R60☆鶴（鶴弥）です。<br /><br />前々からどうしても行ってみたかったスタインベック記念館を訪問しました。<br />前に書いた「アムトラック・サリナス駅」や「オールドサリナスの街並み」とはこんな位置関係になります。<br />ゆっくりと歩いて散策してはいかがでしょう（でも、とっても暑かったです）<br /><br />この記事は2014年（平成26年）6月5日のものです。

201406NATIONAL STEINＥBＥCK　CENTER （カリフォルニア州サリナス）

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2014/06/05 - 2014/06/05

6位(同エリア6件中)

#美術館・博物館

コゲメシ☆徘徊録さん

R60☆鶴（鶴弥）です。

前々からどうしても行ってみたかったスタインベック記念館を訪問しました。
前に書いた「アムトラック・サリナス駅」や「オールドサリナスの街並み」とはこんな位置関係になります。
ゆっくりと歩いて散策してはいかがでしょう（でも、とっても暑かったです）

この記事は2014年（平成26年）6月5日のものです。

エリア

サリナス(アメリカ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: レンタカー

航空会社: アシアナ航空

旅行の手配内容: 個別手配

「NATIONAL STEINＥBＥCK　CENTER 」というのが正式名称です。つまりは、「国立スタインベック記念館」というのでしょうか。
スタインベックの多くの作品に登場する街々はサリナスを中心とした農業や漁業で成り立っていました。今回は残念ながら訪問出来ませんでしたが、モントレーやカーメルにも近い街です。モントレーからパシフィックグローブの瀟洒な街並みを経て海沿いを走る17マイルドライブ、ゴルファーの聖地ペデルビーチから海辺の街カーメル、ポイントロボスと景勝地が続くご機嫌なドライブコースです。次回は是非行って見たいものです。
サンノゼからは約1時間の距離。意外と近かったという印象でした。
老夫婦は「SENIOR」お年寄りという事で約9ドルの入場料です。
エンタランスは明るい吹き抜けになっていました。フロアには大きくＲ６６が描かれています。
まずは、背景となったこの土地の成り立ちから映画化された小説の紹介から始まりました。
エデンの東。ジェームスディーンか欠かせません。
出版された多くの書籍。
そして映画化されて、ポップなポスターになりました。
映画化当時の雰囲気が伝わります。
当時の生活の一こまも展示されています。
ここはモントレーキャナリー。次回は是モントレ―から17マイルドライブを経てカーメルに行って見たいです。
見応えのある展示が続きます。
生家と晩年を過ごしたおうち。左のおうちはモントレーの海側に実在するそうです。行って見たいな。
お約束の76セント・マシーン。
お気に入りのお土産。Tシャツもバッグもなかなか素敵なデザインです。