北海道へ行く用事があったので、札幌から足を伸ばして美瑛あたりをほんの少し回ってみました。<br /><br />まず、札幌からJR特急で旭川へ。切符は事前に、JR北海道のHPでネット購入。すべての列車がネットで買えるわけではないけど、旭川行き特急は購入できます。しかも20〜30％くらいの割り引きつき。予約時に使用したクレジットカード持参で、JR北海道の駅で引き換えできます。この方式はJR各社似たようなシステムを導入しています。<br /><br />さて、札幌6:30発で旭川へ。約1.5時間で到着。朝早かったのでわりと閑散としていました。<br />5分ほど歩いて、駅近くのオリックスレンタリースへ行くと、軽自動車で予約しておいたはずが、どんな事情なのか知らないけどホンダフィットハイブリッドにグレードアップ。先方都合により費用は変わらず。ラッキー。<br /><br />美瑛の「青い池」に行く予定だったので、オリックスの店員さんに「ナビの設定は?」と聞くと、「近辺のマップコードの一覧表があります」とのことで、プリントをもらってマップコードで目的地設定。<br />オリックスさん、なかなかサービスが行き届いてますな。近辺の目的地設定が簡単になるナビ用の資料を用意しているレンタリース店は少ないように思う。いずこもこんなサービスを用意すればいいのに。<br /><br />8:30頃オリックスを出発して旭川郊外に出るともはや一本道。途中で左折して田舎道に入ると、まっすぐでまっ平らな道が延々と続く。前方には残雪が残る山々がどんどん近づいてくる。速度違反しないよう法定速度でのんびり走ります。<br /><br />ただただ走っていると、「青い池」パーキングの案内看板。一本道に看板が出ているのですぐ分かります。走行時間約1時間。左折して駐車場(無料)。朝早くても先客が数台止まっていました。青い池は駐車場に隣接していて、池の周りの散策路を歩いて見物。<br />池の手前のほうの色はきたない薄青のような色だったので「これは期待はずれか」と一瞬思ったけれど、先へ歩いてゆくと青い色が濃くなってきます。<br />天気が曇りだったので青い色はいまいち。ただし、地元の人に聞いた話では、天気によって色は大きくは変わらないとのことでした。<br />まずまずの色具合でまあ満足。池の傍をぐるっと回る散策路に沿って見て回り、川の手前で行き止まり。そのまま引き返して終了です。滞在時間約30分。写真もたくさん撮りました。<br /><br />青い池を後にして、すぐ近くにあるという「白髭の滝」に向かいます。来た道をそのまま先へ5分ほど進んだところに「観光情報センター。そこの駐車場に止めて、まずは美瑛のお土産を物色。すぐ近くのお土産屋さんで少し買い物。平日の午前ということで閑散としています。<br />滝はすぐ近く。歩いて1〜2分。川にかかった橋の上から眺められます。高さ10数メートルほどの細い滝がいくつも。ま、近所の川が落ちていっている程度のものかも。観光地や名所といえるほどのものではないような。でも美瑛あたりの観光地のひとつのようです。この滝で不思議なことがひとつ。滝を眺めるのに橋の中ほどまで進みますが、橋の先はすぐに行き止まり。<br />橋はしっかりした大きくて頑丈なものですが、橋をわたってどこかにいけるわけでもなし。滝を眺めるためだけにこんな頑丈な橋?　高い費用かけて?<br /><br />というわけで「????」いっぱいで橋を後にして、とりあえず美瑛観光はおしまいです。<br /><br />

美瑛あたりを少し

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2016/05/10 - 2016/05/10

868位(同エリア1519件中)

#自然・動植物

芝猫さん

北海道へ行く用事があったので、札幌から足を伸ばして美瑛あたりをほんの少し回ってみました。

まず、札幌からJR特急で旭川へ。切符は事前に、JR北海道のHPでネット購入。すべての列車がネットで買えるわけではないけど、旭川行き特急は購入できます。しかも20〜30％くらいの割り引きつき。予約時に使用したクレジットカード持参で、JR北海道の駅で引き換えできます。この方式はJR各社似たようなシステムを導入しています。

さて、札幌6:30発で旭川へ。約1.5時間で到着。朝早かったのでわりと閑散としていました。
5分ほど歩いて、駅近くのオリックスレンタリースへ行くと、軽自動車で予約しておいたはずが、どんな事情なのか知らないけどホンダフィットハイブリッドにグレードアップ。先方都合により費用は変わらず。ラッキー。

美瑛の「青い池」に行く予定だったので、オリックスの店員さんに「ナビの設定は?」と聞くと、「近辺のマップコードの一覧表があります」とのことで、プリントをもらってマップコードで目的地設定。
オリックスさん、なかなかサービスが行き届いてますな。近辺の目的地設定が簡単になるナビ用の資料を用意しているレンタリース店は少ないように思う。いずこもこんなサービスを用意すればいいのに。

8:30頃オリックスを出発して旭川郊外に出るともはや一本道。途中で左折して田舎道に入ると、まっすぐでまっ平らな道が延々と続く。前方には残雪が残る山々がどんどん近づいてくる。速度違反しないよう法定速度でのんびり走ります。

ただただ走っていると、「青い池」パーキングの案内看板。一本道に看板が出ているのですぐ分かります。走行時間約1時間。左折して駐車場(無料)。朝早くても先客が数台止まっていました。青い池は駐車場に隣接していて、池の周りの散策路を歩いて見物。
池の手前のほうの色はきたない薄青のような色だったので「これは期待はずれか」と一瞬思ったけれど、先へ歩いてゆくと青い色が濃くなってきます。
天気が曇りだったので青い色はいまいち。ただし、地元の人に聞いた話では、天気によって色は大きくは変わらないとのことでした。
まずまずの色具合でまあ満足。池の傍をぐるっと回る散策路に沿って見て回り、川の手前で行き止まり。そのまま引き返して終了です。滞在時間約30分。写真もたくさん撮りました。

青い池を後にして、すぐ近くにあるという「白髭の滝」に向かいます。来た道をそのまま先へ5分ほど進んだところに「観光情報センター。そこの駐車場に止めて、まずは美瑛のお土産を物色。すぐ近くのお土産屋さんで少し買い物。平日の午前ということで閑散としています。
滝はすぐ近く。歩いて1〜2分。川にかかった橋の上から眺められます。高さ10数メートルほどの細い滝がいくつも。ま、近所の川が落ちていっている程度のものかも。観光地や名所といえるほどのものではないような。でも美瑛あたりの観光地のひとつのようです。この滝で不思議なことがひとつ。滝を眺めるのに橋の中ほどまで進みますが、橋の先はすぐに行き止まり。
橋はしっかりした大きくて頑丈なものですが、橋をわたってどこかにいけるわけでもなし。滝を眺めるためだけにこんな頑丈な橋?　高い費用かけて?

というわけで「????」いっぱいで橋を後にして、とりあえず美瑛観光はおしまいです。