2016/04/25 - 2016/04/25
210位(同エリア391件中)
風待人さん
青海島自然研究路を歩く~前編に続く後編です。
前編では仙崎の王子山公園から青海島自然研究路にアクセスし、青海島の海上アルプスを眼下に見て感動しました。
後編では中の浦、静ヶ浦を歩き、中の浦では海岸に下りて下から奇岩群を眺めました。
子供の頃、家族で青海島までドライブに来たことが有りますが青海島と静ヶ浦がどんなものか知らずに行き着くことが出来ずに食堂で食事だけをして帰った記憶があります。
しかし、子供の頃にこの景色を見ても感動しなかったかもしれません。
壮年になった今見るとその壮観な景色には感動します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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青海島自然研究路を行くの後編です。
海上アルプスから中の浦に向かいます。 -
中の浦は、NHKの朝ドラ、和っこの金メダルの舞台になった縁から「和っこの浦」と呼ぶようになったそうです。
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象の鼻・静ヶ浦と休憩所に道が分かれています。取り敢えず休憩所に寄ってみます。
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休憩所までの道も急な坂道でした。休憩の前に体力を使うようになっています。
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休憩所というより展望台といった感じの建物です。雨よけにはなりますが風が強いと寒そうです。
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休憩所の二階から眼下を見渡すとこのような景色でした。
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松の木の間から見える奇岩は素敵な景色です。
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ヒトモトススキと言うススキの群生地らしいですが季節は春なのでそれを見ることは叶いません。
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青海島の開発に尽力した橋本勇一翁の像が海を見つめながら建っていました。
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冬の晴れ間の写真なのでしょうか波しぶきが豪快な景色です。
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今日の眼下に見える海は凪で波さえも穏やかです。
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手前に見えるアーチ状の構造を持つ岩が象の鼻でしょうか。
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目前にある岩は変装行列と呼ばれているそうですがこの画像のような景色はどこで見れるのでしょうか。木々が邪魔してこれだけ綺麗には見えません。
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遊歩道から写すとこの程度が精一杯です。
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急な下り坂の遊歩道を気をつけながら歩きます。もう既に足腰はガクガクしています。
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中の浦と駐車場に別れた標識がありました。どうやら中の浦へ降りることが出来るようです。行ってみましょう。
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先程、案内看板の写真で見た景色が目の前に飛び込んできました。
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浜に降りると漂着ゴミが目に付きます。日本の海岸なのにハングル文字の書かれた漂着ゴミが目立ちます。
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前方に変装行列、右手に象の鼻が見えます。
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浜は小さな小石の浜で歩き難い上に靴に小石が入り込んで痛いです。
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漂着ゴミの中に珍しい物が有りました。
プラスチック製の浮きの周辺にフジツボがびっしりと付いています。 -
間近で見る変装行列は迫力があります。差し詰め奇岩の変装パーティーのようですね。
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こちらも間近で見上げた象の鼻です。
確かに象が鼻を海面に垂らしているように見えますね。 -
浜から引き上げてまた遊歩道を歩きます。
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途中に巨人にでも折られたかのような松の木が有りました。
どうやったらこんな姿になるのでしょうか。 -
登り坂を登って展望台に行きます。青海島自然研究路にはあちこちに展望台があります。
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展望台からの景色の写真です。
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実際に見えた展望台からの景色です。海の青と空の青が溶けているようでとても綺麗です。
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眼下に十六羅漢と言う名の奇岩が有ります。
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こちらが十六羅漢と呼ばれている奇岩です。
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向かって左側の大きな岩がかもめ岩と呼ばれているそうです。
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かもめ岩の隣の岩には鷹が止まっていました。
こちらは鷹岩なのかな。 -
この岩は何となくイースター島のモアイ像に似ているように思います。
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半島の緑と青い海と空は最高のご馳走です。心と目にご馳走ありがとうございます。
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広く凪の海原を見ていると気持ちが和みます。この景色を一頻り眺めた後、駐車場に戻りました。
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