2016/04/24 - 2016/04/29
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ママブー♪さん
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クルーズの旅がしてみたいと豪華客船の旅を楽しみにしていた両親、特に父を連れていけたことが今回の旅の一番の成果かもしれない。
だけど厳格だった父が陽気すぎるおしゃべりな人に急に変わってしまい、戸惑いながらも旅を楽しんでいる様子にそれでもいいか、と思いつつもついつい小言を言ってしまう自分がいて、またちょっと後悔している。
それでも滞在中はそれぞれが過ごしたいように過ごすという事にしていたおかげで始終一緒にいるわけではなかったので助かったのだが、それでも朝食の時間には何となく集合して、そしてまた散る…そんな感じでうまく生活できました。
船といえば連続で乗っているディズニークルーズ、ドリーム号とファンタジー号、どちらも128000トンという姉妹船でそれはそれは豪華な毎日だった。
今回のこのマリナーオブシーズも138000トンというな大きな船だったが、雰囲気がディズニーとは全く違うものの豪華なつくりは変わらず、遊園地で例えるとディズニーは文字通りディズニーランドの楽しさなのだが、ロイヤルカリビアンは関東で例えると富士急ハイランドといったところか。
どちらも飽きないし楽しいテーマパークで、船という大きなテーマパークに迷い込んだような毎日でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宝山国際ターミナルは各出港エリアが分かれて他にも船が停泊していました。
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紹興酒を買えなかった父がどうしてもほしいと聞かずにポートターミナルにあるコンビニで小さな紹興酒の瓶を見つけ、これを何本か購入し乗船しました。
でも結局、私が買った老酒よりもっと甘くてこれはいただけない!という事で、飲んでみたもののいらないとか言い出し、小さな小瓶でしかも色が黒っぽい液体だったのでヘアトニックとか言っちゃってうちの主人に「ヘアトニック飲んでいいよ!」とか押し付けていました。 -
荷物を預けたらチェックインです。
事前にネットで完了していたのでスムーズなはずなのに三組別々に並んでチェックインしたら慣れていないスタッフに両親が当たっていちいち通訳して事なきを得たのですが、少し手間取りましたが無事に搭乗口に誘導です。
どうもほとんどの人がネットでチェックインを済ませていないようでこのクルーズの平均年齢を物語っている感じでした。
荷物検査はもちろん厳しいです。
洋さんは老酒を5本も買ったので船内にアルコール持ち込み規定があり、預かりとなってしまいました。 -
今回の旅は船会社と旅行会社の企画旅行の様でクルーズ中に芸能人や著名人が乗船し、いろんなイベントがあります。
ほとんどの人がツアー参加の様で、空港から送迎バスなどで到着する人が多く私たちの乗船は早いほうでした。
ディズニークルーズで経験済みでしたのでなるべく早めに行ってさっさと乗船しないと後々出港までの予定が詰まるので11時チェックインスタートを11:40到着予定としていましたので一団が乗船してからちょうどいいだろうと踏んでいましたが、実際にはまだまだツアー客は来ていませんでした。
あとで聞いたら当日フライトしてきて上海市内を観光してから乗船するという事でした。結構高齢者にはハードだったんじゃないかなぁ? -
隣りにはコスタアトランティカという船が停泊していました。
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私たちの船はこっち。 大きすぎて近すぎて船尾しか見えません。
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変だなぁと思ったのが、海外旅行なのに搭乗口の手前でパスポートを回収させられるんです。
ツアー参加でも個人での参加でも。
実際個人で申し込むといってもダイレクトにロイヤルカリビアンの日本総代理店のミキツーリストに申し込むことはできず、私はアメックストラベルを通しての申し込みという形をとったので結局団体旅行ではないけれど、中間業者ありなのでひとくくりにされるのは仕方がないのですが、パスポートを他人に預けるなんて考えがないものだからものすごく違和感を感じました。
下船前にパスポート返却日ってのがあったり、下船案内、入国審査案内・・・船内新聞を読めば良いようなこともすべて集まりがあります。
パスポートだけは部屋に金庫もあったことだし自分で管理したいと思いました。 -
タラップならぬ船の乗り口の通路から見た感じです。
この時が一番ワクワクします! -
こんな感じで船とつながれていました。まさに飛行機に乗るみたいな・・・。デッキ3につながれていたと思います。デッキ4だったかな??
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さぁいよいよ室内に・・・と案内に従って入るとそこはエレベーター。ディズニーのときは入船するとそこはゲストリレーションがあるエリアに入れるようになっていたて、館内放送で○○Family〜 Welcome!と言ってくれて歓迎を受けるのだけれど、さて・・・エレベーターに乗ってさてどこに行こう?としばらく悩みました。
それで直接食事ができるデッキ11に行くことに。 -
エレベーターを降りるとこの船の寄港地のボードなどが飾られていて父が初日数時間でカメラのバッテリーを無くして、充電器すら持ってこなかったという事でここを撮ってくれとかいろいろと注文が入り撮影した一枚です。
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このデッキ11のバフェレストランはよく利用しました。
好きなものが食べられるから気軽でいいと、両親たちは好んでここを使っていたようです。
私はメインダイニングがやっぱり好きで、サーブしてもらう派なんですがねぇ。 -
でも広いし開放感がありとってもいいです。ただ、船の後方側にあるので乗船中あいにくの天気で雨風が強く、そのせいで結構揺れたのですが後方のしかも一番後ろのエリアを気に入って座っていたせいで、私は二日目は船酔いになり慌てて酔い止めを飲みました。
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広めの席に座って料理を取りに行く間にアルコールの注文を聞きに来たので早速頼むことに。
すると陽気な黒人のスタッフが4杯頼むと1杯フリーだよ!と。おっそれで生ビール頼んじゃおうって事でオーダー -
届いたのがこれ! 真ん中に氷が入っていて自分で注ぐタイプのビールサーバー
あまりの大きさに父が持ってきてくれた黒人スタッフを「Big Man」と呼び、失礼だよ!というのだけれど、全く無視で会えば「ビッグマン」と呼んでいました。
しかも、私たちがのんびりしていたらどこからお連れしたのか?「こちら名古屋から」と父が一人旅の女性に声をかけたらしく一緒に食事をという事でテーブルに誘いました。
クルーズの旅が気に入って参加しているという事で、陽気なその方はご自分を「後期高齢者」と言いながらそれでも毎日のようにアクティブにいろんなイベントに参加しているようでした。
夜のディスコタイムでお会いしたときは踊りまくっている彼女を見て友人のママがすごいねぇ・・・と感心していました。
私の知り合いは亡き奥様との思い出の地インドに93歳で行きましたからねぇ。二人のお子さんと出かけたと聞きましたが当時お子さんたちは70代でした。
後にも先にも93歳が私が知っている最高齢のトラベラーです。私も見習いたいなぁ。
そんなわけでクルーズのっけから色々と面白い出会いや出来事がありました。 -
食後にはデッキ5のプロムナードという商店街?のような場所を歩き、ゲストリレーションの場所を教えたりして船内散策しました。
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決行表示が中国語と英語で書かれているものが多く、普段は中国からアジア圏の路線で運行している船らしくちょっとアジアチックでした。
吹き抜けの部分からちょうどプロムナードが見渡せて素敵です。 -
13時過ぎには部屋に入れるという事だったのでもう十分な時間でしょう。荷物も届いているかも!と部屋に行くことに。
今回は予算の都合で無理はせず内側ステートにしました。
理由といえば、ディズニーであれほどこだわった?ベランダ付きの部屋は・・・結局ベランダに出ることなんてほとんどなくて初回も二回目なんて一回のぞいたくらいかな?
そのくらい部屋にいないし部屋に戻ればばたんきゅーで寝ちゃうわけです。
だから勿体ないねって話でやめました。しかもロイヤルカリビアンはほとんどの部屋がバスタブなしなのであまりカテゴリーを上げても意味がないっていうのもありましたので。 -
結果正解でした。 デッキ8の後方よりだったのですが、当然内側ステートだったので中央よりでした。前方から見て左舷側に私たちの部屋はありましたが、エレベーターから近いところだったので助かりました。
今回は部屋番号の指定は出来なかったのでお任せでしたがいい場所でした。
部屋は小さいながらも使い勝手がよく、スーツケースの中身をすべてクローゼットにしまい、それでも小物なども入れられる鏡のところが収納棚だったりとても工夫されていました。
ディズニーとの違いは廊下が広く取られていて、エレベーターからの曲がり角を見てどちら側かわかりやすいように絵や飾りが違ったり、タッチパネルで自分の今いる場所を示すことができて部屋はどこか番号を入れると矢印で誘導してくれたりします。
そういうところはとても配慮がされていていい船だなと思いました。
ただ、一番残念だったのが洗濯乾燥機がないこと。ランドリールームがなくてすべて有料でクリーニングを頼むタイプでした。
ディズニーがこの点は各フロアにランドリールームがあるので毎日下着やちょっとしたものも安価で洗えてよかったのでそれが残念ですね。 長い旅は無理だなと。 -
そして部屋に行くとコンパスという名前で呼ばれている船内新聞が届いており、夕方になると毎日翌日の分が人数分おいてあるので助かります。しかも日本語・・・笑
私は上のデッキ11で乗船日のコンパスはないか?とスタッフに聞いたらスタッフ用の英語版のA4サイズのものをいただけたのでそれで乗船日はこの後のスケジュールを決めました。
だけど、さすが企画クルーズ!
館内放送が入って日本語でこれからどこどこでこういう催し物がありますよと必ず大きなイベントには案内が入っていました。 -
出航前の大事な行事。。。 そう、避難訓練です。
もう慣れたもので、ライフジャケットは持ち出さないでいいんだよ、と皆に言って集合場所に行きました。
スタッフが例のごとくライフジャケットの使い方などを示してくれます。 -
さぁ、 避難訓練も終わり、いよいよ出港です! まずはデッキ4で外の様子を見て・・・探検再開です。
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デッキ12から11のプールを眺めつつぐるっとランニングコースを歩いてみました。
この時は雨は止んでいたのでのんびり歩けたのですが、結局最終日までずっと雨で、雨男の旦那復活か?と言わんばかりに残念な天候でした。
予定ではプールサイドで本を読む・・・これが全然できなかったので館内をうろついたり、カフェで喋ったり・・・そんなことばかりしていました。 -
もう陸から離れていました。さぁ日本に向けて出発だよ〜 と皆盛り上がっていました。
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コスタアトランティカは今日は停泊したままかな? お先に失礼!
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肌寒い船の上は風が吹くのでどうしても長袖、上着を着ないと厳しい感じでしたが、去年も参加したというたまたまFacebookで乗船を知った知り合いはこんな天気は初めてだよ!去年は暑くて連日水着で過ごしたそうで・・・
なんだか残念でした。 -
カメラマンがうろうろしていたので全員でこの後撮ってもらったのですが、まずは私が両親たちをパチリ!
楽しそうな表情をお見せできないのが残念 -
デッキ13はスポーツエリア
バスケットコートがあり、すでに何人かの若者がやっていました。
今思えばスタッフだったのかな?
途中の名古屋港でも大勢の若いスタッフが下船してお菓子を買ったりして戻ってくるのに遭遇しました。
毎日デッキ11のバフェに行くものだからすっかり顔見知りができて、メインダイニングも含めダイニングスタッフとはすぐに打ち解けて仲良くなりました。
大体がアジア圏の人で特にフィリピン、インドネシアなどが多く、部屋の客室係などはタイ人が多く感じました。 -
デッキ14はマリナーオブシーズの名物ロッククライミング場です。
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下から眺めてこれやるの大変そうだなぁと思ってみていましたが、結局雨で一切チャレンジできなかったみたいです。
これを楽しみにしていた人も多かったようで残念でした。 -
パターゴルフ場もあり、これも強風で初日からやっている人がいましたがボールが風邪で動いてしまいできません。
船にゴルフは不向きなんじゃないかと思いました。 -
デッキ11にあるスポーツジムの横にあるフィットネススタジオではスパの案内と抽選会が行われていました。
母は総額$500当たるらしいというので参加したがり行ってみると、なんと母は$60のスパの割引券を当てました。
だけど最低でもマッサージは$158かかりますから・・・高いですよね。結局やらなかったみたいです。 -
夜のイベントが始まります。プロムナードでドリームワークスのキャラクターのパレードです。
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マダガスカルとかシュレックとか、カンフーパンダなどのキャラクターのパレードでした。
小さい子がほとんどいない中でのパレードだけどまぁおばぁ達も楽しんでいるようでそれなりに盛り上がっていましたよ。
今夜から船旅を共にする仲間たちですから、なんだか変な連帯感みたいなものがあるのもクルーズの特徴ですかね。 -
先頭きってカフェの椅子を引っ張り出し座っていたのですが、一人お隣のお仲間が遅れてきて椅子が足りないらしくどこで観ようかうろうろしていたので、立ちたくないから椅子半分貸してあげます!と声をかけて二個をママと私とそのおじさんと三人で座りました。
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よそ様のブログでは初日、二日目が出ると噂のカジノですが・・・まぁ暇 暇 暇・・・
だけ$?50だけ換金してやってみることに。
最初はそれなりに出ましたけれど、当然持っていかれました。その時間30分も遊べなかったな…。
まぁこんなに閑散としていたら出るわけないか。
雨が続いたせいで滞在中何人かはスロットやらルーレットなどをやっていましたが、25万すったとか言っている人も居たな。 -
なんだかんだで夕食の時間に。
今回はオープンシーティングだったので17:30時〜20時までの間に好きに行けばいい感じになっていました。 -
先にツアー代金にチップも含まれて徴収されていたので担当のスタッフは毎日変わり、日によってサービスの違いが著明でした。
初日にビールをオーダーしたときにチップをレシートに書き込んだらとっても喜んでいたのを思い出しました。
おそらく今回そんなことを気にした人はほとんどいなかったんでしょうね。 -
好きなものを好きなだけ・・・でもこれ本当に厳しい・・
だってお腹が全然空かなくなってくるんだもの。 ディズニーの一週間なんて贅沢な悩みでもうコース料理はいらない〜 ってくらい飽きてしまいました。
初日のプライムリブはおいしかったなぁ〜。これだけが一番の思い出。
エスカルゴもアスパラのスープもまぁ・・インパクトがなくて。
そういう点ではディズニーのダイニングはほぼ満点だったな。 -
でもちゃんとパンにはバターが置かれていましたし、デザートもアイスクリームが食べたいというとちょっと溶けちゃいますが、アイスクリームショップから運んできてくれます。
これ、通常だと有料みたいで初日のサーバーだけ、私のリクエストのストロベリーアイスクリームをOK!と聞いてくれて出してくれました。
次の日からはバニラかチョコしか追加料金なしはないと言われなんだかちぇっ!って感じでした。
今回アルコールの持ち込みはシャンパンかワインのみ一人750ml二本迄という制限があったのですが、実際に乗ってみたら別にワインじゃなくてもOKだったし、事前にそのことを確認したら焼酎とか日本酒と言ったらNGと言われ仕方なく今回は何も持ち込みせずに乗りましたが全くばからしいくらい高いし、主人が大酒のみだからちょっと腹が立つくらいでした。
ジョニ黒の小さな瓶、ロックで3〜4杯くらいのやつあれが$59でした(Tax込)それを初日の今夜になんと!三本も頼みやがった!!
飲み放題のものもあったんだけど一日だけではだめで連日×$42だったのでやめたのですがこれならそれでもよかったかも・・・と。
だって昼間はビールは頼む、Barでジョニ黒をロックで何杯か・・・。一杯$11位だったかな? 全くよく飲んでくれました。
楽しかったんだからいいけれど、なんか一人で行く旅でこういう使い方はしないからちょっとすごくお財布が心配になりました。
ワインは一本$30位からあり、余ればキープしてくれるか部屋に持ち帰ってもOKでした。
楽しい晩餐だったからいいんだけど、飲みすぎだよ!と怒りたくなるくらい体の事考えてない!ってちょっと腹が立ちました。
実はGW明けに心臓カテーテルの検査入院が待ってるんです。 少しは気にしてよと
3日目にはついに私の雷が落ちました。 -
毎晩サボイシアターでいろんなショーがあり、今夜はオーケストラ演奏など生の音を堪能しました。
ディズニーと違い、この船には生演奏でミュージカルやショーができるのが素晴らしく、連日いい音を楽しんで過ごせました。
それにBarのあちこちでジャンルの違う音楽が生で演奏されていたし、そういう意味ではロイヤルカリビアンはポイント高かったです。 -
毎日写真スタジオに足を運び、自分たちの写真を確認に。
部屋番号順とかじゃないので探すのが大変なんだけど、数枚購入し、途中フォトショップの案内でプロのカメラマンに全員と夫婦で写真を撮ってもらったんだけど、USBで受け取って持ち帰ったらなんと確認したときはカラーだったのに白黒しか出ず、カメラ屋さんで見てもらったんだけどやはり白黒画像処理をされているという事で、そんな話は聞いていない!となり、今問い合わせ中。。。。
残念だけどカラー版手に入らないならプロテクションかけてカード会社にキャンセル依頼かなぁ。
主人がパネルにしたいと言っていたのでまぁ対応してくるといいんだけどもう次のクルーズが始まっているからもう無いかな。 ちょうど結婚25週年なんです。 -
夜はしっかり寝て、目が覚めたらごはん・・・あとは自由行動ってことでデッキ11に向かいましたが、なんと我が家のお年寄り方、すでにご飯を食べていました。
私も簡単なものを食べ、今日は何をしようか・・・と。
特にすることないんだけどそれでもあっという間に一日が終わっていました。 -
昨日の続きで散策に。
スポーツジムの手前に大きなジャグジーがあり、両親は毎日サウナとこのジャグジーを使っていたようです。 -
暇だしぶらぶら館内散策を・・・
ゲームセンターも閑古鳥・・・なんだか皆どこ行っちゃってたんだろう? -
という事で、またお茶・・・
一休みが多すぎて(笑) まぁ本当にのんびりってこういう感じかなぁ?
船内には図書室もあり、そこで本を読んでいる人や居眠りしている人もいました。 -
イベントで乗船していたデューク更家さんと何度となくお会いしていましたが、とても気さくでいい感じのおじさんでした。
写真撮影も気軽に皆に応じていましたし、しばらく遠くから見ていましたがひと気がなくなったところで声をかけると「えーよ、えーよ」と関西弁??な感じで肩を組んでくれて写真撮影! ありがたいです。
母は彼のトークに引き込まれてウォーキングと共に参加していましたが楽しい楽しいと喜んでいました、 -
ランチはメインダイニングでいただくことにしました。
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トリュフが乗ったジャガイモのニョッキをいただきました。
まぁ全体的にインパクトが薄いものの激ウマがないのが残念ですが、きちんとレストランのように給仕してもらえるんですからありがたいです。 -
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主人がビュッフェのほうがよかったとか言ってましたが、ウィンナー炒めとかが食べたい!というのでちょっと聞いてみることに。
もちろんメニューにはそんなもの一切ありません。
だけど・・・少しお時間をいただければ作ってきてくれるという事で待ちました!
来たー! 主人大喜びです。一番上のデッキにホットドッグとハンバーガーショップがあるのですがそこから調理されてきたようで。
チキンソーセージ、ポークソーセージ、ビーフソーセージ、ハーブチキンソーセージと四種のソーセージを盛り合わせてきてくれました。 しかもブドウとか乗っててちゃんとしたメニューです。
さすがですねぇ。 メニューにないものをオーダーしてしまうほうもどうかと思いますが、これぞ一流ですよね。 すごい主人の喜びようが今でも思い出されます。
もちろんビールが進んだことは言うまでもありません! -
午後はお酒を飲みながら絵画のオークションに参加。
私は見学程度と思っていたら記念に買おうと言い出すのでえぇ!?と驚きました。
だけど安くても20万円以上高いと200万・・・無理だよぉ・・・飾る場所の管理が厳しいし・・・と日当たり良好の場所しかないから私はちょっとやめてーと思っていましたが、最終的には気に入った絵は交渉しても言い値にはなりませんでした。
なのに・・・最終日に部屋に電話がかかってきてそちらの言い値で売りますと来るのですが、主人が喋れないのをいいことに、チャンスを逃しましたね。
もう私たちは買う気持ちはなくなりました。と言いました。
だって確かにいい絵だったのは認めますが、あの場でのノリもあっただろうしそんな贅沢はできないよななぁと。 -
冷やかしで終わったオークションの後はサボイシアターで楽しみにしていた上海ジャズオーケストラと歌手のアミンさんのコンサートでした。
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なかなかきれいな声で楽しませてもらいました。
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イェライシャンとか中国らしい曲やデキシージャズなどジャズでも軽快なリズムのものばかりで楽しい時間でした。
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そしてこのクルーズで毎回参加したのがBINGO大会!
毎日同じ値段でカードが買えたので面白かったです。3枚つづりは$11 6枚つづりは$16と翌日からは6枚ダブルチャンスを狙いました。
ディズニーだと初日から徐々にレートが上がり、カードの値段も上がっていくので何度も参加するには結構な出費でした。 私たちが何日目かに参加したときは6枚つづりが$30ドルだったのでその次の日はもっと高額でBINGOの賞金も当然高額なんだけどちょっと遊ぶには怖い感じのビンゴだったので、このクルーズの当選金は連日$200だったので大いに盛り上がりました。
ロイヤルカリビアンのこのクルーズイベントに毎年来ている司会者の前田フラビオ君がまぁ面白い日本語を使うブラジル人の子なんだけど、彼の盛り上げようはとても人気があり、私たちはすっかりファンになってしまいました。 -
今夜はフォーマルナイトで皆正装して参加。
母は和装で。
海外なのにこれだけ日本人いたら和装も映えないね・・。ディズニーのときは友人が和装で決めたら外国人から写真を撮ってください、撮らせてくださいの嵐だったな。 -
今日の私のチョイスはこちら。
シュリンプカクテルはエビが大きくておいしかった!
天ぷらになっている魚。 シーバスだって言ってたからスズキですね。おいしかったな。でも、そろそろ油っぽくて食べれない〜ってくらい胃が疲れ始めていました。
お行儀悪いけれど衣をはがしていただいちゃいました。 -
食事が終わり、まったり館内の散策をしているとBarで生の音楽に合わせて踊っている人がいる!
日本人でも社交ダンスが好きな人たちはこういうところで踊りだしたりしてそれはそれでいいね。 -
さぁ今夜のショーは何かな?夕方に上海ジャズバンドのコンサートを聴いたから今夜はミュージカルだったような?
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おぉ!入口にカンフーパンダがいる!
数少ないお子様が写真を撮ってもらっていた。 -
サボイシアターは二階建てになっていて舞台は小さいながらもオーケストラがきちんと手前のセリ?って言ったっけ??忘れたけどちゃんと収納されて生演奏がされること。
ピアノが中国人か日本人かわからないけど絵画オークションで通訳をやっていました。 その彼女すごいのが、JAZZの演奏がありましたがジャズピアノもガンガン演奏していてすごい才能だなぁと自分も鍵盤楽器をやっていた頃を思い出し熱くなりました。 -
なかなかシンプルだど面白いミュージカルでした。
1人の青年が美術館の絵の中の世界に入り込んでしまうというものでした。
いろんなところに旅をして戻ってくる・・・みたいな。 夢がありました。
毎晩最後にミュージカルを見てそして部屋に戻っていく・・・そんな生活をしていい睡眠がとれました。
風が強い日だったので甲板に出ることができない日が続きましたが、一日だけ酔い止めを飲んだだけであとは毎日船の揺れにもへっちゃらで遊びました。
さぁ明日は何をしよう・・・。
続きは後編で。
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