2016年ＧＷ　オランダ一人旅～その５（アムステルダム）

2016/04/29 - 2016/05/05

ＧＷにオランダ旅行してきました。

今回の旅の命題はチューリップ。もちろんそれは、キューケンホフの見学で達成はされたわけですが、チューリップ畑への憧れはつきないものです。この日はやっと念願（？）のライデン－ハーレム間の電車に乗れたわけですが、車窓からのチューリップ畑には、昨日あれだけチューリップ畑を見た私もテンションがあがりました。いつ見てもステキではありますが、叶うならば、昨日見たかったよぉ。

この日と翌日はアムステルダム泊。泊まったのはロイドホテル。少年院だった建物を改装したデザイナーズホテルです。予想通り、とっても素敵で楽しめました。泊ってよかった。アムステルダムに来たら、たぶんまたここを選びます。

ま、いろいろあったのは事実はなのですが、またそれは後ほどの旅行記で…。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ライデンからアムステルダムへ。一本あとにスプリンターもあったのですが、ＩＣが来たので乗り込みます。

ライデン−ハーレム間の車窓で、チューリップ畑〜。今回のＩＣは残念ながら窓が汚れていて…スプリンター乗れば良かったかも〜。

それでも、車窓からのチューリップ畑満喫です。乗れて良かった〜。

そんなこんなで、アムステルダム到着です。

駅前のインフォメーション。ここで、オランダパスの交通チケットをトラムの一日券と引き換えます。

中央駅

まずはホテルへ。２６番のトラムに無事乗車。

とはいえ、降りるのがうまくいかなかったんです。ちゃんと押したはずなのに、ドアが開かず。運転手さんの側まで行って主張して開けてもらいました。

Rietlandpark駅で下車。

ホテル見えた〜

本日の宿泊ホテルの「ロイドホテル」です。

ホテルの前には船着き場。

船着き場からホテル正面

近くにスーパーもあります。

まだチェックインの時間ではないので、ひとまず、スーツケースを預けて、市内観光へ向かいます。

トラムを乗換えたアレクサンーダー広場（？）の駅近く。カントリーな雰囲気の運河が素敵でした。

まずは観光地へ向かおうと、シンゲルの花市へ。

市場は、買わなくても、なんかわくわくしますね。

チーズ売り場があったりとか。

検疫なければ、お花買って行きたいんだけどね。

花市を運河側から。

ムント塔。

お、ホテルヨーロッパ。ここも実は泊ってみたいなーなんて思ったんです。が、予算と折り合わず。こんどハウステンボスのホテルを目指します。

トラムで少し移動して、ダム広場へ。昨日あった遊園地が解体されてなくなってますね。

大道芸人さんがいたりと、さすが中心地。賑やかな広場です。

ダム広場を抜けて、別の通りへ。

マグナプラザというショッピングセンター、と右隣は、本当は最初泊まろうと思って予約していたホテル。昔、ハイネケンの醸造所だったとか。

本日は夕飯のレストランを日本から予約しているので、その下見。

国立美術館、今日、行こうかと思い近くまで行ったけどこの日は入らず。

アンネの像。

アンネの家は、この日から、ＷＥＢ予約以外は３時以降の入場ということで、並ぼうかと思ったのですが…行列にあぜんとして、ここではやめました。また後で。

西教会とアンネの家。

近くにチューリップ博物館がありました。

アンネの家の緑のドアは当時のものとか。

ワーテルロープレインの駅で降りて、マレへの跳ね橋。

蚤の市やってました。

自転車用品もたくさん売ってます。

さて、一度ホテルに戻ろうかと再度アレクサンダー広場。ここ好き。なんか。

ホテルにチェックインしました〜。本日のお部屋は１１９号室。２階のお部屋です。

落ち着いた内装ですね。

シャワーブースがお部屋の中心。

ホテルグッズ、いろいろオシャレです。カワイイ。

部屋を出たところに談話スペースがありました。

ホテルの歴史を展示する階段ロビーとか。

カフェもステキです。

さて、予約している夕食のレストランを目指してふたたびホテル近くの駅へ。

中央駅に行ってから、せっかくの１日券ということで、地下鉄にも乗ってみることにしました。

地上と違って少しドキドキしましたが、普通に乗れます（当たり前）。観光客相手というより、生活の足の雰囲気です。

結果として降りたところは、シンゲルの花市付近。

さて、本日予約したハーシュクラウスというレストランへ。日本から代理店経由で予約したミールクーポン活用です。ちょっと割高かな？とも思ったけれど、予約とか注文とかを考えると頼んできて良かったです。実際、この店出るとき、お店の外にはお客さんいっぱいで並んでたし。

メニューの一部、ハーリング。ビールはコース外で注文。

夕食を食べ終わって、トラムを乗りついでホテルに向かったわけですが、なぜかここでもホテルの前のトラムの駅でドア開かずに降りれず。次の駅で降りて、改めて乗りなおして、１０番トラムの終点。駅前にあった個性的な建築です。カレッジ…学校？かな？

さてホテル。２階と４階にセルフのお茶コーナーがあります。ここが翌日あんなことに…！？

通常は、こんな風にドアが閉められています。

翌日。予約したプランでは朝食はついていなかったのですが、別料金ですが、せっかくなので、朝食のビュッフェをいただきました。確か、17ユーロ。シャンパンもあったし、サラダとかおいしかったし、カフェ空間はステキだし、総合的には楽しくて、泊ったらぜひ体験するのはおすすめです。

カフェの吹き抜け。

売店もオシャレ。

ソファー空間でまったりコーヒー飲んでます。

図書館とか

３階と４階の間のアート空間。

図書館とか。

４階部分。

カフェの上の吹き抜け空間は、アート空間満載です。