2015/12/20 - 2015/12/21
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ahirutさん
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ご訪問ありがとうございます(^ ^)
パリで1泊してから、いよいよドイツ、シュトゥットガルトへ。クリスマス・マーケットめぐりはここからスタート(^ ^)
シュトゥットガルトにも当然クリスマスマーケットがあるんですが、シュトゥットガルト近郊の町エスリンゲンには、ドイツでも珍しい「中世のクリスマスマーケット」がある、との情報を得たので、クリスマスマーケットめぐり1か所目はエスリンゲンへ行ってみることにしました(^ ^)
☆本当の旅行時期は12月21日なんですが、シュトゥットガルト編との前後を揃えるため、日付を20~21日にして調節しています。いい加減こんなことしなくてもちゃんと並ぶようにして欲しい!←4寅さん
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パリからTGVでシュトゥットガルト中央駅に到着。
中央駅と言いつつホームはとてもシンプル。
ホテルに荷物を置かせてもらい、Sバーンでエスリンゲンへ向かいます。シュトゥットガルト中央駅 駅
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Sバーンのスタッドミッテ駅のホームには売店のほかATMまでありました。
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ここからS1でエスリンゲンまで直通。30分くらいです。
ホームは地下なのに鳩が…(^ ^) -
エスリンゲン駅に到着。
古い建物も残されていますが、ガラス張りの屋根がある近代的な駅でした。エスリンゲン 散歩・街歩き
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こちらの新市街の道を歩いてクリスマスマーケット会場へ向かいます。
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途中にあったお菓子屋さん。
レープクーヘンが売り物のようです。 -
ウインドーをのぞき込んでみると、こんな感じ(^ ^)
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あ、みなさんの旅行記でおなじみの綱渡りの人が現れた(^ ^)
ちなみにこの人は厚みがないため、真下から見るとあんまり人に見えない(^ ^) -
旧市街に足を踏み入れると同時に見えてくるのがこちらの聖ディオニス教会です。通路で結ばれた2本の塔が目印(^ ^)
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そのすぐ先にはクリスマスマーケットの会場となっているマルクト広場への入り口が。早速入ってみましょう~
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ここはお菓子のお店のようですが、屋根上の飾り付けもバッチリ(^ ^)
雰囲気が盛り上がりますね。 -
広場に置かれたクリスマス・ピラミッドも大きくて立派なものです。
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食べ物のお店ももちろんあります。
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広場に面して建つどっしりとした建物たち。やっぱり木組みの家が目だちますね(^ ^)
案内書によるとこのキールマイヤーハウスは昔、葡萄の圧搾所だったとか。いい匂いが染みこんでそう(^ ^) -
キールマイヤーハウスの下の方に見えるかわいらしい飾り。
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ここにもそこにもおいしそうな食べ物を売るお店が~(^ ^)
でもこれはあとのお楽しみにして、まずは町並みを見て回ります(^ ^) -
ここから先が「中世のクリスマスマーケット」エリアになります。
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新市庁舎(たぶん現役)の一帯にはゲームのお店が並んでいました。
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中庭には超ミニ観覧車が(^ ^)
動力は手動。円の直径は2メートルほどでしょうか。4か所いすが付いていました。
さすがに子供専用のようです(^ ^) -
他にはこういう的当てや、輪投げに似たゲームのお店がたくさんありました。
ずっと昔もこうやって遊んでいたんでしょうか(^ ^) -
これは武術…?
左の人は中世の服を着ていないのでお客さんじゃないかと思いますが、どういう遊びなのかは全然わかりません(^ ^) -
看板や飾り付けもひと味違います(^ ^)
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中世のエリアにも食べ物のお店がありました。
ここはスープ屋さんですね。 -
肉料理のお店ももちろんあります(^ ^)
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こちらがオールド・ラウトハウス。旧市庁舎。
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こちらのお店ではグルグル渦巻きの大きなパンを売っていました(^ ^)
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中世のマーケットのエリアでは、広場や通り沿いの建物もだいたいがこんな感じで、より雰囲気があります。
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中世のピザ屋さん?
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包丁とまな板がすごいクラシックな感じ(^ ^)
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服や雑貨など、食べ物以外のお店もいろいろありました。
何かドラクエの「道具屋」みたいな感じの品揃えのお店もあって楽しい(^ ^) -
立体的なかわいらしいモチーフが取り付けられた建物は、かばんやさんだそうです(^ ^)
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通りの先にある内部橋と呼ばれる橋の脇に建てられている礼拝堂。
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時間の関係で中に入ることはできませんでしたが、ちょっと失礼して中をのぞいてみると、ステキな色つきガラスの窓が(^ ^)
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礼拝堂の側面。
本当に小さな礼拝堂です。 -
橋の下を流れる川とその先には広い公園。
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反対側はこんな田舎風の景色でした(^ ^)
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橋のこの部分は下が川ではなく道。立体交差が必要なほどの交通量はないけど(^ ^)
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さっき見た市掛け時計がある旧市庁舎はかなり大きな建物で、後ろ側はこうなっていました。大型の木組み建築はとても迫力があります。
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上階に行くほど手前に出っ張っているように見えるので、下から見てみると、やはり上階の方が出っ張っていました(^ ^)
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この辺りには古い木組みの建築が並んでおり、「木組みの横丁」という説明も。
地味な色合いだけど、複雑に組まれた木材をじっと見ているとだんだんおもしろくなってきます(^ ^) -
かなり古い建物だと思いますが、よくお手入れされていますね(^ ^)
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マーケットのエリアから少し離れた路地のレストラン。
わざわざ窓付きの棚を作って飾り付けしてるお店なんて、なかなかないですよね~ -
ひととおりマーケットを見て回ったので、お待ちかねのグルーワインをいただくことに(^ ^) 中世エリアのお店は地味な中世風のカップのため(^ ^)、マルクト広場の方のお店でいただきました。
軽くスパイスが効いていておいしい(^ ^) -
こちらのお店です。
カップは持ち帰り可能(有料)ですが、重さの問題と、持ち帰りだすときりがないことなどを考えて、行く前から持ち帰らないことに決めていました(^ ^) -
あした行くローテンブルクの名物、シュネーバルのお店が出ていました(^ ^)
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聖ディオニス教会に戻って来ました。
黒い扉にいろいろなシーンの彫刻。 -
教会の内部です。
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入口側とオルガン。
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聖ディオニス教会のわきの細い道を降りて行くと…
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運河の池に出てきます。
向こう側の建物の向こうでは賑やかなクリスマスマーケットが開かれているのに、この一角はとても静か。 -
その横には水車小屋がありました。
この水車は発電に使われているようで、発電量のメーターのようなものもありました。水車を回す人形がかわいい~ -
さっきの内部橋を下から見たところ。
一番左が先ほどの礼拝堂です。 -
じっくりと2つのクリスマスマーケットを楽しんで、駅へ戻って来ました。
このあとシュトゥットガルトへ戻って、世界一の「ブタ博物館」へ向かいます(^ ^)
もう4時半位でしたが、「ブタ博物館」はありがたいことに7時半まで営業しているため、この時間からでもじっくり見学できるのです(^ ^)(^ ^)
この先は「☆03 シュトゥットガルト」に続きます。
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