2015/08/01 - 2015/08/08
197位(同エリア398件中)
たぬさん
ルフトハンザには複数回乗ってるのに、乗り継ぎしかしたことないドイツ。
今回は南ドイツを旅してみることに。
南下するのか北上するのか、どこを見るか、こちらで旅行記も拝見しながら旅程をあれこれ悩んだ。
が、公式サイトで「ノイシュヴァンシュタイン城のマリエン橋は8/3から工事に入る」との情報を得て、8/1出国予定の私は8/2の一日しかチャンスがないぞ!、ということで、ミュンヘンin、フランクフルトoutで確定させました。
今回の旅で印象的だったのは、、、
避暑のつもりで行ったのに、日を追って猛暑に。最終日のマインツはなんと39度! 異常気象だった。
電車の遅延にウンザリ。ドイツの電車は日本と同じくらい時間に正確だと思ってたけど違った。
よかったことベスト3
・フュッセン ヴィース巡礼教会に行く途中の道からみたノイシュヴァンシュタイン城の眺め
・ヴュルツブルク アルテ・マイン橋での夕暮れワイン立ち飲み
・マインツ ザンクト・シュテファン教会のシャガールのステンドグラス
1日目:羽田→ミュンヘン(泊)
2日目:ノイシュヴァンシュタイン白、ヴィースの巡礼教会 <ミュンヘン(泊)>
3日目:ミュンヘン観光 <ミュンヘン(泊)>
4日目:ミュンヘン→ヴュルツブルク→ローテンブルク <ヴュルツブルク(泊)>★
5日目:ヴュルツブルク観光 →マインツ <マインツ(泊)>★
6日目:ライン川下り <マインツ(泊)>
7日目:マインツ観光 フランクフルト→羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ローテンブルクへのショートトリップからヴュルツブルクへ戻ってきたのは18時過ぎ。
ヴュルツブルク駅前。 -
まだ陽も高いので、アルテ・マイン橋までお散歩。
アルテ・マイン橋は、橋の途中に彫刻があって、雰囲気がプラハのカレル橋にちょっと似てる。規模はこっちのほうが小さいが。 -
ヴュルツブルクはフランケンワインのふるさと。
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遠くにブドウ畑が見える。
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マイン川には水門があり、アルテ・マイン橋の上から眺められる。
ちょうど船がやってきて、 -
水門が開いて、
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クルーズ船が、
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通りすぎていく。
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橋の近くには、ワインを飲ませる店が沢山ある。
観光客は橋のたもとで川を眺めながら、飲んでる。
もちろん私も♪ -
グラスワイン3.5ユーロ+デポジット2ユーロ。
プラスチックのコインをもらえて、デポジット分はグラス返却時に返してもらえる。
グラスに250mlなみなみ注いでもらえる。 -
遠景はマリエンベルク要塞。
立ち飲み、ならぬ橋飲み。
すきっ腹なので酔っぱらってくる。
なんて良い時間なんだ。
ということでワイン飲みつつ、夕暮れ待ちしてたんだけど、20時すぎてもこんな感じだから、引き揚げちゃった。 -
今日の晩ごはん。マックでマックリブをテイクアウト。
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ヴュルツブルクの宿泊先はホテル レギナ(Hotel Regina)
1泊9000円くらい。 -
翌朝。
10時頃チェックアウトして、ホテルで荷物預かってもらう。
今日はヴュルツブルク一日観光後、マインツへスーツケース持って移動して宿泊の予定。
マリエンベルク要塞までは駅からタクシーで移動。 -
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領主館博物館。
展示物には、第二次世界大戦でナチスに占拠された街なかの写真や、3月空襲で街がどのくらい破壊されたかを示すジオラマがショッキングで、これだけで入場料のモト取ったような気がした。
ほぼ跡形もなく破壊されたんだなぁ。 -
庭へ。
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イチオシ
ここからは眺めが良い。
斜面にはブドウ畑。 -
左下に見えるのが、昨日夕暮れワインを楽しんだアルテ・マイン橋。
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下りは徒歩で。
アルテ・マイン橋まで戻ってきた。
見上げれば先ほどのマリエンベルク要塞。 -
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今日のランチはバックエーフェレで。
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イチオシ
軽めにしたかったので、ヴァイスビアと、スモールサラダと、パンと、
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団子入りスープを注文。
店員さんが親切で、おひとり様でも楽しめた。約15ユーロ。 -
レジデンツへ歩く途中に見つけたオブジェ。
苦しそう。。どういう、意匠なんだろうか。 -
ヴュルツブルクのレジデンツ。
ここ世界遺産。大司教の宮殿だって。キリスト教の権力ってすごい。
ガイドツアーに参加しないと見られない部屋もあるので参加。
ドイツ語なのでちんぷんかんぷんだけど。
英語ツアーも一日2回あるそう。
写真はNG。
圧巻だったのは、(ガイドツアーでしか見れない)金と鏡のギラギラ部屋、と、白の壁にこれでもかと繊細な彫刻がふんだんに刻まれた部屋。
ミュンヘンのレジデンツは部屋数がとにかく多くて広かったが、ここのレジデンツは見るべきところが凝縮されていて、部屋ごとにテイストが凝っていて、どっちかを見るなら、私はヴュルツブルクのレジデンツがおすすめ。 -
ロココ風の鉄門。ホーフ庭園への入り口。
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犬のイラストが可愛くて写真撮った。
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レジデンツを後にして、大聖堂へ。
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中はこんな感じ。
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ヴュルツブルクのトラム。
ほとんど徒歩で回れてしまうくらいのコンパクトな街なので、滞在中乗ることはなかった。 -
ノイミュンスター教会。
天井画がきれい。 -
白い柱と彫刻が上品な感じ。
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荷物をピックアップして駅へ。これからICEでマインツへ。
乗り換えなしの2時間の旅。
ヴュルツブルクともお別れ。
居心地の良い街だったなぁ。
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