2016/04/15 - 2016/04/19
813位(同エリア1612件中)
さんじゃさん
高雄からバスで台中にやって来ました。
台中観光ができるのは、たった半日。
その3は、春水堂・富子江家餛飩・朝食屋台での食事、大好き台湾シャンプー、忠孝夜市を堪能し、台中→桃園国際空港のバスに乗った旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
高速を降りると、街が見えてきました。
途中激しく降っていた雨も止んで、明るくなってきてよかった〜
台中駅の手前でバスを下されたので、駅前を通り過ぎてホテルに行き、スーツケースを預けました。 -
まずはランチへ。
駅の地下道を通って駅裏に出て、「新時代購物中心」というショッピングモールに行きます。 -
2階の、有名な「春水堂 人文茶館」に初来店。
台中では、注文して先に代金を払うのが一般的だということを知らなかった私。
ぼーっと座っていたら、スタッフが教えに来てくれました。 -
平日のみ注文できる、私房肉排蓋飯129元。
もちろん、タピオカミルクティーのSサイズ65元も一緒に。
ミルクティーのタピオカは評判通りモチモチで、Sサイズでも飲みごたえがありました。 -
私房肉排蓋飯は、ポークチョップと書いてありました。
大きな肉とご飯の間には、きゅうり・もやし・メンマ・ソーセージなどが入っていて食べやすく、ボリュームたっぷりでした。 -
次は、明日のバスのチケットを買いに行きます。
11:45のフライトだから、9:45に空港に着きたい。
ホテルの横の国光客運で空港行きのバスの時間を見ると、5:00の次は8:30!
5:00では早すぎるし、8:30では遅すぎる。 -
次に、ホテル向かいの統聯客運で時間を確認。
7:01か7:31がよさそう。
チケット売り場のお姉さんに「7:31発のバスは何時に空港に着く?」と聞いたら、「10:00〜10:30」と言われたので、余裕のある7:01のチケットを購入。
料金はどちらのバス会社も、230元でした。 -
台中に来たからには行ってみないと、と「宮原眼科」へ。
平日の昼間でも、ひっきりなしにお客さんがやって来ます。
ただ、買っている人より写真を撮っている人のほうが多い。
アイスクリームコーナーは、行列ができていました。 -
うんうん、確かに素敵!
売られているスイーツもきれいでおいしそう〜 -
でもやっぱり私は、宮原眼科よりスーパーが好き〜
再び駅裏に行き、新時代購物中心にあるカルフールでお土産を物色。
駅裏で、またまた「PS國際髪型」を発見!
台湾中にあるのかな〜?
洗髪はどこも150元でした。 -
そのまま駅裏のローカル地帯をうろうろして、美容院を探します。
そしていくつかあった中からここだー!と入ったのが、「巧淩髪型」。 -
高さの変えられない椅子、セキセイインコの入った鳥かごが床に置かれている、学校から帰ってきた子どもがお店の隅に座ってゲームをする、ゆるーい雰囲気の美容院。
-
でもちゃんと、肩のマッサージ→座ったままシャンプー→不思議な形の洗髪台で洗い流し→ブロー&セットを、25分かけて丁寧にやってもらえました。
とっても気持ちよくて、料金は130元と超リーズナブル! -
ホテルに行く途中、ネットで見たパイナップルケーキの店「林信一福堂」があって、レモンケーキを作っているのが見えました。
中に入って試食をすると、台中名物の太陽餅はパサパサすぎてあまりおいしくなく、普通においしかったパイナップルケーキを購入。 -
台中駅から徒歩1分、どのバス乗り場にも近いという立地で選んだ「プラザホテル」。
-
海外のホテルでは珍しい、シングルの部屋に泊まりました。
シングルとしてはやや広い、きれいな部屋です。
ミネラルウォーターと一緒に置いてあったサービスの小さいお菓子が、意外においしかったです。 -
ここもバスタブが大きくて、ゆったり浸かれました。
-
アメニティも備品も揃っているのに、セーフティボックスがないのは高雄のホテルと同じ。
-
窓から外を見ると、向かいの統聯客運には次から次へとバスがやって来ます。
明日、あそこから空港行きのバスに乗って帰るんだよね・・
台湾のバス、豪華で料金が安くていろいろなところに行けてとてもよかったので、また絶対利用するよ♪ -
暗くなる前に、バスに乗って夕食を食べに行きます。
台中の路線バスは、悠遊カードを使用して近距離ならなんと無料で乗れるらしい・・素晴らしすぎる。
それにカードをタッチするところには、次のバス停名が出ていてわかりやすい! -
306番のバスに乗って、「科博館」のバス停まで16分無料〜!
隣に立っていたお姉さんに「降りるときブザーを押すの?」と聞いたら、「大丈夫、ドアは開くから」って。
乗る人いなくても必ず停まってドアを開けることになっているのかなーと思いながら、バス停から5分歩いて「富子江家餛飩」へ。 -
また座ってぼーっとしそうになって、そうだった!注文と会計!!
日本語メニューも出してもらえました。
テーブルで注文票に記入して、レジに行ってお金を払い席に戻ろうとすると、今度はお店の人に「箸」と言われ、箸やスプーンも自分で取りに行きました。 -
鮮蝦餛飩湯95元。
一口では絶対食べられない大きなワンタンの中に、これもまた大きいエビが丸ごと入ってる!
あっさりスープも、ジューシーワンタンもすごくおいしかったです。 -
「科博館」バス停近くには、デパートのそごうがありました。
懐かしいあたしンちのキャラクターが、台湾で活躍しています。 -
ずっと直進なのに運転が荒くて、何度もおっとっとーとなったバスで台中駅に戻り、そのまま駅裏に出て「忠孝夜市」へ。
駅から徒歩20分と、やや遠かったです。
それに広い道路の両端にお店が点在していて、普通に車やバイクが走っているから危なくて歩きにくい。 -
ほぼ食べ物のお店です。
麺線がおいしそうで、食べたいけどおなかがいっぱいで食べられない・・
お店が密集していないので混雑はしないけど、結構距離を歩きます。 -
「甘蔗牛奶大王」で、さっぱりした甘さのサトウキビミルクの小20元を買って、ちびちび飲みながら最後の夜市を楽しみました。
-
5日め。
ホテルの朝食は7:00からなのに、7:01のバスに乗るので食べられません。
朝食つきなのにホント残念。
ホテルの近くに市場があるので朝早くても食べられるかなと、歩いて出かけました。 -
朝5:30で、みんなとっても忙しそう。
市場の食堂があったかもしれないけどみつけられず、ここでは食べられませんでした。 -
あ、あれは朝食の屋台じゃないーここで買おう!
お粥かおにぎりかで迷って、私の前で買った人のおにぎりを作るのを見ていたらとってもおいしそうだったので、おにぎりにしました。
おじさんに何か聞かれたけどわからなかったので適当にうなずき、50元を渡すと15元のおつりを返されました。 -
飯團の中には、油條・生姜・搾菜・煮卵などの具がいっぱい!
ハムのようなものを入れてもらっていた人もいたので、おじさんは具を何にするか聞いていたのかな?
もち米のごはんもいい香り〜
温かい豆漿もほんのり甘く、どちらもおいしくいただきました。 -
チェックアウトして、バス乗り場へ。
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高雄→台中のときと同じ2-1列の座席です。
一番に乗り込み、トイレを探しましたがありませんでした。
同じようなつくりなのに、乗車時間によってトイレのないバスも使われているんでしょうか? -
USB充電ができたり、個別ではないテレビモニターがあるのは同じ。
2時間20分かかって9:25に、桃園空港の第1ターミナルに着きました。
30分後のバスでも間に合ったかな・・
ま、あまりギリギリだと焦るからちょうどよかったのかも。 -
機内食はパスタかライスで、ライスを選んだら親子丼風でした。
-
台湾の長距離バスは、本当にリーズナブルで乗り心地がよかったです。
次回は、今回乗れなかったバス会社のバスに乗ってみたいな。
これでこれからはもう、「何で名古屋から高雄に飛行機飛んでないの!?」とイライラしなくてもいいもんね〜☆
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