夏休み台北経由シンガポール・マレーシア＜４．シンガポール観光とKLへ移動＞

2015/08/15 - 2015/08/22

今更ですが既に若干あやふやな昨年の夏休み旅行記をアップします。
子連れにあるまじきハードスケジュールでしたのでほんと部分的に参考になるかどうかですけど、どうぞ。
大人2名、小学生低学年1名、幼稚園児1名の4人旅です。

＜旅程＞
8/15（土）羽田-台北松山（自力移動中に台北でご飯）桃園-SIN。食べて乗るだけの日。
8/16（日）早速日帰り越境でレゴランドマレーシア
8/17（月）シンガポール動物園　
8/18（火）シンガポール市内観光、夕方からクアラルンプールへ　←今ココ
8/19（水）キッザニアクアラルンプールとインド人街
8/20（木）バトゥ洞窟とKL観光
8/21（金）KL-SIN-TPE　再び移動日。無理矢理マンゴーかき氷と寧夏夜市。
8/22（土）台北観光、夕方台北松山発羽田行きで帰国。

旅行はとっても楽しかったけどまたするかっていうと、もうちょっと予定減らすかな！★と思います。
でも貧乏性だからやっぱり詰め込むかも。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝ごはんは外で食べることにしました。
ブギス駅のヤクンで朝食用にカヤトーストを購入しました。

持ち帰りにしてもらえますが、コーヒーは持ち運びにくい形で渡されました。
コーヒーカップを持ち帰り用のビニールに入れてくれるんですがバランスが取りにくい形で、しかもコーヒーがカップにあまり余裕なく、たっぷり入っていて…。

しかも最初に渡された時はコーヒーカップに穴空いてて漏れるという初めての経験。お店のすぐ前で気づいたので交換してもらいました。


あと同じくブギス駅の地下通路にあったパン屋さんでいくつか購入してMRTへ。

ヤクン カヤトースト (ブギスジャンクション店) 地元の料理

朝ごはんはここで食べます。ガーデンズバイザベイ。
公式サイトや園内の看板によるとBBQは不可ですがピクニックや飲食はOKです。

こんな景色を見ながらこのスーパーツリーのふもとの椅子で食べました。
昨夜観た時とは打って変わって地味な感じです。

シンガポールも走ってる人たちが結構いました。

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

持ってくるうちに油がしみました。

カップに入っているのは温泉卵みたいなのです。

初めてのカヤトースト。
サクサクのパンでお菓子のようで美味しかったです。

今日の最初の目的地はここガーデンズ・バイ・ザ・ベイにある子どもの遊び場です。
チルドレンズガーデンはクラウドフォレストのもう少し奥にあります。

園内で働いてそうなおばちゃんに道を聞いたらクラウドフォレストのあたりでこの先にあるライオンのとこを通って行くと着くわよ、みたいに説明されました。

ライオン？？
獅子のような空想動物のようなオブジェがある通りの先でした。

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

10時オープンで5分前位に着いたら先客1組でした。
時間ピッタリにあけてくれました。まだ水も出てません。

入って左手にロッカー、更衣室があります。

写真向かって右手にある屋根がある所は下が階段上になっていて、大人は座って休めます。
ベビーカーもそのまま置いておけます。

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

始まりました。水だー！！
こんな素敵な景色の中で水遊び＆遊具遊びできて、無料って。
シンガポールはすごいですね。

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

どこの国の子も飛び出てくる水を捕まえたり塞いだりするのが大好きなようです。

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

水遊び場の奥は遊び場になっています。
皆水着のまま遊んでたりします。

足元はさらさらの砂でとっても気持ちいいです。
うちはクロックスで移動しましたが、裸足のままの人もいました。

水遊びの後だと水着で滑り台などが濡れるので、その後滑る親が雑巾がけ状態に。
あと砂がつきやすいですので先に奥で遊んでから水遊びの方が効率的かもしれません。

でもみなさん水遊びと遊具遊びとを行き来してましたので濡らしても気にしなくてもいいのかも。

暑いのでほっとけばすぐ乾きます。

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

暑いことは暑いのですが、木がたくさんあるので程よく影もあり過ごしやすいです。

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

階段を登ると緑の三角トンネルなんかもあります。
とにかく素敵な空間です。

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

その先にはミニ吊り橋みたいなのとかあって、子供心をくすぐります。

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

チルドレンズガーデン内には軽食のお店もあります。
お腹空いてなかったので、外からメニュー表だけ撮ってきました。

小学生までのお子様は楽しめると思います。
ちょっと奥まっていますが、散歩しながら景色も植物もきれいですし、ぜひどうぞ。

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

さて、子どもたちも2時間近く十分遊びましたので移動します。
すぐおとなりにはサボテンコーナー（？）があったのでちらっとながめてきました。

色んな形のサボテンを見れました。

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

駅に向かう時に気付きましたが、このビルの壁がとても綺麗でした。
ウロコみたいにたくさんのパネルが風に揺れて、光を反射してなんとも言えない表情をみせてくれます。

上だけが固定されていて揺れるようになってます。
波のようでもあり、とても綺麗でした。

MRTでチャイナタウンへ移動しました。

降りたらすぐ通りのど真ん中、というのはいいですね！
マリーナ・ベイあたりの街からガラッと景色が変わってワクワクしました。

遊んだあとは冷たいものが欲しくなります。
味香園でかき氷を食べました。
お昼頃でしたがすぐ入れました。

味香園甜品 (チャイナタウン店) スイーツ

こちら緑のにょろっとしたのはチェンドルというのです。
下のゼリーもそうですがちょっとクセがある味でした。

普通のマンゴーといちごのかき氷も頼みましたが、そちらの方が子どもたちは好きだったようであっという間になくなり、写真がありません。

味香園甜品 (チャイナタウン店) スイーツ

お腹が空いたのでホーカーズへ向かいます。
途中にあった中華風の寺院。

寺院の先にあった素敵な建物。
この写真に写ってませんが向かって左手にマックスウェルフードコートがあります。
フードコートの近くが工事中で通りにくかったです。

天天海南鶏飯は長蛇の列でしたので諦めて、別のお店でチキンライスを購入しました。
ここと

あとここ。
食べ比べたけどよくわからず…。

普通にどれも美味しかったです。フードリポーターにはなれそうにないです。

メニュー。

あと野菜食べたかったのでポピアというのを食べました。

この看板写真左端に写ってるやつですね。

13時半頃でしたがとにかく席がなかなか空かず、空くとすぐに埋まりました。
近くで働いているのか2〜3人で来てる方が多くて4人分というのが取りにくかったです。

おじさんと相席でひとまずこどもだけ座らせて食べさせました。
途中おじさんがいなくなって大人も座れました。

食べ終わる頃（14時半頃）には並ぶ列など少し空いてきた気がしましたが、それでも席はすぐ埋まる感じでした。

さとうきびのジュース（？）
ほどよい甘さでおいしかったです。

ヒンドゥー寺院も寄りたかったのですが時間がなくなってきたのと、子どもが疲れてきていたので素通りしました。
残念。
次回こそは…

スリ マリアマン寺院 寺院・教会

宿に預けていた荷物をピックアップし、セブン-イレブンでアイスを食べてから空港へ向かいました。

チャンギからジェットスターでクアラルンプールへと向かいます。

EZ-linkカードはもう使いそうになかったのでチャンギ空港駅で払い戻ししました。
窓口が２つしかなく、長蛇の列で40分位並びました。
時間に余裕を持ってきましょう。


今回初めてのLCCでジェットスターに乗りましたが、手荷物のラベルも自分で貼るのにびっくりしました。
なんでもセルフなんですねー
こっちが控えだよね？とかオロオロしながらモタモタしてたら係員の人が手伝ってくれましたが。

ジェットスター自体は乗り心地は悪くなかったです。
定刻どおりでしたし、1時間程度のフライトなので何も不便は感じませんでした。
あっちょっと機内寒かったので羽織ものはいりますね。

手荷物預けてから搭乗時間まで微妙にお腹が空いてしまい、空港の地下にあるスーパーに寄り、サンドイッチを買いました。（おつとめ品。笑）

サンドイッチのパンが、いわゆる外国のパンでごわっとしてました。
中身の味も薄めで、パンの風味もそんなになく（よく冷えてたから？）もそもそごわっとしていて、何食べてるのかよくわかりませんでした。
日本のサンドイッチとは別物でした。うーん外国だわー。

景色見ながらのんびり食べてたら時間が近づき、搭乗口まで遠くて慌てて走りました。
LCCは乗り場が遠いですね。

さてお次は再びマレーシア編です。