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2016.5.2<br />今日はお土産を買いに春煕路まで地下鉄で移動します。<br /><br />地上へ通じる地下街は、店がひしめき合っていてなかなか楽しそう。<br />ぐるっと一周してみました。<br />雑貨、洋服、多いのは小吃のお店です。<br />ちょうどお昼時だったのですが、目的地優先、見学だけになりました。<br />駅ビルのようになっていて、エスカレーターで上がります。<br /><br />地上に出ると、かなり広い広場になっていて、おもちゃや写真展などイベントも幾つか開催されています。<br />結構大きいショッピング街で大変賑わっています。<br />何でも揃うので、パンダも買い物に来ています!?<br /><br />目的地を探しがてら、ちょっとウロウロ。<br />ドーナツ店がありました。<br />ちょっと気になるので中に入ってみました。<br />ミスタードーナツみたいな感じですが、色彩が微妙〜。<br /><br />本日の目的地は、「イトーヨーカ堂」と「伊勢丹」です。<br />旅行では、必ず地元にあるスーパーを訪れます。<br />今回は、お土産用の麻婆豆腐の素と豆板醤や山椒、家で使う調味料等々を仕入れに来ました。<br /><br />まずは、「イトーヨーカ堂」を攻めます。<br />一歩入ると、日本とほぼ同じレイアウトでどこに何があるのか予想がつきます。<br />ただ、違うのは。<br />中国語が飛び交い、特に1階は、ものすごく騒がしい。<br /><br />早速、地下1階へ。<br />降りてすぐ、小さなフードコートで小吃やたこ焼き、フランクフルト(唐辛子粉つけ放題?)が食欲を誘います。<br />鮮魚コーナーにさしかかると。<br />「カエル」!<br />分類は、魚なのか〜。<br />日本にはありません。<br />肉コーナーでも鳥一羽まるまるの姿まんま(もちろん頭付き)とか、ちょっとグロテスクです。<br />さすがに持って帰れない(笑)ので、調味料コーナーへ移動します。<br />事前チェックしていた豆板醤や山椒の粉、乾麺、お土産用の麻婆豆腐の素やお菓子の目星を付けました。<br />乾麺は、坦々とか種類が多く迷ってしまいます。<br />麺好きには嬉しい限り、1キロ単位が多くあります。<br />豆豉は日本だと通販とかで探していたので、普通に手に入っていいですね。<br />面白かったのは、芝麻醤がジャムコーナーにあったこと。<br />料理のカテゴリーじゃないのです。<br /><br />店員さんが、買い物かごに商品を載せてカートでやって来ます。<br />何をしてるのかと思っていたら、商品を戻しています。<br />日本でもありますが、ここは数が多いと見え、結構な品数。<br />確かにそんなに広くない店内で、置きっぱなしは多かったような気がします。<br /><br />さてと、お昼もいい加減過ぎているので、ご飯を食べよう〜と、5階のレストラン街へ。<br />上がってすぐ目の前に和食?店があり、久しぶりに日本語を見ました。<br />ちょっと間違っているけどね。<br />訂正する語学力もなし、お互い様です。<br />左手には、やはり日本を意識したラーメン屋さんがあります。<br />アニメ「ナルト」の名が付いています。<br />後ろを振り返ると、日本さながら、メニューが全く違いますが、フードコートとなっています。<br />麺類はもちろん、火鍋、点心、中華っぽいものが中心で洋風な物はありませんでした。<br />何故か、ビビンパはありましたが。<br />一通りメニューを見、さて注文となりましたが。<br />食べたいものをメモして、調理人に見せましたが、どうやらここで支払うのではなく。<br />指を指された先には、ヨーカ堂の店員さんが一人立っているレジカウンターがありました。<br />そこでメモを見せて、お金を渡すと。<br />合計金額分はあったのですが、何故か足りないらしく多めに払います。<br />すると、1枚のカードを渡されました。<br />それを調理カウンターへ持って行き、メモを見せて渡すと、注文完了のようです。<br />要するにプリペイド方式。<br />レシートを見ると、品物の他に5元の記載があります。<br />どうやらデジポット代のようです。<br />やっとの事で食にありつけました。<br /><br />頼んだのは怪味面小と紅油抄手、各12元です。<br />チャージ30元、デジポット5元なので、残金1元となります。<br />怪味面は、海鮮と肉系、きのこの辛めのスープに角の立った細麺ストレートが絡みます。<br />歯ごたえもなかなか、スープはいろいろなダシの味が出ていて美味しい。<br />紅油抄手は、水餃子にラー油の効いたパンチのある醤油タレがお碗の下にあり、混ぜて食べます。<br />このタレ、後からシビれてきて、改めてここは四川だと思い出させてくれます。<br />このコク辛が癖になります。<br />とっても、好吃〜!<br />にしても、お腹が満たされないので、もう1品追加。<br />カウンターでチャージして、買ってきたのは、叉焼饅です。<br />小ぶり3個で12元。<br />生地がほんのり甘く、中の叉焼も甘い醤油が効いた馴染みのある味です。<br />満足、満足。<br />カウンターでカードを返却、5元戻ってきました。<br />他の中国のイトーヨーカ堂やスーパーもこういうシステムかな?<br />もう大丈夫、頼めるぞ〜!<br /><br />腹ごしらえも済んで。<br />隣の伊勢店へ。<br />全くブランド品や化粧品には興味がないので、すぐさまデパ地下へ向かいます。<br />スーパーとは違い、確かに高級感があります。<br />同じ商品も若干高め。<br />なのに?ケーキ屋さんをふと見ると。<br />麻雀牌ケーキがありました。<br />お国柄だなぁ。<br />シャレで作ってる??<br />特段欲しいものもなかったので、イトーヨーカ堂に買いに戻りました。<br />買いも買ったり、クッキーを除けば四川関係の食材ばかり、11種類計19個、合計220元なり。<br />買い物袋も特大サイズを購入。<br />心なしか、店員さん苦笑い。<br />変な外国人だったのでしょうね〜。<br />でも、これで安心して四川料理が我が家で食べられる(^0^)vVってか!?<br /><br />さて、さて。<br />一度ホテルへ戻り、今夜は川劇です。<br /><br />その前に。<br />実は地下鉄の出口付近で気になるモノが。<br />着いた時はちょっと時間が早かったようで、実物が並んでいなかったのですが。<br />エッグタルト〜!<br />と思いきや、チーズタルトだったのですが。<br />イケメン店員さんに用意していただき、テイクアウトしました。<br />夜中のおやつ〜(また?)。<br /><br />帰りの地下鉄で、自販機でお札が何回も戻ってしまい、困っていると、親切な男性が別のお札に替えてくれました。<br />しかも、取り忘れたお釣りまで持ってきてくれて。<br />謝謝なのでした!<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

パンダと麻婆とそして猫 GW成都珍道中 その12

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2016/04/29 - 2016/05/03

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torobon

torobonさん

2016.5.2
今日はお土産を買いに春煕路まで地下鉄で移動します。

地上へ通じる地下街は、店がひしめき合っていてなかなか楽しそう。
ぐるっと一周してみました。
雑貨、洋服、多いのは小吃のお店です。
ちょうどお昼時だったのですが、目的地優先、見学だけになりました。
駅ビルのようになっていて、エスカレーターで上がります。

地上に出ると、かなり広い広場になっていて、おもちゃや写真展などイベントも幾つか開催されています。
結構大きいショッピング街で大変賑わっています。
何でも揃うので、パンダも買い物に来ています!?

目的地を探しがてら、ちょっとウロウロ。
ドーナツ店がありました。
ちょっと気になるので中に入ってみました。
ミスタードーナツみたいな感じですが、色彩が微妙〜。

本日の目的地は、「イトーヨーカ堂」と「伊勢丹」です。
旅行では、必ず地元にあるスーパーを訪れます。
今回は、お土産用の麻婆豆腐の素と豆板醤や山椒、家で使う調味料等々を仕入れに来ました。

まずは、「イトーヨーカ堂」を攻めます。
一歩入ると、日本とほぼ同じレイアウトでどこに何があるのか予想がつきます。
ただ、違うのは。
中国語が飛び交い、特に1階は、ものすごく騒がしい。

早速、地下1階へ。
降りてすぐ、小さなフードコートで小吃やたこ焼き、フランクフルト(唐辛子粉つけ放題?)が食欲を誘います。
鮮魚コーナーにさしかかると。
「カエル」!
分類は、魚なのか〜。
日本にはありません。
肉コーナーでも鳥一羽まるまるの姿まんま(もちろん頭付き)とか、ちょっとグロテスクです。
さすがに持って帰れない(笑)ので、調味料コーナーへ移動します。
事前チェックしていた豆板醤や山椒の粉、乾麺、お土産用の麻婆豆腐の素やお菓子の目星を付けました。
乾麺は、坦々とか種類が多く迷ってしまいます。
麺好きには嬉しい限り、1キロ単位が多くあります。
豆豉は日本だと通販とかで探していたので、普通に手に入っていいですね。
面白かったのは、芝麻醤がジャムコーナーにあったこと。
料理のカテゴリーじゃないのです。

店員さんが、買い物かごに商品を載せてカートでやって来ます。
何をしてるのかと思っていたら、商品を戻しています。
日本でもありますが、ここは数が多いと見え、結構な品数。
確かにそんなに広くない店内で、置きっぱなしは多かったような気がします。

さてと、お昼もいい加減過ぎているので、ご飯を食べよう〜と、5階のレストラン街へ。
上がってすぐ目の前に和食?店があり、久しぶりに日本語を見ました。
ちょっと間違っているけどね。
訂正する語学力もなし、お互い様です。
左手には、やはり日本を意識したラーメン屋さんがあります。
アニメ「ナルト」の名が付いています。
後ろを振り返ると、日本さながら、メニューが全く違いますが、フードコートとなっています。
麺類はもちろん、火鍋、点心、中華っぽいものが中心で洋風な物はありませんでした。
何故か、ビビンパはありましたが。
一通りメニューを見、さて注文となりましたが。
食べたいものをメモして、調理人に見せましたが、どうやらここで支払うのではなく。
指を指された先には、ヨーカ堂の店員さんが一人立っているレジカウンターがありました。
そこでメモを見せて、お金を渡すと。
合計金額分はあったのですが、何故か足りないらしく多めに払います。
すると、1枚のカードを渡されました。
それを調理カウンターへ持って行き、メモを見せて渡すと、注文完了のようです。
要するにプリペイド方式。
レシートを見ると、品物の他に5元の記載があります。
どうやらデジポット代のようです。
やっとの事で食にありつけました。

頼んだのは怪味面小と紅油抄手、各12元です。
チャージ30元、デジポット5元なので、残金1元となります。
怪味面は、海鮮と肉系、きのこの辛めのスープに角の立った細麺ストレートが絡みます。
歯ごたえもなかなか、スープはいろいろなダシの味が出ていて美味しい。
紅油抄手は、水餃子にラー油の効いたパンチのある醤油タレがお碗の下にあり、混ぜて食べます。
このタレ、後からシビれてきて、改めてここは四川だと思い出させてくれます。
このコク辛が癖になります。
とっても、好吃〜!
にしても、お腹が満たされないので、もう1品追加。
カウンターでチャージして、買ってきたのは、叉焼饅です。
小ぶり3個で12元。
生地がほんのり甘く、中の叉焼も甘い醤油が効いた馴染みのある味です。
満足、満足。
カウンターでカードを返却、5元戻ってきました。
他の中国のイトーヨーカ堂やスーパーもこういうシステムかな?
もう大丈夫、頼めるぞ〜!

腹ごしらえも済んで。
隣の伊勢店へ。
全くブランド品や化粧品には興味がないので、すぐさまデパ地下へ向かいます。
スーパーとは違い、確かに高級感があります。
同じ商品も若干高め。
なのに?ケーキ屋さんをふと見ると。
麻雀牌ケーキがありました。
お国柄だなぁ。
シャレで作ってる??
特段欲しいものもなかったので、イトーヨーカ堂に買いに戻りました。
買いも買ったり、クッキーを除けば四川関係の食材ばかり、11種類計19個、合計220元なり。
買い物袋も特大サイズを購入。
心なしか、店員さん苦笑い。
変な外国人だったのでしょうね〜。
でも、これで安心して四川料理が我が家で食べられる(^0^)vVってか!?

さて、さて。
一度ホテルへ戻り、今夜は川劇です。

その前に。
実は地下鉄の出口付近で気になるモノが。
着いた時はちょっと時間が早かったようで、実物が並んでいなかったのですが。
エッグタルト〜!
と思いきや、チーズタルトだったのですが。
イケメン店員さんに用意していただき、テイクアウトしました。
夜中のおやつ〜(また?)。

帰りの地下鉄で、自販機でお札が何回も戻ってしまい、困っていると、親切な男性が別のお札に替えてくれました。
しかも、取り忘れたお釣りまで持ってきてくれて。
謝謝なのでした!






旅行の満足度
3.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
3.0

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