼きからうどんまであります。
特製のたれに漬けて焼いたおにぎりを近江牛を包み込んだ牛巻きおにぎりが有名です。
テイクアウトもできるため、夕食として購入し、ホテルでビールを飲みながらいただきました。

食事処・にし川の店内です。

名物の牛巻きおにぎり。
ちょっと高いですが、おいしかったです。

滋賀といえば近江牛。
どこで食べようか考えた末、橋本町商店街にある、よく知られたレストラン千成亭に行きました。
彦根駅から少し離れていましたが、近江牛のことを考えながら、頑張って歩きました。

レストラン千成亭です。

すき焼き御膳をいただきましたが、肉が柔らかくて最高でした。

酒のつまみに自家製ハムの盛り合わせと、近江牛の握りもいただきました。

旅の３日目は、伊根と天橋立を訪れ、天橋立府中エリアにある民宿・片岡に宿泊しました。
ある旅行サイトで高評価だったため選んだ宿ですが、期待通りのおもてなしをしていただきました。
ゴールデンウィーク明けの平日だったこともあり、宿泊客は私たち１組だけでした。

天橋立まで３分ほどのところにある宿です。

夕食の様子です。
お頭付き鯛や新鮮な刺身、てんぷら、カニ、なべ物などボリュームがたっぷりありました。お土産にお米までいただきました。

４日目の夕食は彦根駅西口から３分ほどのところにある“串かつ若”で串揚げをいただきました。
路地裏にある隠れ家的な店です。
テレビ撮影も行われたそうですが、その番組は滋賀では見られない番組で、未だにどのように番組が進行したかわからないそうです。

人生で初めて十四代を味わうことができました。
最高の思い出になりました。

“串あげ若”の店内です。

おまかせでいただきました。
肉、野菜、魚の串揚げが数本づつ出てきます。
あまりのおいしさに、お酒が進みました。

５日目の昼、近江八幡駅近くのある超人気店“ティファニー”へ行きました。
平日の昼ということで、すいているだろうと伺ったところ、店内は超満員でした。
開店早々に行ったほうがいいようです。

ランチメニューがあったのでオーダーしましたが、ほとんどのお客さんは数千円はするであろうステーキやワインをオーダー、高級食材をゆっくり味わっていました。

サービスランチのミニッツステーキです。

サービスランチのすきやき鍋セット。味付けがかなり濃かったです。

滋賀県を巡る旅、最後の夕食は彦根駅東口から２分ほどのところにある“貝鮮まるき”を選びました。

新鮮な貝類中心の居酒屋さんです。
新しい店のようですが人気があり、地元の人もきていました。
貝や刺身を頼むと枡にのって出てきます。

自分で貝を調理することもできますが、店のカウンターで調理したものを部屋まで持ってきてもらうこともできます。ただし５０円ほど料金が高くなります。
写真は焼きカキと焼き蛤です。

貝以外の一品料理も充実していました。
５泊６日の滋賀を巡る旅、食べたいものを思いきり食べ、たらふく飲んだ６日間でした。