2016/05/02 - 2016/05/04
261位(同エリア9239件中)
hiro3さん
- hiro3さんTOP
- 旅行記244冊
- クチコミ81件
- Q&A回答4件
- 442,443アクセス
- フォロワー156人
10連休も可能な今年のGWです。自分は、ほぼカレンダー通りなのですが、無理やり5月2日にお休みをとって出かけることにしました。
メインは、「立山の雪の大谷」を見に行くこと!せっかくですので、珍しく日帰りじゃなくて二泊して北陸をグルット周ってきてやろうと宿をとりました。思いつきで計画しましたので、ほぼ直前の予約です。高額な宿は空いているところがありましたが、お手軽なところは選択の余地がありませんでしたが、何とか確保しました。でも、週間天気がよくありません。ドキドキしながら出発日を迎えることになりました。
旅行記は1日ごとに分けました。よろしければお付き合いください。
北陸の旅シリーズ
vol.1 http://4travel.jp/travelogue/11131064
vol.2 http://4travel.jp/travelogue/11131133
vol.3 http://4travel.jp/travelogue/11132820
vol.4 http://4travel.jp/travelogue/11132741
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
早朝の出発です。北陸道を走り、尼御前SAで休憩をとりました。
源義経が、兄頼朝に追われ北陸路を奥州に落ちのびる際に同行していた尼御前が、これから先の旅路で足手まといになるのを憂えて身を投げたという伝説が残る岬です。
SAから遊歩道に出ることが出来ますので、ぜひ散策してみて下さい。尼御前サービスエリア下り 道の駅
-
尼御前岬からみた風景。
尼御前岬 自然・景勝地
-
尼御前岬からみた風景。
今日はお天気がイイ予報です。 -
せっかくですので、千里浜に立ち寄りました。
車で走れる砂浜 千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ!
波が高い場合には、危険防止のために進入の規制があります。
観光バスも走ります。4WDでなくても走れます。バイクや自転車でも大丈夫です。普通の砂浜では埋まってしまいますが、ココの砂は、きめが細かく水分を含むことで固くしまるので、大丈夫なのです。8kmもあります。
波打ち際を走る猛者もいますよ(笑)千里浜海岸 自然・景勝地
-
千里浜から羽咋市の宇宙科学博物館コスモアイル羽咋にやってきました。
宇宙に一番近いUFOの博物館として、そのコレクションは侮れません。
サンダーくんがお出迎え!彼は、地球観光を楽しんでいたところ、運悪く宇宙船が故障して墜落してしまった宇宙人です(爆)母星に帰るためには、宇宙船を修理するためのお金を貯めなければなりません。 そこで、墜落現場の近くにあった「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」でアルバイトをすることになりました。って・・・、いつになったら帰れるのでしょうね。宇宙科学博物館コスモアイル羽咋 美術館・博物館
-
まず、エレベーターに驚かされます。いきなり照明が落ち真っ暗に・・・!ブラックライトに照らされた宇宙が広がります。そして2階の展示ホールへ・・・。
本格的な展示物に驚かされます。
マーキュリー宇宙カプセル 合衆国としては初の有人飛行用宇宙船です。
実物から型どりをして、複製されたパネルを使用するなど、かなり気合が入っています。
それから、ジェミニ計画へと引き継がれます。 -
マーキュリーからジェミニへ
一人乗りだったマーキュリーから、ジェミニ宇宙船は二人乗りとなりました。 -
ヴォストーク帰還用宇宙カプセル
こちらは何と実物です!大気圏への再突入の際に摩擦によって表面が焼けてしまっています。
ガガーリンが有名ですね。旧ソ連製のものは、陸地にパラシュートで着陸しますが、このころは、地上6000mぐらいで、このカプセルから宇宙飛行士は飛び出し、カプセルと別々にパラシュートで着陸したそうです。何ともアクロバティックな帰還ですね。
「ボストーク型ゼニットカプセル」が本当の名称のようで、人間を乗せることはなくカメラを搭載し、まだフィルム式カメラだったので、回収する必要がありました。展示されているものは、人が乗っていますが、実際は、カメラを搭載したタイプだったようです。 -
NASAルナ/マーズローバー
このローバーはNASA(アメリカ航空宇宙局)がグラマン社に火星や月面の走行を想定して製作委託させた実験用プロトタイプ車で、実用段階に至るまで何度も実験がなされた実物です。
NASAの特別協力によってジョンソン宇宙センターより羽咋市に恒久貸与されています。スゴイ!実験用に作られた0号機。かなり貴重です。 -
モルニア1号通信衛星 (旧ソ連製)
この通信衛星は旧ソ連が広大なロシア大地全土をカバーするため地上から遠く離れた遠地点を安定飛行させる必要があり、このモルニア通信衛星は遠地点の確保と安定飛行に成功した通信衛星で、「モルニア」とは、”稲妻・至急電報”を意味しており、特徴は銅体内に大型ジャイロを搭載し安定化を図っていることにあります。ここに展示してある通信衛星モルニアはモルニア1号のバックアップ機です。
衛星の下に付属している黄色の光学用カメラからは地上で読んでいる新聞の文字まで判読できたそうです!
予備機とはいえ、ココに展示されていることが驚きです。 -
アポロ司令船 (アメリカ製)
大気圏突入後の焦げた表面を見ることはあっても、突入前の銀色に輝く機体は見れるものじゃありません。
できるだけ実際に使用されたものと同一の部品・素材を用いて組み上げてあります。
銀色のシールドは本物!だそうです。 -
RL-10エンジン
水素型エンジンとして、設計から35年たった今でも使用されているという信頼性の高いユニットです。 -
スヌーピーの帽子?
通信用ヘッドセットとして、ヘルメットの下に着用しています。
1968年12月、アポロ8号に乗船していたジェームス・AラベルJr宇宙飛行士が使っていた実物です。 -
アポロ司令船
-
アポロ司令船とモルニア1号通信衛星
所狭しと展示されています。 -
巨大なオメガ
唯一月面で時を刻んだ時計と有名ですね。 -
ボイジャーのゴールデンレコード
ボイジャー探査機に搭載されたレコードです。
地球外知的生命体によって発見され、解読されることを期待して、積み込まれました。
地球上の様々な音や音楽、55種類の言語による挨拶や、科学情報などを紹介する写真、イラストなどが収録されているそうです。 -
アポロ計画の際に月面で使用された宇宙服のレプリカ。
素材は本物と同じものを使って再現しています。
ヘルメットのバイザー部分には純金が蒸着されており、太陽から降り注ぐ有害な光から宇宙飛行士を守っています。宇宙服の総重量は80kgにもなりますが、月面では重力が6分の1になるため、実際には14kg程度の重さになります。 -
アポロ月面着陸船 (アメリカ製)
このアポロ月面着陸船は、人類を月面に送り込んだ最終の17号をモデルに組み上げられたものです。 -
アポロ月面着陸船 (アメリカ製)
ここの展示されているアポロ月面着陸船は、外壁に貼り付けてある金色・銀色・銅色に輝くシートは実際に使用された素材と同一の素材です。
梯子の下に取り付けてあるプレートは、当時のニクソン大統領とアポロ11号の搭乗員(ニール・アームストロング、エドウィン・オルドウィン、ミッシェル・コリンズ)の署名が記載されています。 -
アポロ月面着陸船 (アメリカ製)
印象的な月面着陸でした。まだ子供だったのですが、夜中テレビに向かって起きていました。 -
アポロ・フライトガーメント
アポロ17号のユージン・サーナン船長の船内服です。 -
ルナ24号月面着陸船 (旧ソ連製)
1976年8月、旧ソ連によって行われた最後の月面探査『ルナ計画』。この計画で使用されたのがルナ24号です。
ここに展示してあるルナ24号は実物のバックアップ機で、故障した場合すぐに使用できるように待機していたものです。 -
ルナ24号月面着陸船 (旧ソ連製)
無人で月面に着陸し、地球からのコントロールで左側についているドリルで月面に穴を開け、土を採集し、それを頭部にある球形カプセルに密封して2段目を再び地上に向けて発射し、最終的には球形カプセルだけが地上に戻るという計画でした。
こちらも予備機とはいえ本物です。 -
出たー!
TVで見たことがあるぞ。
ロズウェル事件で回収された宇宙人の遺体!解剖中です。 -
アップで・・・、モザイク要りますか?
-
バイキング火星着陸船 (アメリカ製)
火星に観測機器を軟着陸させ、火星に生命が存在するか否かの調査を主目的としたNASA(ナサ)による火星探査計画です。 -
バイキング火星着陸船 (アメリカ製)
ここに展示してあるバイキング火星着陸船は、その部分やパーツの多くが実験に使用されたものや、そのシリアルナンバー、シール等は実際の制作会社のものをそのまま使用しております。
このバイキングの各部を良く見ていただくと、大気組成分析装置にも「TRW」社のプレートと製品番号等が入っています。
博物館用展示モデルとして、できる限り忠実に本物を再現した、国内唯一の博物館用展示物です。 -
展示室を出ると雰囲気が一変します。
-
-
映画「アポロ13」でハリウッド俳優のトム・ハンクスさんが実際に使用していた衣装ケースです。サイン入り!
-
-
サンダー君が千里浜に墜落したときの様子をイメージした砂像です。
乗ってきたUFOが千里浜に墜落して以来、アルバイトをしながら地球で生活している宇宙人サンダー君!自分がこの星に住んでいた証を残したいと考え、千里浜の砂を使った砂像にして残すことにしたようです。 -
UFOといえば・・・、、そうです矢追純一さん!
名誉館長に就任されたそうです。 -
ポスターコレクション
映画に真似たポスターをNASAのクルーたちが演じるようになっているそうです。
最新版は、スターウォーズですね。 -
トイレのピクトグラム
細かいところも見逃さないでね。 -
能登祭り
能登推し?キャンペーンだそうです。Team8ですよ。 -
宇宙グッズセレクトショップ
宇宙に関連したグッズを取り揃えて販売しています。 -
非常事態宣言までされています。
町を挙げて取り組んでおられます。福崎町と同じニオイがします(爆) -
ルナローバー (アメリカ製)
ルナローバー(月面車)は、アポロ15号から搭載された月面車を再現したもので、地上走行のために金属メッシュのタイヤをゴムタイヤに履き替えてあります。月面では1/6の重さで耐えられる金属タイヤも2人が乗れば地上ではへこんでしまい実用にはなりません。
このローバーはバッテリーによる駆動で地上を最大時速約30kmで走行できます。
コントロールは中央にあるレバー1本で前進・後退・左右の走行ができる様になっています。 -
マーキュリー・レッドストーン・ロケット (アメリカ製)
このロケットは「近代ロケット工学の祖」と言われたヘルマン・オーベルトの弟子であるフォン・ブラウンがドイツからアメリカへ渡った1952年に開発された。
アメリカ初の有人宇宙飛行の「マーキュリー計画」ではアトラスエンジンが間に合わなかったため、このレッドストーンが打ち上げロケットとして使用され、2回の弾道飛行を行ったものです。1段目、2段目は実物のロケット胴体です。 -
コスモアイル羽咋の全体像
建物は、UFOを思わせるメタリックに輝くドーム型の3階建てです。
コスモアイル羽咋とは、「宇宙の出島」という意味で名づけられたそうです。 -
羽咋市から能登半島を北上します。
何を撮ったかって・・・、竹の黄葉です。「竹の秋」です。
新緑の季節に竹は色付くんですね〜!そのあと落葉します。
一度、注意して竹林を見てくださいね。黄色くなってますよ。 -
機具岩の近くの風景です。
機具岩(はたごいわ)とは、
機織り(はたおり)の神様の伝説を生んだ夫婦岩です。
機具(機織りの道具)のような岩々からなっている所から名付けられました。
高さがそれぞれ、16メートルと12メートルの2つの岩が寄り添うようにあり、太いしめ縄で結ばれています。
伊勢の二見岩によく似ていることから、別名「能登二見」とも呼ばれています。
伊勢の二見岩は、高さ9メートルの岩が男岩、高さ4メートルの方が女岩に対して、能登の機具岩は、高さ16メートルの方が女岩、高さ12メートルの方が男岩なのです。
西向きに立っているため、能登の中でも屈指の夕焼けスポット。 -
機具岩(はたごいわ)別名「能登二見」
その昔、能登の地に織物の業を広めた、鹿島郡能登比咩(ひめ)神社の祭神である「渟名木入比咩命(ぬなきいりひめのみこと)」が、織機を背負って山越した折、途中で山賊に遭い、思わず織機を海中に投げたところ、こつぜんとしてそれが岩に変じたといわれています。 -
機具岩
-
機具岩
透明度があります。 -
世界一長いベンチ
増穂浦海岸にある、全長460.9メートルのとても長いベンチ!
1989(平成元)年には世界一長いベンチとしてギネスブックに掲載されました。
道の駅がありますので、便利に利用できます。 -
トトロ岩
駐車スペースもあります。目が付けられてよりトトロに・・・!剱地権現岩(トトロ岩) 名所・史跡
-
トトロ岩
地元では「立岩の権現さん」と呼ばれています。昔はありませんでしたが、目玉が付けられて、トトロに変身しました。 -
男女滝(なめたき)
2本の滝が、寄り添うように、時に1本に交わりながら流れる様が夫婦のようであることから男女滝(なめたき)と名付けられました。
駐車スペースもあります。
輪島市上大沢の山手、西二又地内男女滝 自然・景勝地
-
男女滝(なめたき)
本流の「女滝」と支流の「男滝」の2つの滝が並んで流れており、合わせて「男女滝(なめたき)」と言います。
なんとなく、本流の大きな滝の方が男滝で、支流の方が女滝というイメージを持っていましたが、滝のそばに設置されている看板の説明によると、滝の水が流れ落ちる姿から名付けられているようです。
女滝は長くゆるやかな傾斜を流れる優しい印象の滝で、男滝は、女滝よりも細く急な傾斜の流れです。 -
上大沢にやって来ました。
旧大沢村と同様、間垣といわれる竹囲いで冬の強い季節風を防いでいる風景を見るためです。
寄り道パーキング上大沢があります。車を停めて見に行きます。 -
ウミネコさん、驚かしたのか?一斉に飛び出しました。
-
「間垣」とは、長さ約3メートルのニガ竹という細い竹をびっしりと隙間なく並べてつくった垣根のことです。
日本海から吹き付ける冬の風から家屋を守るためのもので、冬は暖かく、夏は陽射しを遮るためとても涼しいのだとか。
奥能登の不思議な町並みは、厳しい自然と共存してきた先人たちの生活の知恵がもたらしたものだったのです。 -
大内村に向かう途中の風景です。
海岸沿いを気持ちよく走ります。 -
間垣の里 大内に到着しました。
港などに臨時駐車場が設けられたりしています。間垣の里 名所・史跡
-
脚が黄色で尾羽根が黒いので、ウミネコさんですね。
なによりミャーミャーと鳴いています。 -
NHK連続テレビ小説「まれ」のロケ地でもあります。
外浦村の漁港のシンボルとも言うべき「櫓」です。「まれ」の撮影のために作られました。 -
間垣が切り取られたところが、入口となっています。
-
ドラマでは「外浦村役場」として村の集まりや宴会など様々なシーンで登場するこの役場は、取り壊し予定だった元商店に手を加えて使用した建物です。
内部に関係資料などを展示して公開する計画もあるそうです。 -
静浦神社
「まれ」で藍子が大泉洋さん演じる夫「徹」の帰還を願い、お参りに通った「静浦神社」です。 -
寄り道パーキング ゾウゾウ鼻
寄り道パーキングという駐車スペースが各地にあり整備されています。
中央が奇岩ゾウゾウ鼻で左手がです。
立派な展望台があります。 -
イイ感じで予定を消化してきました。ちょうど昼時です。
輪島市を通りましたので、こちらで昼食にします。下手するとお昼が当たらないことにもなりかねません。なんせGWです。
ちょうど朝市が終わる時間でした。輪島も散策したかったのですが、次回に・・・。
やぶ新橋店にしました。おいしかったですよ。やぶ新橋店 グルメ・レストラン
-
白米千枚田(しろよねせんまいだ)にやってきました。
さすがにGWです。臨時駐車場が名舟港に設けられ、シャトルバスで運んでもらえます。千枚田ポケットパークが出来て、来訪者の休憩施設になっています。道の駅 千枚田ポケットパーク 道の駅
-
-
おたまじゃくしの学校!
-
田植えに備えてあぜ塗りが終わり水が張られています。あぜ塗り作業は大変な重労働ですね。千枚田だから余計に手間暇かかります。でもおろそかにすると水が漏れ出し、余計に大変なことになります。
棚田に水がいきわたるように上の方から上手くいきわたるようになっています。 -
白米千枚田オーナー制度を取り入れられ、景観を守ることに努められています。
小泉純一郎さんなどの名誉会員さんの棚田もあります。 -
こんな棚田もあります。
-
5月15日は、田植えのイベントがあります。
9月25日が、稲刈りの予定日です。 -
二番目に小さな棚田って?
バケツより少し大きいくらいですよ。一番小さな奴もこれかな?と思いチェックしたのですが、どうも違ったようでした。
もう一度見に行くのにぐるっと周らなければいけなかったので、次回の課題ということで・・・。 -
イチオシ
世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、昔ながらの農法で稲を育てることもされています。
夕陽や、黄金色に実った棚田など四季折々の表情も魅力的ですね。
様々なイベントもされていますので、また訪問したいと思います。 -
窓岩
「窓岩ポケットパーク」があり便利ですよ。
窓に夕陽が差し込むのはレア!10月中頃がオススメか?窓岩 自然・景勝地
-
垂水の滝
落差30mの断崖から直接海へ落ちる珍しい滝です。
冬は日本海から吹きつける強風のため水が舞い上がり滝でありながら水が落ちてこないという不思議な現象もみられます!(通称:吹き上げの滝)垂水の滝 自然・景勝地
-
岩が緑色ですね。
-
イソヒヨドリさん
-
すず塩田村にやってきました。
道の駅が併設されています。
日本で唯一、珠洲市の仁江海岸で受け継がれてきた 「揚げ浜式」の塩づくりを今に伝えます。
砂浜にある塩田に海水を撒き、塩分を濃縮させた砂を海水でさらに漉し、塩分の高い「かん水」を作り、それを大釜で煮て塩を作ります。道の駅 すず塩田村 美術館・博物館
-
-
ココに砂を集め、それを均してという作業をされます。
-
天候を気にしながら、天日で干さなければいけないので大変だと思います。
-
海藻かな?
他にも塩を作っておられるところが何軒かあります。 -
大江川の鯉のぼりです。
「奥能登大谷川鯉のぼりフェスティバル」として、翌日の5月3日・4日には、模擬店など色々な催しが開かれます。大谷川鯉のぼり川渡し 祭り・イベント
-
毎年4月下旬から5月上旬にかけて、大小さまざま約450本の鯉のぼりが珠洲市の大谷川河口付近を埋め尽くします。
偶然通りかかって知りました。 -
何に見えます?
ゴジラ岩ですよ。
思ったより小さくて、本当は近くまで行って撮影したほうが迫力あったかな?ゴジラ岩 (能登) 自然・景勝地
-
次は「見附島」です。能登のシンボルともいえますね。
別名「軍艦島」とも呼ばれる高さ28mの奇岩。見附島 自然・景勝地
-
浜辺には縁結びの鐘があり、その名も「えんむすびーち」と呼ばれています。
-
イチオシ
不思議な感じの岩です。
周辺には何もなくて、ここだけに圧倒的な存在感を見せてくれます。 -
近くまで歩いていけます。
-
アオサギさんなどがたくさんいます。
-
まだ桜が見頃です。
-
見附千年椿
平成5年に発生した能登沖地震により見附島の上から落下した天然の椿を植樹したものだそうです。 -
中居ポケットパークにある「ボラ待ちやぐら(ぼらまちやぐら)」です。
やぐらの上で終日、ボラ(魚の一種)の群れを見張り、網をたぐるという原始的な漁法で、最盛期には、町内に40基を超えるやぐらが立てられていました。1996(平成8)年秋を最後に、この漁法を行う漁師はいなくなりましたが、2012(平成24)年の秋に漁が再開されました。 -
ご苦労さんです(笑)
国道249号の根木、中居ポケットパークと潮騒の道にあるそうです。 -
のとキリシマツツジ
農家の庭先などにも大木があるそうです。
見事な紅!開花時期の見頃は10日間ほど、残りの355日間は手入れ期間!
冬の厳しい季節に、近年は雪囲いをして枝を守る人達も増えてきたという。 -
虻ヶ島
氷見市姿の東の沖合い1.8kmに位置する富山県最大の島です。
2つの島から成り、北の島を男島またはタブノキ島、南の島を女島またはマツノキ島という。
かすかに立山連峰が見えますかね? -
こちらにもアオサギさんの巣があるようで、糞害が問題になっているようです。
JA氷見市女良の裏あたりが撮影ポイントです。
波消しブロックがなくクリアに見えます。 -
雨晴海岸にやって来ました。
観光駐車場に車を停めて歩きます。 -
だいぶ陽が暮れてきました。
-
立山連峰・・・、クッキリと見たかったな〜!
-
電車がやって来ました。
すぐ横を走っています。 -
氷見線の忍者ハットリ君のラッピングトレイン!
氷見市出身の漫画家藤子不二雄Aさんにちなんだものです。 -
-
義経神社
1187年、義経一行が奥州平泉へ向かう途中に俄雨が降り出したため、弁慶が岩を持ち上げ、その陰で雨宿りをしたという伝説が残ります。
神社の下にあります。 -
忍者ハットリくん列車
白い方です。青いのと連結されています。
夕陽の時間には間に合いましたが、クリアな立山連峰は見れませんでした。
そこで、もう宿泊先に向かうことにします。 -
本日の宿泊所は、「ホテルアルファーワン高岡」です。
少々でかいオッサンには狭いのですが、小さくなって寝るので問題ない?
相方には、迷惑をかけていると思います。 -
夕食は味処五郎八さんにお世話になります。
ゲンゲです。富山湾の奥深くに棲む深海魚です!昨年室堂で食事をした時に知りました。
ホタルイカ、ベニズワイガニ、シロエビはよく知られた存在ですが、近年にわかに注目を浴びているのが、ゲンゲです。グロテスクな顔つきも災いして、漁師たちの間では「下の下(げのげ)」と呼ばれ、浜に打ち捨てられていたといいます。全身がヌルヌルとした分厚いゼラチン質で覆われおり、天婦羅や唐揚げにすると柔らかなフワフワした食感があり、干したものを軽く炙れば酒肴として最適と評価が高い一品です。 -
シロエビの天ぷら、お刺身も・・・、地元ならではの食材にお酒も進みます。
ホタルイカなどと共に大満足です!
予定していた処が何処も満席!予約しておけばよかったのですが・・・、でも、こちらのお店も十分に楽しませていただきましたよ。おいしかった!
後は、お天気が夜の間に雨が通り過ぎることを祈りながら、眠りにつきました。
明日は、立山です。昨年訪問しているので、要領は分かっているつもりです。
どんな景色を見せてくれるでしょうか? 続く!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- rupannさん 2016/05/23 12:35:54
- GWは遠出されてましたか〜
- 私はずっと引き篭もり〜片付けを始めて収拾つかず...でした
白えびの天ぷら〜おいしそう♪
呑みたくなりますねぇ
by rupann♪
- hiro3さん からの返信 2016/05/23 13:05:51
- RE: GWは遠出されてましたか〜
- rupannさん、こんにちは。
GWは、珍しく泊まって北陸を巡りました。
天気が心配だったのですが、昼間は晴れていて、十分楽しめましたが、風がきつくて大変な時間もありました。
白エビ、おいしかったですね。刺身もとろけました。
お酒がススムススム!やばかったです(笑)
> 私はずっと引き篭もり〜片付けを始めて収拾つかず...でした
自分も家の方が大変なことに、断捨離でサッパリとしたいのですが、ついつい出かけてしまいます。少しずつやればいいのですが、なかなかできずにいます。
子供が帰ってくるようなので、本格的にしなければいけなくなりました。
どうなることやら・・・・
hiro3
-
- こあひるさん 2016/05/19 12:40:38
- みどころいっぱいの北陸
- hiro3さん、こんにちは。
北陸・・・新幹線が通り、東京からはかなり行きやすくなったけど・・・まだまだ遠いな〜。
イメージ通り、海も陸も見どころがいっぱいのようですね。
竹の落葉って知りませんでした。七夕の竹は葉っぱついていたるように見えるけど・・・どうなんだろう・・・?
千枚田はいつの季節見ても違う顔で美しいですね〜。いつかここ見てみたいですが・・・GW中はシャトルバスが出てるんですね!
海に直接落ちる滝・・・ってのも初めて見た〜。
岩や海岸、海の色・・・なんかすごく魅力的ですね。
こあひる
- hiro3さん からの返信 2016/05/19 14:08:20
- RE: みどころいっぱいの北陸
- こあひるさん、いつもありがとうございます。
GWということを顧みず、北陸新幹線で人気の場所へ突撃しました。
能登半島をグルリと巡りました。グーグルマップのルート案内でタイムスケジュールを組み立てました。でも立ち寄りポイントが調べたよりも多くて、たどり着くか心配でしたが、最後一箇所を飛ばしただけで無事周れました。
> 竹の落葉って知りませんでした。七夕の竹は葉っぱついていたるように見えるけど・・・どうなんだろう・・・?
全部が落葉しないのが不思議なのです。黄葉する竹と青々した竹が混在しているような・・・感じですね。先週も嵐山の竹林の小径を歩いてきましたが、全体的には黄色じゃなかったです。新しい青葉がすぐに育つのでしょうか?竹の成長力はハンパないですからね。
千枚田、キレイですね。5月15日(日)には「田植えイベント」が行われたそうです。訪問した日も苗代を積んだ軽トラックが停まっていました。各地の千枚田もオーナー制度やボランティアの方で支えられている時代ですが、何とか残していただきたい風景です。
ココの駐車場は上下線でそこそこの台数があるのですが、来られる台数が完全に上回っているので、臨時駐車場が設けられるようです。シャトルバスで5分かからない港が臨時駐車場になります。
輪島から20分ぐらいかな?金沢や和倉温泉などからも観光バスが出ていたりして、便利に周れるようですね。
能登半島を目一杯楽しんで、次は富山へと向かいます。大満足なGWでした。
hiro3
-
- ひろさん 2016/05/17 22:46:45
- いいですね〜、能登半島
- hiro3さん こんばんは!
またまた、参考になる旅行記有難うございます
能登半島、私もGWに周るかどうかで悩みましたが、結局渋滞が嫌なので四国へ行ってしまいました。
千里浜は、前から行ってみたいと思っていたところの1つですが起点と終点には看板なんかあったりするのですか?
いきなり車が嵌るなんてことを心配しています(苦笑)
それにしても宇宙人の解剖シーン
なぜ口がいつもぱっくり空いているのか気になります
口が開いていなければそれほどインパクトが無い筈なのに・・・
世界一長いベンチや見附島、千枚田、雨晴島、物凄くイメージが涌きました
私から観たら物凄く盛りだくさんに楽しませてくれた旅行記です
ひろ
- hiro3さん からの返信 2016/05/18 09:27:11
- RE: いいですね〜、能登半島
- ひろさん、おはようございます。
能登半島、魅力的でした。和倉温泉までは行ったことがあったのですが、その北の方は初めてでした。
千里浜は、のと里山海道を走っていると案内板があり、下りるランプがわかります。北に走っていると「今浜」ランプあたりで千里浜はここで下りてくださいと案内されます。
始点と終点は確認できていません。コスモアイル羽咋による為に途中下車しています。千里浜レストハウスがある先が終点かな?羽咋川が流れ込んでいます。
「今浜」〜「千里浜」ランプあたりが、千里浜なぎさドライブウェイですね。
海側は大丈夫だけれど、陸側は締まっていないので要注意です(笑)
大体、浜の色が変わっているので見当はつきますよ。
コスモアイル羽咋、福崎町と同じ香りがして思わず引き寄せられました(爆)
宇宙人の口から舌がベロ〜ンって出ていたら・・・、悪趣味か?
グーグルマップでルートと予想時間を出し、大体これなら雨晴海岸で陽が落ちるなと計画しました。各ポイントはマイマップに入力!カーナビ代わりにグーグルマップに案内してもらってます。ただグーグル先生、狭い道を案内することが多々あります。たしかに最短ルートですが、車幅の広い我家の車!何度か酷い目にあってます(涙)
思いっきり頬張っている旅行記でしょう!予定以外の場所にも寄り道!道路を走っていると案内板が・・・、思わず立ち寄ってしまいます。
何冊かに分けてじっくり紹介すべきかな?と思ったのですが、旅行記がたまってきています。色んな場所を紹介したくて詰め込んじゃいました。
次は、富山編です。お付き合いくださいね。
hiro3
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
hiro3さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
108