2016/04/19 - 2016/04/25
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funasanさん
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ペナン島の最高級ホテルの1つ『シャングリラ・ラササヤン・リゾート&スパ』(写真:以下参照)がゴールデンサンズの隣にある。両ホテルはガーデンでつながっており簡単に行き来できる。さらにゴールデンサンズの宿泊者はラササヤンのレストランで飲食しても料金を部屋付けにできるので便利である。私はここのビーチに面したレストランが非常に気に入り、夕日を見ながら夕食にした。
『シャングリラ・ラササヤン・リゾート&スパ』
http://www.shangri-la.com/jp/penang/rasasayangresort/
以下、為替は2016年4月のレートで日本円に換算する。
1RM(マレーシア・リンギット)=約28円
◎私のホームページに旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/
(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅
ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)
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ビーチに沿ってゴールデンサンズのガーデンから遊歩道を歩いていくと自然にラササヤンの敷地(写真)に入る。
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一歩、ラササヤンの敷地(写真)に足を踏み入れると雰囲気がガラリと変わり、一段と高級感が漂う。
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ビーチに面して広大な芝生が広がりとても静かだ。見事に手入れされた芝生の上にチェアー(写真)が散らばり、大木が日陰を作っている。
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芝生の一角からビーチに出る場所があったので、海に出てみる。ゴールデンサンズからラササヤンに至る長いビーチ(写真)を両シャングリラが独占しているようである。
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ラササヤンの敷地に戻りホテル探検を続ける。木陰に揺れる舟形ハンモック(写真)。ここで昼寝でもすれば気持ちいい〜。
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頭上にはプルメリア(写真)が咲き、ここが熱帯のマレーシアであることを感じさせる。
ずっと昔から私は思っていた。寒い冬の時期(12月〜3月)「日本を脱出して暖かい南の島でロングステイしたいな〜」と。 -
一方、暑い夏の時期(6月〜8月)は「森と湖、涼しいカナダで過ごしたいな〜。」
そして春と秋は新緑と紅葉の美しい日本で暮らす。 -
そんな渡り鳥人生に憧れて20数年、今でもその気持ちはある。
ビーチ沿いの芝生を歩いて行くとマレーシアの王宮をイメージしたホテル(写真)が出現する。シャングリラ・ラササヤンだ。 -
私は40才の時海外旅行に目覚め、人生の楽園を求めて世界をあちこち歩いてきた。以来、4半世紀近く(24年)もたってしまったが、未だ理想の地は発見せず!
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旅先で出会う素晴らしい景色やホテルに感動し、「そこに住みたい」と願いつつも短期間の旅行故、帰国の飛行機に乗らなければならなかった。
写真:ラサウイングのプール -
カナダ、アメリカからはじまって中南米、グアム・ハワイ、オーストラリア・ニュージーランド、ヨーロッパ諸国、一部のアフリカ・中東、そしてアジア諸国へと、私の楽園はどんどん広がっていった。
写真:ラサウイングのプールサイドのパラパ -
しかし世界はあまりにも広く人生は短い。残りの人生を考えつつ、最近、ふと思う。ひょっとして、私の人生の楽園は「妻がいる日本の自宅」では?
写真:ラサウイングのプール -
ダメ、ダメ、ダメ、弱気虫発生!
海外1人旅に出て寂しくなると、つい、弱気になる。
写真:ラサウイングのプール -
若き独身エグゼクティブにもどって、まだ見ぬ楽園探しに出かけよう。「ガオー」
写真:ラサウイングのプール -
ラササヤンは全189室の「ガーデンウイング」と全115室の「ラサウイング」の2つの巨大なホテル棟から成っている。建物の周囲には熱帯の花(写真)が咲き乱れている。
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ガーデンウイングのロビー・フロント(写真)に入ってみよう。ファミリー対象のゴールデンサンズとは全く雰囲気が違い、こちらは完璧にアダルト向けである。
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非常に高級感がありマレーシアの王宮に招かれた雰囲気がロビー・フロント周辺(写真)に漂う。
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それを一層盛り上げているのが楽団の生演奏(写真)であろう。静かながらもマレーシアの古典音楽?を奏でている。ウェルカム・ミュージック!(拍手)
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ガーデンウイングのロビーを抜けると緑が生い茂るプール・ガーデン(写真)になる。
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趣向を凝らしたラグーン型プール(写真)が海へと広がっている。
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プールから上がるとグリーンの芝生とチェアー(写真)が待っている。芝生の先は海だ。
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ラササヤンの敷地はビーチ(写真)より2〜3mほど高くなっており部外者が入ってこれない。常時警備員が監視をしておりセキュリティーは完璧である。
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このプールと芝生の横、海を見下ろす絶景の場所に『ピナン・レストラン&バー』(写真)がある。
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私はこのロケーションが気に入り、海に一番近い席(写真)を確保する。時刻は午後6:30、今夜はサンセットを眺めながらのビーチ・ディナーである。
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まずはトロピカル・ジュース(写真:12RM、336円)を注文し、乾いた喉を潤す。夕日を眺めながら今日の出来事を日記に書きはじめる。
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太陽は西に傾き、空が茜色(写真)に染まる。もう暑くなく、涼しい風が海から吹いてくる。最高のひととき。
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素晴らしいホテルと絶景のレストラン、見事なサンセット、再び私の旅行虫が疼き(うずき)はじめる。「ここに1ヶ月くらいロングステイしたいな…」
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そのうち注文した「サーモン・フィレ・ステーキ」(写真)が運ばれてくる。塩加減もよく実にうまい。サーモンの下にポテトのムースが敷いてあるので、全部食べると結構なボリュームになった。
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気になる値段だが、サーモンステーキは税6%・サ10%込で65RM(1820円)。プールサイドのガーデンレストランのためか5星ホテルにしては高くはない。沈む夕日(写真)を眺めながらとても満足いく夕食になった。
参考:ピナン・レストランのメニュー「ALL DAY MENU」
http://www.shangri-la.com/uploadedFiles/Shangri-la_Hotels/Penang,_Shangri-La%E2%80%99s_Rasa_Sayang_Resort_and_Spa/dining/restaurants/pinang-restaurant-bar/PINANG_Menu.pdf -
旅の印象は最終日の思い出に大きく左右する。よって帰国する前夜、再びラササヤン(写真)に行き、ビーチサイドのピナン・レストランで夕食にする。
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さて、毎朝、ゴールデンサンズの朝食レストランで会う老婦人のことであるが、ホテルを離れる1日前に私から話しかけてみた。
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彼女は88才のドイツ人だった。綺麗な英語を喋り「ゴールデンサンズ・シャングリラに1人でロングステイしている」と言う。しかも、6ヶ月間もだ。
写真:夕暮れの「ピナン・レストラン&バー」 -
ドイツが寒くなる11月から4月までペナン島に来てゴールデンサンズで暮らしている。さらに驚くべきことに、これを毎年、毎年、10数年間も続けているという。よって、ホテルスタッフは全員彼女のことを知っており家族のように接してくれる。
写真:夕暮れの「ピナン・レストラン&バー」 -
彼女は30年近く前にご主人と2人でここに来て「ゴールデンサンズ・シャングリラ」が気に入り、その後、何度も2人でロングステイしたと言う。しかし、10数年前にご主人が亡くなってしまったので、以来1人でここに来て暮らしていると言う。ここが彼女にとって人生の楽園である。
写真:「ピナン・レストラン&バー」での夕食…「サーロイン・ステーキ」(65RM、1820円、税・サ込) -
「子供はいない」なぜなら「22才の時に子宮がんで手術をして、その後3回も手術をしたのよ」と。彼女は毎朝プールで1時間ノンストップで泳ぎ、パターゴルフもする。夕方には必ずガーデンチェアーに寝転がって、海風に当たりながら読書している。
写真:夕闇迫る「ピナン・レストラン&バー」 -
介護施設で悲惨な老後を迎えている多くの日本人のことを思うと、目の前にいる88才の老婦人はまぶしいくらい輝いている。
私はまだ64才と若い。何だか希望をもらった気がする。
真っ赤な太陽(写真)がアンダマン海に沈んでいく。(The end)
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この旅行記へのコメント (2)
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- つきにこさん 2016/07/17 19:35:50
- 老婦人
- funasanさん
こんばんは!
8月にペナンに行くことになって
こちらの旅行記に辿り着きました。
最近はホテルステイに重点を置きたいと思ってはいるものの
一緒に行く娘の行動力に押され
今回は街中のホテル、ジェンペナンになりました。
でもこちらもfunasasnの旅行記でシャングリラ系列と判明。
ビジネスホテルと思っていましたが
少しは期待できるかな〜??
ところでおひとりの老婦人、6か月のロングステイとはびっくりですね。
ペナンの事を調べていましたが
そちらの方に衝撃を受け思わずメッセージしてしまいました^^
またお邪魔します。
つきにこ
- funasanさん からの返信 2016/08/14 06:29:05
- RE: 老婦人
- つきにこさん、返事が遅れて申し訳ありませんでした。
メッセージが来ていることに気が付きませんでした。
今日は8月14日ですので、既にペナン滞在ですか?
シャングリラゴールデンサンズ・ペナンはお薦めです。
恐らく来年も老婦人は来ていると思いますので、
RTCCで1週間滞在して彼女と再会する、という旅は魅力的です。
寒い日本の冬を脱出して暖かい東南アジアの島々でロングステイするのは合理的だと思いますが、(私の場合)妻が同意しません。
よって、今だに実現してません。
では、また。
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