2016/04/28 - 2016/04/29
171位(同エリア665件中)
ROSARYさん
- ROSARYさんTOP
- 旅行記794冊
- クチコミ408件
- Q&A回答133件
- 821,961アクセス
- フォロワー61人
2016年のGWは念願のペルー。ホテル5泊、機内2泊のショートトリップでした。
その1は成田からアトランタ経由リマへ。そしてリマ市内、ラルコ博物館とミラフローレスの観光です。
・成田出発、アトランタ経由リマへ。機内食は3回
・リマ空港に深夜到着
・ホテル周辺
・ラファエル・ラルコ博物館
・ミラフローレスにはナスカ地上絵の復元も
・バスの中から恋人たちの公園と太平洋、パディントン像
・ミラフローレスの街並み
・ワカプヤーナ遺跡とレストラン
表紙写真は、ワカプヤーナのレストランにあったピスコの蒸留器。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
成田空港からデルタ航空で。まずはアトランタまで12時間半の空の旅。
-
機内ではまずおつまみ。白ワインと。
-
最初の機内食は夕食。牛肉ご飯。
-
次は朝食?
ポーチドエッグです。 -
アトランタに到着。
入国審査は厳しいけど、乗り継ぎは楽々。
デルタ航空では、成田で預けた荷物を最終目的地のリマでピックアップできます。 -
アトランタからリマへの飛行機。
-
またまた機内食。これは夕食かな。
野菜のラザーニャ。 -
ようやくリマ空港に到着です。
-
空港にはビーグル犬。
麻薬探知かと思ったら、植物や食肉のチェックのようです。 -
ホルヘ・チャベス空港の外観。新しい空港ですね。
-
空港駐車場には、クスケーニャビールの広告。
マチュピチュの写真に心が踊ります。もうすぐ! -
空港からは30分ほどで市内へ。
最高裁判所です。
ホテルはこの向かいにある、シェラトン・リマ・ホテル&コンベンション・センター。 -
ホテルからの眺望。公園と美術館が見えます。
-
朝食はクラブラウンジで。
ゆったりいただくことが出来ました。 -
同じくホテルからの眺望。
道の真ん中に数珠つなぎになっているのはバス。通勤ラッシュです。 -
私達も観光に出発。
ボロネージ広場。 -
古い建物もありました。
-
ラファエル・ラルコ博物館に到着。
ラファエル ラルコ エレーラ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
イチオシ
ブーゲンビリアが白い壁によく映えます。
赤と白はペルーの旗。 -
博物館に入ると、左手は巨大な貯蔵庫。
貯蔵品もこうやって間近で見ることができるのは面白いですね。 -
野菜をかたどった壺たちもこのとおり。
丸っこいのはルクマという果物だそうです。 -
こちらがラファエル・ラルコ氏。
モチェ文化の土器を中心に4万5千点も展示されているそうです。 -
みみずくやタヌキかな。動物の壺もかわいらしい。
-
イチオシ
鳥とジャガーと蛇は、天・地・地下を表す象徴。
表面を磨いた素焼きの土器です。 -
こちらはまた違った風情ですね。
-
別の時代のもの。ジャガーかな。螺鈿みたいになっています。
この顔つきはメキシコでも見かけた感じ。 -
動画丸く、首の長いのはインカ時代の壺。
-
こちらは、世界一繊細な糸で織られた織物です。
1インチに縦糸が398本だとか! -
コンゴウインコの羽を織り込んだ織物も。
-
インカ時代のキープ。
文字の代わりに、色の違うたくさんの紐に結び目をつけて数を表したもの。
人口調査などにつかったのだとか。 -
こちらは、鳥・ジャガー・蛇をモチーフにした織物。
-
金細工もありました。
インカ時代に大量に集められた金の大半はスペイン人が溶かして持ち去ったそうですが・・・ -
頭蓋骨に穴をあけて脳外科手術を行った証拠だそう。
-
金のベルト?
-
トルコ石のビーズで作った胸飾り。
-
入り口付近に展示されていた、見事な装飾品。
-
この博物館には、サラ・エロティカという建物もあります。子どもは入場禁止。
-
女性を大胆に表現した鉢や・・・
-
行為をかたどった土器など。
このあたりはおとなしい方です(笑) -
博物館内にはレストランも併設されていました。
-
イチオシ
真っ赤なブーゲンビリアが眩しい!
-
博物館を後にして、高級住宅地のミラフローレスへ。
ここには、ナスカの地上絵を研究したマリア・ライヘの公園があります。
地上絵が芝生と花で再現されています。
これはハチドリかな。 -
海沿いを走ると、恋人たちの公園へ。
彫像そっくりにポーズをとっている恋人たちもいました。 -
太平洋。霧が出ています。
海につきだした人気レストランだそうです。 -
その先には、パディントンの像もありました。
パディントンってペルー出身という設定なんですってね。 -
ミラフローレスの文化施設。
大きな木の実が印象的です。 -
その先は、ミラフローレスのシティホール。
-
ケネディ公園は、猫の公園としても有名。工事中で、その先のミラフローレス中央公園に猫が出てきています。
バスの中からなので、なかなか見つけられませんが、見えるかな。 -
ミラフローレスにあるワカプクヤーナ遺跡。
約1500年前の日干し煉瓦づくりの遺跡が残っています。
写真左のほうが修復前。ほとんど砂山。右が修復後で、レンガを積んだ様子がよくわかります。ワカ プクヤーナ 史跡・遺跡
-
遺跡に中にレストランがあります。
-
店内のバー。その向こうに遺跡。
ワカ プクジャーナ 地元の料理
-
こんな風に、遺跡を眺めながら食事ができるのです。
-
バターに店名が書いてありますね。
-
まずは、ピスコサワー。
酸っぱくておいしい。 -
前菜はセビーチェ。
海沿いのリマでは、おいしい魚料理をいただけました。 -
メインもお魚。
コルビーナというお魚に、キヌアをまぶして揚げたものだそう。
つけあわせはマッシュポテト。 -
デザートは、ルクマのクリーム。
ちょっとカボチャっぽい、栗っぽい感じのクリームが入っていました。 -
お店の外にはピスコの蒸留器。
-
高級自動車もたくさん停まっていました。
次はリマ中心部の観光です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
リマ(ペルー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
59