2016/05/01 - 2016/05/02
66位(同エリア573件中)
エスペラさん
朝起きると、かなり脚に来ている。早めに朝食を済ませた後、港にある足湯につかり、少しは楽になったが、ダメージは大きそうだ。
那智勝浦からは一度新宮に戻り、新宮川に沿って十津川村を目指す。おそらくは、これから100キロほどの登り道になるはずだ。
とはいえ、今日は十津川村に宿泊するので今日走る距離はその半分ほど。脚を本格的に悪くしないよう、ゆっくりと走る。
しばらく走ってみると、予想以上に楽な坂道。途中で軽食を食べたが、それでもお昼には熊野本宮大社に到着した。
その後は多少坂もきつくなったが、それでも16時前には今日の宿泊地、十津川温泉に到着した。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「海の湯」と名付けられた港の足湯からの眺め。
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朝市みたいなものがあった。
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途中見かけた自転車店。ちょっと気になってのぞいてみた。
宇久井駅 駅
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クラシカルなパーツがずらりと並んでいる。
あいにくイベントか何かで閉まっていたが、面白そうだった。 -
旧道の橋だろうか?
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大型客船が泊まっていたが、場所は貨物港のようだ。
海外の大型客船は大きすぎて既存の旅客用ターミナルに接岸できないので、貨物ターミナルを使うことがあると聞いたことがある。もしかしたら、中国からの大型客船かもしれない。 -
いよいよ新宮川を登り始める。
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大規模な土砂崩れが起こったようだ。
このあとあちこちでこういった風景を目にすることになった。 -
白見の滝。
この周辺もかなり大きく崩落している。 -
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「道の駅瀞峡街道熊野川」という看板が見えた。これから後もゆっくり走る予定なので、11時前だがかなり早めのお昼を取ることにする。
と思ったら、トイレと飲み物の自販機しかなかった。
すぐ隣に「かあちゃんの店」というのがあり、そこで食事もできるようだったが、まだ食堂の方は開店前。めはり寿司を買って、ベンチで食べた。
写真はそばの空き地にあった鯉のぼり。フォーカスが来ていなくて申し訳ない。
道の駅の案内など読むと、この辺りは平成23年の台風12号によって大きな被害を受けたそうだ。 -
またちょっと行くと、高速船で川巡りができるとのこと。
所要時間2時間ぐらいなので乗れないことはなかったが、一人というのも寂しいので、あきらめた。 -
まさに奇岩。
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意外とあっさり熊野本宮大社に到着。
熊野本宮大社 寺・神社・教会
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宝物殿では南方熊楠の企画展が開催されていた。
変人だったんだなということを改めて思った。 -
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宿坊「瑞鳳殿」。ここも水害で全壊し、再建されたものだという。
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もともと本宮があった「大斎原」。
敷地内での撮影は禁止。 -
本宮近くの店はたぶん観光地価格なのでちょっと離れた「道の駅 奥熊野古道ほんぐう」で昼食。
うどんとめはり寿司のセットを食べたが、わりとおいしかった。ただし、ネットで見る情報よりメニューはかなり少なく、食堂というよりイートインといった方がいい感じだった。道の駅 奥熊野古道ほんぐう 道の駅
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水無川になっている。
これも台風災害の影響だろうか? -
いよいよ十津川村。
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七色という集落。
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十二滝。
近くに観光案内所があったので寄ってみたが、お休み。十二滝 自然・景勝地
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十津川温泉の入り口という感じの鉄橋。
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イチオシ
十津川温泉から振り返って見たところ。
いつの間にか川の名前は十津川になっていた。 -
今日の宿「旅館 植田屋」
老夫婦がやっているこぢんまりとしたきれいな旅館だった。
お風呂は川が見える源泉掛け流し。ただし、対岸が何かの工事用の外壁に囲まれていて、景色は良くなかった。 -
夕飯まで時間があるので、ぶらりと散歩。
酒屋なども閉まっていて、なんともつまらない。 -
料理はちゃんと旅館風。しゃぶしゃぶは温泉のお湯を使っているそうな。
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外はお店の一件も開いていなかったので、缶酎ハイを飲みながら、宿で借りた本を読んで過ごした。
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