2016/04/29 - 2016/05/05
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旅太郎のお母さんさん
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2016年GWのポーランド、中盤はメインのクラクフ編です。
クラクフ、すごく良かったです!!
旧市街散策、教会コンサート、カジミエシュ地区にヴィエリチカ岩塩坑、大いにエンジョイして来ました(^^)
コンドミニアムに泊まって食事はお惣菜や野菜を市場で調達し、広い部屋で家族でのんびり過ごせたのも良かったです♪
旅太郎61回目の海外旅行☆
1日目:成田→コペンハーゲン(マルメ乗継観光)→クラクフ
2日目:クラクフ→ザコパネ
3日目:ザコパネ→クラクフ
4日目:
5日目:クラクフ→ワルシャワ
6日目:ワルシャワ→コペンハーゲン→
7日目:→成田
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ノルウェー・エアシャトル スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3日目:2016年5月1日(日)
16:30、ザコパネからクラクフに戻って来ました。
バスターミナルから歩いて旧市街のホテルへ向かいます(^^)/
旧市街の入口、バルバカン。
砦だった建物だけど丸っこくてかわいい。 -
その隣、フロリアンスカ門をくぐると昔城壁で囲まれていた歴史地区。
ここにはまだ城壁が残っていて、日中は絵描きさんの青空ギャラリーに。 -
門から中央市場広場へ真っ直ぐに伸びる道、フロリアンスカ通り。
レストラン、お土産屋、ブティックが軒を連ね、たくさんの観光客で大賑わい(*^^*) -
中央市場広場。クラクフと言えば何はともあれココですよね!
中世から残る広場としてはヨーロッパ最大とか。
クリーム色の織物会館、優雅だなぁ。 -
織物会館1階にはお土産屋さんがズラリ。ポーランドの定番は一通り揃ってます。
バベル城の龍伝説にちなんで、龍グッズがいろいろ。 -
織物会館の東側=聖マリア教会側にはお土産&食べ物屋台がギッシリ。
観光客もいっぱいでお祭りみたい\(^o^)/ -
逆の西側は屋台はなく、スッキリ広々。
-
この広場に面したホテルに泊まります。
広場南側聖アダルベルト教会(またはボイチェフ教会)から徒歩5秒の「ベネチアンハウス市場広場アパートホテル/Venetian House Market Square Aparthotel」に2泊。
http://www.venetian-house.com/#all -
フルキッチン完備、1ベッドルームのコンドミニアムなので、ホテルというより家に住む感じ。
窓は広場に面していないのでとても静かだし、スタッフ皆さんフレンドリーで親切だしいい宿でした。普通のホテルより広いのも◎!
1泊素泊まり約17,000円。 -
一休みしたら、目の前の聖アダルベルト教会へ。
18:00からの弦楽四重奏コンサートへ行ってみます♪
http://cracowconcerts.com/chamber-music/ -
飛び込みでも全然OKで、1人65ズロチ(1950円)。
クラシックだけじゃなくて、映画の主題歌もやっちゃうカジュアルな内容なので父子も連れて来たけど、時差ボケの旅太郎、ちゃんと起きてられるのだろうか?! -
1曲目であくび、2曲目で目をこすり始めた旅太郎でしたが、3曲目のアイネクライネナハトムジークは学校で「♪バーカ、アーホ、ドジマヌケ♪」の替え歌を覚えてきたおかげで覚醒。
その後はノリノリの第一バイオリン奏者(有名人らしい)のオーバーリアクションな弾きっぷりを見ることに楽しみを見出したようで、無事起きて1時間鑑賞できました(^^; -
教会を出ると、目の前の屋台街からいい匂いが。お腹空いた!
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特大ソーセージ、ゴロンカ(骨付き豚肉のグリル)、ジャガイモをゲット。
合計40ズロチ(1200円)は観光地価格ってことで(^^;; -
ワイン樽の姿をしたホットワイン屋さんも( ̄∀ ̄*)
買い込んだものを宿に持ち帰り、のんびり頂きました♪ -
20:00、お母さんひとりでお散歩へ。
クラクフ旧市街、どこを歩いても素敵!! -
聖ペテロ聖パウロ教会の前を通りかかると、ちょうどコンサート始まったところだったので、また聞いてみることに。60ズロチ(1800円)。
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こちらは会場も広く、曲目もガチなクラシックで本格的。
旅太郎には無理だな・・ -
教会の音響効果って凄いんですね!?
後方の席だったのにサラウンドで響いて雰囲気最高!
芸術には全く造詣の深くないお母さんですが、非日常の一時を楽しみました(^^) -
中央市場広場とバベル城を結ぶグロツカ通りは、21:00過ぎでもまだまだツーリストがいっぱい。
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ライトアップのバベル城。明後日来まーす。
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広場まで戻って来ました。
夜はライトアップされて更に素敵(≧▽≦) -
馬車いっぱい。
中世の街並みによく似合う☆ -
4日目:2016年5月2日(月)
午前はヴィエリチカ岩塩坑へショートトリップ。
7:00のフロリアンスカ通りは日中と打って変わってガラガラ。 -
旧市街を出て、この地下道を抜けると駅です。
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5:30から開いてる地下道のパン屋さんで朝食調達。電車で食べよっと。
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駅で旅太郎がSOSボタンを押してしまいました( ̄ロ ̄lll)
すぐさまスピーカーからポーランド語で何か尋ねられましたが、「Sorry, mistake. Sorry!!」と叫んで逃げる旅太郎一家。 -
空港からクラクフへ来た電車が、そのままヴィエリチカまで行きます。
7:46クラクフ→8:07ヴィエリチカ(1人3ズロチ) -
ヴィエリチカ岩塩坑はクラクフ旧市街と並び12個ある第1号世界遺産の1つ。
チケットは予め公式HPで朝イチ=8:30の英語ツアーを購入しておきました。大人84ズロチ(2520円)、子供64ズロチ(1920円)。
http://www.wieliczka-saltmine.com/ -
まず螺旋階段を延々と下ります。
手すりから下を覗いてみたけど、深すぎて底が見えない(゚д゚lll) -
目が回ってきたー(@@)
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下に着いたら、通路をてくてく。
崩落しないよう、ガッチリ木組みでガード。 -
むき出しの部分で早速、塩をガリガリ削って味見する旅太郎。
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直接壁をなめる旅太郎。やめてー!
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流れる水も塩水。もちろん味見(-_-;)
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所々に展示物があり、ガイドさんが説明してくれます。
こうやって塩を掘ってましたとか、馬は一度入ったら死ぬまで出れないとか。 -
天井からはつらら状の塩、きれいな模様の床も塩。
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王様も塩、マリア様も塩。
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シャンデリアも塩。
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さらに階段があり、最終的には地下130mまで下りました。
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一番の見どころ、聖キンガ礼拝堂☆
全長55m・幅17m・高さ12mの空間は見応えたっぷり。
全体を、細部を、家族写真を、と撮ってたらフリータイム全然時間足りませんでした(><) -
地底湖。塩分濃度は30%にもなり、ここに入ると死海のように浮くらしい。
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ラストはお土産屋さんとカフェ。
外人にはハーブソルトが人気のようでした。 -
ちょっとした子供の遊び場も。ここは塩製じゃないのね(^^;
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ありがたいことに、帰りはエレベーター♪
が、エレベーターまでの道が長い!15分黙々と歩きます。
おまけに途中の表示が「→Museum」ばかりで、こっちで本当に大丈夫?!とドキドキ。 -
地上に出ると満開の山桜が眩しー☆
ヴィリエチカは旅太郎も印象深かったようで、帰国後おじいちゃんに写真を見せつつ、「これ、全部塩なの。床も壁も人形も!すごくない?」と説明していました(^^) -
再び電車でクラクフへ。
車掌さんは女性で、(あと10歳若かったら)なかなかの美人揃い。
11:08ヴィエリチカ→11:29クラクフ(1人3ズロチ) -
クラクフ着いたらランチタイム♪
会場はスウォヴァツキ劇場真正面の・・ -
ウバブチマリニ/U Babci Maliny。
歩き方にも出てる1&2階はセルフサービス、地下はレストランのお店です。
まだ早くて地下は開いてなかったのでセルフで。 -
口コミに「レジのオバチャンが感じ悪い」とあったけど、単にぶっきらぼうな人のようです。戸惑ってたら世話焼いてくれて悪意はないらしい(^^;
頼んだものが用意できると、1階から大声で呼ばれます。 -
ズーレック(7ズロチ)。
ここのはマッシュポテト+白ソーセージ。お店によって色々バリエーションが違くて楽しい♪ -
豚カツレツ(17ズロチ)、ほうれん草ピエロギ(9.5ズロチ)、セロリサラダ(7ズロチ)。どれも美味しい!
これに飲み物入れて合計56.5ズロチ(1700円)。大満足\(^o^)/ -
食後、父子は「部屋で休みたい」とのたまうので、お母さんひとり市場で夕食の買い出し。
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今日もローカルで賑わってます!旬の白アスパラとか美味しそ〜♪
宿がコンドなので買って茹でれば良かったんだけど、思い付きもしなかった・・
外食が安くて美味しいポーランドで自分の手料理食べる気などさらさらないので(^^; -
目指すはお総菜屋さん。
ピエロギだけでこんなに種類が(≧▽≦) -
揚げ物、ロールキャベツ、クレープ、じゃがいも、いろいろ美味しそ〜♪
お総菜はどれも1人前100円〜200円。リンゴは5個100円。市場万歳! -
宿への帰り道、バルバカンで道草。8ズロチ(240円)。
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円形の内部をぐるっと一周するだけなんですが、ドラクエちっくで探検気分を味わえて良かったです(^^)
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父子と合流し、午後はクラクフ観光。
まずはメダル屋さんで旅太郎のコレクションを調達。 -
聖マリア教会。
正面の入口はお祈りに来る信者の方専用なので、我々は向かって右奥から。大人10ズロチ、カメラ5ズロチ。
内部は見応え十分!ブルーの緻密な天井とか独特できれい(≧▽≦)
カメラ禁止の看板があるけど、カメラ代払った人はどこでも撮影可とのこと。 -
旅太郎は豪華な内装より、イエス様の磔が気になるらしい。
確かに日本の子供からしたら、威厳ある壮麗な場所に何でこんな残酷な人形を飾るのか不思議よね・・ -
中央市場広場からグロツカ通りを南下し、フランシスカン教会。こちらは無料。
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この教会は壁画がビューティフル!
主に花が描かれていてカラフルなのです。
照明落としてるから薄暗いけど、ライトアップしたらド派手なんじゃないでしょうか?! -
お母さんがテンション高く見学している間、観光に後ろ向きな父子はこの通り(-_-;)
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ならば面白いものを見せてあげようと、フランシスカン教会からトラムで旧市街の外へ。
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やって来たのはクラクフ現代美術館/Museum of Contemporary Art in Krakow(MOCAK)。
評判もいいし、シュールな現代アートを見て単純に「何これ変!面白い!」と笑ってもらおうと思ったのですが・・ -
本日月曜、休館日。お母さん痛恨のミス( ̄д ̄lll)
なぜかチケット窓口は開いててフレンドリーなスタッフが「明日は11時からオープンだからお時間あれば来てね!」と慰めてくれました。 -
ちなみに隣は旧オスカー・シンドラー琺瑯工場。
今回、旅太郎には内容が濃すぎるので敬遠しましたが(同じ理由でアウシュビッツもパス)、入口には「本日は12:30でチケット売切れ」と張り紙があり、人気の程が伺えました。 -
再びトラムで駅前に戻り、ショッピングモールへ。
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めっちゃキレイ!
H&Mとか日本にもあるようなショップの他に、カルフールも入っています。 -
ここのヴェデルのカフェで休憩♪
ポーランドの老舗チョコのお店です(ロッテに買収されちゃったけど)。 -
旅太郎はフルーツチョコフォンデュ(17ズロチ)、お父さんはチョコバナナシェイク(15ズロチ)。
さすがにチョコ濃厚(≧▽≦)♪ -
お母さんは新メニュー、アイスのチョコフォンデュ(26ズロチ)。
キンキンに冷やしたプレートに乗ったアイスを、ミルクチョコ、ビターチョコ、キャラメル、ナッツなどのソースにつけていただきます。
甘党の父子がほとんど平らげてくれました( ̄▽ ̄;)
どれもボリューム満点で美味しく、ゆったり寛げて合計58ズロチ(1740円)は価値あります! -
その後、モール内の有料遊び場で旅太郎サービスタイム。
料金は5分刻みで設定されてて後払い。例えば30分だと9.5ズロチ(285円)と激安。
こちらは小ちゃい子エリア。 -
旅太郎は専らこちらのアスレチックをエンジョイ(^^)/
スタッフがきちんと目を光らせていて、旅太郎が靴下を脱いだ途端飛んできて履かせていました。靴下マストのようです。 -
そんな大規模ではないので、せいぜい小学校低学年くらいまでかな。
チビッコ連れでクラクフ旅行する方はぜひ(^^) -
旅太郎が遊んでる間、モール内を軽く散策。
スタバにご当地カップが積まれてたけど、クラクフ以外も充実の品揃え( ̄0 ̄) -
18:00、旧市街へ。
何度見ても「ザ・中世ヨーロッパ」で素敵(^^) -
そんな中世ヨーロッパらしからぬアトラクションがフロリアンスカ通り6番地、インフォメーションの隣にあります。お化け屋敷!
いかにも「出そう」なボロアパートで、残念ながら14歳未満はNGで入れなかったけど、その年齢制限からしてハードな内容なのかも? -
広場は今宵も屋台と人がいっぱい(*^^*)
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ボレスワヴィエツ陶器の屋台は織物会館より充実の品揃えで、日本人女性率高し。
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馬は相当オメカシしてます☆
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中央市場広場の北西、シュチェパンスキ広場。
ガクッと人が減るけど、こちらも素敵。 -
18:30、部屋に戻って来ました。
最近旅太郎が字を読めるようになったので、職場で「見たらチェック!」のポーランド図鑑を内職し、旅人への洗脳教育(^^)v
お父さんにも1冊必要かも・・ -
夕食は市場で調達したキノコピエロギ、ピリ辛ピエロギ、ロールキャベツ、プチトマト、パン。全部で700円くらい。
特にロールキャベツが美味しかった♪ -
夜、父子はお部屋でまったり。
旅太郎は早々に寝室へ、お父さんはリビングで読書。ガイドブック読もうよ(-_-メ) -
お母さんはお出かけ。
20:00、昨日と同じ楽団の別会場でのコンサートを聞きに来ました。旧市街にあり50ズロチ(1500円)。
昨日のがすごく面白かったので大いに期待していたら・・ -
イマイチでした(T_T)
まず、カリスマオーラビンビンだった第一バイオリンが違う人。曲も知らない曲多し。そしてお客はたった10人。。 -
同じ部屋で19:00からはショパンのコンサートがあり、それと入れ替わりだったんですが、そちらは100人は来てたんじゃないかと思うほどの大盛況。そのギャップで余計に売れてない感が漂ってました・・。
昨日の教会のコンサートは確かに面白かったので、父子にはそちらを聞いてもらえて良かったってことで! -
5日目:2016年5月3日(火)
爆睡中の父子を残し、早朝ひとり散歩スタート(^^)/
6:00、広場からバベル城へ南下するグロツカ通りはまだガラガラ。 -
20分ほどでカジミエシュ地区。
昔ユダヤ人地区→戦後荒廃→開発進行中で、シナゴークと流行りのバーやレストランがたくさんある若者に人気のアートな香りのするエリアです。
シナゴークは7つあるというので、お散歩しつつオリエンテーリングしてみまーす。 -
まずユジェファ/Jozefa通りに入ってみると、予約必須の人気ポーランド料理レストラン「Starka」発見。
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いかにもな感じのパブWewga。
朝5:00まで営業ってあるから、さっきまで開いてたのか(゚д゚lll) -
和食も健闘してました( ̄▽ ̄;)
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ストリートアートがインパクト大のビル。
グーグルマップで調べたら、タクシー会社とあったけど。。 -
そして1軒目のシナゴーク、ユジファ通りのHigh Synagogue(ヴィソカシナゴーク)。
市内で一番背の高いシナゴークだったからこの名前がついたそう。
まだ開いてないけど、外観を楽しみまーす。 -
2軒目、オールドシナゴーク/Old Synagogue(スタラシナゴーク)。
ポーランド最古のシナゴークで、今はユダヤ博物館。
ヨーロッパでも有数のシナゴークだったとか。 -
シナゴークという言葉から連想する重たい雰囲気とは逆に、スタラシナゴークの前はレストランやシナゴークが集まる華やかな広場。
-
広場の中央、ユダヤ料理のアリエル/Ariel。
エントランスにはユダヤ教のシンボル、9枝(7枝の時も)の燭台が。 -
その並びに3軒目、ポッパーシナゴーク/Popper Synagogue。
Wikiによると、今はポーランドとユダヤ文化の共存を目的としたユースコミュニティーセンターで、ワークショップとかやってるらしい。 -
4軒目、レムーシナゴーク/Remuh Synagogue。
カジミエシュ地区で一番小さなシナゴークで、今も現役のシナゴーク。
隣りにユダヤ教墓地を併設。 -
広場の一角にあったユダヤの碑。瞑想の場と書いてありました。
-
路地を通って次のシナゴークへ。
カジミエシュ地区は昔は治安がイマイチだったそうですが、広場には大きい警察署もあって安心♪ -
5軒目、イザークシナゴーク/Izaak Synagogue。
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6軒目、クパシナゴーク/Kupa Synagogue。
毎年7月に行われるユダヤ文化フェスティバルの会場。 -
ラスト7軒目、テンペルシナゴーク/Tempel Synagogue。
他のに比べて大きくて新しい。 -
…と思ったら、ユダヤ人コミュニティーセンターとしても活躍中でした。
同じくフェスティバルの際、コンサートやイベントの会場になるらしい。
外観だけではありますが、7つ周って気が済みました! -
カジミエシュ地区はコンパクトなので、これだけ歩いてまだ7:00。
もう少し散策してみまーす。 -
ノヴィ広場。
飲食店が集まって日中〜夜は賑やかみたいです。今は清掃中(^^; -
サビチェンカの人気店、エンジョルもありました。
-
カフェシンガー。
店内だけでなく、外の席もミシンテーブルがズラリで圧巻。
早朝の誰もいないカジミエシュ地区散歩を満喫しました! -
7:30、グロツカ通りに戻って来ました。まだガラガラ。
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所々にあるカルフールエクスプレス。
店舗によっては24時間営業なので、コンビニ代わりに便利(^^) -
7:45、部屋に戻ると父子は起きていて「お腹すいたー」と。ハイハイ(-_-;)
市場のパテ、パン、コンビニのヨーグルトで朝ごはん。 -
午前はバベル城へ。
途中、門前の12使徒像で有名な聖ペテロ聖パウロ教会前の広場では・・ -
何やら儀式が。
ボーイスカウト風だけど、中には私服の子が混ざってたり、なんだかユルイ(^^; -
グロツカ通りの1本西の小道、Kanonicza通り。
女子好みの中世ちっくな可愛い通りで、旅太郎はだまし絵の壁が気に入った模様。 -
バベル城入口。
まだ9:00前ですが、皆さん続々と上ってますよー -
広い!
新らしい街に辿り着いたみたい。 -
中央市場広場もタイムスリップ感アリアリだったけど、こちらはショップやレストランが目に入らない分、「この空間は特別なんです!」オーラが加わり更にすごい。
-
お庭もきれい。
観光にあまり貪欲でないお父さんすら「クラクフのハイライトはバベル城だね」と気に入っていました。 -
眼下にはヴィスワ川。晴れてたら絶景なんだろうなー
-
バベル大聖堂。あいにく憲法記念日のセレモニー中で入れず。
5/3が憲法記念日って、日本と一緒! -
今日は祭日のため、チケットオフィスは9:30オープン。
9:10に列に加わったお母さんは前から10番目位で暖かい建物の奥だったけど、その後着々と列は伸び、9:40には外まで人が溢れていました。
「共通パスはなく個別にチケットを買うシステムで複雑」
とよく口コミで見かけますが、全然簡単ですのでご安心を!総合チケットオフィスで行きたいアトラク(と言っていいのだろうか)のチケットを買うだけです。 -
アトラク毎に1日の定員が決まっていて、電子パネルにリアルタイムの残数が。ダビンチは皆さん買うので減りが速い。
我が家はダビンチ(10ズロチ)と龍の洞窟(3ズロチ)を購入。 -
無料で見れる建物の外観だけでも十分楽しめます♪
ココも無料。 -
外人によく写真を頼まれるお父さん。
ロクに見学しないでヒマそうにしてるからだよ・・ -
やがて外でも偉そうな方々が集まって儀式が始まり、しばし見学。
-
レオナルドダヴィンチ「白貂を抱く貴婦人」。
実物は撮れないので説明のパネルをパチリ☆
最近ルパン三世を見るようになった旅太郎、話にダビンチが出てきたそうで「ダビンチ知ってる!」と、いっちょまえに鑑賞していました。 -
龍の洞窟。そんな広くないけど3ズロチ(90円)分は十分楽しめます。
立派なお城の下にこんな洞窟があるって不思議。 -
洞窟の出口には龍の像。
-
時々吹く炎に旅太郎エキサイト。
親子で丘の上の別世界を満喫しました! -
11:00、広場に戻ってチェックアウト。
これからポーランド版新幹線EIPでワルシャワへ移動し、ラストのワルシャワ編に続きまーす。
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!
冒頭にも書いた通り、クラクフとっても素敵な街でした。まだ訪れてない名所もあるし、無料のウォーキングツアーも豊富にあったので、そちらフル活用して安宿泊まってオトクに観光するのも楽しそう!とリピる気マンマンです。
父子は置いて一人で来るか( ̄ー+ ̄)
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