墾丁に来た目的の一つは昨年、行けなかった海洋生物博物館へ<br /><br />行く為です。今日３月１５日は１０時半過ぎのバスに乗り訪れ<br /><br />丸１日、広い海洋生物博物館を楽しみました。<br /><br />大阪の海遊館や沖縄のちゅら海水族館に引けを取らないレベル<br /><br />のものが台湾の南部にあった事に驚きました。<br /><br />今回、驚いたことが二つありました。<br /><br />一つ目は国立である海洋生物博物館の入場でパスポートを提示<br /><br />すれば敬老票扱いとなり半額になった事と二つ目は墾丁での往復<br /><br />のバス全て口頭で６５歳以上と伝えた事で料金が半額になった事です。<br /><br />つくづく台湾は高齢者に優しい国だと思いました。<br /><br />でも高雄から墾丁までの８８バスだけは敬老票で乗れませんでした。

１１６回目の台湾旅行　その５

12いいね！

2016/03/11 - 2016/03/25

172位(同エリア309件中)

#その他

220

hiroshi_kakogawaさん

墾丁に来た目的の一つは昨年、行けなかった海洋生物博物館へ

行く為です。今日３月１５日は１０時半過ぎのバスに乗り訪れ

丸１日、広い海洋生物博物館を楽しみました。

大阪の海遊館や沖縄のちゅら海水族館に引けを取らないレベル

のものが台湾の南部にあった事に驚きました。

今回、驚いたことが二つありました。

一つ目は国立である海洋生物博物館の入場でパスポートを提示

すれば敬老票扱いとなり半額になった事と二つ目は墾丁での往復

のバス全て口頭で６５歳以上と伝えた事で料金が半額になった事です。

つくづく台湾は高齢者に優しい国だと思いました。

でも高雄から墾丁までの８８バスだけは敬老票で乗れませんでした。

エリア

墾丁国家公園周辺(台湾)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.0

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

ショッピング: 4.0

交通: 3.5

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 鉄道高速・路線バスタクシー徒歩

航空会社: ピーチ航空

旅行の手配内容: 個別手配

これから海洋生物博物館へ行きます。

昨年行けなかったリベンジです。

現在１０：２６です。

次のバスは１０：３０です。あと４分です。
１０：３０のバスに乗れるようです。
バスは７分程遅れ１０：３７に到着。

これから海洋生物博物館に向かいます。

料金は運転手に６５歳以上だと告げたら

年長票(敬老票)になり半額の２７元になりました。
乗客は私たちを含め８名程でした。

平日に台湾南部の海洋生物博物館に行く暇人は

居ないんでしょうね。
ほとんど車は走っていません。
田舎でも７−１１がありました。
放置されているのか建築途中なのか

判らない建物がありました。
長閑な雰囲気です。
金華城！名称は凄いがリゾート農園をうたい文句に

した民宿のようです。

でも営業しているのだろうか？
少し賑やかな所へきました。
少し賑やかな所へきました。
少し賑やかな所へきました。
少し賑やかな所へきました。
少し賑やかな所へきました。
台湾南部にも台北にあるような門がまだ

大切に保存されているんですね。
観光客でしょうか？
賑やかな通りにきました。
賑やかな通りにきました。
こんな所にも民宿があるんですね。
中央左に原住民の店と書かれています。

台湾南部は何族だろうか？
賑やかな看板がありました。
車のディラーの店もありました。
右側の建物は建築中のようです。

ここもそのうち賑やかになるのでしょうね。
墾丁と書かれた大きな看板がありました。
突然、また畑ばかりの風景になりました。
ポツンと家が２軒ほど建っていました。
そして又、畑が続きます。
な〜んにも無い畑だけが続いています。
な〜んにも無い畑だけが続いています。
な〜んにも無い畑だけが続いています。

現在１１：０２です。

６分後に海洋生物博物館に到着しました。
約３０分程で海洋生物博物館に到着しました。

ここは玉葱の産地なのでこのような

オブジェがありました。
海洋生物博物館まで運んでくれたバスです。
海洋生物博物館まで運んでくれたバスです。
海洋生物博物館まで運んでくれたバスです。

墾丁街車と書かれています。
海洋生物博物館前のバス停です。
帰りの時刻表を先ず調べておきます。
墾丁へ行くバスは１７：３０と確認しました。

ところがこれが台湾らしいところ・・・・

この時刻のバスはありませんでした。
参考までに他の時刻表も撮影しました。
海洋生物博物館の入場券です。

昔のテレホンカードに似ています。

１１：２３に購入しました。
海洋生物博物館の前です。
海洋生物博物館の前です。

奥の方には海が見えます。
海洋生物博物館横のお土産屋さんです。

海洋生物博物館で白熊とは？

動物園ではないのに？
海洋生物博物館横のお土産屋さんです。

海洋生物博物館で白熊とは？

動物園ではないのに？
海洋生物博物館横のお土産屋さんです。

海洋生物博物館で白熊とは？

動物園ではないのに？
入場券売り場です。
入場料は大人４５０元もします。

駅弁が７個買える金額です。

でも６５歳以上の人はパスポートを提示すれば

博愛票(敬老票)になり半額の２２５元(約７９０円)で

入場できます。台湾は高齢者に優しい国ですね。

ここを訪れる予定の６５歳以上の方は是非、窓口で

パスポートを提示し博愛票で入場下さい。

因みに昨年行った沖縄のちゅら海水族館は１８５０円で

大阪の海遊館は２０００円ですね。
海洋生物博物館までのルートと

時刻表が書かれています。
海洋生物博物館近辺の観光地とその費用等が

表記されています。
ではそろそろ入場しましょう。

しかしここでパスポートチェックがあるとは

夢にも思いませんでした。

博愛票利用者はここで身分証かパスポートの

チェックがあるようです。
大きな池でイルカが泳いでいる・・・・

と思ったら作り物でした。
こうしてみたら本物のイルカに見えます。

暑い夏は子供達がここで泳いでもいいそうです。

子供にも優しい台湾！
こうしてみたら本物のイルカに見えます。

暑い夏は子供達がここで泳いでもいいそうです。

間違いなく子供は大喜びでしょうね。
遠くの丸い屋根の建物は水着に

着替える所だそうです。
幼稚園の子供達がここで食事して

いました。館内は飲食禁止だそうです。
先ず私達もここで喉を潤し一休みです。

現在時刻は１１：５４です。
可愛い子供たちが居ました。

日本と同様に幼稚園児の見学も

あるようです。
幼稚園の先生は大忙しです。
奥に台湾の老舗のアイスクリーム(杜老爺)の

ボックスが見えます。

帰りにここへ寄り食べました。
休憩所です。

陽が当たる所はかなり暑いです。
大きな鯨とイルカが居ると思ったら

作り物でした。
シロナガスクジラ(Blue Whale)でしょうか？
ジャンプしている姿が本物そっくりです。
鯨・イルカと人間はどちらが利口？
鯨・イルカと人間はどちらが利口？

実物大なので大きさが半端ないです。
巨大な水槽の中で熱帯魚が泳いでいます。
熱帯魚でしょうか？
熱帯魚でしょうか？
これはどう見ても熱帯魚？
物凄い数の魚が泳いでいます。
巨大なエイが泳いでいました。
巨大な水槽のトンネルの中を進みます。
トンネル内では台湾語と中国語しか聞こえません。

日本人は私達だけのようでした。
イルカです。

トンネルの上を優雅に泳いでいます。
海難の沈没船をテーマに海の生き物の

説明がしてありました。
ここから海洋生物博物館の内部です。

沖縄のちゅら海水族館と比べても引けを

取らない程のスケールの博物館でした。
巨大な水槽の中に船が沈んでいました。
ここからは説明を省きます。

適当にご覧下さい。
チンアナゴですね。
チンアナゴは思ったより小さかったです。

可愛いと思うより少々気持ち悪く感じました。

私は細くて長い生き物は苦手でミミズも触れ

ません。
海洋生物博物館のホールには巨大な

岩があり水が上から流れていました。
海洋生物博物館のホールには巨大な

岩があり水が上から流れていました。
どこの国でも外来種の脅威があるようですね。

日本では古くはアメリカザリガニ、最近は

ブラックバスですね。
ここのエリアの生物は実際に触れます。
これ蟹です。
ウニュウニュ動いているヘビのような

気持ちの悪い生物でした。
クラゲです。
すぐ横は海岸です。
海岸をバックに記念撮影です。
では次の建屋へ進みましょう。

兎に角、広いです。
何とも奇妙なオブジェがありました。
奇妙なオブジェをバックに記念撮影しました。
少々怖そうなエリアに来ました。
入口で記念撮影しました。
クラゲです。
太古の地球の海だそうです。
太古の地球の海の生物だそうです。
太古の地球の海の生物だそうです。
太古の地球の海の生物だそうです。
太古の地球の海の生物だそうです。
ここでは４Dで海の中の生物の映画が見れました。

立体的に見れて凄い迫力でした。
実物大の鯨の模型です。
生きたペンギンの姿を見る事が

できました。

沢山のペンギンが氷の中で遊んで

いました。
ペンギンが目の前に来ました。
凄い速さで潜っています。
ペンギンが目の前に来ました。
恐竜の縫いぐるみでしょうか？
杜老爺のアイスクリームです。１個３５元。

入場した時に帰る時に食べますと言って

いたので帰る時に寄ったら本当に来て

くれたと喜ばれ大盛のサービスをしてくれました。
バスが出るまで時間があるのでお土産屋さんを

覗きました。どこかで見たような？

日本の特許を得ているのだろうか？
ここらへんは海に関係ある動物ですね。
猿は動物園だろうと思うが今年はサル年

だからだろうか？
竜の落とし子ですね。

これだけは海洋生物博物館のお土産の感じがします。
入場料は大人４５０元もします。

駅弁が７個買える金額です。

でも６５歳以上の人はパスポートを提示すれば

博愛票(敬老票)になり半額の２２５元で入場できます。
館内は檳榔は当然ですがガムも駄目だそうです。
海洋生物博物館へのバスルート図です。
バスを待つ間、今日の家計簿をつけています。
時刻表には書かれていたのですが１７：３０の墾丁行きは

何故か無くなっていました。

この時、タクシーの運転手が墾丁に行くバスはもう無い！

タクシーでしか行けないとしきりに勧めてきましたが、

妻は他のバスの運転手にバスで墾丁へ戻れるか確認済

でしたので断りました。

メーターも使わず客の足元を見る運転手は嫌ですね。

この時、私達と同じく墾丁へ戻りたい大陸から新婚旅行

で墾丁へ来ていた中国人夫婦もしきりにタクシーの

運転手からバスは無いとタクシー利用を勧められていま

したが妻がバスを乗り継げば墾丁へ戻れると教えこの夫婦

に感謝されました。

結局、１７：３０の恆春行きに乗車し恆春から墾丁へ中国人

夫婦と一緒に戻りました。
乗り継ぎの恆春から墾丁行きの乗車券です。

乗車券の右側の半は半額の意味です。

即ち敬老票の意味です。
恆春から墾丁へ戻る途中に有ったホテルです。

台湾で新大阪ホテル？

続きは下記をご覧下さい。

http://4travel.jp/travelogue/11126360