2016/04/08 - 2016/04/15
490位(同エリア1567件中)
ペコちゃんさん
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バルト三国の旅も、三番目のエストニアになりました。
エストニアはバルト三国の中で最も北の国で、フィンランド湾とバルト海に面し、ラトヴィア、ロシアと国境を接しています。
面積は九州の1.23倍で、人口は134万人とバルト三国で最小の国ですが、経済面ではバルト三国の中で最も良好な状況にあります。
フィンランドから85kmという立地と、世界遺産「タリン歴史地区」により、最近は年間の観光客数は500万人を超えています。
また、ソヴィエト連邦の一員だった時代にエストニアはIT関連を担うことになった関係で、今やエストニアは世界を代表するIT大国になり、最近では『eストニア』と呼ばれるほど。
無料音声通信が出来るSkype(スカイプ)を開発したのは、エストニアの開発者。
また、ソ連からの独立後に、政府は選挙・教育・医療・警察・居住権などの全てのことをインターネット上で完結させるようなe-Estonia(電子政府)を実現しました。
日本が導入したマイナンバー制度を、エストニアは2002年に導入しており、日本をはじめ世界各国の政府関係者がこの国のIT制度を視察しに来ています。
首都・タリンは、ラトヴィアのリガと同様、中世はハンザ都市として栄えた港湾都市で、多くの見どころが残る街、そして元大関の把瑠都が生まれ育ったエストニアはどんな国なのか、旅行前から楽しみにしていました。
写真は、タリン旧市街の高台にあるパットクリ展望台からの絶景。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
ラトヴィアから国境を越えてエストニアへ。
この写真は国境を通過した後、エストニア側から撮った写真なので、国名の標示はラトヴィアになっています。 -
20時過ぎに、タリンのホテルに到着。
旅の締めくくりは「ラディソン・ブル」に2連泊・・・デラックスホテルなので、これまでのホテルと比べてレベルの違いを感じます。
広い808号室からは旧市街が見えました。 -
今日の夕食はホテルのレストランで、添乗員さんはもっと到着が遅くなると思って21時半に予約していましたが、20時半に前倒しとなりました。
食事までに多少時間があるので、最上階の24階に行ってみると、ここは展望ラウンジになっており、若者グループやカップルで満席状態。
しかし、店内から外のテラスに出られるようになっています。 -
20時20分、ちょうどサンセットで、見事な夕日です。
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テラスから見た、美しい旧市街。
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こちらは新市街。
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遠くにテレビ塔が見えます。
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夕食はクリームスープに、メインはタラとジャガイモ。
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ここのデザートにも、ほうずきが。
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夕食後、再び24階のテラスに行ってみました。
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サンセットとまた違った趣で、美しい夜景でした。
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<6日目>
これが、ラディソン・ブルの建物。
旧市街入口のヴィル門まで歩いて10分という、絶好のロケーションです。 -
広々としたロビー。
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ここがレストラン。
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リッチな朝食。
残さず頂きましょう。 -
出発前に周辺を散策。
モダンなトラムが走っています。 -
近くの公園に行ってみると、ドッグランのコーナーがあります。
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子供の落書きも、日本と違ってエストニア風。
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高齢者用のエクササイズ器具が設置されています。
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ホテルに戻ってみると、パトカーが何台か止まっています。
ルーマニア、ウクライナと国境を接するモルドバ共和国のVIPが宿泊していたようです。 -
タリンの観光は、観光マップの左下(エストニア議会議事堂・のっぽのヘルマン)の「トームペア城」からスタート。
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トームペアは、石灰岩の層で出来た高さ約24mの丘。
9世紀にトームペアの丘に木造の砦が出来、13世紀には本格的な要塞が建設されました。
18世紀末までの改修で現在の形になります。 -
これは午後のフリータイムで撮った、正面と反対側(西側)のトームペア城の外壁の写真です。
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13世紀に造られたトームペア城(城というより宮殿)は何度も改築が繰り返され、現在の建物は、18世紀後半にロシア・エカテリーナ2世の命令で改築されたもので、サンクトペテルブルグにある宮殿のようなパステルカラーの建物になっています。
ロシア帝国時代は知事官邸として使われ、現在は国会議事堂や政府機関に使われており、内部見学ツアーを申し込めば無料で見学できます。 -
トームペア城の南側に、1370年代に建てられた「のっぽのヘルマン」の塔があります。
塔の高さは50.2mで、常に支配者の旗が掲げられてきました。
1989年からは、毎朝、日の出の時間に、エストニアの青・黒・白の国旗が掲揚されています。 -
トームペア城の前に建つロシア正教の「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」・・・1901年に当時エストニアを支配していた帝政ロシアによって建てられました。
エストニアはプロテスタントが多いのですが、ロシア人が25%も住んでいてロシア正教もかなりの人が信仰しているようです。
ここは、かつてマルティン・ルターの像があった場所でもあり、ロシア帝国のドイツに対する対抗意識が伺えます。 -
ロシア革命後、独立を果たしたエストニア人たちは、国の象徴であるトームペアにロシアの聖堂は不釣り合いだとして聖堂を取り壊そうとしますが、ロシア系住民の反発で実現しませんでした。
この話はソ連からの独立後もくすぶりましたが、現在では建築としての価値を評価する声の方が強くなっています。
タマネギ型のドームには11の鐘があり、そのひとつは重さは15トンで北欧最大級です。 -
内部は黄金に輝くイコノスタシスやイコン、モザイク壁画で装飾されていました。
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アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の北側にある観光郵便局と、エストニアの切手。
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トームペアの丘の中心部にある「大聖堂」・・・正式名称は「聖母マリア大聖堂」。
1219年にデンマーク人により建造されたエストニア最古の教会で、1684年の大火災で消失しましたが、その後100年かけて復元されました。
高さ69mの尖塔に登ることもできます。 -
ここをくぐって、タリンの旧市街がよく見える展望台へ。
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途中の露店で売っていた「マクス・マンテル」を試食。
タリン名物の砂糖とシナモンなどのスパイスでコーティングしたアーモンドのお菓子で、ちょっと硬いけどなかなか美味しい。 -
トームペアの北側には、見晴らしの良い展望台がいくつかあります。
ここはコフトゥ通りにある「コフトウッツァ展望台」・・・城壁や塔、教会、バルト海などを一望できる最高のスポットで、まるで絵本に登場する中世の街のような素晴らしい眺望に息を飲みます。 -
お土産屋の入り口にあった甲冑。
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ガレージの扉の下にはブラシがついています。
” 冬の間、ガレージを開け閉めするたびに除雪をするための工夫です ” とガイドの茜さん。 -
2番目の展望台は「パットクリ展望台」・・・港には、バルト海クルーズのシリヤライン大型船が停泊中。
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旧市街全体が城壁に囲まれ、そこに赤いトンガリ屋根の塔が建っているタリンは、おとぎの世界のような景色。
右側の高い塔は「聖オレフ教会」・・・1267年に建てられ、16世紀には塔の高さが159mにもなり、当時は世界でもっとも高い建造物だったそうです。
灯台や避雷針を兼ねたこの塔は幾度も火災や落雷に遭い、3回も焼け落ちています。
現存する塔は16世紀に設計され、塔の高さは123.7mとなっています。 -
海が近いので、人馴れしたカモメが展望台に。
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街の防御のために14世紀から築き始めた城壁は、16世紀には全長2.4キロ、高さ14~16m、厚さが最大3mとなり、46の塔も造られました。
現在でも1.9キロに及ぶ城壁と20の塔が、旧市街を取り巻いており、バルト三国の中でも、これほど城壁の保存状態が良い所はありません。
トームペア城のそばにある、このネイツィトルンの周辺の城壁も見事です。 -
左奥の丸い石造りの塔は「キーク イン デ キョク」・・・トームペアの南側にある城壁の塔で49mもあり、内部は防衛博物館になっています。
その手前の四角い搭は「ネイツィトルン」・・・「乙女の搭」と呼ばれ、町の娼婦を収容した牢獄に使われていたそうです。 -
タリン旧市街の下町と山の手を結ぶ道は2つあり、それぞれ「長い足」「短い足」という名前がついています。
「長い足」の通りは緩やかな坂道ですが、この「短い足」は急な坂道になっています。 -
1230年にドイツ商人が建てた「聖ニコラス教会」・・・船乗りの守護聖人ニコラスに捧げられた教会です。
聖ニコラスは4世紀の修道士・大主教で、数々の奇跡が伝えられていることから、中世にはベルギーやオランダ、ドイツの商人や船乗りから守護聖人として崇められていました。
また、「サンタクロース」の起源になった人と言われています。
聖ニコラス教会は、ナチス・ドイツの占領下だった1944年にソ連の爆撃によって破壊されましたが、戦後、残された外壁などを使って再建されました。
現在は博物館になっており、パイプオルガンのコンサートも開かれます。 -
身廊から見た主祭壇。
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主祭壇の「聖人のギャラリー」・・・15世紀のリューベックの職人、ヘルメン・ローデ作の木製祭壇で、二重の観音開きになっています。
左側に船乗りや貧しい人々を救う聖ニコラスの生涯、右側に異教の偶像を破壊し殉教した聖ヴィクトルの生涯が描かれています。 -
入り口を入ったところには、幾何学模様のステンドグラス。
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壁にはエンブレムが飾られています。
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この教会での必見は、ドイツ・リューベックの画家、ベルント・ノトケが15世紀後半に描いた、奇怪で神秘的な作品「死のダンス」・・・翼廊に展示されています。
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「死のダンス」はリューベックの教会に収められ、複製が聖ニコラス教会にも納められましたが、リューベックの物は戦災で完全に消失し、タリンの物も爆撃を受け、全体の4分の1が何とか残りました。
現在残っているこの作品は縦1.6m、横7.5mですが、元々は長さが30mもあったそうです。 -
絵の左側は、法王や皇帝とダンスをする骸骨・・・生者と死者が共に踊るという奇怪なモチーフには、富める者も貧しき者も、死が訪れれば身分や貧富の差がなくなって一つになるという死生観が込められています。
14世紀中盤にヨーロッパ全土で大流行したペスト(黒死病)や戦乱で恐怖にとりつかれた人々が狂乱状態になり、倒れるまで踊り続けるというモチーフで描かれています。 -
中央は、いやいやながら死のダンスをする皇女。
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右側には、枢機卿や国王とダンスをする骸骨。
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死神のレリーフもありました。
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旧市街の街並みを見ながら進みます。
下の写真は、ラエコヤ広場に建つ旧市庁舎の尖塔。 -
タリンでは、雪が溶けると道路工事の季節です。
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スイスで2001年に開発された楽器「ハングドラム」の演奏を楽しむ人・・・何故か、心に染み入る音色です。
私の住んでる街の公園で、時々男性が演奏しているのを見たことがあり、その音に魅了された夫は ” やってみたい ” と言っていました。(でも、難しそうなので諦めたようです。) -
旧市街の正面に当たる「ヴィル門」・・・多くの観光客がこの門を通って旧市街に入ってくるので、朝早くからとても賑やかでした。
かつて、この門の後ろには大きな四角い塔を含む城壁がありましたが、19世紀の区画整理により大部分が取り壊されました。
現在残っている2つの塔は、タリンのシンボルとなっています。 -
門を入ると、手前にお花屋さんが軒を連ねて華やかです。
お花を贈ることが日常的に行われるお国柄なので、種類が豊富でお値段もお安く、アレンジメントも素敵です。
でも、花を植えている風景は、これまでのバスの車窓から全く見ませんでしたが、どこでどのように栽培しているのでしょうか? -
ヴィル門を入って2つ目の小道を右に曲がると、城壁に沿ってセーターなどを売っている露店がズラリと並び、「セーターの壁」という愛称がつけられています。
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北欧らしいニット製品が並び、店で編んでいる人もいます。
動物の顔と手足がついているマフラーを孫達のお土産に買いました・・・日本円で約4000円は高いのか安いのか、どうでしょう?
帰国して孫達にプレゼントしたら大喜びでした・・・という事は、安いお買い物だったのでしょう。 -
セーターの壁からトンネルをくぐって「カタリーナの通路」に出ます。
このトンネルはフリータイムの時に、2~3回往復しました。 -
カタリーナの通路には、伝統工芸職人の工房(ガラス製品、陶器、キルト、帽子など)が並んでいます。
中世の雰囲気を残すこの道は、1995年に再建されました。 -
ラエコヤ広場につながるヴェネ通り・・・建物と石畳の雰囲気が素敵な通りです。
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旧市街の真ん中にあるのが、タリン旧市庁舎の建つ「ラエコヤ広場」。
1404年に建造された旧市庁舎は、北欧最古のゴシック建築と言われ、塔の高さは65m。
塔の先端には、肉眼では分かり難いのですが、「トーマスおじさんの風見鶏」が街を見守っています。 -
広場の一角にあるレストラン「マイクラフ(MAIKRAHV)」で昼食。
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15世紀の建物を利用した中世風のお洒落な店で、地下のレストランは洞窟風。
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今回のツアーでは、メインは魚(サーモンのクリームソース)と肉(ステーキ)がチョイス出来ます。
それぞれ注文して半分づつ分けましたが、どちらも美味しかった!
ご夫婦で参加のメンバーは皆さん、そうしていました。 -
広場を囲む建物は、オープンカフェやレストランになっています。
毛布を羽織る人も・・・寒くても太陽に当たりたいのよね。 -
タリンの旧市街を走る観光用ミニトレイン、その後ろの建物は旧市庁舎。
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観光客相手に、昔の民族衣装を着た人がいます。
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広場の南側でも、中世の格好をした売り子さんがマクス・マンテルの試食を勧めています。
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広場の一角にある1422年開業の「市議会薬局」・・・今も営業を続けており、現存するヨーロッパ最古の薬局と言われています。
入口両サイドの蛇のマークは、医療・医術の象徴として世界的に広く用いられているシンボルマークです。 -
店頭で薬品、ハーブティーなどの買い物が出来ます。
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店内の奥には、昔からの器具や薬品類を展示。
天井のワニは、単なる飾りか、薬の原料か? -
城壁に登れる場所は限られていますが、セーターの壁の露店が途切れたところに、城壁の上に登れるヘルマン・タワー・ギャラリーがあります。
午後の予定までに時間があったので、3ユーロ払って城壁の上に登ってみました。 -
左は聖ニコラス教会、右は旧市庁舎の塔(トーマスおじさんの風見鶏が見えます)、その奥はアレクサンドル・ネフスキー大聖堂・・・城壁からの景色は素晴らしい!
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聖オレフ教会の塔・・・城壁の上から、旧市街の景色を十分に楽しみました。
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ラコエヤ広場の再集合までに少し時間があったので、広場の近くにある「精霊教会」に入ってみました。(料金:1.5ユーロ)
14世紀以前に礼拝堂として創設された古い教会で、1684年に掛けられたタリン最古の大きな公共時計は、今も正確な時を知らせています。 -
丁度、結婚式を挙げたカップルが出てきました。
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聖ニコラス教会にあった「死のダンス」を描いたベルント・ノトケが作った木製の主祭壇が壮観です。
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他の彫刻も見応えがあります。
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側廊上部の中二階には、新旧聖書の物語を描いた絵画が並んでいます。
これらの絵画は「貧者の聖書」と呼ばれ、文字の読めない人々の教化にも使われました。 -
美しいステンドグラス。
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午後はオプショナルツアーで、タリンの旧市街から少し離れた近郊を散策。
タリン駅は旧市街の外、北東の緑の多いところにあります。
駅前からトロリーバスが発着し、駅裏にはトラムの停留所があり、乗り換えは便利です。
これは、2013年に導入された新型車両。 -
ショッピングセンターなどを覗いた後、中心地に戻るため、トラムに乗ってみました。
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タリン旧市街に戻り、エストニアで有名な1806年創業の老舗チョコレート屋「KALEV」へ・・・旧市街のヴィル門の近くにあります。
ちょうど、春のバーゲンセールをやっていて、とてもラッキー! -
エストニアのチョコと言えばカレフです。
左側の円筒に入っている量り売りのチョコレートが安くて人気。 -
箱に入ったチョコが1ユーロ(130円)・・・信じられないほどの安さです!
もうチョコは、かなり買っていたのですが、お土産用に爆買い(?)
仲間の皆さん、街歩きの疲れも吹っ飛んで大喜び。 -
夕食のレストランに向かいます。
これは「太っちょマルガレータ」という愛称を持つ砲塔で、高さ20m、直径24m、壁の厚さは4.7m、銃眼は150以上。
1511~1529年にかけて、タリンの海の玄関口を守る為に建てられました。
その後、役目を失った砲塔は、牢獄として使われてた時期があり、その頃から「太っちょマルガレータ」と呼ばれるように・・・囚人の世話をした太った女性の名前だという説と、3階部分にあったズングリとした大砲のことだという説があります。
現在はエストニア海洋博物館となっています。 -
太っちょマルガレータに隣接した「スール・ランナ門」・・・城壁の一番北にあります。
ここから旧市街に入るとすぐに、ホテル「三人姉妹」や124mの塔がある「聖オレフ教会」があります。 -
15世紀に建てられ、現在ホテルとして利用されている「三人姉妹」で今日の夕食。
この3軒は商家の住宅でしたが、正面の壁が美しく飾られてることからこの名前が付いたそうです。
上部に突き出ている棒のようなものはクレーンで、倉庫として作られた屋根裏に荷物を引き上げるために使用されてました。
5つ星ホテルの三人姉妹は、天皇・皇后両陛下や英国のエリザベス女王がエストニアをご訪問された際にお泊りになったホテルで、内装はシンプルですが優雅さが感じられます。 -
1階にある落ち着いた雰囲気のレストランで夕食ですが、 ” 最後の晩餐 ” とあって、賑やかに盛り上がっています。
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今夜はここで「エンペラーメニュー」を頂けるとあって、とても楽しみにしていました。
テーブルはキチンとセッティングされ、ナプキンの「3S」マークなど、気品が漂っています。 -
オードブルは、サンダニエール産プロシュートの野菜包み、トマトのソルベ、ラズベリーソース添え。
メインは、仔牛腰肉のグリル、ショロンフォームのせアスパラガス、トマトのコンカッセとトリュフ入りマッシュポテト添え。 -
そしてデザートは、温かいスポンジケーキ、バニラアイス、イチゴとブルーベリー添えでした。
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地下にあるトイレの入り口にはステンドグラス・・・優雅ですね。
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食事が終わって、バスの駐車場まで歩いて行く途中の夕景(20時40分)。
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ラディソン・ブルに戻り、再び最上階のテラスへ・・・幻想的な美しさです(21時)。
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ライトアップされたアレクサンドル・ネフスキー大聖堂・・・タリンでの最後の夜が堪能出来ました。
明日は早朝に出発し、7時半のヘルシンキ行きフェリーに乗ります。
スーツケースをパッキングし、早目にベッドに入りました。
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