今回の最後はタイ　チェンマイ

2016/03/12 - 2016/03/14

ミャンマー　ヤンゴン、バガンと回って、最後はタイのチェンマイでした。
前の日記からかなり開きました。記載は今5月です。
今回は息子達は数回目のタイという事もあり、なおかつ私の友人から受けるバンコクの話からして、まぁ初めてだし、あまり都会都会していないチェンマイが良いなぁって事になりました。
表紙写真はナイトサファリです。

エリア チェンマイ(タイ)

ナイトサファリは正直面白くなかったです。
まず、車で園内を回る見学があるのですが、英語アナウンス十数秒、後は全て中国語です。
左に見えるのは”ライオン”。英語アナウンス終わり。
後は永遠と中国語で説明がはいります。
広場で何かショウがあると言うので行ってみると、boysの踊りでした。
うーん、って感じでした。

違う日にトラの檻に入ってトラと写真を撮れるってのがありました。
大きなトラと子供のトラは別檻で値段が違います。
この子は子トラです。
うちの猫そっくりです。へへ

こんな感じです。
頭は触ってはいけないと言われています。
結構こわごわです。

首長族の村を訪ねました。
まじかで見たら、肩がめちゃくちゃこりそうです。

帰国後読んだ本で、なるほどと思った事があります。
タイ北部にはミャンマー（ビルマ）の軍事政府から逃げた沢山の民族がいる様です。その一部の人はタイに入ってきています。
タイ政府も難民として受け入れ、彼ら彼女達の生計の手助けをしている様です。

タイ北部の伝統料理だそうです。
カントークディナーです。
ただ、この時家族は二人が絶不調でほとんど残してしましました。
豚の皮を上げたものを、辛い味噌で食べるってタイ知人にめちゃうまいって言われていたのですが、うーん。:(

綺麗なお嬢さんの踊りは満足です。

一番可愛いと思った女性です。へへ。
おやじはどこの国に行ってもおやじです。

ツクツクとか結構ぼられます。
ナイトマーケットからの帰りとかも、値段交渉なので、このソンテオが便利です。
どこでも、手を上げて行き先言えばほぼ定額です。
こんなん日本にもあればと思います。
でも日本なら、事故の場合の損害賠償、法律など多分無理でしょうね。
今回の一番のお気に入りです。

ワット・チェディルアン
中には入れませんが、圧倒的な存在感です。
中に入ってみたいなぁ。

やはり仏教の国ですね。
ここで長男からタイ仏教　上座（部）仏教について色々聞きました。
最初は何その上座部仏教って？
小乗仏教と大乗仏教の話をして、小乗仏教って言わないのですと聞かされ、ああやはり古い教育の人間だともろバレです。
そういえば、この旅行の前に行ったスリランカも上座部仏教です。

街並みでコーヒーショップを発見。
アカアマコーヒー、何か良さげで入ってみると、このコーヒー結構美味しい。
ここまで来るのに結構苦労したとか、また行って飲みたいなぁ。

最後の夜はナイトマーケットに
次男は一人キックボクシングへ、後の残りは広場で食って飲んでしていました。
結局次男は夜遅くまでいて、ツクツクで少しぼったくられています。へへ

そうすると、その広場に一匹の犬が
オーナーがリモコンで動かしますがこのチビ、ちゃんとハンドルに前足をかけて三輪車にのります。
みんな気前よくチップをあげます。
役者やの〜って感じです。

今回は象には乗れなかったです。
チェンマイの印象は空港から街中まで歩いて行ける距離です。
自転車全然問題ない感じです。
こじんまりした町で大変気に入りました。
また行きたいです。