自然と動物に触れた南紀白浜旅行　２日目

2016/04/26 - 2016/04/27

私は今回が二度目の南紀白浜訪問ですが

「こんな小さな飛行機は初めて。」と驚く

南紀白浜は初めての夫との珍道中です。

敢えて予定を立てずにのんびりと行き当たりばったりの旅でした。

二日目は夫のリクエストで「アドベンチャーワールド」へ

エリア 南紀白浜(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

ホテルの朝食ブッフェです。

ごく一般的な内容ですが

オムレツとパンケーキのライブキッチンがあり

熱々焼きたてのオムレツを頂きました。


パンケーキはパンダやドラエモンの形をしていて

小さなお子さまに喜ばれることでしょう。


私たちが帰る翌日には新しいブッフェ会場がオープンするということでしたので

今回は宴会場のような仮の会場でした。

ホテルの中庭です。

リゾートホテルに相応しく館内のインテリアも素敵でした。

ホテルステイを楽しめることでしょう。

２泊はしたかったです。


大浴場は浅いところと深さ１２０?のところがあり

両方楽しめます。


湯上がりのお休み処には冷たいソフトドリンクが用意されていて

ホテルの気遣いが感じられます。

２日目は雨模様の中、ホテルを後にした私たち。

夫のリクエストでアドベンチャーワールドに行きました。

入場口からすぐのお土産などのショップが並んだ

エントランスドームです。


想像していた以上に広い園内

正直、こんなに広いところだとは思いませんでした。

アドベンチャーワールド テーマパーク

一番先に向かったのはペンギン王国

ほとんどのエリアへ通じる通路には屋根があるので

アドベンチャーワールドは傘いらず

雨天でも楽しめますね。


ペンギンは直立のように見えて

実はいつも膝を曲げた状態で立っているんだとか。

壁面にはこのようなオブジェが。

お次はセンタードームの海獣館へ。

シロクマが悠々と泳いでいます。

泳ぎが上手です。

こちらは４両編成のケニア号。

ケニア号に乗ってサファリワールドへ

２０分ほどのプチツアーです。

入園料に入っているので何度でも乗れますよ。

サファリワールドにはゾウもいますが

「ゾウふれあい広場」では有料で限られた人数ですが

ゾウに乗ることもできるようです。


以前、アユタヤでゾウに乗った経験がありまが

高さがけっこうあり怖かった記憶があります。


ちなみにこちらアドベンチャーワールドのゾウ使いの方は

タイからいらしてるそうです。

シマウマ

サイ

アニマルランドのエリアではかわいい動物ちゃんたちが

様々な芸を披露してくれて感動します。

「ビッグオーシャン」で行われるイルカやクジラのマリンライブ。

なかなかダイナミックで見る価値があると思います。

こちらはフィナーレのご挨拶。

礼儀正しいですね。

そろそろお腹も空いてきたところで

センタードームにあるアドベンチャーレストランで昼食です。

私は野菜カレーの甘口をいただきました。


ご飯がずいぶんと雑なよそい方だわと思ったら

イルカを模したものなんですね、失礼致しました。（笑）

甘口はどうもお子様向けのような・・・

夫は肉うどん。

スープが美味しかったそうです。


後で知ったのですがサファリレストランの方が大人向けで

おしゃれな雰囲気でした。

もっとよく探せば良かったかしらとちょっと後悔しました。

アドベンチャーレストラン グルメ・レストラン

なんともかわいいパンダの寝姿ですね。

たぶん寝てるんだと思います。

カリカリと気持ちの良いほどの音を立たせて

竹を食べるのに夢中なパンダさん。

２０１４年１２月に生まれた桜浜と桃浜の双子の姉妹です。

動きが愛くるしくていつまでも見ていたいです。

ほんとうに可愛かった〜

わ〜カワイイ！

パンダがあまりにも可愛いので

パンダの肉まんを思わず買ってしまいました。(..;)


雨でなければウォーキングがてら

もっと他のエリアも行ってみたかったのですが


どんどん雨脚が強くなるばかりですし

JALからは天候調査中のメールが届いたので

タクシーで早めに南紀白浜空港へ向かいました。

南紀白浜空港で軽い食事をと思ったのですが

あまり選択肢はなく

やはり和歌山ラーメンでしょうということで


ツルツルの食感が私好みです。

美味しく頂きました。

どうもごちそう様でした。


帰りの便も予定通り飛ぶことが出来

無事に帰ってきました。


二日間の短い旅でしたが充実した時間を過ごすことが出来ました。

拙い文章をお読み頂いた皆様には感謝申し上げます。

何かのお役に立てれば幸いです。

南紀白浜空港 空港