2016/04/30 - 2016/05/03
3518位(同エリア8443件中)
いろはさん
GWはどこ行く〜?!
山陰地方とか広島とか考えていたけれど、パンダを捨てきれず。
和歌山へ行く事になりました。
2015.5にパンダさん会いたさに行っておりますので、約1年ぶりといったところです。
1年前には見れず、不足していた部分を補う部分が多かった旅行かなというところですが、天気にも恵まれた旅行となりました。
1日目 4.30(土)
ワイドビュー南紀1号
8:05(名古屋発)→11:56(紀伊勝浦駅)
☆宿泊先☆ わたらせ温泉 ささゆり
<JTB手配>
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JR特急
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
4/30(土)朝はけっこう冷え込んでいて寒かった〜!
厚めに着てきたけれど寒かったのはこの日の朝だけだったわね。
名古屋駅に到着後、駅弁買ってから乗ろうかと思っていたんだけど、改札近くに立ち食いそば発見☆ ここはきしめんやうどんもあるかなと思ったらそばだけ。だけどいただきまっす!
その後 軽めものも買っておしまい。駅そば 千成 グルメ・レストラン
-
8:05 名古屋駅発 ワイドビュー南紀1号
終点の紀伊勝浦駅まで3時間51分。11:56着! 長い!遠い!
これでも 新大阪周りのくろしおよりは早く着くんですけれども。
松山へ行く時にもけっこうかかったけどそれに近い感じです。三重県が長いのよなぁ。
ちょうどPSVITAが欲しくて、この旅行に間に合えば長時間耐えられるんではないか、と思ってましたが気持ち的に落ち着いたので結局、文庫本で凌ごう…と。
まぁ、乗ってみると文庫本も手につかず、なんとなーく時間過ぎちゃいましたけどネ(^^;)
三重県て名古屋に近い方や伊勢はなじみがありますが、それより向こうなると馴染みがなくて。熊野市だって和歌山みたいだけれど、三重県だもの〜。 -
途中海が見えてきます。新宮駅過ぎたらJR西日本になったし、くろしおとすれ違ったりしました。 もう引退した381系のくろしお、あれもめちゃ揺れましたけど、ワイドビュー南紀もよく揺れたなと思いました。
新幹線が揺れなさすぎだからかな(・ω・)b
そして、紀伊勝浦駅 到着。
トヨタレンタカーまで徒歩5分。
さくっと借りて出発。今回のお供もVitsです。
那智大社へ向かうべく、走っていると 大坂門というところを見つける。
ここから歩いて行くもんなんじゃないの?っていうと絶対無理だからやめとけ。と。ふーん。そうだっけ?って思いつつやめて 上まで上がっていくとおいでおいで〜!と
駐車場の方が呼びます。無料ほど怖い事はないと思いますが。
停めて、ついでに食事していく事に…。 -
それが手だわよ…。 おなかそんなにすいてないし絶対おいしくないわよ…って思ったものの、しょうがなく頼む…
めはり寿司
やわらかあーいごはんが固まってるだけって感じ。 -
うどんも頼んだわ…。
-
こちら ラーメン
ぬるくておいしくなかった模様…
ですよネ〜
八重山そばみたい。 -
本宮町にあって国道168号線沿いに鎮座する熊野本宮大社、それに新宮市の熊野速玉大社、那智勝浦町の熊野那智大社を総称して熊野三山といいます。
熊野本宮へは去年行っています。
那智大社へテクテク。
そんなにたいしたことないっしょって思っていた私の前に立ちはだかる階段!
大坂門からは登ってこなくて本当によかったーと思いました。
無理。
こんぴらさん思いだしました。 -
やっとこ鳥居に到着
那智大社にお参りしてご朱印いただいて。
右に行くと熊野那智大社 寺・神社・教会
-
那智山 青岸渡寺
(西国三十三所一番のお寺です)
(那智山の県道から通行料800円の防災道路(マイクロバス以上の大型車除く)を通れば、青岸渡寺のすぐ隣まで行けます)だそうです。
階段登らなくてもいいってことかなー?那智山青岸渡寺 寺・神社・教会
-
三重塔と那智の滝ー!!
いい天気だしキレイですね〜!
すごい落差やぁ〜!!
ポストカードで欲しいくらい。もっとうまく撮れるのかもしれないけれど、ちょっと
気が散る出来事があったのでそれどころではなく、とりあえずささっと済ます。 -
梅ソフト食べて落ち着きますわ…。
¥300
那智駅からここまで歩いてくる人もいるのですね。。。尊敬
さて、お次は -
熊野速玉神社
1日目は有名な「ホテル浦島」に泊まる予定だったんけど、1週間後にやっぱり違う宿がいい。という事で変更する事にして。
最初は新宮駅で降りて、【熊野速玉大社】→【熊野那智大社】の予定だったんですが、宿の変更に伴い、紀伊勝浦駅まで行って新宮側に戻る逆パターンにしました。熊野速玉大社 寺・神社・教会
-
写真が青っぽくなってしまって失敗しております…。
こちらにもお参りしてご朱印いただきました。 -
世界遺産
さて、そろそろ宿へ向かいましょう。
去年白浜から熊野本宮のあたりまで行ったけど、新宮から向かう方が近いですね。
本宮町には3つのタイプが異なる温泉、湯の峰温泉・川湯温泉・渡瀬温泉があってそれらをまとめて本宮温泉郷というそうです。 -
本日宿泊する宿「わたらせ温泉・ホテル ささゆり」
敷地内にはホテルささゆり(30室)・やまゆり(19室)・ひめゆり(5室)の宿泊料金部屋タイプが異なる三つのホテルがあります。
名前が似てるしわけわからなくなってくるー!
最初たどり着いたところが「やまゆり」で同じ敷地に名前違いであるかと思ったけどなさそう…。わからなくなってしまったので電話をして無事到着。
お茶とお菓子いただいて☆ -
和洋室のお部屋
けやきの杜 わたらせ温泉 宿・ホテル
-
可もなく不可もなくといった感じ。スリッパは使い捨てスリッパ。
移動日は頭痛になる事が多いのだけど、この日もやっぱりアウト。
速玉大社あたりで、動くと頭がガンガン痛んでこれは薬いるかなあと。
そのまますぐ薬を飲めばよかったものの、ホテルに行ってからでいいか。と我慢してしまった為に、ホテル到着後一番辛かった…。早く飲めばよかった。
松山へ行った時も痛くて、その時は薬飲まずになんとか凌いだのでなんとかなると思ったのですけど辛くてダメでした〜。
ベットで少し寝転んでみたけれど、まだまだ薬は効いてきません。 -
でも痛み収まるまで待ってると入れないかも!って事で
がんばって行きます 露天風呂。
暑くて汗かいたのでとりあえずさっぱりしたいしね。凝りをほぐすためにも。
フロントで確認すると空いているようで、鍵をもらいホテル内にある貸切露天風呂へ!入る時は札を入浴中にします。
終日貸切にもできるようでそれだと、¥5,250
4人くらいるなら終日貸切でもいいよね〜。 -
イチオシ
シャワーもあり、シャンプーなども完備されています。
気候のいい時期はいいですネ。服を脱ぐ時も露天でも寒くないですもん。
とっても気持ちのいいお湯だった〜!
バスタオルは部屋にしかありませんが、タオルは露天風呂に行く前と大浴場には完備されていました。タオル使いたいだけ使えるのはありがたーい。 -
加水しています。
-
ホテル案内写真
やまゆりとささゆりは吊り橋で行来できます。
ささゆりは中州じゃないよな?
って思っていたけど、帰ってきてから調べるとやっぱしそうらしーです。
中州?
って大丈夫なのかよぅ。
男女合わせて11の浴槽があり一度に500名が入浴可(ささゆり内には男女別大浴場と貸切家族風呂が4か所)
500名入浴可ってスケールが大きくてなんか笑えてしまいますが、貸切風呂が多数あるのが決めた理由のひとつでもあります。西日本最大級の大露天風呂、これも有名です。 -
さっぱりした後は マッサージチェアで少し疲れを癒しますか。
無料ですのん。 -
やっとこのへんで 薬聞いてきて楽〜に。
薬は早く飲みましょう♪ね -
遅めにしたかったので、夕食は19:30 スタート
お刺身 マグロ・伊勢エビ・鯛
1人伊勢エビが苦手だから外しておいてってって伝えたはずなのに2人共に伊勢えびついてる…。
確認しようか?と思ったけれど、手配したJTBが伝え忘れていたのかもしれないということで私が食べますヨ! -
食前酒は梅酒
-
和歌山ブランド熊野牛しゃぶしゃぶ
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金目鯛白菜重ね蒸しかぼちゃ庵
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鮎の塩焼き
-
アワビのバター姿焼き
-
食事の時間にかかってしまうかもしれないけど20:00からビンゴ大会がありますので〜!との案内があったのもあり、食事の途中ですが、すぐ近くでやってますので私だけさくっと参加。こーゆーイベントって大型連休って感じ〜!
リーチかかるもなかなかビンゴでず…!
商品も減ってきたところで -
ビンゴ!!
靴下getしました!(^^;)
残ってる商品の中でこれが一番使えそうだったのよ。 -
鰻新丈甘酢庵
-
デザート
びわ マンゴーわらび餅 マスカットゼリー
ごはんも出てきたのですが茶碗にご飯粒がついているのを発見…。
それは即、取替えじゃ!!!!
高知の宿でもありました茶碗が汚れてるの。 -
伊勢えびの件もフロントに確認しようと思っていたけど、まぁええわ今日だけかもしれないし、とスルーしてしまいました。
お部屋に戻るとお夜食 -
パカッ
夜食にはよさそう〜!
でもおなかいっぱいで食べられませんでした…泣
23:00過ぎに貸切風呂へまた行こうと思っていたのだけど、もうお疲れモードだったらしいので、私だけ大浴場へ。
連休時期だしまだ入ってる人けっこういるかな?と思ったけど1人だけでした。 -
6:00 起き! レッツ貸切風呂♪
フロントに行くも誰もいなーい!
エレベーター内で一緒になった方も貸切風呂を借りたいようです。
やっぱり朝早く起きて来る人は来るよね〜。早く来てよかったわ。
食事処にいた従業員の人がやっと気づいてくれて 貸切湯へ。 -
昨日の写真と変わらない感じだけど
朝の一番風呂は気持ちいいワァ。 -
朝食 7:00〜
普通に炊かれたご飯と温泉で作られた温泉粥どちらも用意されていました。
嬉しい! -
もちろん おかゆ いただきますヨ〜
普段おかゆ好きじゃないのだけど、温泉で作られた温泉粥!!
それに反応します、大好きなんです。 -
ちょっと芯が残ったような感じのご飯で、とてもおいしくいただけて3杯ほど食べてしまいました☆
味噌汁には伊勢エビが入っていて。
苦手じゃない私もちょっと飲む気にならなくって( 。`ω´) -
朝食後 少し散策
-
吊り橋を渡ってみます。
高さはないのでそう怖くはない。でも真ん中らへんはやっぱり揺れますね〜。
ささゆりからこの吊り橋を渡ると西日本最大の露天風呂があったり大きめな
貸切露天があります。
最初ささゆりが分からなくて、辿りついたところですね。 -
やまゆり側にある貸切露天も空いていたので撮ってみる。
広いですね〜!! -
タオル持ってきていれば入れたのにな〜!
-
いい感じですね〜
これだけ貸切風呂があるとそんなに埋まってしまう事もなさそうですね〜
吊り橋渡ってこなきゃだめだけど、やまゆり側からだとすぐですしね。 -
いい天気ですワア
-
目の前に見えるのが食事処です
ラウンジにて今回サービスでついていたコーヒーいただいて。
9:00すぎ チェックアウト
酢飯の五目御飯をいただきました。 -
熊野本宮大社 旧社地「大斎原」(おおゆのはら)へ
去年この鳥居に気づかなくって今回は見たい!と思っていたの。
すぐ右を見ればあったのに去年は全然気づかなかったわー。駐車場がいっぱいぽかったので河原の臨時駐車場へ停めました。 -
この鳥居のある場所が「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれている場所です。かつてこの地は熊野川、音無川、岩田川の3つが合流する中州で熊野神社はこの場所に鎮座していました。約1万1千坪という広い土地に社殿や神楽殿などがありましたが、明治22年に起きた水害で流され、現在の場所に移転しました。
旧社地 (大斎原) 名所・史跡
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鳥居も古いかとおもいきや、こちらは平成12年建築と新しめです。
高さ33.9m・横42m -
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田んぼとの風景とかいいし、横に流れてる水
それも水がとってもきれいなんです。 -
江戸時代まで音無川には橋が架けられず、参詣者は音無川を草鞋を濡らして徒渉しなければなりませんでした。これを「濡藁沓(ぬれわらうつ)の入堂」といい、参詣者は音無川の流れに足を踏み入れ、冷たい水に身と心を清めてからでなければ、本宮の神域に入ることはできませんでした。
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パワースポットとも注目を浴びているらしいですが、そんなのわからない私ですら、ここはすごく気持ちのいい場所で。
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本当に大きい
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青紅葉もキレイ
熊野観光の記念館?みたいなの見て
そろそろ次の目的地へ -
これは少し加工してあるけど川の水の色がキレイなエメラルドグリーン。
この川だと思うのだけど、舟で下っている観光船みたいの見ました。
あれ乗ってみたい。
昨日 国の天然記念物というのを見つけたのでそこ寄ってみます -
浮島の森
行くまでどんなところか全然知らなかったんですけどネ。簡単な説明を受けて入ります。¥100浮島の森 名所・史跡
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浮島の森とは日本最大の浮島で湿地に生息するヨシやカサスゲ等が枯れて完全に分解しないまま堆積してできた「泥炭層(水に浮かぶ)」の上に植物の種子が飛んできて形成した森です。
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風の強い日なんかはとてもよく動いたそうです。
戦後、食糧難の為埋め立ててしまったそうですが、それじゃあいくらなんでもということで掘り起こしたそうです。
歩くと本当に暑い。
さて、次の目的地へ。続きます。
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