2016/05/06 - 2016/05/06
6位(同エリア139件中)
ippuniさん
- ippuniさんTOP
- 旅行記384冊
- クチコミ376件
- Q&A回答149件
- 1,517,746アクセス
- フォロワー201人
フランスに住む前に住んでいたスイス(チューリッヒ)、
すぐ隣の国だからいつでもまた遊びに来れると思っていたスイス、
スイスを離れて彼是もう8年になる。
勿論その間旅行やら友人の結婚式やらで何度かスイスには訪問している。
でも、姫を妊娠して出産して育児して。。。と慌ただしく過ごしていたらいつの間にか最後にスイスを訪問してから2年半という歳月が過ぎてしまっていた。
スイス(チューリッヒ)には友人・知人が沢山いる。
おそらく、日本を含め、友人・知人が一番多いのがスイスではないか、と思う。
日本への里帰りの時にも同じ悩みがあるのだけど、誰かに会って、誰かに会わない、という具合に会える友人を選ぶのは難しい。。。多くの友人がスイスに来たらうちに泊まってくれと言っている中で、泊まる家を選ばなければならないのも嫌な選択である。
チューリッヒに行くならば、1週間以上は滞在しないと会いたい人に会いきれないし、またそうすると、人と会っただけで終わってしまう。
秘密で行けばいいって?
そうはいかない事情がある。。。
チューリッヒは、狭い。
私は職業柄チューリッヒでは「知る人ぞ知る」人物になってしまい、チューリッヒ市内を1日歩いただけでかなり多くの知人に見つかってしまうのだ。
以前数回誰にも連絡せずにチューリッヒに行ったことがあったのだが、たった1日のうちに中央駅では知人たち数人にばったり出会い、入るお店では「あれ?どこかで見たことあるような。。。」とあちこちで言われ、以前の職場に訪問した時には既に数人から私を見たという報告があったとのことだった。
こんな雰囲気だからお忍びで訪問しても意味がないのだ。
それに付け加え。。。パリで知りあった友人たち数人がここ最近ジュネーブに転勤になり、ジュネーブに住んでいる。さらに、バーゼル近郊やフランス語圏には大学の同窓会スイス支部の先輩方がぞろりと住んでいる。どこへ行っても誰かに見つかり、知り合いと知り合いがどこかでつながっているのですぐに噂になってしまうのだ。
前置きが長くなってしまったが、今回のスイス旅行は、結論的に「お忍び旅行」。
4連休という短い日数だったので場所は比較的近いジュネーブに。
心の中でいつも思っている会いたい友人は多かったが、今回は最近ジュネーブに引っ越ししたパリで仲良くしていた友人夫婦にだけ連絡を取り、ホテルもその友人を通して予約を入れてもらった次第である。
こうして、姫(1歳半) 8か国目の国はスイスとなったのだ。
※※※
Les Avantsで楽しい時間を過ごした後は、適度な疲労感に包まれながらモルジュへ立ち寄った。予定には全くなかったのだけど、モルジュのアンデパンダンス公園ではこの時期チューリップ祭りが行われているのを思い出したのだ。在住時に一度だけ来たことがあったけど、当初はキューケンホフに夢中で、このアンデパンダンス公園のチューリップ祭りはかなりしょぼく見えた。
さて、今回はどんな印象になるか、出発地点(自分の住んでいる場所)が異なると、訪れる先の印象も変わってくるから自分でも楽しみである。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
-
適度な疲労感、適度な満腹感、適度な気温、、、
この全てが私達を麻酔にかかる直前のようにぼーっとさせた。 -
睡魔と闘いながらモルジュの町へ到着。
目的地はアンデパンダンス公園だったのだけど、公園周辺に駐車してしまうより街の中心部に止めて散歩がてら歩いて行くことにした。 -
小奇麗でおしゃれなモルジュの町。
レマン湖の花と呼ばれるのも分かる気がする。 -
まだこの時間帯はお店が開いている時間だったのだけど、ウィンドーショッピングをしてしまうと公園へ行くのが遅くなってしまう。
公園から戻ってくるころにはお店は全部閉まっているだろうし。。。仕方がないけど街の散策は今回は諦めて公園に直行することにした。 -
小奇麗ながらも、中世を感じさせる狭い路地が沢山あるモルジュ。
-
今日もまだまだ晴天は続く。。。
絶好のハイキング日和・散歩日和である。 -
メインストリートを抜けるとそこはレマン湖。
-
連なる山々の説明を見ていると、なんとモンブランが正面に見えるらしい。
-
探さずとも、モンブランは目の前に現れていた。
連なる山々の中でひときわ真っ白な雪化粧をしている山、それがモンブランである。 -
水鳥の家族も優雅に泳いでいる。。。
スイスの水はとても綺麗だ。
スイスに生まれた、居を構えている水鳥は幸せである。 -
ヨットが所狭しと並ぶ湖畔ならではの風景。
背景が雪化粧をした山々だから尚更絵になる。 -
町を通り抜け、ブラブラと湖畔を散歩していると、チューリップ祭りが行われているアンデパンダンス公園にたどり着く。
-
この時期、モルジュのアンデパンダンス公園ではチューリップ祭りが開かれている。
もう10年近く前になるが、スイス在住時にも一度訪れている。
当時はキューケンホフばかりに目が行っていて、モルジュのチューリップ祭りはとてもローカルでしょぼく感じていた。
ところ変われば、印象も変わる。
パリの公園ではこういった花の植え方をしないから、このアンデパンダンス公園のチューリップ祭りもとても素晴らしく見えてしまうから不思議である。 -
色とりどりのチューリップ。
既に切り取られているものもあったけど、先週・今週が見頃だったのだろうと思う。 -
レマン湖沿いのアンデパンダンス公園、観光客だけでなく、地元の老人たちもベンチで寛いでいた。
-
パノラマで撮ればもっと美しい風景が写るだろう。
大きなレマン湖の向こう側はフレンチアルプスの山々が連なっている。 -
時刻はもう19時近くなっているから少し肌寒くなってきた。
筋肉が贅肉に変わりつつある旦那は、最近妙に寒さを感じるようになってきた。 -
黒いチューリップ。
別に嫌いじゃないけどやはりチューリップはカラフルな色が似合っている。 -
徐々に肌寒くなり芝生が夕日色に変わっていく。。。
そろそろ帰る時間だと太陽が私たちに教えてくれているようだ。 -
モンブランも段々夕日色に染まっていく。。。
-
昼間の暖かい時間だったら、湖畔のベンチに腰掛けて、レマン湖と雄大な山々を見ながらお昼を食べるのも気持ちよさそうだ。
-
姫は自分の背丈ほどあるチューリップの花が面白いようだ。
-
今回の旅行、本当は3月に来る予定だった。
でも間際になって旦那がブツブツ言いだしたから5月に延期したのだ。
3月も、5月も、天候的にはかなり不安定な時期。
どちらをとっても滞在中ずっと晴れるということは、全く期待していなかった。 -
特に今年は4月末に2回も雪が降ったのだ。
スイスでの予定は完全フリープランで、その日の気分、天候によって気の向くままに過ごすのが目的だったから、万が一天気が悪くてもどうにでも対処できる状態だった。
こんな晴れ続きだと、逆にどこかへ行かなきゃ、何かしなきゃという気になってしまう(笑) -
いつも思うのだけど、フランスはなぜこのように季節の花々を「人に見せる」形で植えないのだろうか。
辛うじて春にいくつかの花が見られるのはパリの植物園位だし、桜はソー公園位だ。
このソー公園の桜エリアもフランスにしてはとても珍しい場所なのだ。
5月の菜の花畑も、7月のラベンダー畑も、景観的に美しい風景を作り上げているのだけど、全て生計のための農家であって、人に見せる用ではないため、車を止めて、もしくは徒歩で歩いて行って、ゆっくり鑑賞するような雰囲気ではないのだ。一部、プロヴァンスのラベンダー畑はまだ歩ける場所も結構ある方なのだけど。 -
姫はいろんなチューリップへ、蝶のように走り回って見学している。
-
大きな動物も、小さな動物も怖がらず大好きな姫だけど、姫にも苦手なものがある。。。
それは「ムシムシ」(笑)
自然の中で育っているから虫なんかも平気で掴んでしまうだろうと予想していたのだけど、虫だけはどんな虫でも怖いみたいで、「ムシムシ」と言いながら後ずさりするのだ。
大きくなったら姫にクモを退治してもらおうと思っていたけどこれは想定外である(苦笑) -
オランダのキューケンホフには規模も種類も劣るけど、この時期にスイスのフランス語圏を訪れる人には、ここモルジュのアンデパンダンス公園はお勧めである。
-
色が混ざっているチューリップもお洒落で綺麗。
-
これはしっとりした「和」のイメージ。
-
花弁の先だけ白いチューリップ。
チューリップも年々いろんな種類が増えてきているような気がする。
昔はちょっと変わったチューリップの花の球根は手に入れるのが大変だったけど、最近はどんな形のチューリップも手に入る。値段も普通のチューリップの球根と同じで。 -
背の低いチューリップに見入る姫
-
もう夕食の時間を過ぎているけど、この青空のせいで帰りたくない。
-
公園内には小川も流れている。
-
それ程広い公園ではないけど、綺麗にチューリップが植えられているからじっくり見ているとかなり時間がかかってしまう。
-
の〜んびり。。。
今の私たちがスイスでしたいことって、街歩きでも、観光でもない。
こうやっての〜んびり(いろんな意味で)綺麗な自然を味わって、
天気が良ければハイキングして、友達に会って久々の再開に夜まで語り合って。。。
スリの心配なんかせずに、ぼーっと過ごすこと。 -
スイスに住んでいた頃、みんなでよく話したこと。
それは、スイスは安全だし、環境も良いし、他の国に比べて所得も高い。
ただ一つ、スイスで気を付けなければならないこと。。。
それは、アルツハイマーにかかってしまうこと、だと。 -
そしてよく、スイスは国全体が老人ホームのようだ、と話していた。
安全と平和、ハイクオリティの自然、エラーの少ない生活。。。
刺激がないからスイスに住んでいる人はしょっちゅう海外に出かけていた。
週末も家でゆっくり休む人より、山へ出かけたり友達集めて湖畔でバーベキューしたりと、
わざと予定を作って過ごす人が多かった。
かくいう私たちも、スイスに住んでいた頃は暇さえあれば旅行に出かけた。
日帰りでイタリアへ行ったり、パリへ行ったりすることもあったくらい、フットワークが軽かったのだ。 -
そして、毎週月曜日ともなれば、職場の人たちと週末何やって過ごしたか(どこへ行ったか)、の話題で盛り上がるのだ。
-
フランスでは週末何をしていたかという話は殆どしない。
夏に1か月間バカンス取った人にどこへ行ったのか聞いても、家にいた、と答える人もいるし、友達の別荘だとか、実家だとか、そんな感じであまりアクティブに動く人というのは周りにはあまりいない。
私からしてみたら、1か月も有休取ってずっと家にいるだなんて考えられないんだけど。。。 -
少しばかり共産主義っぽい思想が植わっているフランス。。。
旅行に行ったり、ちょっといいレストランで食事をしたりと言ったことは、あまり口に出して言わない方がいいのだ。
同じ趣味、同じ生活レベルの人とだけそういった会話が可能になるのだ。
パリに住み始めた当初、カフェ巡りを楽しんでいた我が家の様子を見た周りの知人たちが、我が家が脱税しているのではないかと税務署に電話までしてしまったという事件が起きた。勿論脱税なんてしていないし(笑)、我が家にとってはカフェ巡りはそんな大事のつもりではなかたのだ。
それに数年前に同僚がパリにアパートを買った時も変な噂が流れた。同僚は家族の遺産を受け継いで購入しただけなのに、周りはそれを妬んで変な噂を流したのだ。
共産主義的な考え方というのも一理あるけど「嫉妬」はこの国の国民性の一つなのだと思う。 -
このチューリップ、ぼってりしていて可愛い。
-
成果主義のスイスと違って、フランスは若干ネチネチした面が多い。
何かにつけて、フェアプレイではないのだ。
「政治力」がある人が、成功する世の中だから質(たち)が悪い。
でも、本当に困った人は助けるといった面も持ち合わせている。
いずれにしろ、良くも悪くも「人情」がこの国を動かしているのかもしれない。
まぁ、ラテン系の国って大概そうだとは思うんだけど。
イタリアなんかも、良くわからないけど、恐ろしそうなイメージ(笑) -
そろそろ夕方ではなく「夜」の時間帯になってきたので退散することにしよう。
-
スイスから見るフレンチアルプスは美しい。
-
時間が止まったかのような長閑な風景
-
再びモルジュのメインストリートを通り抜けて…
-
ジュネーブに到着したらもう時刻は21時過ぎ。
ホテルの駐車場に車を止めて、ホテルのすぐそばにあった韓国料理屋に行った。 -
知ってる人がいたら、とドキドキしたけど遅い時間だったからあまり人がいなくて安心した。
前菜には私の大好きな緑豆のジョンを注文した。
でも、食べなれている私の好きな緑豆のジョンではなかったのが残念。
一口サイズのジョン4枚でCHF15(2000円弱) -
メイン料理は私はビビンバを注文。
勿論肉なしでお願いした。 -
旦那は生のビビンバは心配だと言いながら、牛肉の石焼ビビンバにした。
味はまぁまぁ普通だったけど、お腹いっぱいになったから満足満足。
明日も予報では晴れだけど、少しばかり雲が出る様子。
青空だといいなぁ〜
明日は何しようかなぁ〜
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (20)
-
- 白い華さん 2017/01/09 20:31:54
- 姫ちゃんも、「お絵かき!の 花・・・は、 チューリップ ?」
- 今晩は。
今年も、 どうぞ、よろしくお願いします。
スイス在住!時代の 友人には、 「秘密!で 出掛けた・・・スイス旅行」。
思い出・・・の 「モルジュ」は、 美しい〜!旧市街で そぞろ歩き!だけ。でも 楽しめそうデス。
そんな、 町歩き!を 諦めて、「子供の 喜びそう!な 花巡り」に 出発〜っ。
「思い出・・・の チューリップ公園」は オランダ 『 キューケンホフ公園 」と 似た・・・規模を 小さくした 感じ。って 理解できました。
ほんと、「色 とりどり!に 仕切られた・・・チューリップ」って 最も、華やかさ!を 感じる 花。
私は、「バラ」より 「チューリップ」を 鑑賞する。のが、好き!です。
また、子供(女の子)は、 皆・・・「お絵かき」と いえば、 「女の子が 居て、 チューリップ。 そして、太陽が ギラリ!」が 定番・・・の 日本。
ですが、
ソチラ!の 女の子達。って 「チューリップを 描きますか〜 ?」 (笑)
これから、 幼稚園児に なっていく!お嬢様。 そして、 園児達の 動向。も、
「お国・・・ならでは。の 違い」も あるでしょう。から、 是非、 文化の相違・話。も 楽しみ!に していますね。
ーーーーーーーーーーーーーーー
カラフル・チューリップの 中。 お嬢様も、「ピンク & 白」の コーディネートが とても、可愛らしくて、 似合っていましたね〜。
寒くなって・・・「黄色い! パーカー」を 着て、 一安心!しましたよ〜。
子供の 進路選定!は 「いろいろ、親・・・として 大変な作業。気遣い」と 思います。
2017年も、 「良き・・・年。 幸せ!多き・・・ippuni ファミリー」を お祈り!しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
我が家!は 「海外旅行に 行きたがらない!旦那様」が 「キューバを起点!終点・・・の イタリア船・クルーズに 行かないか ?」と 言い出して、「4月に キューバ & カリブ海クルーズ旅行 (クルーズは 8日間)の 合計 10日間の 旅」に 出掛けます。
ホント、 子供が 小さい時代は、「世界旅行も 一家!で4人で いろいろ、付き合ってくれた 旦那様」なんですが、
もう、 19年間・・・も、 「パスポート旅!は しておらず」で
久しぶり!の 海外。と なります。
キューバも 「世界から、 1950年代の 世界!を 見よう」と 観光客が 殺到中・・・なんだとか〜。
東京・麻布の 「キューバ大使館」に、ヴィザ取得!が 決められている。ので、 早め!に しておこう。と 思っているんです。
ippuniさんも、「大好き!な 旅行」を 素敵に 楽しんでくださいね。
子連れ!の 旅・・・って 「あの頃は 幸せ!が 一番、感じられた 時期だった」と この 高齢者に なって、感じるモノ。って ありますから。。。 (苦笑)
それでは また
- ippuniさん からの返信 2017/01/09 22:06:08
- RE: 姫ちゃんも、「お絵かき!の 花・・・は、 チューリップ ?」
- 白い華さん、
明けましておめでとうございます。
最近は、諸事情でフォートラを冬眠中なのですが、こうやって思い出してメッセージを頂き、とても嬉しく思っております。
スイス旅行記、今思い出してもとても懐かしいです。
まだ1年も経っていないのに、娘の姿もだいぶ幼くて。。。
それに今は日照時間が短い欧州の冬の真っ最中ですので、春の訪れが待ち遠しく、あのスイス旅行の時の旅行記を見るだけで、なんだか夢見心地な気分になります。
春の訪れを感じさせる淡い色合いの花々が咲き始めると、次はチューリップ。まだ寒さの残る春と清々しい初夏を繋ぐ花で、私もチューリップの季節が大好きです。この時はチューリップと娘の背丈が同じくらいだったのも今となってはとても良い思い出です。
こちらの子供たちの絵、あまり見たことがないのですが(^^; 幼稚園に面接に行った時などチラッと見ると、花の絵って殆ど見たことがありません。こちらの子供たちはあまりお花に興味がないのかな。。。お花畑とか、公園に花が咲き乱れるとか、そういった光景もフランス(南仏などの地方は別ですが)には殆どないような気がします。そういえば、パリには校庭も遊具もない幼稚園が結構あるんです。
子供の進路のスタートを切る幼稚園を選ぶのは本当に難しいです。特にフランスは、私たちにとって何年住んでも外国ですし、ここでは外国人家族なので、その点も考慮に入れないといけません。かといって、何年かしたら日本に帰る、というわけでもないのである程度フランスの教育の中で勝ち抜いてもらわないとならないし。なかなか決められず、幾つかの幼稚園に並行して入学手続きをしたので、入学の時期まで学校行事に参加したりなどして、ゆっくり考えたいと思います。
キューバ発のクルーズですか。今話題のキューバだけに、羨ましいです!私も一時キューバ熱が発生し、旦那に話してみたのですが、旦那の興味の対象の国ではないのは確かなので予想通り却下。それも話にならないくらいでした。。。なので私は、いつか娘と新しく発展したキューバを見に行くことにして、今は旅した皆さんの旅行記で楽しもうと思っています。白い華さんの春のクルージング旅行!とっても楽しみです。
今年もよろしくお願いいたします。
ippuni
-
- ねいちゃさん 2016/06/02 23:05:37
- こんばんわ〜。
- 5月はむっちゃ暑かった日本ですけど
6月になって変な「寒の戻り」がありまして
北海道では5月は30度越えだったのに、今は雪が降ってるって?!
ippuniさんが住んでいらっしゃった頃の日本では今はないようですよぉ。
とはいうものの、日々は過ぎていくわけで
そのうちうっとうしい梅雨を経て、うだる夏が来るんですけども。
今回のレマン湖編・・・とても面白かったです。
姫のお顔を拝見できた僥倖もあるんですけど
ippuniさんのフランス語りが・・・ツボでした。
「へぇ〜」とか「そうなんや〜」とか
驚くことばかりで・・・
フランスはパリコミューンを経験した都市もあるので
以前行った時も労働者の権利意識がとても強い国なのだなと思ったんです。
共産主義的という見方は、私のイメージにすごく近くって・・・やっぱりなぁ、なんて思ってしまいました。
逆に「嫉妬」という視点はまるで想像もしてなかったんで
大変興味深く拝見させてもらいました。
フランスといえば日本じゃ「お」がつく「おフランスざます」ですから
いけすかない鼻持ちならない輩が、傲慢に見下してくる感じなんだけど
それが「嫉妬」から来るものだとしたら、妙に納得できてしまいました。
なんでぇ〜、大したことないじゃん!と安心もしております。
私は日本人気質のせいか、どうも海外には気後れしちゃうんですけど
同じ人間なんですよね〜、当たり前だけど・・・。
そんな当たり前を当たり前として書いて下さることに
とても有り難い気がするんですよね〜。
ippuniさんは海外在住者として、当たり前の日々を過ごしてらっしゃる。
そういう声を、現地にいる方の声を、本当はみんな知らないといけないのだなぁとこの頃よく思うんですね。
ブランド品を買いあさるとか、めぼしい観光地を忙しく回るとか
海外ってそうじゃなくて、そこの生活を見て来てナンボなんだなぁ〜と
気づくことがippuniさんの旅行記にはあふれています。
今回も私的にはすんごく面白かったので
是非ippuni語りをもっともっとお聞かせ下さいねー。(笑)
やっぱ娘さんのお洋服可愛いわぁ〜。
靴がオシャレでいいねっ。
ねいちゃ
- ippuniさん からの返信 2016/06/04 16:39:34
- RE: こんばんわ〜。
- ねいちゃさん、こんにちは
日本も相当異常気象なんですね。
こちらは元々天気があまりよくない地域ですが、今年は四月の終わりに二日間も雪が降ったり、もう六月なのに薄手のダウンを着ていたりと季節感が狂います。
今年は夏が来るのだろうか、なんて思っていたら、今年の夏は猛暑になるという噂。エアコンもない国で猛暑はやめてほしいですが、自然には逆らえませんので、家中のシャッターを閉めっきりにして一日過ごすしかないですね。それでも屋根裏部屋は灼熱のサウナになりそうですが。
フランスの社会全体が共産主義のような雰囲気であるのは、昔から変わらないと言うか、フランス革命が発端で労働者の立場が強くなったまま今の状態に来ているのだと思います。
そしてそのフランス革命の発端となったものも嫉妬と噂ではないかと考えます。まぁその他色々と原因はあるんでしょうけど、人々の心に火をつけたのはやはりこの二つかと。
嫉妬深くて傷つきやすい国民性、一人では何も出来ないからああやって大人数でデモを繰り広げているんですよ。この国のトップはフランスの問題点を知っている、そしてフランスを本当の意味での資本主義国家に変えて繁栄させたくてあらゆる計画を立てますが、国民(労働者)が反対をし、邪魔をする。これではいつまでたってもフランスは中世のままです。
学校でも社会でもいじめがあるとしたら原因はほぼ「嫉妬」でしょうね。自分が持ってないものは、相手から奪う、もしくは相手にも持たせない、そういう考えです。だから弱者には優しいという面を持っています。要は越えられぬ階級の壁に対する反発なのかもしれませんね。
ホント、旅行ってその国の暮らしを見ることに価値があると思います。買い物も、ブランドものを買い漁ったりではなく、スーパーなどを見てその暮らしを垣間見るのはいいとは思いますが。フランスに来ていながら本当のフランスを見ないで帰るって言うのは勿体無い話です。でもこれも価値観の違いっていうものなのでしょうね。
私は旅行中は買い物も殆どしないし、有名な観光地を制覇するような形で巡ったりもしないので、内容的には薄いのかもしれないけど、人々の行動や仕事ぶり、国民総所得(これは事前に調べます)や医療システムなどから、その国の生活を見て(旅行者に見れる部分は本当に限られた部分ですが)旦那とああだこうだと語り合う(相手が旦那しかいないんで)のが旅の主題となっています。
私の語りも、曲がった部分や違うと思う部分があるとは思います。共感が一番嬉しいけど、反対意見を提議されて議論をするのも大好きですので遠慮なくおっしゃって頂けると嬉しいです。
姫も最近は自分で服をチェックするようになりました。
ippuni
-
- こあひるさん 2016/06/02 00:29:33
- チューリップ姫だ〜
- ippuniさん、こんばんは。
レマン湖の畔のキレイな街並み・・・レマン湖の向こうにはモンブランやアルプスの山々・・・。美しすぎる・・・絵はがきのような風景。
何をするでもなく・・・のんびりと気の向くままに・・・過ごす時間はかけがえのない休養タイムですね〜。
わが家の場合、その街の中でのんびりすることはあっても、いつどこの街へ行くかまでは、その日その時気の向くまま・・・ってわけにはいかないから・・・すっごく羨ましいな。
最近のチューリップは、ほんとに色々な種類があって・・・色も形も様々で・・・私、チューリップ好きなんですが、このところ、そのシーズンに日本にいないから、ほとんど見られなくて・・・。
姫ちゃんと同じ位の背の高さのチューリップ・・・姫ちゃんの目にはどんなふうに写ってるんだろうね〜。けっこうチューリップがお気に召したようですね。
虫が嫌いかぁ〜〜。子供の頃って、意外と虫、平気なことが多いんだけどね(今じゃ、虫が怖い私ですが、子供の時には平気でつぶしたりしていた・・・)。
スイスって、平和で安全で、生活も安泰すぎて・・・刺激がないから、ボケないように(ってわけでもないんだろうけど)、自ら生活に刺激を求めて行動する・・・ってのは、面白いですね〜。そんな雰囲気の国民性なんだぁ〜。
フランス人気質のお話しもまた、興味深いものでした。子供のころから慣れていないと、そこで生活したり、周りとつきあったりするのがすごく難しそう・・・。おすましの顔の下ではドロドロ・・・な感情が交錯し・・・それを隠すでもなく・・・あからさまに出す・・・。
休みが長いのは有名だけど、え〜〜!?長期バカンスに出かけるわけでもないんだ〜!?近場やお家で過ごす人も多い・・・ってのは意外でした。
国が違えば文化も国民性も習慣も考え方も違う・・・とはわかっていても、フランス人気質のお話しを聞くと、なんか永遠に理解しあえないような気がしてきた・・・。
ippuni家も、フランスでは大変なんだろうな〜なんてしみじみ・・・。
こあひる
- ippuniさん からの返信 2016/06/04 04:03:19
- RE: チューリップ姫だ〜
- こあひるさん、こんにちは
スイス側のレマン湖の風景は、完璧に近いです!
町もお洒落な優雅な町が多いし、広い湖の向こう側には雪をかぶった山々。
あまり旅行中にぼーっとするのが好きではない私ですが、この風景には思わず見とれてぼーっとしていたい気持ちになります。
私も基本的には旅行中は忙しなく歩き回るスタイルなんですけどね。
でも娘が生まれてからは荷物も多くてあまり移動を重ねる旅行が出来ず、出来るだけ一か所に滞在して動ける範囲で動く、というスタイルになりがちです。今回のような完全ノープランも、スイスだからできたこと、だと思います。
チューリップの種類は増えましたよねぇ。球根も色々と売っているから実家でもいろんなチューリップを植えています。以前はシンプルなチューリップが殆どでしたよね。花も時代と共に変わっていくんですね。
姫の虫嫌いは私も想定外でした。田舎で育っているから虫なんか平気で触ったり持ってきたりしたらどうしよう、なんて思っていたのですが、今のところそんな心配は無用のようで。。。黒いゴミまで「ムシムシ」と言いながら警戒しているし、この前コロコロでクモを捕らえて姫に見せたら、女の子みたいな声で「キャー」「キャー」って叫んでいました(笑)
フランス人ってルーマニアとかイタリアとかと言った完全なラテンのノリじゃないから、かなり難しいです。外では笑っているけど、裏では文句言っていたり、理由も分からないままいきなり連絡が途切れたり。。。かなりナイーブで傷つきやすいから、自分のどんな言葉で傷ついたのかもわからない、だからかなり気を使います。以前、ノルマンディ出身のフランス人の女性に、モンサンミッシェルは人が多すぎる!と言っただけで、縁を切られてしまいました(苦笑)モンサンミッシェルはノルマンディでもないのに。
バカンスの過ごし方も、他の国々とはかなり違いますしね。住んでいて思ったのですがフランスこそ日本とは180度違う文化を持っていると、思いました。
ippuni
-
- ガブリエラさん 2016/05/30 08:20:22
- レマン湖とモンブラン♪
- ippuniさん☆
こんにちは♪
レマン湖畔、本当に素敵な所ですね(*^_^*)
ゆっくり歩いてみたくなります〜!!!
船がたくさんあるのも、絵になりますね♪
モンブランって、山だというのはわかってるのですが、食いしん坊の私は、ついつい大好きなケーキを想像してしまうのです(笑)。
こんなに綺麗に、雪をかぶった山だったら、粉砂糖とかかけてもいいかも?!なんて、思っちゃいました(*^_^*)
チューリップ、綺麗に咲いてますねヽ(^o^)丿
姫ちゃんの背丈ほどあるんですね!
私も、黒いチューリップもいいけど、綺麗な色のがやっぱり好きかも♪
姫ちゃんと同じで、虫が全くダメなんです(^_^;)
アリですら、怖い・・・。
昨日は、窓をあけていた隙に入ってきたクワガタに、悲鳴をあげる始末です(>_<)
ビピンパ、大好きなんです〜♪
近くに、お気に入りの美味しくて安い韓国料理のお店があって、病院の帰りに母と、毎月行ってるんですヽ(^o^)丿
ジョンって、無かったような気がするけど、今度メニューを探してみます♪
ガブ(^_^)v
- ippuniさん からの返信 2016/05/31 00:02:04
- RE: レマン湖とモンブラン♪
- ガブリエラさん、こんにちは
レマン湖畔は素敵な町が沢山あるし、モンブランが見える風景も絶景です。
チューリッヒ湖も好きだけど、そっちはどちらかというと湖畔はレジデンスで景観は良いけど観光にはあまり向いていませんからね。
モンブラン、美味しいですよね♪少し暖かくなってくるとモンブランはあまり食べなくなってくるのですが、お話を聞いていたらまた食べたくなってしまいました。
チューリップって他の花に比べると落ち着きがあってすっきりしているから、黒とか薄紫とか(綺麗ですが!)だと妙にしっとりしてしまって。。。それはそれで綺麗なのですが、カラフルな色合いにより春を感じたりします。
姫は虫が苦手みたいです。一人で遊んでいて虫を発見すると、必死な顔して走って逃げてきます(笑)コロコロで家の掃除をするのが大好きなんですけど、先日コロコロで虫を捕らえて、そのままシートを剥がさずにいたら、もうコロコロに触らなくなってしまいました(^^;
韓国料理のジョンは、パジョンの一種なんですけど、緑豆のジョンは私の大好物なんです。ただこれは、作る場所によって味が変わってくるので、どこのでも美味しい!ってわけでもないんです。お近くの韓国料理屋さんで、もし見つけたら試してみてください♪
ippuni
-
- yokoさん 2016/05/29 10:59:34
- スイスの山々とお花たち・・空気感が伝わってきました♪
- ippuniさん、こんにちは!
「ナルシス」という言葉に、「えっつ、またあの清楚なお花が見られるの?」とワクワクしながら旅行記のアップを待っていました。
以前に行かれた時の画像を見て、初めて見る一面の清楚な花たちに胸がキュンとなりました。(心の中はまだ少女!)
結果的には早すぎたのですね。雪解けの山道はとてもベビーカーでは行けそうもないし・・・。さっと手助けしてくださったご夫婦には感謝ですね。
でも、その代わり(?)に訪れたアンデパンダンス公園のチューリップ祭りは素敵ですね。
雪をかぶったモンブランと美しい花々、レマン湖の透き通った水。見ているだけで深呼吸がしたくなります。
私も以前スイスに行った時に(ツアーの駆け足旅でしたが)、まるで浮かび上がるような雪山に感動したことを思い出しました。写真ではそれがうまく伝わらないのですが・・・。
どのチューリップも素敵ですが、ピンクのぽってりしたお花が一番好きです。
以前akikoさんの旅行記で見た「アンジェリケ」という品種とよく似ています。バラが好きなので、バラに似た「アンジェリケ」も好きになりました。
そしてその前の旅行記で行かれたピクニックでは、ベビーカーでも楽しめる道がありお嬢さんもピクニックデビューされたのですね。私も基本的にきつすぎるトレッキングとかは苦手で、途中までは登山電車やケーブルカーで行き、眺めの良い場所を少しだけピクニックするというのが理想です(o^^o)♪
芽吹いたばかりの草はらに紫や黄色そして小さな白い花々、カウベルを鳴らしながら行き過ぎる牛たち・・・(匂いや虫はいただけませんが)
そんな中でランチができたら最高〜〜♪♪
自然が大好きなので見ているだけで幸せになれました(*゚▽゚*)
yoko
- ippuniさん からの返信 2016/05/30 23:50:53
- RE: スイスの山々とお花たち・・空気感が伝わってきました♪
- yokoさん、こんにちは
今回はナルシスのお花畑をお見せできなくて残念です!
この週にするか、次の週にするか迷ったですよ。
当初はナルシスのお花畑のことは全然気にしていなかったから、単純に長い方の最初の連休に行くことにしてしまいました。次の週の連休に訪れていたら蕾くらいは見れたかもしれないですね。。。
でも、その代わりと言ったらチューリップがなんだか可哀想ですが、モルジュのチューリップ祭りを思い出してちょうど見ごろの頃に訪れることが出来ました。本当は、子供が歩けるようになったらキューケンホフに行きたいなぁなんて漠然と夢見ていたのですが、規模的にも、このアンデパンダンス公園がちょうど良かったかもしれません。
薔薇も本当に種類が多いですよね〜 バラに似たぼってりしたチューリップ、私も好きです♪可愛らしいですよね!そう思うと、チューリップも薔薇に負けず年々進化(?)していろんな種類が増えましたよねぇ。シンプルなチューリップを見ると何か物足りなさを感じてしまいつつも安心します。
自然は良いですよねぇ!この時期は草花の匂いを嗅ぎながらのハイキングがとても気持ちが良い時期です。我が家の家の前はハイキングコースなので、牛を見ながらいつも娘と共に草の匂いを嗅いでいます。クモとか、固まって飛んでいる小虫なんかは嫌なんですけどね(^^;)
5月の旅行の時期はとても晴れて気持ちが良かったのに、それ以降はずっと天気が悪く、昨日から、今週いっぱいは毎日ずっと雨なんです。梅雨でもないのに!
ippuni
-
- ちょびれさん 2016/05/26 18:02:56
- ゆったりのんびり時間を気にせず
- ippuniさん
こんばんわ♪ はあ・・・深呼吸したくなるような風景〜モンブランが
その名の通りmont blanc ですね〜体の中から浄化されちゃいそう♪
モルジュのチューリップ祭り、種類も色も形も様々なチューリップ、可愛い
のあり〜の凜とした雰囲気のあり〜の。ウキウキが止まらなくなりそうな
春!っていう風景です。フランスでは見せる植え方ではないのね〜
どの色と色を隣り合わせにするとか全体的なコーデイネートがあればこそ
のゴージャスさかもしれませんね!
夜がくるのが遅いからついつい時間を忘れてしまうんだなー。
1か月の有給・・・はあ・・→ため息ばっか(笑)日本では考えられない
ですからねえ、我が家の場合土日のうちどちらかは出張に食い込み、
長い国民の休日も時として海外出張に化けます。働きすぎ、といわれる
日本人だけど、結局は社会的にバカンスを取る習慣がないから仕方ない、
羨ましい限りです。そういう休暇を取ったことがないから、もしまかり間違ってはい、1か月のお休みですよ!なーんてオファーがあったらどうして
いいのやら戸惑っちゃうかも( *´艸`)
スイスはすべてにおいて守られる環境なのですね、ぼけちゃったら困る
からこれからの人生では住んだり出来ないなあ(笑)
でも、こういう風景に日々癒される人生があるとしたら、それはそれで
素晴らしいでしょうね〜
姫はすくすく成長中、ムシムシも幼稚園行くようになったら掴めるように
なるかもよ、ママの代わりにスパイダー退治も夢ではないかもっ。
ちょびれ
- ippuniさん からの返信 2016/05/26 23:55:55
- RE: ゆったりのんびり時間を気にせず
- ちょびれさん、こんにちは
ほんと、モンブランは名前の通り、Mont Blancですよね♪
レマン湖から見えるなんて思っていなかったからビックリしました。
一際目立つ山だったから知らなくてもきっと写真に収めていたでしょうが、
知っているとまたなんだか愛着がわきますね。
モルジュのチューリップ祭りは小さいながらに立派でした。
フランスってあんまりこういう形では花を植えないんですよね。
色々と混ぜて見たり、少しだけ植えて見たり、まばらだったり。。。
フランス式庭園として大まかに見れば綺麗なんですけど、
四季折々の花を「わざわざ見に行く」という習慣はないようです。
有休の日数は、日本とは全然違いますよね。。。
フランスの最低有休日数は5週間、でも多くの職場ではそれ以上です。
うちの旦那は9週間ちょっとあるんですけど、毎年半分以上は残ってしまい、
有休貯金とやらをしています(あとはお金に換えたり)。
でも、1か月どど〜ん!ってまとめて申請したことは今までないです。
友人たちは、何もしないで家族で家でのんびりすればいいなんて言うけど
そんな有休の使い方は、今のところまだ勿体なすぎて出来ないです(笑)
周りはみんなお金に換えるなんて一番勿体ない!なんて言ってますけど、
私としては家でじっとして有給消化するくらいなら換金した方が良いですし。
姫は、虫に強くなってくれないと!(私が困ります、笑)
ippuni
-
- aoitomoさん 2016/05/25 11:47:23
- レマン湖の絶景&チューリップ三昧!
- ippuniさん こんにちは〜
『モルジュ』
モルジュからレマン湖の対岸に見えるモンブランは、手前の山に谷間が出来て、そこから覗いているのですね。
恐らくこのモンブランも天気が良くて澄みきった空だから、なおさら美しく見えるのでしょうね〜
モンブランも見れるなんて得した気になります。
夕日色に染まっていくモンブランも実物はさらに美しかったことでしょう。
『アンデパンダンス公園』
旅行が5月になってさらに晴天も続いて美しい花々が見れるのはグッドタイミングな気がします。
さらに日が長いので19時近くても十分に明るいですしね。
様々な色と配色で楽しませてくれますね。
『筋肉が贅肉に・・』
私もそうかもしれません。笑ってしまいました。
私の場合は贅肉がどんどん脂肪に変わり、最近妙に寒さに強くなりましたが。(爆)
『フランス:菜の花畑もラベンダー畑も生計のため』
なるほどって思いました。
だから花を撮影するフランス人も少ないのですね。
美しい花を楽しめるということは、なんかそれだけで得をしている気分になれます。
『ムシムシ』
私も娘も虫は必要以上に苦手です。
小さな虫でも大騒ぎしてます。
クモは私も本当に苦手です。
長い足や、沢山の足はダメです。
情けないことで〜
世の中には危険な虫も多いので怖いと感じて触らない方が安心ですよ。
ippuniさんのコメントを拝見するとますますスイスが羨ましく感じてしまいます。
一方で、フランスの国民性もippuniさんの情報からしっかりインプットされています。
しかし、欧州の1か月も有休が取れるのも日本では考えられないことです。
日本もゆっくり休みが取れるようになってほしいものです。
これは日本の国民性? ヤダ〜〜!(失礼)
『韓国料理店』
こんなところでも石焼ビビンバが食べられるのが嬉しいですね。
食べ慣れているものは安心して食べられます。
私は旅先でも現地の料理とかが、食べず嫌いで損をしてます。
家族全員がそんな感じで・・
ippuniさんの旅行記でご飯料理やラーメンなどがあるとホッとします。(笑)
aoitomo
- ippuniさん からの返信 2016/05/25 23:37:02
- RE: レマン湖の絶景&チューリップ三昧!
- aoitomoさん、こんにちは
レマン湖畔からモンブランが見えるなんて知らなかったので、ビックリしました。お天気が良かったせいで、頭の部分だけですけどくっきりと綺麗に見えました。
アンデパンダンス公園は、最初は全く行く予定ではなかったんです。でも、Les Avantsで思いの外ゆっくりしてしまって、ネスレの工場を断念することになり、じゃあどこに行くかとなった時に、思い出したんです。レマン湖をぐるっと回ってEvianにでも行くことも考えたのですが、それも少し距離があるし、モルジュはちょうどジュネーブに戻る道の途中にある街なのでそこに決めた次第です。
最初からノープランだと、どこへ行けても行けなくても、あまりストレスにならないし臨機応変に対応できるところが楽で良いですね。
うちの旦那も、贅肉を通り越して脂肪の塊になっているとは思うんですけど、未だに寒さに弱いままです。先日も、私が火照って暑いと感じている時に、「ほんのり暖かくて良い気温」だと言っていましたから(笑)
虫は嫌ですよね〜(苦笑)娘も、この旅行の時くらいまではムシムシ(と発音できなくてブシブシ)と言いながら後ずさりしたりしていましたが、最近はブシブシ、バイバ〜イって笑顔で言っています。でも、バイバイしたい相手には変わりないようです(笑)
有休は、スイスの最低休暇日数は4週間、フランスの最低休暇日数は5週間。でも、サービス業などは5週間の所が多いようですが、大概はそれ以上です。旦那は9週間+αですし、義務教育の学校なんかは8週間ごとに2週間のバカンスがあって教師もそれに合わせて休むから年間の半分は休んでいることになります。サービス業で働いている友人たちの話を聞くと、5週間はもらえるけど希望が通らないこともあったり、忙しい期間は休暇が申請出来ないなどといったこともあるようですが、旦那の場合は、誰の許可もなく、ネットでカレンダーに休暇を入れておくだけでOKで、それを本部の事務が処理するだけなので前日や当日に入れたりしています。酷い人なんて、帰ってきてから入力したりもしています(笑)
食事に関しては、我が家も特にご当地グルメに拘りはないので、食べれるもの、食べたいものを重視に食べています。旅行も体力ですから、食事が合わなくて食欲がなくなってきたりしたら旅行にも支障が出そうですしね。空腹だと、判断力も鈍りますし!
ippuni
-
- るなさん 2016/05/25 01:04:48
- ノープランの休日
- ippuniさん、こんばんは☆
レマン湖畔には本当に美しい街がいっぱいですよね。
ジュネーヴやヴェヴェイ、モントルー、ローザンヌくらいしか知らないですけど^^;ここに3泊したなぁ〜
チューリップは春を告げる花の一つですよね。
そっか、姫にとってみれば同じような背丈になるんだ。子供は人混みとか歩くのも可哀想だなっていつも思いますよ。だから歩きタバコは許せない。ちゃんと喫煙所で吸えるまでそんなに我慢出来ないの?って思ってしまいます(-"-)
スイスは平和ボケしそうな国ってことですよね。日本もそれに近いけど、日本はまだ刺激があるのかな?
フランスって保守的なんでしょうかね?ネチネチ系か〜一番苦手だ(-_-メ)ラテンなのにその気質がないってのが不思議。
ノープランでお天気でその日の行動を決めるなんて、私には旅先でそんな余裕はまったくなしですわ(爆)最もこの前のイタリアでは、一番晴れてほしいところで晴れてくれましたけどね♪
るな
- ippuniさん からの返信 2016/05/25 23:16:49
- RE: ノープランの休日
- るなさん、こんにちは
レマン湖畔は良い雰囲気の町がたくさんありますよね。
チューリッヒに住んでいた頃はフランス語圏はあまり好きじゃなかったんですけど、こうやって改めて(パリに住んでから)来てみると、言葉も通じるし、のんびりしてて良いなぁと思いました。
子供にとっては交通量の多い場所や人ごみは最悪の場所ですよね。
歩きたばこもそうだけど、車の排気ガスなどもちょうど子供の顔辺りに当たるからそれも凄く嫌です。その点、欧州はどこへ行っても人口密度が低いから(パリの観光スポットに入らない限り)、まだマシです。排気ガスはどうにもなりませんが。。。
そういえば、最近パリでは「電気たばこ」なるものが流行っているらしく、それを吸っている人が結構います。害がないと言われても、煙を堂々と吹き付けられると、気分は良くないです。「電気たばこだから」と開き直って堂々と人の顔の前で吸う人が良くいるんですよ。
スイスに比べたら、日本は(特に東京エリアは)刺激ありすぎですよ!まぁ「平和ボケ」に関しては同じレベルかも知れないけど、それ以外のことに関しては、まだ日本の方が頭を回転させながら生きているような気がします。
フランスは気難しい人が相応多いし、ネチネチ・コネコネ…社会です(笑)ラテン系のいい意味でのさっぱりした気質はあまりないけど、ラテンの汚い部分(賄賂・根回しなどといったもの)はこの社会では必須かもしれません。人間関係は、日本同様複雑かも。。。まぁこちらの方がもっと動物的ですが(笑)
ノープランの旅もなかなかいいですよ〜(笑)私も以前は、移動に移動を重ねた超ハードスケジュールで行きたいところをぎっしり詰めた旅行スタイルだったんですけど、それが段々とホテルとルートだけ決めたら後はその日の気分で…というスタイルになって、姫が生まれてからは専ら天気と睨めっこ。雨だとベビーカー押して観光しながら写真撮って、なんて出来ませんしね(苦笑)
今は姫が私たちのように動け周れる日が来るのを今か今かと待っています。
ippuni
-
- sanaboさん 2016/05/24 11:42:05
- ippuni家のお忍び旅行♪
- ippuniさん、こんにちは
なるほど、チューリッヒでは有名人故、お忍び旅行は不可なのですね(笑)。 限られた時間の中で、会う(会える)友人を選択しなければならないというのも辛い作業ですね。 そのような状況、自分では思ってもみないことでした。
今回の「お忍び旅行」でいらしたモルジュの名を聞き、真っ先に思い出したのがオードリー・ヘップバーン。 すぐ近くのトロシュナ村にかつて住んでいた家とお墓がありますね。 たしか、モルジュには彼女がよくチョコレートなどを買いに来たというお気に入りのお店もあったような。
レマン湖畔は学生時代にシヨン城周辺に立ち寄っただけですので、ラヴォー地区へ行きたいと思いつつ、スイスの物価を考えるとずっと後回しになっています。
お天気にも恵まれ、満開のチューリップも美しいし、ムシムシに後ずさりする姫ちゃんも可愛くて・・・ippuni一家のみならず、私までお忍び旅行を楽しませていただきました^^
sanabo
- ippuniさん からの返信 2016/05/24 20:31:27
- RE: ippuni家のお忍び旅行♪
- sanaboさん、こんにちは
なんか大袈裟に書いてしまったようですが、私が有名人というよりは、
それだけスイスが狭い、コミュニティが小さいという意味なのです。
それに付け加え、アジア人が少ないスイスでは私たちは目立ちますしね。
日本に里帰りするときも同じような感じです。
お友達全員に声をかけて全員に会うことは出来ないので、いつも残念です。
「内緒で」誰かと会うのはとっても嫌なのです。
モルジュはオードリー・ヘップバーンが住んでいた場所なんですね?
有名人の名前に疎い私でも知っている名前です。
それを知っていたら、彼女の住んでいた村や家などを見に行きたかったです。
シヨン城は今回も立ち寄りたかったのですが、時間もあまりなく。。。
ジュネーブは車でも行ける距離なのでまたおいおい訪れたいと思います。
(そう思っていて今まで2年半も空いてしまったのですが)
今回の旅行記は本当にチューリップの写真ばかりになってしまいましたが、
コメントまで残して頂いて、ありがとうございました(^^)
ippuni
-
- まほうのべるさん 2016/05/24 07:37:52
- 街と自然との融和
- こんにちは、ippuniさん。
スイスは街と自然が融和していてとても素敵な国だと思います。
スイスからフランスに行かれて、スイスで生活していたことがとても懐かしく想うのはわかるような気がします。
チューリッヒに滞在し短い期間でいろんな町に行きましたが、自然遺産が大きく取り上げられがちですが素敵な町がたくさんありますね。
次回はジュネーブを中心に街歩きがしたいです。
フランスってあまり他人の事には干渉しない国民性だと思っていましたが、「人情」が左右したり通報したりするなんて意外でした。
けっこう冷めているイメージがあるんですけど。
チューリップといえばキューケンホフ公園が有名ですが、たくさんの種類のチューリップが咲いていてトテモキレイですね。
姫ちゃんはどのチューリップが気に入ったのかな?
まほうのべる
- ippuniさん からの返信 2016/05/24 20:23:18
- RE: 街と自然との融和
- まほうのべるさん、こんにちは
スイス旅行と言えば山や湖などの自然がメインのように見えますけど、
以前まほうのべるさんがなさった街歩き旅行のように、
各カントンごとに古い歴史のある隠れた小さな町を巡る旅も楽しいと思います。
でもやはりスイスは自然の宝庫。。。
私はもともとはそれ程山好き(ハイキング好き)じゃなかったから、
スイス国内でも街歩き旅行は沢山しましたけど、それでも山へ行く機会が多かったです。
そのお陰か、山が好きになり、ハイキングが楽しくなりました。
スイスは田舎でもある程度電車とバスで移動出来るから鉄道旅行者にも便利ですね。
ジュネーブを中心とした街歩きは、フランスの国境の村も訪れることが出来るし、
それはそれで楽しいかと思いますよ。
フランスってネチネチ・コネコネ・ベトベト…で、シャイで傷つきやすい国民性?
だから自分が傷つかないために時には攻撃的に出てきたり、妙に嫉妬深かったり(苦笑)
全くの他人にはそりゃ何をしようが全く干渉しませんけど、
自分の周囲の人には事細かく世話を焼いたり口出ししたりしてきます。
アメリカやスイス(日本も?)の個人主義とは違い、干渉しないのではなく、
どんな違いも受け入れられる「寛容」という表現がぴったりな気がします。
ippuni
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
20
51