2016/04/12 - 2016/04/16
2714位(同エリア7285件中)
オオイさん
来るたびに食べてるけど
沖縄のステーキって 美味しい
毎回 違う店で食べてるけど
どこで食べても 美味しい
食べ終ったら
ブラタモリで見たところに行ってみよう
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JALグループ 私鉄 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
街中で偶然見かけたステーキ屋
とも肉 グルメ・レストラン
-
ランチステーキ 1,000円
安い
入るしかない -
いろいろとメニューは豊富
だがここは初志貫徹
サーロインステーキ 200g を注文 -
飲み放題の
烏龍茶、アイスティー、アイスコーヒーや -
飲み放題のスープで 時間をつぶしていると
-
メインのサーロインステーキが登場
端っこの方は 脂身だらけで残したが
全体的にやわらかく まずまずの食感 -
カレーもサラダも食べ放題でこの値段は大満足
御馳走様でした -
満腹で体が重いせいか
自転車のペダルはさらに重い -
電動アシスト 最大出力!!
-
急坂も楽勝だ
-
快適なサイクリングをつづけ
那覇市中心部の住宅街にやってきた -
何かありそうなので
矢印の方向に進んでみると
やっぱり何かあった -
ビンジュルグワー
-
家よりも大きな木は
神様が宿るのにふさわしい -
さらに曲がりくねった細い道を進む
-
きれいに整備された通りに出た
-
壷屋やむちん通り
壺屋やちむん通り 名所・史跡
-
「壷屋」 という名前の通り
-
壺・陶器
-
つぼ・とうき
-
ツボ・トウキ
-
通り沿いの左右をはじめ
-
路地裏にも 壷屋焼の店が建ち並ぶ
-
店のおばちゃんによると―
ブラタモリで放送されてから
お客さんの数が すごいのよ!!
と 嬉しそうに話してくれた -
そんな ブラタモリで紹介していた場所を
少し見ていこう -
【東(あがり)ヌカー】
300年ほど前に掘られた 村で最初の共同井戸
太陽が上る東側にあるので 「アガリヌカー」 と呼ばれる
一応 今も 水が汲みだせる -
立派なシーサーが鎮座しているのは
南窯(ふぇーぬかま) という
壷屋焼を大量生産するために造られた 登り窯
その歴史は古く
沖縄県文化財にも指定されている -
登り窯は 階段を上った建物の裏手
見学は自由だが 一度 建物の中を
通らねばならない -
筆者
お邪魔します
登り窯 見せてください
店主
どうぞ この奥です
壷屋焼店 兼 喫茶店を通り抜け -
通り道を塞ぐようにくつろぐネコを発見し
-
手なずけ
またいで 建物の裏手へ -
奥に見えるのが 南窯(ふぇーぬかま)
-
下から見ると こんな感じ
ちなみに wikipedia によると・・・
【登り窯】
陶磁器等を大量に焼成するために 炉内を各間に仕切り
斜面等地形を利用し 重力による燃焼ガスの対流を利用して
炉内の各製品を焼成時に一定に
高温に保てるよう工夫された窯の形態のこと
だそうだ -
途中途中に取り出し口があり
使い勝手は良さそう -
でも運悪く割れちゃった物や 作者が気に入らなかった物は
どんどん捨てられていくようで
窯の横に立っている ガジュマルの周辺には
割れた壷屋焼の陶器が 大量廃棄 -
でも不思議なもんで
根っこと陶器が もはや一体化しつつある
沖縄ってすごいなあ -
ところで この壷屋地区
ブラタモリでは 「ニュー那覇」 として紹介 -
戦後まもなく アメリカ軍の基地ができたため
海沿いから広範囲で立ち入り禁止にされた 那覇市内
そこで沖縄の人たちは 戦災の被害が少なかった
「壺屋」 に集まり 食器作りをはじめ
少しずつ 復興・発展していったのだという -
壷屋の歴史を知らずに
今まで沖縄を訪問していたことを
恥ずかしく思った
つづく壺屋やちむん通り 名所・史跡
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